2017/10
<<09  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  11>>

昨日スタートの土曜ドラマ、【破裂】も見てみました。奇しくもこれが久坂部羊さん原作ということで、先日見始めた「無痛~診える眼」と同じ作者のドラマなのですね~。また脚本家の浜田秀哉氏は「医龍4」を手掛けた方でもあるそうです


そう聞いたら、医療系社会派ドラマ大好きなおばさんとしては大いに期待したいところですドラマ・破裂のあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ。以下「破裂」、第1話の簡単なネタバレのあらすじです


主人公の香村鷹一郎(椎名桔平)は帝都大学医学部の准教授で、心臓外科医です。本人は「オペ(手術)」にこだわっていたようですが、本当はそれほど腕が良くないらしい~どちらかというと研究に力を注いできた医師のようです。今は、年老いた心筋を若返らせるという画期的な研究で医学界の注目を集めていました。


その治療に用いられる心筋細胞成長因子(CARDIOMYOCYTE GROWTH FACTOR)を早速「香村因子」と名付けるところからして、かなりの自信家のようです。このぐらいの自信家でなければ~たとえそれが正しかろうと、

医者は3人殺して一人前になる

などという暴言は吐かんでしょう


このCM-GF療法に目を付けたのは医学界だけではなく、行政も同様でした。国民生活省官僚の佐久間和尚(滝藤賢一)は、香村とその治療法を利用して

「プロジェクト天寿」

なるとんでもない計画を企んでいるようです。予告で「元気でぽっくり」などという不謹慎な言葉を吐いていたところを見ると、どうやら、現首相同様、老人を死ぬまでこき使う、いや、高齢者に元気で長く働いていただこうという考えの持ち主のようでしたね


今香村は、大学内での教授戦を目前に控えておりましたが、佐久間は、もはや「白い巨塔」などには見切りをつけて、自分が計画する国内屈指の最先端医療施設=国立ネオ医療センターに設置予定のプロテオミクス医科学部門の部長として迎えたいと誘いをかけます。年間7億の予算を確保できるというのです。


が、香村は、そこには病院部門がない、自分はまだメスを捨てるつもりがない、と断りました。


こうしてあくまでも「オペ」にこだわる香村ですが、今度はその「オペ」に足元をすくわれてしまいます。どうやら香村は、半年前、大動脈弁置換術のオペ中、患者だった峰丘茂氏の心嚢の中に手術針を置き忘れるという実に初歩的なミスで患者を死なせてしまっていたそうなのです。この事実は何者かの手でメールされ、病院中に知られてしまいます。


香村は、教授戦の前のネガティブキャンペーンだろうとうそぶきましたが、あの顔色はきっと事実に違いありません。峰丘の娘らしい枝利子のもとにもメールは送られてきたそうで、枝利子は早速、最近医療裁判で負け知らずの松野公子(坂井真紀)のもとを訪れて、これを相談していたようです。


松野と香村は昔恋人同士だったようですが、松野は徹底抗戦の構えです負けないわよっ!。ふたりが別れたのも香村の傲慢な態度が原因だったようです


そんな香村ですが、彼がこのようになってしまったのはどうやらその生い立ちに原因があったようです。香村はいわゆる私生児だったのですけれど、父親が有名な俳優=倉木蓮太郎(仲代達矢)だったことで、幼い頃からずっと陰口を叩かれ続けてきたのだそうです。


15で医者になると決めてから、香村はずっと、母と自分を捨てた倉木を恨み、いつか自分の前で命乞いをさせてやる、と誓っていたのだとか。香村の母も医療関係者~看護師をしていたようです。


その願いが叶い、倉木がついに香村の前に姿を現しました。すっかり心臓が衰えて仕事が続けられなくなった倉木は、香村のCM-GF療法の実験台になると申し出てきたのです。倉木の面倒は今、内縁の妻だという須藤彰子(キムラ緑子)が見てくれていたようです。


が香村は、今や寝たきりで息をするのも苦しそうになってもまだ

「性交渉の際には避妊具を忘れてはいけないと学んだ=おまえが産まれたのは失敗だった」

と言って憚らない倉木を許す気にはなれず、当然治験を断りましたが、これを嗅ぎ付けた佐久間にすべてのお膳立てをされてしまいます


ついに、実の父にCM-GF療法、あらため香村療法を試す香村。オペと違って患者への負担が少ない、香村因子を点滴すればよいだけというのがまた「無痛」をイメージさせますね。


最初は奏功していたかに見えたものの、その治療を施す過程において、最初に動物実験で成功したはずの犬のサリーが急死したことで事態が一変してしまいます。解剖して確認したところ、サリーの心臓は破裂」していたそうなのです破裂が面白そう♪


つまり香村療法は失敗だったということです。


でも予告で佐久間はそれでも構わず、否、むしろそれを歓迎するかのようなそぶりを見せていましたよね?まさに、働かせるだけ働かせておいて突然死させる~医療費削減にはもってこいの療法だとでも言わんばかりでしたが?


高齢化社会を迎え、医療費削減は確かに喫緊の課題ではありましょうが、高齢者の人権を無視した横暴なやり方には怒りを禁じえないおばさんです。高齢者の入院90日規定を決めた某元総理も今ではすっかり高齢者の仲間入りですが、今や後悔しきりだという原発問題同様、高齢者の社会的入院を防ぐのみならず、十把一絡げで一様に適応されるこの規定に疑問を持つ日は来ないのでしょうか?


一見乱暴な設定に見えますが、実際も~少なくとも本音は~そう大きく変わらない、と思わずにはいられません。「破裂」は今後の展開が待たれるところでございます破裂~全7話が楽しみ♪


破裂
小説もなかなか面白そうです


これまでに視聴した日本のドラマ視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~日本のドラマ編

関連記事

いつも変わらず応援いただきましてありがとうございますこれまでに書いた記事はこちらからもお探しいただけますのでどうぞご利用くださいませ→視聴ドラマインデックス

《他にもこんな記事を書いています♪》

コメントをお寄せいただく際はおばさんからのお願いをご一読いただければ幸いです

Comments 0

There are no comments yet.

Leave a reply

Designed by Akira.

Copyright © 韓ドラ大好きおばさんの「言いたい放題いわせてヨ!」 All Rights Reserved.