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チョン・ドジョン(鄭道伝)
 時代劇・歴史モノ

チョン・ドジョン(鄭道伝) あらすじと感想 第32話 高麗最後の忠臣逝く

チョン・ドジョン(鄭道伝)のあらすじと感想はこちらからご覧いただけます: チョン・ドジョン(鄭道伝)全50話 あらすじと感想一覧


韓国ドラマ、【チョン・ドジョン鄭道伝)】は32話もまたてんこ盛りの内容で面白かったですね。でもまず最も注目し、敬意を払いたかったのはやはりあのシーンでしょうか。以下早速ネタバレですチョン・ドジョンのあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


ついにチェ・ヨンが処刑されてしまいました。合浦に流刑にされた後はその地で賜死になったものとばかり思っていたら、わざわざ都城に呼び戻して公開処刑されたのだそうです。まあ何が真実かは分かりませんけれど、

遼東征伐はチェ・ヨンの独断だった

と明にアピールするためにはこうするしかなかったのかもしれません


ヨンは処刑される前、ソンゲを牢に呼び出しました。すまなさから顔を上げられないソンゲに、ヨンは過去のことは忘れた、お前に頼みたいことがあると打ち明けます。


わしは死んで高麗を守る亡霊となる。お前は生きて高麗を守る番人となれ!


が、ソンゲは頷くことができません。何せソンゲはその高麗を滅亡させようとしているのです


嘘を吐くことも真実を明かすこともできなかったソンゲは、ただ自分の信念を口にしました。必ずや良い国にするとお約束いたします


ヨンも何かを察したのか、それ以上ソンゲを追及はしませんでした。


が、処刑される直前に読み上げられた罪状~私欲から権力を握ろうとした~に関しては、一言言わずにいられなかったようです。


もし自分にそのような欲があったなら、墓には草が生えるだろう。が、そうでなければ草は生えぬ=私には私欲などまったくなかった!


ナレーションでは、チェ・ヨンは死後に「武慇」という諡が与えられたと説明されていました。これを与えたのは他ならぬイ・ソンゲだそうで、朝鮮になってから編纂された「高麗史」の列伝にも、逆賊ではなく重臣として記録されているそうです


生涯のほとんどを戦場で過ごしたチェ・ヨンにとって、魑魅魍魎が集まる都堂での政治は荷が重すぎたのでしょう。このチェ・ヨンにも、もっと早くからドジョンのような優れた策士がついていれば、また歴史は変わったかもしれませんね


と、事実上、高麗最後の忠臣となったチェ・ヨン(崔瑩)に敬意を表した後は、都堂での争いに焦点を当てていきましょうか


イ・セクは相も変わらずイ・ソンゲとともに明へ行くとの一点張りです。もちろん、都堂を代表する執政大臣がふたりも国を留守にしてはならぬという声も上がったため、ソンゲは考える時間が欲しいと申し出ますが、あくまでも時間稼ぎにしかすぎません。


しかも王大妃アン氏までもがソンゲに明へ行けと命じてきます。これは王氏の王朝が脅かされるという懸念から出た言葉でしょうか。


ソンゲが行けば必ず殺されてしまうと考えたドジョンは起死回生の策を思いつきました。なんとドジョンはソンゲの代わりにバンウォンに使臣になるよう入れ知恵したのです。


どうやら、朱元璋にとってソンゲは未知数、脅威の存在ともなりうるが、逆に味方にもなりうる、これを機会にソンゲを「親明派」に取り込むのも悪くないと考えるはずだというのです。これぞまさにピンチをチャンスに変える技です。(果たしてこの思惑は本当に奏功したのか~が気になりまする


またおばさんはここでふと思っちまったんですが、明の皇帝朱元璋がウ王の廃位を咎めるのは筋が違うような気がしませんか?いっそのこと、チェ・ヨンとウ王がタッグを組んで、臣下が止めるのも聞かずに遼東征伐を決行した、と真実を明かしてしまった方が、ウ王の廃位もすんなり認められる気がするんですけど~それは国としてのプライドが許さんのでしょうか


おばさんの素朴な疑問はさておき、最初は息子を死地に送る訳には行かぬとひどく反対していたソンゲも、最後には皆に説得されてしまいました。バンウォンの出発にあたり、カン氏が、書状官となったバンウォンのために筆袋(随筆袋)に徹夜で刺繍をしたという話がまた良かった。バンウォンも最近では素直にこの母の愛を受け入れているようです。


~最近は、このバンウォンの評価が自分の中ではうなぎ上りです


一方のセクは、ドジョンが「取引」を持ちかけました。ソンゲの愛息子=バンウォンはセクにとっては人質になる、セクが明へ行っている間は、量田と田制改革事業を中断する、政治的報復も起こさない


こうして一旦棚上げにはなったものの、二人が戻ってくると、都堂、ひいては士大夫が「穏健派」「急進派」に別れて、再び本格的な戦いが始まりました。ちなみにセクは朱元璋を納得させることができなかったそうです


セクは私田の廃止に対抗する妥協案として「一主一田制」を提案してきました。現在は1つの田に複数の地主が存在するため、民が税の重複を余儀なくされているからです。これもまた悪くない策ではあるものの、今、ここに至ってはその場しのぎにしか聞こえませんね。要するに、私有地を奪われたくないだけなのだろうとしか思えません


ソンゲの台詞ではありませんが、本当に性理学が民のための学問であるなら、その儒宗であるセクが、こうも私田にこだわる理由が全く理解できません


モンジュから、ソンゲを使臣に引っ張り出そうとしたことは紛れもない「陰謀」だ、理念に反すると非難されると、時には流されることも必要だなどと詭弁を弄する始末です。このセクも、まさに「偽善者」の代表のような男でござるね


それに対してドジョンは徹底抗戦の構えでいたのですが、モンジュから、ドジョンの真の目的=易姓革命について指摘され、昔の賢いドジョンに戻ってくれと言われた途端、あっさりと白旗を掲げてしまいます。改革を断行するよりも、疑惑が広まるのを怖れたようです。この辺は既にハ・リュンも見破っていたようでしたね


都堂で2つの意見に対する多数決が行われると、案の定、穏健派の勝利に終わりました。が、ドジョンはこの直後に、

「イ・セク派を排除する!

とチョ・ジュンにその不正をあぶりだせと命じています。モンジュだけは最後まで、数の論理で相手を負かす多数決ではなく、もっと時間をかけて妥協策を探るべきだと主張したのですけどね~。このモンジュを裏切っていると思うと、おばさんまで心苦しくなっちまいます


とはいえ、ドジュンが自らの志を果たすために「怪物」になろうとする気持ちは十二分に理解しているので、今後もどんどこ応援していきますよ~ドジョン負けるなっ!( `ー´)ノ


一方、もう皆からすっかり忘れ去られたくせに、辺境の地で自らを「皇帝」と呼ばせて悦に入っている馬〇上王のウは、どうやらチェ・ヨンの甥にあたるらしいキム・ジョと、チョン・ドゥクフを呼び寄せて、イ・ソンゲを暗殺するよう命じていました。これは文字通り

「最後の悪あがき

になりましょうぞ。大人しくしていれば、多少は長生きもできたかもしれんのにね


残すところ20話を切っても尚まだまだ見どころタップリのチョン・ドジョンからは一時たりとも目が離せません。来週の放送も今からとっても楽しみでござりまする鄭道伝が面白い(^^)/


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海外ドラマが大好きで、最近は日本のドラマも楽しんでいます。タイトルに掲げた韓国ドラマは今ではかなりのマイナー志向です。ミステリーや時代劇・ラブコメに加えて「お堅い社会派ドラマ」も好みです

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