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チョン・ドジョン(鄭道伝)
 時代劇・歴史モノ

チョン・ドジョン(鄭道伝) あらすじと感想 第26&27話 威化島回軍

チョン・ドジョン(鄭道伝)のあらすじと感想はこちらからご覧いただけます: チョン・ドジョン(鄭道伝)全50話 あらすじと感想一覧


韓国ドラマ、【チョン・ドジョン鄭道伝)】~本日は26話と27話をまとめて語らせていただきます鄭道伝のあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


実は26話に関しては、昨日放送分の録画を謝って消してしまい、リアタイで見ている母から内容を聞いただけなので、怪しい所もあるかもしれませぬ。母の話によれば、おそらくそう大きな動きは無かったものと思われたため、27話の内容をメインに据えさせていただきましたが、もし勘ちがいやケアレスミス等(これはしょっちゅう)ございましたら、ご一報くださいますようあらかじめ(図々しく)お願い申し上げます


このまま進軍を続けたら自滅すると確信したソンゲは、ついに「回軍」を決意しました。たとえそれが王命に背く行為であったとしても、苦楽を共にした兵士を犬死させるよりはずっとマシだと思ったに違いありません


この知らせは(おそらく漢陽山城にいた?)ウ王のもとにも届けられたため、チェ・ヨンは早速ウ王を伴い、都城に戻ってきました。もちろん、

「逆賊イ・ソンゲ」

を討つつもりです。都には彼らの官職をはく奪し、捕えた者には報奨金を与えるという旨の触れまで出されてしまいました。まさに犯罪者の扱いです


一方ドジョンは残っている士大夫たちに、ソンゲを助けるためにはチェ・ヨンを弾劾するしかないと提案しました。ソジョンはこれに賛成してくれましたが、他の士大夫たちは

「王命に逆らったイ・ソンゲ

を許すことができません。それが儒教の限界なのでしょうかね~彼らもまた以前のドジョンのように(12話)、愚かな王を替えることは天の理に適う、と考える日が来るのでしょうか


彼らはともかく、これまでずっとソンゲを支持してきたモンジュまでもが、ここでの明言を避けています。モンジュは、子どもたちが町で

「木子得国」

という歌を歌っているのを耳にしたそうなのです。木、子を縦に並べると「李」となって、イ・ソンゲ(李成桂)のことを指します。これは文字通り、李が国を得るとなりますね。これを聞いたモンジュは、ソンゲが「謀反」を起こそうとしているのではないか、そのための「回軍」なのではないかと疑っていたのです。


実際、もし「革命」を起こすのであれば、これはまたとない機会でもあるのですが、それにはドジョンも大いに反対しています。武力で無しえた「大業」はその大義を失い、もはや大業ではなくなるからです。あくまでも、ソンゲが王になるのは天啓であり、そこで人間が成すべきなのは「政治」だとドジョンは信じているようでした。


これできっとソンゲの気も少しは楽になったでしょうね。ずっと父のように敬い慕ってきたチェ・ヨンを図らずも裏切ることになってしまったけれど、それもまた国と国民のためであり、(少なくとも今回は)決して謀反を起こそうとするのではない、と自分を納得させられたでしょうからね


謀反など決して考えていないと目を血走らせたソンゲのその言葉をモンジュもようやく信用してくれました。それならば、私はイ将軍を支持します。イ将軍は決して逆臣ではない!モンジュが味方になってくれた(^^)/


本来であれば、気弱なウ王がチェ・ヨンの弾劾を受け入れるだろうというのがドジョンの思惑だったのでしょうし、チェ・ヨンもまた、ウ王の身が危険にさらされるくらいなら、このような事態を招いた責任を取りたいと申し出たのですけれど、ウ王もまたキノコ、もとい木子の歌について知ってしまったため、事態は意外な方向に展開してしまいます。ウ王はソンゲが謀反を企てた結果の回軍だと思い込んでしまったのです


朕はイ・ソンゲの要求を断固拒否する!!イ・ソンゲを殺せ!


そのおかげで、モンジュのいう悲劇=「高麗が生まれ変わるための痛み」は不可避となってしまいました。ソンゲが攻遼軍を都城に進撃させると、チェ・ヨン率いる守備軍はその市街戦で大敗を喫したため、大勢の同胞の血が流されてしまいます


ついにイ・ソンゲたちが正殿にまでやってくると、ヨンはウ王に別れを告げて、イ・ソンゲの前にその姿を現しました


わしの過ちはお前を信じたことだ!

わしは逆賊ではない!

おまえは永久に逆賊だ!!


同じ空の下のどこかで、イニムがほくそ笑んでいる姿が目に浮かぶようです。そのイニムもまた、都の動きを聞いて、ウジ虫まで口にして復活の機会を狙っていたようですが(見なくてよかった)、モンジュ同様、木子の歌を聞いてはさすがに、民心が今どこにあるのかを思い知っていたようです。


ここはまさにドジョンの言う通りの「理想と現実」の戦いでございましたね。その理想も、いかんせん、王が愚かなのですから実現のしようがない、そうしようとすればするほど民が不幸になる現実を生むばかりです


また今回バンウォンがドジョンの命によりカン氏と弟妹たちを逃がすにあたり、先に捕えられてしまった彼らを助けようとして負傷し、敵に切られそうになったところのをカン氏が身を挺して庇おうとしたことも忘れずに付け加えておきまする。これでようやくバンウォンも、少しはカン氏も「母」だと見直してくれたでしょうか


チョン・ドジョンは続きもとっても楽しみですねチョン・ドジョンが楽しみ( `ー´)ノ


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