2017/10
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アガサ・クリスティ―原作のミステリー、【トミーとタペンス-2人で探偵を】(Tommy and Tuppence - Partners In Crime)を見始めました。日曜日は「刑事フォイル」の放送もあるので、内容が混ざっては大変だと心配いたしましたが、近い時代のミステリーとは言え、まったく毛色が違うので、その心配はまず(?)なさそうです


あちらが正式なディナーだとすると、こちらは軽いブランチかおやつ~イギリスだからスコーンでしょうかトミーとタペンスのあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ~の雰囲気で楽しめそうでした。イギリスでも人気のドラマというのも大いに頷けます


全部で6話ということでしたが、どうやら3話ずつ2作品になるようです。今日は、その1作目「秘密機関」(The Secret Adversary)の1話目に登場した人物の紹介をメインに据えた簡単なあらすじをまとめておきますまずは「秘密機関」(1)のネタバレから


まず、トミーとタペンスのタイトル通り、主人公はべレスフォード夫妻=トミーことトーマス(David Walliams)とタペンスことプルーデンス(Jessica Raine)のふたりになります。今後はトミーとタペンスで通させていただきます


時は第二次世界大戦後だそうで、夫妻はともにパリに出かけたその帰りの列車の中で、とある事件に遭遇します。とはいえ、その時はふたりとも(特にトミーは)それが事件だとは気づかなかったようですが、ふたりの前の座席に座った女性(Camilla Beeput)が、何者かに命を狙われ、列車から飛び降りたようなのです


のんびり屋のトミーとは違い、ミステリーが大好きで好奇心の強いタペンスは、その女性の手帳から、彼女の名前がジェーン・フィンだと突き止めました。


そのジェーンは連れらしい男(George Taylor)とともに何者かに命を狙われた挙句、その連れは殺され、ジェーン自身は列車の窓を割って逃亡したようなのですが、夫妻ら乗客は詳細をまったく知らされず、列車の変更を余儀なくされて家に戻ってきたそうです。


その後トミーは、パリで仕入れてきた「女王蜂」を使ってハチミツの生産に精を出していたようですね。それでも効果はまったく上がらぬらしく、借金がかなり嵩んでいるようでした


どうやらトミーは以前兵役に就くにあたり、兵舎に着く前にケータリングのバンにぶつかって入院して以来、外で働けなくなったようなのです。特に体に問題がある訳ではなさそうなので、問題は、実のおじからも

You're a stay-at-home man, you're a slippers-and-paper man
お前は家にいるタイプの男。スリッパと新聞の(似合う)男だ

などと言われてしまう、そののんびり屋の性格にあるのではないかと推察されます。実際、料理はトミーが作っていたようです。パリから戻る列車に乗る際も、自分はでかい図体をして、女王蜂の入った小さな箱1つを両手で大事そうに抱えていただけでしたからね。かたや、見るからに華奢なタペンスは両手に山のような荷物を抱えていたというのに


一方のタペンスは列車で消えた女性=ジェーンのことが気になってなりません。彼女の手帳(本?)もしっかり家に持ち帰っていたタペンスは、その手帳に挟んであった写真を発見しました。その男こそ、ジェーンの連れで撃ち殺されたと思われる男性ですが、タペンスはまだそのことを知りません。


その写真の裏には「サラマンダー通り7番地」と記してあったことから、タペンスは早速その住所を訪れました。そこはどうやら賭場らしく、タペンスも成り行き上賭けをすることになりますが、その執着の無さが幸いしたのか、思いもかけず賭けに勝ってしまったようです


その賭場ではいかにも胡散臭いふたりの男がいかにも困った風で話をしていました。ふたりは、時にはもうひとりの相手(電話)を交えて「パリでのことは失敗」、「ブラウンさん」、「女が行方知れずではマズいから代わりを用意しなくては」などという会話を交わしています。


そのふたりの男たちのひとり=ウィティントン(Jonny Phillips)が、タペンスに「パリに行って住むだけ」という仕事を持ちかけてきました。6週間、指定のアパートに指定した名前で済むだけで良いと言われたタペンスは、何という名を名乗るのかと尋ねます。相手の答えはもちろん

「ジェーン・フィン」

でした。黙っていればよいものを、タペンスはその女性には列車の中で逢ったことがあると相手を挑発してしまいます。当然タペンスは怪しまれてしまいます


おまえはリタの仲間なのかっ!?


金を握らされ、何とかその場を逃れたタペンスは、後にトミーとともに同じ場所を訪ねますが、そこはもはやもぬけの殻でした。が、タペンスはそこでパリの「ホテル・デュ・マルブル」の請求明細を発見します。その宛先はヴァンデメイヤー


手がかりが途絶えてしまったふたりはタイムズにジェーン・フィンの広告を出したそうです。


これを知って驚いたのが、トミーのおじのアンソニー・カーター(James Fleet)でした。どうやら彼はああ見えて~甥同様呑気に見えましたが~軍部の幹部で諜報活動を仕切っているようです。タペンスが手帳から見つけた写真の男性は、アンソニーの部下=ドミニク・ヴィエリーといい、ヨーロッパで諜報活動=おとり捜査をしていたことが判明しました


アンソニー曰く、今、ソ連でもトップの工作員がイギリスに来ているそうです。既に何人もの政治家を暗殺したらしいその男は「ブラウン」と名乗っているのだとか。アンソニーたちは、このブラウンが数週間後にイギリスのVIPを殺すらしいとの情報も得ているそうです。


ドミニクは2週間前に、ブラウンの正体を明かす録音テープを持って帰国するという連絡を寄こしたそうですが、その電信が傍受されて、殺されてしまったそうです。ジェーンとドミニクはパリで知り合い、親しくなったとらしいですが、詳しいことはまだ分かっていないようです。


果たしてジェーンはドミニクからテープを預かっているのか?そして今どこにいるのか?


アンソニーは仕方なくふたりを「部下」として働かせることにしました。何かあった際のコードワードは「200, all out」です。これを口にしたものは味方だ、分かったな。ちなみに「all out」はクリケット用語だそうです。


その後二人のもとに2つの情報が寄せられました。1つは、ジェーンのおじだというジュリアス・ハーシャイマー(Clarke Peters Clarke Peters)から、もう1つは名前が無く、シドニー通りで会いたいとだけ告げてきたそう。


ホテルリッツで会ったハーシャイマーはふたりを探偵と思い込み、「ブラウン」と名乗る警察にすべてを話したと語りました。やはりブラウンはジェーンの行方を追ってあれこれ調べているようです。このハーシャイマー自身もちと胡散臭かったですが、そう断言するにはまだ情報不足でしょう


また、もうひとりは姿を現さず、少年を使いにしてただ封筒だけを渡していきます。トミーは中から「音」がするからとこれを爆弾だと思い込んだようですが、以前一緒に入院した「戦友アルバート・ペンバートン(Matthew Steer)が調べたところによると、中身は懐中時計だったようです。アルバートは以前軍では爆弾処理をしていたようですが、前線で腕を吹き飛ばされたらしく、今では聖バーナバス・グラマースクールで教師をしているそうです。


To Jane, "with all my love."Julius
ジェーンへ。愛をこめて。ジュリアス


懐中時計の裏に彫られたこの文字からして、時計はジェーンの物と思われますが、ジュリアスとはジュリアス・ハーシャイマーのことなのでしょうか?


またそこにはフィルムも同封してありました。それを現像したところ、3枚の写真ができあがりました。ドミニク・ヴィエリーの写真、そのドミニクとジェーンのパリでの写真(エッフェル塔の前)、そしてトミーとタペンスが列車に乗り込む所の写真。


アルバートはそこにとある男女が共通して写っていた事実を突き止めます。さすがにアンソニーが頼りにするだけのことはありますね。その男女とは、以前タペンスが賭博場で出会った額に痣のある男(字幕では「ラッキー」)と女性が写っており、その女性の鞄に記されたイニシャル=RVから、その女性の名がリタ・ヴァンデメイヤーだと判明しました。リタは何とオペラ歌手だったそうです。


リタが偶然メイドを募集していたことから、タペンスは早速メイドに変装して自宅に潜り込みました。トミーの方は、タペンスに付き添ってきたリタの家の前で、タペンスが賭場で出会ったもう一人の男、タペンスにジェーンになれと脅してきたウィティントンを見つけたため、彼の後を付けて行きます


案の定、タペンスはリタの家でラッキーに出会いましたが、トミーはウィティントンに続いて「のぞき部屋」(Live Peep Show)に入ったまでは良かったものの、そこのアネット(Madeline Appiah)という女性から、「ドレナン」というスゴイ大物(bigwig)に間違えられてしまいます。これが果たして吉と出るか凶と出るか、は来週のお楽しみでござりまするね


トミーとタペンスは続きもとっても楽しみですねトミーとタペンスが面白い(^^)/


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