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チョン・ドジョン(鄭道伝)
 時代劇・歴史モノ

チョン・ドジョン(鄭道伝) あらすじと感想 第34&35話 粛正と田制改革

チョン・ドジョン(鄭道伝)のあらすじと感想はこちらからご覧いただけます: チョン・ドジョン(鄭道伝)全50話 あらすじと感想一覧


韓国ドラマ、【チョン・ドジョン鄭道伝)】~本日は34話と35話の2話分まとめて語らせていただきまする。今日もついついお昼に見ちゃったのですよね~。見るとついつい語らずにはいられません~こんなにはまった時代劇は「武人時代」以来かも。以下早速ネタバレですチョン・ドジョンのあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


まず34話では、ドジョンとモンジュがガップリ四つになって戦いました。モンジュはドジョンに謀反の意志があるのかと問いただしますが、ドジョンはあくまでも、イ・ソンゲ将軍を王に据えるのは謀反ではない、何もかも民の幸福を願ってのことだと譲りません。


そしてドジョンは、昌王を廃位するのではなく「譲位」すればよいと言いだしました。が、そもそも易姓革命を望んでいないモンジュにとっては「詭弁」にしか聞こえません。


ソンゲが興国寺で会合を開くと聞いたモンジュは、何とか「譲位」を阻止しようと王室にこう働きかけました。イ・ソンゲの一派が昌王を廃位させようと企んでいる。この動きには決して屈しないと毅然とした態度を保ってほしい


その上で、昌王には興国寺に赴き、決死の覚悟で王の威厳を見せれば、ソンゲも逆らうことができないと説得しますが、昌王は

あそこに行ったら殺される

の一点張りでまるで話になりません。大妃イ氏はそんな息子を庇い、モンジュに話をつけてきてほしいと頼みます。この幼い殿下に話ができると思いか?


だから、そんな幼い子供が王座に就いていること自体がおかしいとは思わんのかなチョン・ドジョン~モンジュの価値観はおかしい(;´・ω・)。高麗の王とは「飾り物」だったのでしょうかね~情けないことこの上ない


「王にお前と自決するような気概があれば、ここまでの行動は起こさなかった


ドジョンの言葉がようやく身に沁みたモンジュです。


追いつめられたモンジュは起死回生の策に打って出ました。明からの文書に、ウと昌が恭愍王の血筋ではないと指摘があったことを利用したのです。明から王と認められていない昌王が「譲位」をしたところで、認められるはずがない、と。


上王ウは亡き恭愍王の息子ではなく、シン・ドンの息子である、つまりウは王氏ではないからして、その子供の昌王も王氏を名乗ることは許されない。偽物の王氏を廃嫡して、本物の王氏=定昌君・王瑶(ワン・ヨ)を王座に就ける!


それを「廃仮立真」(仮の王を廃し、真の王を立てる)と呼ぶそうです。これなら立派な大義名分となり、民心を得られるというのです。ここまで来るのに長い時間がかかりましたね~。これは後のつじつま合わせに使われただけかもしれませんけど、高麗滅亡の原因の一つに、このシンドンの存在があったというのも何とも興味深いところです


ソンゲはついにこの提案を受け入れました。が、決して大業を諦めたわけではないそうです。モンジュの理路整然とした正論に感動したソンゲは、モンジュに認められるような王になりたい、モンジュを自分の臣下にしたいと思ったそうです。それには今はまだその時期ではない、と判断したのですね


モンジュは前言を翻し、昌王を廃主とし、大妃イ氏とともに宮殿から追い出しました。王大妃アン氏に裏切り者と罵倒されたモンジュもさぞや辛かったことでしょうが、これがこの時モンジュの考え得る最善の「政治」だったに違いありません。


結局ウは処刑され、チャン(昌)は毒を飲んで死んだようです。どこかで自分の死を悟ったらしいウが、真っ赤に焼けた火ごてを体に当てて「龍王」の証を作っていたのが、なんとも哀れでございました。とはいえ、長年虐げられ続けてきた民の哀れさに比べたらあんなの屁でもありませんが自業自得どす


彼らの後を継いで王座に就いた王瑶、あらため恭譲王(ナム・ソンジン~イムン@大祚榮)は、いかにも分をわきまえた「傀儡風でしたが、その恭譲王にイ・セクが近づいてきます。セクは恭譲王に、自分を朝廷に戻してほしいと頼んできたのです


しかもそれがイ・セク本人からの依頼だと言うことは伏せてほしいと頼んだため、誰もがこれをモンジュの仕業だと思い込んでしまいました


何としても田制改革=計民授田を実現したいドジョンは、セクに手を引くよう直談判しに行きますが、セクはまったく聞き入れません。


そこで今度はユン・ソジョンがイ・セクらを弾劾しました。偽の王を擁立したというのが罪状です。これまたモンジュは、ドジョンが計画したものと思い込みますが、ドジョンは何も聞かされていませんでした。むしろドジョンは、セクは儒宗として民心を集めているから、軽率な行動は慎むよう戒めていた方なのです。それでも、こうして事が起こってしまったら、仲間を庇うしかありません


モンジュの願いを聞いて弾劾を取り消したらどうかというソンゲに、そんなことをしたら弾劾をした仲間が殺されてしまうと言うドジョン。


ソンゲはよく考えてから結論を出すと答え、その後町に出ました。するとそこにはもう既にドジョンが来ており、物乞いの家族にまんじゅうを与えておりました。その中のひとりの女の子が、ドジョンに1つ差し出したのがまた何とも涙を誘いました


ドジョンも一緒に皆でまんじゅうを食べるこの光景を見てソンゲは心を固めます。イ・セクは流刑に、チョ・ミンスは庶民に格下げ、そしてハ・リュンら士大夫たちも近くに流罪となったようです。これで反対派は全て粛正されました。


が、いよいよ計画を実行に移すにあたり、実際の田が足りないことが問題となってしまったようです。ドジョンはたとえ僅かでも自分の田を持つことができれば、これまで何も持たなかった民は感動し、希望が持てると主張しますが、チョ・ジュンはかなりの現実家らしく、モンジュとの妥協路線を模索し始めます。それが

「科田法」

です。これは、官吏が租税を得られる権限を京畿のみに限定し、京畿以外の地域では、国が収穫の一割を回収すると言う制度だそうです。それでは皆がこぞって京畿の官吏になりたがりますね~きっと


それでも、これなら民はこれまでの重税から解放されてきっと喜ぶことだろうと言うのがチョ・ジュンの考えで、モンジュもまたこれに同意しました。


一方ドジョンはその頃明へ遣わされています。というのも、恭譲王の冊封をめぐって明へでかけたチョ・バンが帰国後即、その明で、ソンゲの謀反について聞かされたと報告したからです(ユン・イ、イ・チョ事件)。その誤解を解くのは、ソンゲの腹心のチョン・ドジョンしかいないと、ドジョンを明へ送るようモンジュが推薦したのです。


これはドジョンのいぬ間に田制改革を阻害するつもりだという見方もあったようですが、ドジョンはそれこそ明にソンゲを認めさせる良い機会だと捉えたようです。が、戻ってきた途端、そのソンゲが計民授田を諦めて、科田法を選んだと聞かされてしまいます


反対派も賛成派も、そして群がる民たちも見守る中、土地の権利書が一斉に燃やされました。これは間違いなく「改革の一歩であるとおばさんは信じて疑いませんが、ナム・ウンはソンゲが翻意した、と帰国直後のドジョンに吹き込んでいます


ちゃうちゃうそれは誤解だ~ソンゲは何せモンジュが納得する過程を経て王にならねば、王になる意味がないと考えているのですから、ソンゲなりに熟慮してベストな選択をしただけです。確かにドジョンの留守中ではあったものの、この決定は、たとえドジョンがいてもきっと変わらなかったはずソンゲはドジョンを裏切ってない( `ー´)ノ


このソンゲを間に立てて、なんとかドジョンとモンジュが和合してくれればよいのですがね~。ふたりとも最終的にはいつも相手を思いやっていてその友情に何ら変わりは無いように思えるのですが。特にドジョンは、ソジョンやバンウォンがモンジュに反感を抱いているのをとても心配していたようです。


また今回は、ずっと王室側に付いていたソンゲの長男=バンウ(カン・インギ)が昌王の廃位とともに姿を消したそうです。バンウには、ソンゲの本心が到底理解できなかったようです。


ソンゲがどんなに「民のため」だと主張しても、結局は王になりたいだけだろうとしか思えなかったようです。でもそれもまた真実なのかもしれませんね。最初は民のためと思っても、いつしか「玉座」を望む気持ちが強くなっていることは決して否めないのかもしれません。


そして最後にもう1つ~兄のバンウが山の中で隠遁生活をするのを見たバンウォンが、今回初めて「王」への野心を覗かせていたことも忘れずに付け加えておきまする


チョン・ドジョンは明日の放送もとっても楽しみでございまするね鄭道伝が面白い(^^)/


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海外ドラマが大好きで、最近は日本のドラマも楽しんでいます。タイトルに掲げた韓国ドラマは今ではかなりのマイナー志向です。ミステリーや時代劇・ラブコメに加えて「お堅い社会派ドラマ」も好みです

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