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スキャンダル
 社会派

スキャンダル あらすじと感想 第34&35話 こんな韓ドラ観たことない!

スキャンダルのあらすじと感想はこちらからご覧いただけます: 韓国ドラマ スキャンダル あらすじと感想一覧


キム・ジェウォンさん主演の韓国社会派ドラマ、【スキャンダル】も34話と35話を視聴しました。34話は「息子との闘い」、35話は「ウンジュンの賭け」です韓ドラ・スキャンダルが素晴らしい( *´艸`)


も~これがあまりにも感動的で素晴らしいエピソードだったので、朝から号泣しっぱなしです。もう2回も見ちゃいました


特によかったのが最後ですよね。韓ドラにおける極悪人の最後は大抵自殺と相場が決まっていて、そこがどうにも好きになれなかったおばさんですが、この「スキャンダル」はそこを見事に克服してくれました(と思います)。まだあと1話残っているけど~それまた大感動の嵐に包まれること必須だろうけど~これだけでも十分断言できますスキャンダルのあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


韓国ドラマ・スキャンダルは、これまでの韓国社会派ドラマの常識を打ち破ったまれに見る傑作中の傑作だ!


韓ドラスキャンダルは社会派ドラマの傑作だ!( `ー´)ノ


と久しぶりに太鼓判が出たところで、あらすじは「続き」以下にさせていただきまする。も~感動しすぎてあれもこれも語らずにはいられんてブログを書いていた良かったな~、韓ドラ観ててよかったな~と思うのはまさにこういう時なので、これは黙ってなどいられませぬスキャンダルは素晴らしいヒューマンドラマでもありました(;O;)


とはいえ、全てを逐一書くのはおばさんの性に合わんので、今回はいくつかの見どころに重点を絞ってまとめさせていただきました。ズバリネタバレしておりますので、詳しい内容を知りたくない方はどうぞご注意くださいませ


まずはやはり何と言っても、ウンジュンの「賭け」ですよね。何とですね~ウンジュンは、テハに代わって自分が殺人教唆をしたと自首したのです。シン・ガンホとキム・ジュンヒョクにコ・ギチャンとソ次長を殺すよう命じたのは私です!


ウンジュンは、息子の自分がテハの罪をかぶると言えば、父であるテハは息子を見捨てることができず、きっと自白してくれると信じていたそうなのです。父さんは決して勝てないと言ったのは、テハの息子への愛を心から信じての発言だったのですパク・サンミンさんならではですね~( *´艸`)


これを単なる挑発と受け取って、闘志をむき出しにしていたテハやマンボクがいかにも浅ましく惨めでしたね。さすがのテハもウンジュンの決意を知ってかなりたじろいでしまいますが、そう簡単に己の非を認めるわけには参りません。


果たしてテハはウンジュンを救うことができるのか?それともやはり保身に走ってしまうのか~そこは最後の最後にお話ししたいと思います。思わせぶりのようで恐縮ですが、その結果もまた、以下の経過があってこそのだと思うからです


次の見どころはやはり「ファヨンvsテハ」の法廷シーンでしょうか相手はマンボクっ!!( `ー´)ノ。いや~ファヨンが実にキリリとしていてカッコよかったな。昔のマンボク、そしてどうやらジュハもがファヨンに憧れていた理由が分かりますね


ファヨンは、自分を裏切ったマンボクを即刻解任してしまいました。ファヨンがためらわず担当弁護士の撤回書を判事に提出したのを見たマンボクは、またしても未練がましく、自分を信じていなかったんだ(その通りだろーが)、などと恨みごとを言いましたが、ファヨンはソクボンとの契約書を渡して黙らせます


その様子を見ていた単純なテハは、自分もまた代理人を解任してマンボクを選任すると言いだします。こうしてファヨンとマンボクが直接争うことになりました。ここでのファヨンの表情がまた素晴らしかったですね。


マンボクは、テハのことにかこつけて、ファヨンの自分への仕打ちを詰ります。原告は、被告人の財産を相続するために、施設から子供を連れてきて息子に仕立てた以外に、これまで何をしましたか?一度でも原告を夫として愛したことがありますか?


マンボクの苦しみは分かる、それは私の罪だと心の中で謝罪し頷く一方でスキャンダルのファヨンの表情が抜群、テハに関することは決して譲らないファヨンです。被告はずっと愛人を囲ってきた。二人の間には娘もいて、その関係は結婚前から今まで30年間ずっと続いている


マンボクが、ファヨンがジュハを実子として迎えた時点で愛人の存在は離婚事由にはならないと反論すると、ファヨンは、テハが偽の診断書を偽造させてファヨンの弁護資格をはく奪し、成年後見人にしたことを批判しました。


ファヨンの主治医はマンボクの妨害によって出廷を妨害されてしまいましたが、ファヨンはその主治医の代わりにソクボンを証人として呼んでいたのです。ここは実に痛快でござったね


ファヨンは、ソクボンが別荘で撮影したファヨンの様子を証拠として提出しました。いかにも薬を盛られていたかのように、うつろな表情でチャン・テハに殺されると繰り返すファヨンの姿を映したのが、本来ならファヨンの敵=「テハの愛人」だというのが強みですよね。そのテハを愛しているかとファヨンに質問されたソクボンの答えも振るっていました


「愛していたのはテハではなく娘です。娘に財産を継がせるためひたすら辛抱していただけ。チャン・テハは夫としても男としても人間としても最低だ。金さえなければとっくの昔に捨てている


あなたも同じだろうと聞かれたファヨンはそれを肯定した上でキッパリこう付け加えました。このまま耐えていけばいつかは息子に財産を譲れるかもしれない。が、今は1日がとても大切な物に思える。もう1日たりとて無駄にしたくない。どうか離婚を認めてください裁判長、お願いです!


この切なる願いを断れる判事はおらんでしょう。


次なる見せ場はマンボクvsジュハのシーンでしょうか。


法廷で敗北をしたマンボクはその後、テハがファヨンの電話を盗聴していたことを知りました。その会話の内容から、ウンジュンが検察にテハに関する捜査記録を提出すると知ったマンボクがその書類を盗み出して焼き捨てようとしたところに、ジュハがやってきます。


すべてはテハを守るため、姉弟ふたりでハ・ウンジュンから会社を守ろう、これ以上ウンジュンに何も奪われたくないと言い訳するマンボクに、ジュハがこう切り返したのがまた良かった


あなたがウンジュンの人生を奪ったとは考えないの?ウンジュンこそあなたに人生を奪われたのよ!


ここはまさにその通り!と思う一方、もしウンジュンが誘拐されずにファヨンやテハと暮らしていたらどうなったか、に思いを馳せずにいられません


ウンジュンのことですから、そのまままっすぐに育ったには違いないだろうけど、子どもには甘いテハの悪事を知ることも無く、その悪事の結果で得た金で育ったことを後に知ったら、やはり今と同じように、否、それ以上に苦しんだかもしれない、そう思わずにいられません


ウンジュンが自首したことを知ったジュハは、ようやく自分の愚かさに気づきます。ずっとパパを真似しようと必死で生きてきたけれど、自分の子どももまたあなたのように私の罪をかぶることになるかもしれないと、ようやくその罪に気が付いた。


ウンジュンはジュハにゼウスを壊して新しく作り直してほしいと頼んでいたようです。死んだ人はもう二度と戻ってこないけれど、新たな犠牲者を防ぐことはできる~そうしてこそ初めて「償い」ができるという物ですものね。


それにジュハには、イワシのジヌンが企んでいた不正も是非阻止してほしいもの。ジヌンはテハグループの土地で4つの島を買い占め、国土交通部長官である父のツテを使ってその島の再開発の情報を流し、土地の高騰を待って売り払うつもりなのです。これは韓ドラにはよくある話だけど、立派な犯罪行為です


また、ウンジュンとマンボクのやりとりも良かったですよね。マンボクは、昔ウンジュンが描いたペンギンの手紙をウンジュンに見せながら、自分を「代用品」だと卑下したのに対し、ウンジュンはこう答えていました:


自分もまた父さん(ミョングン)にとっての代用品だった。それに悩んだこともあったが、父さんにとって俺はこの世でたった一つの代用品だった、俺に代わる代用品は他にない、と思えてからは楽になった。父さんと長い時間を共に過ごせたこと、多くを分かち合い、深くお互いを理解し合ってきたのは紛れもない事実だから


ここがウンジュンとマンボクの決定的な違いですよね。ウンジュンは与えられた物に満足し、それに感謝して生きていこうとしているけれど、マンボクは、与えられた物に満足せず、未練ばかりが強くて不平不満を連ねている。


~余談ですが英語だととっても簡単で面白い表現があるのでご紹介しますね。前者は「the glass half full(コップに水がまだ半分もある)で後者は「the glass half empty(コップが半分も空だ)というそうです


ここでウンジュンは、テハの身代わりに自首してまでテハの自白を促そうとしているのは、これから生きていくためだと明かしています。父を愛したいから、この手紙を書いた時と同じ気持ちでいたいから、と


果たしてマンボクは、ジュハに指摘された「昔のウンジュン」に戻ることができるのか、このまま一生恨みつらみを抱いて生きていくしかないのか、にも注目ですね。


そして、決定的だったのはやはりこの一連のシーンですここからは永久保存版です(^^)/


ウンジュンの自白を受けたソ・ジュンヒョン地検長は、その無罪を百も承知で、ウンジュンを起訴する手配を進めました。テハはあらかじめジュピルに命じ、地検長のスキャンダルをでっち上げようと「設計」させましたが、ジュピルも今やすっかり改心してウンジュンの味方となっていたため、病院を抜け出して地検長にそれはテハが自分に命じたことだと明かしてくれます


ウンジュンの自白を知ったファヨンは、以前からの知りあいらしい地検長を何とか思いとどまらせようと説得を試みますが、ウンジュンの覚悟を悟っていた地検長は、これを機会にテハを捕まえる、これを逃せば機会はない、とこれまた覚悟を決めて譲りません。これは、亡くなったソ次長のためにも譲れません


ファヨンは早速テハを説得しに駆けつけました


離婚訴訟は取り下げる。財産も要らないから自首してあの子を助けてほしい!


あの子は幼い頃からずっとあなたを待ち続けている。今度こそ遅れずにあの子のもとへ行ってやってほしい!今度こそ遅れないで行ってあげて!!


その言葉はもちろんテハの胸に響きましたし、その後ウンジュンが、背広を着たまま寝ているテハの靴下を脱がせ、布団をかけてくれたのももちろんです。誰よりも子煩悩なテハが、テハにとってはまさに人生を棒に振るかどうかの「闘い」を挑んでおきながら、それでも自分の隣に寝る愛しい愛しい息子を可愛く思わぬはずはありませんが、それでも決定打にはなりません


テハの心を徹底的に打ち砕いたのは、会社でテハの退陣要求が出たとマンボクから聞かされたテハが、検察ではなく会社へ行くから送ってくれと言い残し、寝室で着替えてさて出かけようとした際に目にした一枚の手紙でした。幼いウンジュンがテハに宛てて書いたペンギンのあの手紙です


ウンジュンが、まだ見ぬ父への愛情をこめて書いた手紙。いつも仲の良いペンギンの親子のように、自分達の心もつながっていると信じて疑わなかった息子はちっとも変わっていなかったのだ、テハが心の底からそう確信した一瞬です


手紙を手に取り、わき目もふらずに家を飛び出すテハの後ろで、そのテハを待って嬉しそうにテハの靴を磨いていたのに、その靴を履きながら言い訳どころか見向きもせずに走り去ったテハを見送るマンボクの呆然とした姿がまた印象的でした。マンボクもまた、ファヨンに盗聴のことを知らせる「良心」が残されていたようですから、テハと過ごした思い出を大切に、これからは自分の人生を生きていけるとよいのですが


父さんが自首する。俺がやった!全部俺がやったんだ。今日は遅れなかった。今日は間に合ったぞ、ウンジュン。


テハの姿を見たウンジュンが、必ず来てくれると信じていた、と語り、以前テハがウンジュンに語ってきかせた「心臓の震え」を自分も今感じていると言ったのも良かったですね。以前テハが同じ台詞を言った時は独りよがりで空々しく聞こえたものだけれど、今回のウンジュンの台詞はずしんと胸に残りました。それはテハも同様だったことでしょう


これでようやくふたりは親子になれましたね~。ウンジュンのためにもここは大いに喜びたいですし、韓ドラで極悪人が自らの罪を認めて刑に服すことになりそうなのも、今までにない素晴らしい展開だと感動しきりでございました


一方、おばさんに言わせれば「代用品」なんかじゃ決してない、これまた本当にウンジュンを愛している父親のミョングンの行動にも大いに泣かされてしまいました。


今回ウンジュンは、ジュンヒョクの魔の手からスヨンを間一髪で救うのですが、それを知ったミョングンは即刻テハのもとへやってきて、土下座をしてテハの許しを請いました。すると残忍なテハは、言葉だけでは信用できないから屋上から飛び降りろと命じます


許してくれるなら何でもすると言ったミョングンですから、フェンスを越えて飛び降りようとするのですけど、そこで

「愛しい息子のウンジュン」

が言った言葉を思い出します。一日でも長く生きてほしい~ふたりの時間を取り戻すから


どんなに詰られようと蔑まれようと、愛する息子の切なる願いを踏みにじる訳には、約束を破る訳にはいかないと自殺を思いとどまったミョングンがまた大いに誇らしかったおばさんですミョングン、偉かった!(^^)/。誤解を恐れずここは敢えて言いますよ~恥をかかされたと死ぬのは簡単ですが、恥をかきながらも、その恥を糧に成長しようと努力しながら生きていくのが人間です。


が、そのミョングンがどうやら危篤に陥ってしまったようですミョングンが危ないっ!。ファヨンとアミ、そしてスヨンが病院に駆けつけていますが、看護師からは覚悟が必要だと言われてしまいました。予告ではそこにウンジュンが祈るようにしてやってきたようなのですが?スキャンダル~ミョングンを死なせないで!!


あ~どうか間に合ってほしい、と心の底から願わずにいられません。おばさんの勝手な妄想を裏切って、ここまで素敵な展開を見せてくれた「スキャンダル」ですから、きっとその願いを叶えてくれるに違いないと信じていますよ~。ミョングンが、アミの買ってくれたギターをもう少し上手に弾けるようになるまでは、決して死なせないでいてくれるはずっ!!一緒に山にも昇らなくちゃ( `ー´)ノ


感動のし過ぎで十分長くなってしまったのでアミとウンジュンの急接近展開は次回へのお楽しみにとっておきますね


スキャンダルはいよいよ来週(36話)が最終回です韓ドラスキャンダルから目が離せん!( `ー´)ノ


スキャンダル DVD-BOX1スキャンダル DVD-BOX2スキャンダル DVD-BOX3
あ~ノーカット版が見たい


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海外ドラマが大好きで、最近は日本のドラマも楽しんでいます。タイトルに掲げた韓国ドラマは今ではかなりのマイナー志向です。ミステリーや時代劇・ラブコメに加えて「お堅い社会派ドラマ」も好みです

ドラマは大好きですが、演じている俳優(一部例外あり)などドラマの内容以外にはほとんど興味がありません。あしからずご了承ください。ちなみに~しつこくされればされるほど嫌になる射手座の女でございます(笑

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