2017/11
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下町ロケットのあらすじと感想はこちらからご覧いただけます: 池井戸潤氏原作ドラマ あらすじ一覧


池井戸潤さん原作、阿部寛さん主演の【下町ロケット】が始まりました。これまた期待通りで実に面白かったですね~下町ロケットのあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


池井戸さんの作品をドラマで見るのはこれが6作目になりますが(これを機会に「池井戸潤原作カテゴリー」まで作っちまいました)、以前やはり同じTBSで放送された「ルーズヴェルトゲーム」に似た雰囲気=ものづくりにかける男たちの熱い熱い情熱とそれを後押しする元バンカーの心意気を強く強く感じてすっかり感動してしまったおばさんです下町ロケットのトノさん~立川談春さんがすごくよかった(;O;)。この第1話では特に後者、ルーズヴェルトゲームでは顔を見るのも憎たらしかった立川談春さんの好演がひときわ目を引きました


と第一印象はそれぐらいにして、以下早速、登場人物をメインに据えた簡単なあらすじをまとめさせていただきまする下町ロケットのネタバレです('ω')ノ


主人公の佃 航平(阿部寛)は理工系大学を卒業後、宇宙科学開発機構の研究員として日本初の国産ロケット造りに携わり、ロケットエンジンの開発を行っていましたが、7年前にその打ち上げに失敗した責任を取って辞職した後、父の遺した佃製作所を引き継ぐことになりました。


妻で、航平と同じ大学出身者らしい沙耶(真矢ミキ)は、同じ「夢を追っていたはずの夫が、町工場の社長になった途端、「金」のことしか言わなくなったことを理由に離婚し、家を出て行ってしまいます。二人の間には利菜(土屋太鳳)という娘がいましたが、利菜は航平が引き取り、公平の母=和枝(倍賞美津子)が面倒を見ていたようです。


航平の会社、佃製作所は、資本金3000万で従業員は200人ほどの、いわゆる中小企業ですが、小さいながらも研究開発に情熱を注ぎ、その経営もまずまず順調だったのが、ある時を境にどんどん傾き始めます。そのきっかけとなったのが、得意先の京浜マシナリーから急に取引を打ち切られたことでした


何せここには年間10億もの精密部品を納入していたのだそうです。しかも、近々発注を増やす話まであったのに、といくら航平が食い下がっても、調達部長の徳田(ルー大柴)は、会社の方針だから、の一点張りで取り付く島がありません


トノさんこと経理部長の殿村直弘(立川談春)は、このままでは今期は赤字になると断言し、研究開発費を削るべきだと主張しますが、研究肌の航平や技術開発部長の山崎光彦(安田顕)は、研究開発で得たノウハウや知識こそが佃製作所の生命線だと譲りません


その上、営業担当の津野 薫(中本賢)、唐木田 篤(谷田歩)、江原春樹(和田聰宏)までもが、殿村に食って掛かります。いずれ銀行に戻るつもりの人は気楽でいいよな。そんなことより融資を取り付けることが先だろう


でも殿村は逆に、誰もが言いにくいことを言ってくれただけなのです。社長の航平がいつまでもロケット(エンジン)への夢を捨てきれず、研究開発に打ち込んでいることを鋭く見抜いた殿村は、今はその時期ではない、と航平を戒めてくれていたのですが、皆には「よそ者」扱いされていたのが何とも気の毒でなりませんでした


その融資も、メインバンクの白水銀行からは、航平がこだわり続けている水素エンジンの開発に言及されてしまい、実用化の目途が立たない開発を諦めるなら融資を考えても良いと、いわゆる「貸し渋り」に遭ってしまいます。


そこへ待っていたかのように次の試練が襲い掛かります。業界では「マネ(真似)シマ」と呼ばれているらしいナカシマ工業から、佃製作所のステラエンジンが、ナカシマのエンジンを模倣していると特許侵害で訴えられてしまったのです。もちろん、侵害したのはナカシマの方ですが、いかんせん相手は大企業なため、佃は苦戦を強いられてしまいます。取引先からは次々とキャンセルの電話が相次ぎました。


その上、代々佃製作所の顧問弁護士を務めてきたという田辺(阿藤快)が、まったく当てになりません


田辺は知的財産権に関する訴訟を扱ったことが無いらしく、技術的な知識が皆無なばかりか、新たに学習しようと言う姿勢もまったく見られないのです。法廷でものらりくらりと逃げるばかりで、判事からの印象も悪くなるばかり。佃の技術力がどんなに勝っていても、代理人がこうでは戦いようがありません。そんなんでよく答弁書が書けたな、などと嫌みを言われる始末なのです


それに引き換え、ナカシマの代理人は中川京一(池畑慎之介)と言って、国内最大手で企業法務専門の田村・大川法律事務所の弁護士です。これでは負けが決まったも同然です。


そこで航平は仕方なく、元妻で今は旧姓の和泉に戻った沙耶の助けを借りることにしました。沙耶の知人で知的財産に詳しく、元田村・大川法律事務所に勤めていた神谷修一(恵俊彰)を紹介してもらったのです。この神谷が実に頼もしい人物でしたね~


神谷は、技術的には問題なく勝訴できるが、問題は資金繰りだと指摘しました。裁判には少なくとも1年半はかかるから、その間持ちこたえられるだけの資金を用意してくれれば、代理人を引き受けると約束してくれます。僕は、負け戦は引き受けません


またここで神谷は、佃製作所の技術自体は素晴らしいが、その特許に問題がある、特許請求の範囲が甘い、と指摘してきました。今すぐすべての特許を見直して改善しましょう。(親出願の1年以内であれば、国内優先権を主張して新たな特許を出願することができ、出願日は元の出願日が認められる仕組みです


そこで折よく山崎の知りあいの投資会社が資金を融通してくれることになりました。これでもう大丈夫~と喜んでいた矢先、その投資会社から断りの電話が入ります。今さらどうして!?山崎がどんなに詰っても方針が変わったとの一点張りです


そこでついにナカシマが本性を現しました。ナカシマの事業企画部・法務グループでマネージャーをしている三田公康(橋本さとし)は、神谷を通して「和解」の話を持ちかけてきたのだそうです。その条件は、

佃製作所の株51%

をナカシマ工業に譲渡すること。つまりは体のイイ買収です。


そう、ナカシマは最初からこの裁判に勝つつもりは毛頭なく、佃製作所を買収するつもりだったのです。この辺はルーズヴェルトゲームにもありましたね~池井戸作品お得意の展開でしょうか


航平は断腸の思いで開発を諦め、再び白水銀行に融資を頼みに行きますが、支店長の根木節生(東国原英夫)と担当の柳井哲二(春風亭昇太)は、どうせ融資をするなら、ナカシマに買収された後にした方が返済が確実だと踏んだらしく、またしても融資を断ってきます


ついに万策尽きた航平は、自らは社長を辞任し、買収の話を受ける決意をしました。その航平を止めてくれたのが、皆からの嫌われ者だった殿村です下町ロケット~第1話の見どころはここだ!


俺はこの会社が好きだ!会社を思う気持ちは誰にも負けていない!!俺が銀行に入ったのは、脳力や技術力はあるのに日の目を見ない企業を助けたかったから。銀行員としてモノづくり日本の手助けをしたかったから。それが俺の夢だった。でも叶わなかった。

社長、あなたは違う。あなたは夢に愛されている。だから逃げちゃいけない!諦めないでください!

これまで何百もの会社を見てきた俺には分かる。佃製作所は良い会社です。本当にイイ会社です。だから、何としても守りたい!守りたいんだっ!!絶対に諦めちゃダメだ!


トノさんの熱いエールに涙しながら礼を言っていた航平に自分も賭けてみようと思ってくれた神谷が「起死回生」の策を授けてくれました。今度は佃製作所が逆にナカシマ工業を訴える~「逆訴訟」を起こすというのです。具体的には、ナカシマの主力商品=エルマーIIを特許侵害で訴えるそうです


いやいや実に楽しくなりそうですね~


その一方、このドラマではもう1つの動き=大企業の帝国重工による純国産のロケット開発が同時進行で描かれていました。何度も失敗を繰り返し、ようやくバルブシステム開発の成功までこぎつけたところだったのに、ほんの2週間の差で、その特許が佃製作所によって出願されていたことが判明します。どうやら優先権主張出願だったということなので、神谷のアドバイスが奏功したということでしょう


帝国重工宇宙開発事業部3千人の知恵と技術を結集した調圧バルブを、こんな小さな会社が既に開発していたというのかっ!


宇宙航空部主任の富山敬治(新井浩文)から報告を受けた部長の財前道生(吉川晃司)は、怒りを抑えることができません。これでは社長の藤間秀樹(杉良太郎)に合せる顔がありません。開発が間に合わなかったのならまだしも、他社に特許を奪われてしまっていたとはなんたる不覚っ!


どうやら来週はその財前が、佃製作所に乗り込んでくるようです。当然ここは特許を譲ってほしいと言う話になるのでしょうが、そう簡単には問屋が卸しませんよね。何せ「下町ロケット」なんですからね~


いやいやこれは毎週日曜の夜がいっそう楽しくなりそうでござりまする。「下町ロケット」は続きもとっても楽しみですね下町ロケットが面白い(^^)/


下町ロケット (小学館文庫)
これは(ドラマを見終えたら)是非読んでみなくちゃ


これまでに視聴した欧米ドラマの視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~欧米ドラマ編

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Comments 6

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ヒデ  

おはようございます。
し下町ロケット始まりましたねー。
今期一番期待してたので楽しみです。おっしゃる通り、殿村の演技光ってましたねー。前回のルーズベルトゲームと真逆の役を上手く演じている印象を受けました。
神谷弁護士も話のキーマンだと思いますが、恵さんの演技は初めて見たのですがなかなか良いですね。白水の支店長役はちょっといまいちな(^^;作ってる感がみられるというかー(^^;
ら2話目は帝国重工との絡みもあるみたいですし、展開が今から楽しみです。人気が出れば放送時間拡大もあるかもですねー(*´∀`)

2015/10/22 (Thu) 08:26 | EDIT | REPLY |   
ヒデさんへ  
楽しみですね~( *´艸`)

ヒデさん、こんにちは~♪
下町ロケット、面白かったですね~。

お、やはりヒデさんも殿村に注目なさいましたね?
パッと見、あ、あの嫌なヤツだ!と思って見ていたところが、
ひとりで悩んでいる姿が見て取れてジーンときちゃいましたよ(;O;)。

ふふ、確かに~白水支店長はちと頂けませんでしたよね。

それに神谷も良かったですよね~。
恵さんはこれまでもちらほら見かけてはいましたけど、
今回の役は力入ってたし、好印象でしたよね。

続きもとっても楽しみですね~( `ー´)ノ。こん

2015/10/22 (Thu) 09:30 | EDIT | REPLY |   
ヒデ  

またまた投稿させて頂きます(^^;
殿村が一人で立飲みで飲んでるシーン本当にしんみりしちゃいましたねー。ほんとは会社が好きなのに、嫌われている所なんてほんとに泣けますね。見る前は殿村また最後に裏切るんじゃないかなーなんて思ってましたけどそんなことはなさそうですねー。次回も楽しみでございますー(*´∀`)

2015/10/22 (Thu) 12:53 | EDIT | REPLY |   
ヒデさんへ  
楽しみが増えましたね♪

ヒデさん、またまたお付き合いくださりありがとうございます♪

やはりあのシーン良かったですよね~。
自分はどうせ嫌われているのだからと、
敢えて「憎まれ役」を買って出たその気持ちが泣けましたよねv-395

ドラマはお気に入りキャラができるとぐーんと楽しくなりますから、
今後も殿村や神谷の動向に大注目v-343~ですね(^^)/。こん

2015/10/22 (Thu) 13:30 | EDIT | REPLY |   
ヒデ  

こんばんはー
2話目も15分拡大来ましたねー😁 またコメントしまーす😄

2015/10/25 (Sun) 20:55 | EDIT | REPLY |   
ヒデさんへ  
もう少しお待ちください

ヒデさん、面白かったですね~。
またうるさく騒ぐのでもう少々お待ちくださいませ(__)。

また禁止ワードは、自分でさえも時々ひっかかります(爆。

汚い言葉や物騒な言葉がひっかかりやすいらしいんですが、
それ以外にもあるようで、自分にもわかりません(;´・ω・)。
ご迷惑をおかけして申し訳ありませんです。こん

2015/10/26 (Mon) 09:28 | EDIT | REPLY |   

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