2017/11
<<10  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  12>>

弁護士の資格~改過遷善(全18話)のあらすじリストはこちらです弁護士の資格~改過遷善 あらすじと感想一覧


弁護士の資格~改過遷善】もいよいよ17話=最終回まで残り1話となったので、1話ずつまとめさせていただきまする。これまであらすじを2話ずつまとめてきたのはでも、1話ずつでは事件の内容がよく分からない、自分で理解できないことを分からないまま書きたくない、2話見てようやく理解できたから、なのですけどね弁護士の資格~改過遷善のあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


【金融詐欺事件~最高裁上告審】


今回も前回に引き続き「金融詐欺事件」の裁判が行われました。おそらくは銀行側が上告し、最高裁まで持ち込んだものと思われます。


その最高裁~上告審は、通常書類のみで行われるそうなのですが、今回は国民が注目する大事件ということで、公開での合議審になったのだとか。


そこで金融工学系の証人は認められず、法学系の証人のみが認められたのも、いかにも象徴的でしたな。要するにここは「法の盲点」を突く場所だということでしょうか。しかも参加する判事のほとんどがソウル大出身で保守的な人間ばかりなのです。それでは合議する意味がまったくないと思うんですけどね~弁護士の資格~改過遷善は韓国法曹界の恥部にメスを入れている( `ー´)ノ


それにシニルやソクジュの言う通り、最高裁判事も退職後は大手弁護士事務所に天下るそうですから、国内最大手のチェ法律事務所が有利なのは火を見るより明らかです


がそれでも、裁判中、ひとりの判事がこう切り出した時はやった~と思ったのですが


(銀行側が一方的に損をする)ウォン高になると契約が解除されるだけじゃなく、ウォン安になった場合も契約が解除され、企業の一方的な損失を防ぐ契約が成されていれば、バランスの取れた商品だったはず


ところが、原告側に有利と思われたこの発言が意外な落とし穴となってソクジュたちを苦しめます。なんとですね~企業家たちは、ウォン安になった場合のことも既に想定済みだったというのですそこは盲点だったね~(;´・ω・)


どうやら、ウォン安になったら両替せずにドルを保有しておけば莫大な利益が出る~つまりは儲かるから問題ない、と話していた記録が残っていたようです。これは明らかに浅はかな勘ちがいなのに、その勘ちがいを訂正しなかった銀行側に「非」はないと判断されたのが何とも悔しかったですねここがいかにも保守的だ(;´・ω・)


ここは、これまでずっと銀行側が主張してきたこと=利益が出ている間は黙っていたのに、損失を出した途端にクレームをつけてきた、という企業側の態度が一気に問題視され、銀行側の説明責任への追及がすっかり消えてしまったということだと思われます


論点をずらすとは想定外だ


サンテの言う通り、企業家たちが皆一斉にバツの悪そうな顔をした=己の欲を認めた時点で、もう勝負は決まってしまいました。その後の判事たちの質問がすべて銀行側に批判的だったのも、もはや敗訴が決定していたからです。


結局上告は棄却されてしまいました弁護士の資格~改過遷善~ソクジュ敗北!。今回の金融商品は為替ヘッジに適合する商品であるから、販売は不正行為に該当しないという、まさに控訴審とは180度異なる判決が下ってしまったのです。やはり金融工学系の証人を呼べなかったことも大きかったですね


契約が不正かどうかは、あくまでも契約時を基準に判断されるべきであり、一般的な取引において販売者の利益を知らせる義務はない。銀行が利益を追求するのは当然だ


前半はともかく、後半は耳を疑いました。専門的な知識を必要とする金融商品の契約が「一般的な取引」に該当するとはとても思えないんですが最高裁まで狂ってる


これはもはや

素人は絶対に金融商品、かつ、甘い話には手を出すな

という教訓にするしかありませんね。銀行や国は決して弱者を守ってはくれんのどす詐欺に遭った方が悪いってことか!


結局のところ補償額は被害額の15%に留まったため、企業家たちは絶望のどん底に突き落とされてしまいます法の抜け道も探したくなります。爆弾でも作って銀行と裁判所を爆破してやる!!


いっそそこまでしなければ、巨悪は潰せないのかもしれません。ソクジュが酔いつぶれたい気持ちもよく分かります


が、そのソクジュが再びこの「巨悪」に立ち向かうチャンスが巡ってきました。それがあのペクトゥです弁護士の資格~改過遷善~最後はペクトゥ!


【チャ・ヨンウ背任容疑】


これまでずっと思わせぶりだったペクトゥグループの事件の全容がようやく明らかになりました


ペクトゥグループのチン・ジノ会長(イ・ビョンジュン)は、元々は小さな?焼酎会社を国内の10大企業にまで発展させたのだそうですが、元が焼酎会社だったということから馬鹿にされ、財閥としての尊敬を得ることができなかったのだそうです。要するにうま味が無かったということでしょうか


腹を立てたジノは、他の財閥同様、裏金を作りやすい建設業とデパート業に手を出しますが、それにより経営が破たんしてしまったのだそうです。その時ジノが意見を求めたのがチャ法律事務所、つまりはチャ・ヨンウだったのだとか


そのコンサルタントに当たり、当然、チャ事務所側はペクトゥのあらゆる帳簿を精査したのですが、ジノ曰く、ヨンウはその情報~香港とジャパンのつながり?~をゴールドリッチという外資系企業(おそらくハゲタカファンド)に流し、安値で社債を購入させたのだとか


これは明らかな背任行為だ!
(それにインサイダー規制にも抵触しそう


もちろん、コンサルタントの際には前もって秘密保持契約を交わしたと言っていましたが、ペクトゥ側にはその書類がないらしい。ずさんなのは経営だけでなく、書類管理も同様のようです。申し訳ないけれど、そんなことでは馬鹿にされても致し方ありませんね


ソクジュもそう思ったのか、即刻この依頼は断ろうとしたのですが、ジノのこの言葉が事態を一変させました


うちみたいな10大グループが潰れて黙ってやられていたら、誰が外国資本を牽制するんだ!


これを聞いていたサンテとソニが更に後押ししてきます


韓国での派生商品(金融デリバティブ商品)の市場規模は世界3位だ。外国資本に対する規制が緩く投機目的の短期投資も多いからだ


その通りだ!まさに今、韓国の伝統産業を守り続けてきた我がペクトゥグループが外国資本(ゴールドリッチ)に翻弄され、乗っ取られようとしているのだ!!外資系のハゲタカファンドと大手法律事務所が組んでいる実態を暴く!


ジノは、我が意を得たりとばかりにサンテをヘッドハントしようとしましたが、サンテは大手の事務所に所属しているから(チャの名前を出さないのが賢いところ)、友人のソクジュを説得して受任させると約束したのがまた楽しかった。そうそう、アクの強いジノは確かに扱いにくいけれど、それはお互い様でしょう


ソニもまた、自分が検事を辞めたいと言った時、ソクジュが、残る理由が1つでもあるなら辞めるなと言ったことを持ち出して、引き受ける理由が1つでもあるならやるべきだと言ってくれます


女に振られたら女で忘れる。敗訴は勝訴で見返すのよ


このサンテとソニの絶妙なコンビネーションがたまりません。あ~これが日本のドラマだったら、絶対にシリーズ化されるに違いないのに。韓ドラではそれがないのが残念でなりませぬ


もちろん期待通り、ソクジュはこの件を引き受けました。でもそれまた予想通り、一筋縄ではいきそうにありません


しかも、負けず嫌いのジノは既に、担当判事が、元刑事部長で今はゴールドリッチの弁護士たち、およびペクトゥの前社長と一緒にゴルフをしていた写真を盗撮させて、破産部の裁判部に送ったのだそうです。ジノは前社長が敵に寝返ったと気づき、ずっとマークしていたのだとか。


~この破産部とか裁判部というのがどこのどんな部署なのか分からんのがまた面白くない


が、これがまた墓穴を掘ってしまったようです。担当判事のヨン・ドンゴルは裁判所のトップだそうで、ジノはその面目を潰してしまったらしいのです


も~韓国法曹界はとことん腐ってますね。唯一の救いは、ジウォンがそんなヨンウを少し軽蔑の眼で見始めたらしいことでしょうか


その上、ジノは極めつけにとんでもないことを言いだしました


ゴールドリッチとチャ・ヨンウを告訴した!


これが勝訴に終わったら、こんなに楽しいことはありませぬが、起訴する根拠=物証が皆無というのが致命的です


そのヨンウはジノが愛人の息子であることに目をつけ、本来は後を継ぐべき本妻の息子の長男がジノから口止め料を受け取ったと睨んだようです。違法な相続だったに違いない、とまたしても論点をすり替えるつもりなのです


まったくね~一度でいいから正々堂々と勝負せんかっ!!弁護士の資格~改過遷善のチャ・ヨンウが許せん!!、と怒鳴りつけたくなりまする


さ~ていよいよ明日は最終回ですね。ソクジュがヨンウに一泡吹かせるところを是非見せてほしいものです弁護士の資格~改過遷善もいよいよ最終回(*^^)v


それ以外でも2点ほど目についたシーンを記しておきます


まずは1つめ~金融詐欺事件で勝訴できず、やけ酒を飲んで帰宅したソクジュはついに、シニルに記憶喪失のことを打ち明けました。幼い頃の記憶は残っていると言ったその記憶とは、シニルが逮捕された時の事だったようです。


自分の逮捕が幼い息子にどれだけ大きな傷を残したか思い知ったシニルが、他には何も後遺症は無くそのうち記憶も戻るだろう、と自分を慰めようとしたソクジュを思い、ソクジュが寝入った後、ひとり胸を叩いて泣いていたのが、何ともやるせなかったです


ここでシニルは、ソクジュがシニルを釣りに誘ったことからソクジュの異変を感じたようでしたが、あれって単にシニルが釣りを好まないというだけの理由でしょうか?他にももっと深い理由があるような気がするんですけどね


2つめは、ソクジュとジユンがぶつかった際、ふたりとも「ドギマギしていたらしいこと。これをソクジュがわざわざジユンに確かめたのが笑えましたね~


 ドキドキしなかったか?俺はした


 ええ私も


ソクジュはこれを「二人の間に何も無かった証拠だ」と結論付けていましたが、大事なのはそこじゃありませんよね。ふたりが

ぶつかっただけで、ドキドキしちゃった

ことでしょうに。あ~やっぱりこのドラマをこれだけで終わらせるのは惜しすぎる。日本だったら絶対シリーズ化決定なのにねええええ弁護士の資格をシリーズ化してほしい(^◇^)


弁護士の資格~改過遷善は最終回が待ち遠しいです弁護士の資格~改過遷善のキム・ミョンミンが素敵です♪


弁護士の資格~改過遷善 DVD-BOX1弁護士の資格~改過遷善 DVD-BOX2弁護士の資格~改過遷善 Vol.3 [DVD]弁護士の資格~改過遷善 Vol.4 [DVD]

これまでに視聴した韓国ドラマ視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~韓国ドラマ編

関連記事

いつも変わらず応援いただきましてありがとうございますこれまでに書いた記事はこちらからもお探しいただけますのでどうぞご利用くださいませ→視聴ドラマインデックス

《他にもこんな記事を書いています♪》

コメントをお寄せいただく際はおばさんからのお願いをご一読いただければ幸いです

Comments 0

There are no comments yet.

Leave a reply

Designed by Akira.

Copyright © 韓ドラ大好きおばさんの「言いたい放題いわせてヨ!」 All Rights Reserved.