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チョン・ドジョン(鄭道伝)
 時代劇・歴史モノ

チョン・ドジョン(鄭道伝) あらすじと感想 第42話 世子問題

チョン・ドジョン(鄭道伝)のあらすじと感想はこちらからご覧いただけます: チョン・ドジョン(鄭道伝)全50話 あらすじと感想一覧


韓国ドラマ、【チョン・ドジョン鄭道伝)】も42話まで見終わりました。歴史という物は、見る者語る者によってこうも解釈が違うのか、と、改めて痛感しているおばさんですチョン・ドジョンのあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


だからと言ってこれを鵜呑みにするほど(見た目ほど)単純ではないので、ドラマとしては大いに楽しみながらも、こういう解釈もあるのだ、と感心しているところでござる。真相のほどはその時代に行ってこの目で確かめなければわからない(笑=神のみぞ知る、でござりまするね。以下、簡単なネタバレのあらすじですドラマ・鄭道伝の解釈が新鮮で面白い(^^)/


いくらソンゲが尊敬していたチョン・モンジュを殺したからとはいえ、自他ともに「開国功臣」の筆頭と認めていたバンウォンに、ソンゲは東北面に行って先祖の墓を王陵として整えてくるよう命じました。世子問題が取りざたされる中でのこの命令は、おまえは対象外だと通告したにほかなりません


それでもソンゲの遺志を確認せずにはいられなかったバンウォンが何とも気の毒でございました。世子は宜安君(バンソク)にする!


夫からこの話を聞いたミン氏は、この裏には王妃カン氏(神徳王后康氏)がいる、自分が産んだ子を世子にとソンゲに進言したに違いないと断言しますが、バンウォンはこれを否定します。母上を悪く言うのは許さない!


が、すぐに妻の言うことが正しいと悟ったバンウォンは即、中宮殿に駆けつけました。そこでカン氏が、ソンゲがドジョンを呼んだと聞いて大いに気をもんでいた姿を見たバンウォンは、カン氏が自分を裏切ったことを思い知りますカン氏、ひどいよっ!(>_<)


協力してくれると信じていたのに!あれほど信頼していたのにっ!!


バンウォンが最初はカン氏を嫌っていたのに、その誠意を信じてからは心から信頼していたという経緯があるからこそ、この失望感は尚更大きかったと推察されます。まさに可愛さ余って憎さ百倍です


これまでずっとこのドラマを見てきたおばさんも、心情的にはバンウォンに大いに同情いたしますが、カン氏もまた、元は権門勢家の生まれなのに、元や女真族出身と噂される田舎者の妻になったと蔑まれ続けてきたことが、この「野心」を生んでしまったと理解できるだけに、一方的に責める気にはなれません


それに、おばさんの目から見ても、バンウォンの脅しに屈せず、黙ってその言葉を受け流した宜安君には「世子」の資格が十分あるように思えました


ドジョンもまた、ソンゲから話を聞くと、宜安君では若すぎる、腹違いの兄たちが黙っていないだろうと憂えますが、王座に座ったソンゲはすっかり単純になってしまい、自分が命じれば大丈夫だと譲りません。バンウォンとともに名が挙がったバングァも、自分は世子になどならなくてよいが、宜安君だけは承服しかねる、と声を上げますが、ソンゲには馬耳東風そのものです


そこでドジョンはソンゲの決意を試しました。皆が世子問題で騒ぐ中、ドジョンはひとり「開国功臣」の名簿を作っていたのですが、もし、宜安君を世子に冊封するつもりなら、

他の王子は皆政敵

になるから、功臣として認めない、名簿から名前を一切削除する、と言ってきたのです。それでもソンゲの決意は揺るぎませんでした


以前「龍の涙」を見た時は~多分それが一般論だと思うんですが~ソンゲが末っ子の宜安君可愛さに世子にしたのだと思ったものでしたが、このチョン・ドジョンを見てきた限りでは、そればかりではない、やはりソンゲは、バンウォンやバングァ、つまりはこの政変に加担した者にはどうしても「血の臭い」を嗅がずにいられず、少なくともあの世でモンジュに誇れる国にするためには、

清廉潔白な宜安君

を世子にして、今後は決して流血沙汰の起きない太平の世を築いていくしかない、と心に決めていたように思えてなりません


結局、ソンゲの意志が通り、宜安君が世子に冊立されました(1392年8月)。これに続き、ペ・グンニョムやチョ・ジュン、イ・ジランら開国功臣が52名選出されたそうですが、チョン・モンジュを殺して実際の開国に最も貢献したバンウォンを含む王子はひとりも選ばれなかったそうです。


その後ドジョンは、ユン・ソジョンとともに高麗史の編纂や、兵士の訓練書である「五行陣出奇図」や「講武図」をソンゲに献上したそうです。そして同年10月には、明の洪武帝(朱元璋)がソンゲの即位を認めたそうです


こうしてすっかり落ち着いたソンゲは、若い嫁を貰うことになったというジランをからかい、久しぶりに自分を「兄者(ヒョンニメ)」と呼ばせ、一緒に街に出ることになりました。そこでソンゲは

「ソンゲタン」

という料理の名前を耳にします。自分の名がつけられたその料理には、ソンゲと、ソンゲが王になったことで殺された民たちの恨みが込められていたことを知り、愕然とするソンゲ。開京に住む人々は皆チェ・ヨンを懐かしみ、その祭祀を開いては

「ソンゲ

と名付けた豚を供え、祭祀が終わったらソンゲへの恨みを込めて切り刻み、スープを作って、高麗が滅びたうっぷんを晴らしているのだそうです。ジランは必死でこの話を聞かせまいとしますが、ソンゲは黙ってこれを抑え、ソンゲタンを注文して静かにこれを食しました。その目には涙が浮かんでいたようです。


一方、東北面に行かされたバンウォンが役目を終えてようやく戻ってきたところに、ハ・リュンが訪ねてきたようです。これはあくまでもドラマを見た印象ですが、ハ・リュンに会う前のバンウォンの顔には、疲れとともに諦めにも似た表情が浮かんでいたように思えたのですが、ハ・リュンがそれを消し去ってしまいます


将来に望みをかけての臥薪嘗胆はさぞかし辛いことでしょう


望みとはもちろん「王座」の」ことです。ハ・リュンはバンウォンに再び政変を行うよう唆しに来たのです。このドラマでは比較的地味な存在に思えたハ・リュンだけれど、やはり相当の野心家だったということでしょうか。それともイニムの呪いでしょうか鄭道伝のハ・リュンがついに本性を現した!


次回からはソンゲの相談役として無学大師(パク・ビョンホ)が呼ばれるようです。何かと多忙なドジョンが留守の際に王師として迎えるのだとか。


チョン・ドジョンも残すところはあと8話~続きもとっても楽しみですねチョン・ドジョンから目が離せんっ!


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海外ドラマが大好きで、最近は日本のドラマも楽しんでいます。タイトルに掲げた韓国ドラマは今ではかなりのマイナー志向です。ミステリーや時代劇・ラブコメに加えて「お堅い社会派ドラマ」も好みです

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