2017/11
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錦戸亮さん主演の金曜ナイトドラマ、【サムライせんせい】も始まりました。これでようやく(個人的に)今季スタート予定のドラマを全部見たことになりまする。この「サムライせんせい」も、予想通りなかなか面白そうでしたね


あらすじはとっても簡単です~一言でいうと、150年前、幕末、勤王派の志士として有名だった武市半平太が切腹を命じられたその直後、現代の日本にタイムスリップしてきた、というものです


最初半平太は、目に見えるものすべてが「異国の物」にしか見えず、大いに戸惑っていたようです。特に半平太はその「異国」に関するあらゆるものを日本に入れぬよう、排除する戦(尊王攘夷)の先頭に立っていた人物ですから尚更でしょう。


黒く光る車は「漆塗り」であり、焼きそばが黒いのは鍋が泥だらけだから、という解釈には大笑いでしたね


それでも、唯一半平太の言い分を信じ、温かく迎え入れてくれた佐伯真人(森本レオ)から、今自分がいるのは150年後の日本だったと聞かされた後は、車が「国産」だと聞かされれば、日本でもこのような利器が生まれたのか、とそこは素直に感激していたようです。焼きそばは、論より証拠で、実際に食してその絶妙な旨さに感動しきりだったようです


と、本人は何とか適応できても、周りは当然~佐伯以外は~半平太の言うことなどまったく信じてはくれません。佐伯以外でまともに話を聞いてくれたのは、佐伯が自宅で開いている塾に学びに来ていた子供たちだけです。佐伯は

子どもは昔も今も変わりません

と、武市に子供たちを預けて出かけてしまいます。


何でも理詰めで考えようとする大人と違い、ごく自然に半平太を受け入れた子供たちの中で、ふたりだけ、勉強をせずにスマホでゲームに夢中になっている子たちがいました。当然、潔癖で実直な半平太がこんな「怠け者」を許せるはずもなく、ふたりはその場を出ていくよう命じられてしまいます。


驚くどころか、むしろ喜んで出ていった子供たちはその後「秘密基地」へ行くのですが、そこでバッタリ、殺人容疑で指名手配されいてた橋本(渋谷謙人)に見つかり、捕まってしまいます


子どもが戻ってこないことに気づいた親が騒ぎ出し、素性の分からない半平太に子供を預けた佐伯が責められるのを見た半平太は、見ず知らずの自分にかけてくれた佐伯の恩義に報いるため、必ずや子供たちを見つけ出す、と誓います。半平太は「コンビニ」で、殺気を放つ橋本に会っていたから尚更です。


今のところ、ストーリー自体はそれほど目新しくはないのですけど150年前の日本人、しかもバリバリの尊王攘夷派だった武市半平太が今の日本を見たらどんな風に感じるのか、を想像するのが楽しくなっていきそうです。特に半平太は、今の日本人が失ってしまった大切な物~昔の日本人なら誰もが持っていた美徳を思い出させてくれそうです礼儀や義理人情ですな


現に半平太は、現代に生きる若者たちを見て、

自分が150年前に命を懸けて守ろうとした日本の将来=体たらく

に愕然としていたようでした。こんな腑抜けを作るために、俺たちは命懸けで戦っていたのか!?


よく言えば一本気ですが、悪く言うと融通の利かなそうな半平太が果たしてこの時代に生きていけるのだろうか、と疑問ではありますが、それを救ってくれるのが「子どもたち」なのでしょう


また、この半平太以外にも現代にタイムスリップした人物がいるようです。それがおそらく坂本龍馬(神木隆之介)のようでしたね。こちらは、さすがに融通が利きすぎる性格そのまま、既に思い切り現代社会に順応していたようなのも笑えます


ここでふと思ったのですけどね、実情はどうあれ、少なくともこれまでおばさんが見てきたタイムスリップ物には、過去から現在にやってきたパターンが少ないことに気づきました。それはきっと現代から過去へタイムスリップする作品の方が、

「現代に生きる視聴者にとって感情移入がしやすい

からだと思われますが(単に自分が見てないだけかもしれませんが)、逆に言うと、過去に生きた人間の価値観を体感するには、今回のこの「サムライせんせい」のように、過去からくるパターンの方がより効果的ではないでしょうか。そんな風に思ったのは、ひとえに、錦戸さん演じる「武市半平太」の実直さや戸惑いがとてもリアルに感じられたからでしょうかサムライせんせいのあらすじと感想です


おばさんが武市半平太に抱いているイメージは、5年前に大河ドラマで見た「龍馬伝」に登場したキャラクター(大森南朋さん)なのですけど、顔は全然違いますが、イメージ的には今回の錦戸さんとそう大差がありません


人望厚く多くの同志から慕われていた半平太ですが、その一方で、尊王攘夷に掛ける情熱は誰よりも激しく、歯向かうものは情け容赦なく殺した暗殺者としても知られています。そんな半平太が、もし、現代の日本にやってきたら、決して平静ではいられないことは想像に難くありません。だからこそ、佐伯はすぐに半平太に事情を説明したのでしょうね~なんとかこの事態を受け入れて、乗り越えていってほしいと


最初は半平太を「変態」だと罵っていた晴香(比嘉愛未)もそのうち変わっていくのでしょうね。でも個人的には、歴史どころか勉強にはほとんど縁がないらしい、

「タケチハンペーター

を連呼していたスナックのママ?、篠原理央(石田ニコル)の方が気に入りましたが。いや~可愛いハンペーター♪


今後は、この不器用な半平太が現代にどのように順応していくのか、しないのか、そこに龍馬はどうかかわってくるのか、に注目していきたいと思います。もちろん、子どもたちとの交流や、タイムスリップ物には欠かせないコメディ要素も楽しみにしておりまする。「サムライせんせい」は続きもとっても楽しみですサムライせんせいも楽しみ♪


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