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チョン・ドジョン(鄭道伝)
 時代劇・歴史モノ

チョン・ドジョン(鄭道伝) あらすじと感想 第36&37話 イ・ソンゲ怒る!

チョン・ドジョン(鄭道伝)のあらすじと感想はこちらからご覧いただけます: チョン・ドジョン(鄭道伝)全50話 あらすじと感想一覧


韓国ドラマ、【チョン・ドジョン鄭道伝)】も本日放送の37話まで見終わっています。も~続きが気になって仕方がありません。いや、最終的な落ち着きどころは知っていますが、そこへどう持って行くのかに興味津々なのでござる。特に今はドジョンやソンゲの心中が偲ばれて、なんともやるせない気持ちでいっぱいですチョン・ドジョンのあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ。以下簡単なネタバレのあらすじですネタバレですからご注意ください♪


そのドジョンは科田法の実施を知ってソンゲの裏切りを詰りました大業を諦めたのですか!。するとソンゲは、以前ドジョンが語った大業の理想を持ち出して、血を流せば流すほど大業が色あせると言ったのは誰だと問いかけます。


ドジョンは確かに過ちもあったが、相手が高麗と特権階級という怪物では、正論ばかり吐いてはいられないと反論しますが、ソンゲはそのような弁明は聞きたくないとはねつけました。ソンゲはなんとかして血を見ずに、かつ何とかモンジュと妥協しながら、大業を進めたいと言うのです。


大業は諦めないが、それは三峰(ドジョン)のいう正当性を示す物でなければならぬ。民の心まで望んではいない、圃隱(モンジュ)が認めてくれることが私の正当性だ


高麗で最も優れた者=チョン・モンジュが執政大臣として捧げる玉璽(オクセ)でなければ、私は絶対に受け取らない!


それこそドジョンの理想でもあったことから、ドジョンはソンゲの意志を尊重し、モンジュとの協調路線を歩もうと努力します


が、モンジュがこれをどうしても受け入れようとしません。ああなるともはやヒステリックな拒絶反応にしか見えません


そればかりか、モンジュはドジョンに狙いを定め、社会的に抹殺しようと計ってきます。その手始めがユ・ベクスンの上訴です。ベクスンは、威化島回軍や廃仮立真を批判し、このままチョン・ドジョンの横暴を許していたら、毅宗王時代の二の舞になると語ったそうです~これぞ武臣政権第2の執政者=チョン・ジュンブの政変でござるね


~この時ユ・ベクスンは成均司芸だったそうですが、ということは「龍の涙」に登場した大司成ユ・ベクスンと同一人物なのでしょうかね?


でもこれを仕組んだのはモンジュのようです。モンジュはそれが知られぬよう、わざとベクスンを罪に問うたその後に、このような事態になったのはすべてドジョンの道義的責任だと言いがかりをつけてきました。ドジョンに徳が無いからこのような批判を受けるのだと言うのです。


モンジュはドジョンを平壌府尹に任命して都城から追い出そうとし、これに異を唱えたチョ・ジュンは恭譲王を怒らせて、不敬の罪で捕まってしまいました


ナム・ウンたちは早速ソンゲに相談に行きますが、ソンゲは何せドジョンとモンジュの対立をしばらく静観する構えですから、まったく相手にしてくれません。体育会系のソンゲにしてみれば、

ふたりがとことん争えば、その後にはノーサイドの笛が吹く~いつかは分かり合える時がくるはずだ

と信じて疑わなかったようなのです


でもね~ドジョンはともかく、モンジュはそう単純になることはできませんでした。さすがのイ・セクでさえ、今回の陰謀には見かねて注意をしたほどでしたが、モンジュもまたドジョン同様、

怪物と闘うには自分も怪物にならねばならぬ!

と覚悟を決めているようなのです。とはいえ、その怪物の定義が間違っていると思うのはおばさんだけではないことでしょう。


モンジュに手を出してはならないと命じられているドジョンは平壌行を快諾しますが、ジュンがひどい拷問を受けているのを黙って見てはいられません。


一方、ソンゲは和寧の妻が危篤に陥り、息子を連れて里帰りをすることになりました。出発に当たってソンゲはモンジュに、チョ・ジュンを解放するよう命じ、モンジュもそれを承諾します。


が、ドジョンはついにここでユ・ベクスンとイ・セクを極刑に処すよう弾劾することにしました。


このドジョンを、ソンゲの妻カン氏が後押しします。どうやらソンゲの和寧の妻は亡くなってしまったらしく、ソンゲは当分戻ってこられないそうなのです。


怒ったモンジュは、ドジョンが「庶子」だとこれまた言いがかりをつけて、その事実を隠して都堂入りしたことを理由にドジョンを弾劾してきました。これを入れ知恵したのはユ・ベクスンですが、モンジュも、師匠のセクを殺そうとするドジョンを許せずに、ついに禁じ手を使ってしまったのでしょうモンジュの変化が哀しすぎる(;´Д`)


ドジョンがひどい拷問を受けながらも決して屈せず、真相は守門下侍中(モンジュ)にしか話さぬと主張するため、モンジュが仕方なくやってきた時のドジョンの言葉がまた何とも胸を打ちましたドジョンはすっかり片思い状態(>_<)


おまえが私を庶子だと言うなら、そう認めるしかないのだろう。おまえをこんな風にしてしまったのは自分だ


ドジョンはいつも公明正大で潔癖だった友が、その信念を破って卑怯な振る舞いに及んでまで自分を倒そうとしていること、そうさせてしまったことを心からすまながっていたのです。ドジョンはこんなにもモンジュを思いやっているのに、どうしてモンジュにはその気持ちが理解できないのでしょうか。というより、理解することを自分に禁じているのでしょうか


そこへこの知らせを聞いたソンゲが、急きょ、ジランを連れて都城に戻ってきました。恭譲王は、ソンゲが黙ってドジョンを死なせるはずがない、とその報復を恐れていたのに対し、モンジュは、ソンゲが自分に絶対的な信頼を寄せているのをイイことに、自分が説得してみせると豪語します。


で~も~、ソンゲはもはや我慢の限界に来ていたようです。笑顔を見せて近づいてきたモンジュを冷たくはねつけたソンゲは、早速寝殿に向かい、王に辞職を申し出ました。これを聞いたモンジュは、以前ドジョンも触れていた「不允批答」(王が臣下の申し出を却下すること)をソンゲに受け取らせると豪語しますが、もはやソンゲはモンジュの話など聞く耳を持ちません


国を救うために、40年来の親友を殺すのかっ!?ソンゲの怒り炸裂!


やはり、バンウォンが指摘していた通り、太陽と月が同じ空に上ることはできないようです。余談ですが、朝鮮時代の屏風にも太陽と月が描かれていますが、あれはあくまでも王と王妃を表すそうです(日月五峰図)。


この場でしかと言っておく。どんな手を使ってでも王になる!このイ・ソンゲがどんな男か見せてやろう!!


自分を怪物呼ばわりしたモンジュを呼び捨てにして怒鳴りつけたソンゲが小机をひっくり返したシーンは迫力十分で実に見ごたえがありました


王氏に代わって今度は私が王になる!!


も~ここは震えるほどソンゲが素敵に見えたんですけど、その後、どうしてもモンジュのことが諦めきれずやけ酒を飲んでいたソンゲが、再び意を決してドジョンを助けに向かったところ、どうやらずっと飲酒のし過ぎで糖尿病が進行したのか、ついにソンゲは血を吐いて倒れてしまいます


それともあの血は、落馬した時の衝撃によるものなのでしょうか?だからあれほど馬に乗るのは酔いを醒ましてからにしろ、と注意したのにジランのヒョンニメ~!が好き( *´艸`)~と、おばさん同様、ジランはヤキモキしていることでしょうジランとソンゲ~二人の友情が大好き( *´艸`)


このジランとソンゲのように決して壊れない固い絆が、モンジュとドジョンの間にも確かに存在していたはずなのに~ソンゲのやり切れない気持ちもまた切々と伝わってきます。が、史実は変えることができませぬ


今回初登場のバンウォンの妻=ミン氏(コ・ナウン~ビチュイ@宝石ビビンバ)が、いかにもシッカリ者だったのは楽しかったですね~。他にも兄弟はたくさんいるのだから、ただ側で泣いているだけが孝行ではない、と


そのバンウォンがモンジュを脅したシーンも、いかにもバンウォンらしかった。もつれた糸をほぐそうとするのに、ドジョンは愚直なまでに1つ1つをほどこうとするが、自分は全て一気に断ち切る~見た目など悪くても構わない、また後に繋げばいいだけのこと


毎日楽しんで見てきたチョン・ドジョンもいよいよ残すところ13話となって、そろそろ終盤に近付いてきたようです。来週の放送も今から待ち遠しくてなりませぬ鄭道伝が面白い(^^)/


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海外ドラマが大好きで、最近は日本のドラマも楽しんでいます。タイトルに掲げた韓国ドラマは今ではかなりのマイナー志向です。ミステリーや時代劇・ラブコメに加えて「お堅い社会派ドラマ」も好みです

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