2017/10
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スキャンダルのあらすじと感想はこちらからご覧いただけます: 韓国ドラマ スキャンダル あらすじと感想一覧


キム・ジェウォンさん主演の韓国社会派ドラマ、【スキャンダル】もついに夕べが最終回でございました。これは前回に引き続き大満足のエピソードとなりましたスキャンダルは最終回も素晴らしかった(;O;)


これまた繰り返すようで恐縮ですが、コメディではない韓国ドラマにも、このように希望に満ちた社会派ドラマがあったのだと、感心しきりでございましたスキャンダルのネタバレ行きますよ~( `ー´)ノ。本当に見てよかった~!


韓国の社会派ドラマというとどうしても厭世観が漂って、いつになったらこの国は朝鮮時代の身分制~ペシミズムを断ち切れるのか、逆に言うとそれだけ根強いトラウマであり今なお続く社会現象なのだ、もはや民族性かとも諦めていたものでしたが、この「スキャンダル」がそれを大分払拭してくれたように思えます


とまあ、感想はこれぐらいにして、以下、最初から最後まで泣いたり笑ったりと忙しかった、スキャンダル・最終回のあらすじをまとめさせていただきまするスキャンダルは韓国ドラマの傑作だ( `ー´)ノ。これが最後だと思うとあれもこれもと長くなってしまったので、またしても「続き」を使わせていただきました


まずは、最も心配だったミョングンですが、何とか持ち直してくれました。これで初めて父の病と親心を知ったスヨンが、集中治療室で生死の境をさまよっていたミョングンの手を握りしめ、何度もその名を呼び続けます


私には内緒で死ぬつもりだったの?私を旅行に行かせている間にひっそり死ぬ気だったの?私にだって父さんを守ることぐらいできるのに。お願いだから目を覚まして。私が頑張るから。だから早く目を覚まして。父さんを私が守ってあげるスヨンのこのセリフも良かったな~(;O;)


ごめんなさいと泣きじゃくるスヨンを置いていくようなミョングンではありませんミョングン、戻ってこい~!。これでミョングンがようやく目を開けてくれました


ウンジュンが無事に戻って来たわ。私たちのウンジュン(ウリウンジュン)の無事な姿をその目で確認しようと頑張ってくれているのよね。子どもたちのために、あと少しだけ頑張って


ミョングンはこのファヨンの呼びかけにも応じ、酸素吸入器を外してくれるよう、まだよく動かない手と目で訴えました。


「山に行こう。父さんと一緒に山に登ろう」


嬉しさのあまり涙でくちゃくちゃになったウンジュンがうんうんと頷くと、ミョングンも弱々しく、でも実に嬉しそうに微笑みますチョ・ジェヒョンさん、サイコー!( `ー´)ノ


そしてその約束は見事に実現されました。奇跡的に回復したミョングンは、ウンジュンよりは小さ目だけど自分でちゃんとリュックを背負い、息子とふたりで登山をすることができたのです


張り切って先を行こうとするミョングンを気遣うウンジュン。ゆっくり歩いて。僕がおんぶしようか?リュックは僕が持つよ。靴ひもが解けているよ


大丈夫だ、全然疲れていない、気分もいいし体にも良くて最高だ


などと実に微笑ましい会話を交わしていたふたりの姿を見た他の登山者が、思わず声を掛けてしまう気持ちが分かります


息子さんと一緒に来たんですか?息子と一緒に山登りとは羨ましい。お父さんに似て男前だ。背の高さが違うだけで顏はそっくりですよ


まるで鯛焼きだ。こっちは賞味期限間近であっちは焼き立てだ。旨いこと言うな~(^◇^)


目に入れても痛くない大切な「息子」を褒められて喜んだミョングンが心から嬉しそうにしていたのがまた実に嬉しかったですね似てますか?。二人仲良く手をつないで再び坂道を登って行った後ろ姿がまた何とも温かかった確かに身長は違う(^^ゞ


ふたりは山で一夜を過ごすのですが、そこでミョングンが「今夜は絶対に起きている」(もったいなくて寝ていられない)と言い張り、眠気覚ましに川へ入っていくのです。


冷たくて気持ちがイイからおまえも入ってみろと誘われたウンジュンもまた子供に返って川に入り、ふたりでしばし戯れた後、ついにウンジュンが、ずっとミョングンに伝えたかっただろう言葉を口にしました


俺を育ててくれてありがとう!


そう何度も何度も何度も大声で繰り返すウンジュンに背を向けていたミョングンが、たまりかねてこう叫び返しますこのシーンは号泣!


俺の方こそありがとう!!


ふたりが、またそっくりな表情で泣き笑いをしていたシーンは決して忘れられない一コマになりそうですスキャンダル~川のシーンは名シーン♪


それはミョングンやウンジュンにとっても同様でした。特にミョングンはこの時の様子を事細かにノートに記していたようで、ウンジュンは折に触れてはこのノートを何度も読み返していたそうです。これはおばさんもずっと記憶に止めておきたいので抜き書きさせていただきまする


2013年10月26日

朝の4時に目が覚めた。死んでない。俺は生きてる。

笑顔で手を振ってくれた家族を後にし
ウンジュンと山に来た

紅葉で彩られた山道を1歩1歩歩いていると
スヨンの笑顔が浮かび アミの顔が浮かび
弁護士さんの顔が浮かんだ

思いを吐き出すように早足で歩くと
ウンジュンが不安そうな顔をした

そして緩んだ俺の靴ひもを結びながら泣いていた

俺の一挙手一投足がウンジュンを悲しませる
俺に愛される資格が?

息子の愛に胸がいっぱいになった

最高の気分だ

目が覚めるほど冷たい川の水に足をつけ
きっぱりとこの世に別れを告げようとした時
ウンジュンが

「父さん 育ててくれてありがとう」

こう叫んだ。

心臓が震えた。熱くドキドキと震えた。
その瞬間、俺が生きてきた日々が悲しみではなく愛になった

そして-すべてが喜びになった


法事の後、ウンジュンたちは家族皆でミョングンについて語りあったり、アルバムを見たりしていました。そこでファヨンが、ウンジュンの写真にはいつも遠くに小っちゃくミョングンが写っていたことを指摘します。ほらここにも、あそこにも


ミョングンはウンジュンの入学式や卒業式には行かなかったことになっていたそうです


自分にはそんな資格がないと思いながらも、せめて遠くからその姿を見守らずにいられなかったミョングンの気持ちが偲ばれて、ここは思い切り号泣してしまったおばさんです。そのミョングンの哀しみが、あの山の一夜で、ウンジュンの一言で、すべてが「愛」と「喜び」に変わったというのですから、これが喜ばずにいられましょうか良かったね~ミョングン(;O;)


とひとしきりうるさく語って満足したところで、次に行かせていただきまする。お次はやはり、もう一人の父=テハのシーンでしょうか。


テハはあのまま素直に自首したらしく、大人しく刑に服していました


ファヨンは刑務所に面会に行き、息子を助けてくれてありがとうと礼を言います。それには突っ張って、おまえから礼を言われたのは初めてだが、大した感慨はない、などとうそぶいていたテハも、ファヨンから、ふたりの馴れ初めについて聞かされた時はさすがに感慨深かったようです


昔テハは孤児院にいたのをファヨンの父が引き取って育てたそうなのですけど、テハが孤児院にいた頃、皆を引き連れてジャージャー麺を食べに行ったことがあるのだそうです。もちろん無銭飲食です


皆が腹いっぱい食べたのを見計らって自分も脱兎のごとく逃げ出したものの、結局テハは捕まって袋叩きにされたのだそうです


それを見ていたファヨンの父が、なかなか見どころのあるやつだとテハを見込み、孤児院へ行ってテハを引き取ることにしたのだとか


そんなことはまったく知らなかったテハはいつも会長の前では良い子を装っていたそうです。以前この話を聞いてもそれこそ感動しなかったでしょうが、こうしてすべてが終わってみると、テハも辛かったのだろうと思いやることができますね


もう一度だけ面会に来い~離婚届に判を押してお前を自由にしてやると語ったテハに、ファヨンがもう一度礼を言った時のテハの顔は、誰が見ても感動で一杯の泣き顔でした


そんなテハも、子どもにだけは恵まれました。ウンジュンはもちろんですが、ジュハも、そして最後まで「金の亡者」ぶりを発揮し、テハから株を譲り受けようとしたマンボクあらためジェインも同様です~ようやくジェインと呼ぶ気になりました。


ジュハはジェインに、

パパはきっとあなたがウンジュンと同じことをしても自首したと思う。自分もパパも信じていないから、裏切られたと思うだけ。自分のことしか見えないあなたに会長になる資格はない

と言ってのけました。


その時のジェインにはまだジュハの言葉を受け入れられませんでしたが、その後テハに会いに行き、自分がテハの委任状を貰おうとしたのに、テハが「ジュハ」に全権を委任したのを見て愕然としていたその時、ようやく自分の犯した過ちに気づかされます


テハは、おまえにビジネスは向かない、弁護士として生きろ、大事に育てた息子の将来を台無しにしたくない、とジェインを諭したのです。ジェインがその委任状を破らずにジュハに渡してくれると信じている、と。いつだってお前を信じてきたし、これからもそれは変わらない、と。


ウンジュンへの嫉妬のあまり、醜さをさらけ出したジェインを更生できたのは、同じく醜さに包まれて生きてきたテハならではかもしれません。俺のようにはなるな、おまえは真っ直ぐ日の当たる道を生きていけ、と


それでもジェインは、ファヨンが開いた「法務法人 天下」への誘いをすぐには受けることができなかったようです。それまた当然でござりまするね


一方、ウンジュンの後押しでテハグループの再建に乗り出したジュハは、ついにゼウスの解体に踏み切りました。ビルが粉々に爆破されるのを、遠くのビルの屋上から見ていたウンジュンの脳裏に、幼かった頃、ミョングンとともにテハの家を出ていった記憶が蘇ります。すべてはあのテハプラザの崩壊から始まったのですものね


それでもウンジュンとミョングンの25年間は決して無駄ではなかった、ふたりがそうはさせなかった~決して悲しみだけではなく、愛にあふれるものだったし、それを否定することを自分にも誰にも許さなかった、というのが何よりも素晴らしい誰が何と言おうと幸せな二人は素晴らしい親子だった(;O;)


ウンジュンは、テハにも度々面会に行き、親子の時間を取り戻していました。すっかり穏やかな好々爺と化したテハが、パンを焼いたり、ウンジュンが持ってきた自分の幼い頃の写真を見たりしたシーンも良かったですね。このふたりもまた笑顔がそっくりです。ウンジュンがまた警官に復帰したのも何よりでした。


残るはアミとの将来か~と楽しみにしていたのですが、もちろんふたりはお互いの気持ちを確認し、ともに歩む将来を見据えていたのですけど、最後の最後に現れたウェディングドレス姿が、アミではなく、ソクボンだったのには大笑いです。相手はもちろんジュピルです


その頃には、イワシから人間に格上げされたジヌンが「詐欺罪」に対する服役を終えて出所しており~二人の間には娘も産まれたそうです、皆が揃ったその場所に、ようやくジェインが現れました


まるで付き物が落ちたかのようにさっぱりとした面持ちのジェインを、ファヨンはずっと待っていたそうです。二人の息子と手をつなぐファヨンの幸せそうな顔もまた忘れられないことでしょう


でもやはり、一番忘れがたいのは、最後の最後、車から身を乗り出して手を振っていたミョングンの笑顔でした。あれはきっと、登山に行くとき、皆の見送りに答えた笑顔だったのでしょうね。も~ここもひたすら号泣でしたスキャンダルのミョングンが最高です( `ー´)ノ


このドラマが始まってからずっと、ミョングンに感情移入してきたので、本当は死なずに生きていてほしかったですが、その最期は愛に満ち溢れていたと心から信じてその冥福を祈りたいと思います。ウンジュンがいつか天にいるミョングンとゴニョンのもとを訪れる日が来たら、ウンジュンもそう望んだように、きっとまたあの満面の笑顔を浮かべて扉を開けてくれるに違いありませんアボジ、ウンジュンだよ!


韓国ドラマ、スキャンダルは本当に素晴らしいドラマでした。このドラマに出会えて、ここで語れて心の底から幸せでした~大大大満足でござりまする。


そして、最後になりましたが、いつも長々とした言いたい放題レビューを最後までお読みくださいました皆々様には厚く御礼申し上げます。またこのようなドラマをご一緒できますよう心から祈っておりまするスキャンダルが一押しでお勧め♪



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あ~ノーカット版が見たい


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