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チョン・ドジョン(鄭道伝)
 時代劇・歴史モノ

チョン・ドジョン(鄭道伝) あらすじと感想 第46話 ドジョンの焦り

チョン・ドジョン(鄭道伝)のあらすじと感想はこちらからご覧いただけます: チョン・ドジョン(鄭道伝)全50話 あらすじと感想一覧


韓国ドラマ、【チョン・ドジョン鄭道伝)】、本日は46話のあらすじをまとめさせていただきますチョン・ドジョンのあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


朱元璋(洪武帝)の言いがかりに腹を立てたソンゲは、ドジョンではなく、洪武帝への挨拶文を校正したクォン・グンを明に遣わすことにしました。


が、チョ・ジュンは、洪武帝は挨拶文を書いたのがドジョンでないことを承知しているはずだと言い、目的はドジョンが進めている「軍事改革」「女真族の同化政策」を阻止することだと推測します。ああ、ドジョンは、女真族のソンゲへの尊敬を利用して、朝鮮への同化も目論んでいたのですね


ジュンのみならずナム・ウンまでもが一旦中止をして様子を見てはどうかと提案しますが、ドジョンはこの2つはどうしても必要な政策だからと、決して譲りません。


一方、洪武帝からの「贈り物に気づいたバンウォンから事情を聞かされたハ・リュンは、これを機に一気にドジョンを潰そうとしてきました。まさに

「卵で岩を割る」

試みです。ソンゲは、ドジョンを弾劾しようとしていたイ・スクポン(イ・スッポン)を利用して儒生らを動員し、一斉にドジョンを明に押送するよう訴えさせたのです。その上でリュンは、バンウォンの舅のミン・ジェとバンウォンの腹心のチョ・ヨンムをジュンのもとへ行かせ、

「いくら仲間でも間違いは指摘すべきだ

と言わせたようです。これはきっと前回見知った「蟻の穴崩し」に相違ありませんよね。ジュンは今や「ドジョンの仲間」と見られるのがかなり心外なのですから


そこに王子たちと各道の節制使たちが義興三軍府の訓練を拒否すると言ってきたそうです。これはドジョンが判義興三軍府事ですから、ドジョンの主催する軍事訓練が拒否されたということでやんすね


ドジョンの断行する改革にあちこちから不満の声が挙がる中、チョ・ジュンは、このままではバンウォンに反撃のチャンスを与えることになりかねぬから、改革の速度を落としてはどうかと提案しますが、ドジョンはできぬの一点張りです


巡軍府に鞠庁を設置するよう指示してくれ!


つまりドジョンは、反対する者を力づくで抑え込もうとしているのです。当然、ジュンがこれを支持するはずがありません。でもドジョンは、イ・スクポンを陰で操っているのは、バンウォンかその仲間だから、たとえどんなことをしても、スクポンに自白をさせたいと考えているようです。これは靖安君(バンウォン)から力を奪う絶好の機会だ!!


でもねえ、

自白をしたら、スクポンは流罪に、官吏たちは皆官職をはく奪、儒学生たちは退学させて、今後10年間科挙の受験を禁ずる

などという命令を聞けるわけがありません。ここはさすがにドジョンファンのおばさんも、賛成いたしかねましたいくら何でもそれはやりすぎだ!そんなことで天国のモンジュが納得すると思うか?!


私はもうあなたの「仲間」ではない、都堂の責任者としてドジョンの明行には同意しないが、だからと言って反対意見の彼らを武力で鎮圧することにも反対だ!!


ジョンがそういうのも無理からぬことです


この後、ミン氏の弟たち、ムジル(キム・ジュファン~ヨンチョル@ソル薬局の息子たち)とムグ(チョ・ジェワン~チャンウォン@大王世宗)が登場します。彼らが、チョ・ジュンとドジョンの対立を知らせるとバンウォンとミン氏が喜んでいるシーンが(後のことを考えると何とも皮肉でございましたね


バングァは今こそソンゲに会いに行こうと息巻きますが、ずる賢いバンウォンは、ここは自分たちの関与を知られぬ方がよい、とその役目をハ・リュンに任せたようです。


が、最初に「三峰は絶対に明になどやらぬ!」と言い切っていたソンゲの気持ちはまったく変わることなく、リュンはあっさり追い返されてしまいました


その様子を見ていたドジョンがリュンを呼び止めます。おまえが黒幕だったのか


そこでハ・リュンはいけしゃあしゃあと、秦の軍師だった張良を例にとり、漢建国後潔く朝廷を去った張良は天寿を全うしたが、いつまでも居座った韓信は殺されてしまったと言いだします。(ここ、字幕違ってませんでしたか?


この時は、自分にはまだまだすべき仕事が残っていると答えたドジョンでしたが、自分にしかできぬと思うのは「欲」だと指摘されてしまいます。老子の道徳経に「夫唯不居 是以不去」~居座り続けると(すべてが)消えてしまう~という故事があるそうなのです。


こうして辞職を迫られたことをドジョンが家で皆に打ち明けると、長男のジンと次男のヨン(イ・ドゥソク)は慎重でしたが、三男の(ユ・ジャンヨン)はナム・ウン同様、ハ・リュンたちを始末すべきだと言いだします。これを聞いていたチェ氏がいたたまれず、こう言ってしまったのも分かりますよね


そういう物騒なことに息子たちを巻き込まないで!仲間とやってください!!


その「仲間」に背を向けられてしまったドジョンはついに辞任を決意します。改革に没頭しすぎたせいで、民心はおろか若い官吏の心も離れてしまいました。初心に帰って明との関係を改善できる方法を模索します


がドジョンはここで、その代わりにハ・リュンをクォン・グンとともに明に遣るようソンゲに進言しました。あ~ドジョンは、洪武帝がバンウォンの味方、というより「しもべ」にしようとしているのを知らんのだす。ここは実にヤキモキさせられてしまいます。案の定、洪武帝はハ・リュンに、チョン・ドジョンを始末するよう「密命」を下してしまいます鄭道伝もいよいよ終盤( `ー´)ノ


そのバンウォンのもとにはハ・リュンがスクポンを送りこんだようです。バンウォンはスクポンに「兄上」と呼ぶよう命じて嬉しそうにしていました。これでようやく自分にも「義兄弟」ができたと思ったのでしょう。


一方、ドジョンが退いた後、ずっと世子の将来に心を痛めていたカン氏が病で倒れてしまいますこれでまたソンゲが弱る(;´・ω・)飲水症とは今でいう慢性腎不全だそうですから、もはや治る見込みはありません


それもまたすべては自分が悪事を働いたからだと猛省したソンゲは、こともあろうに、イ・セクを呼び出して、これまでの非礼を詫び、今後も教えを請いたいと申し出ました。そんなソンゲを王とは認めず、

「イ・ソンゲ大監」

と呼び、高麗の時代には門下侍中まで務めた自分を地べたに座らせるのかと豪語した上、玉座に座りたいと言ったのには驚きましたね~


この無礼ぶりには、あのチョ・ジュンさえ、処刑すべきだと声を荒げてしまったほどです。それでもソンゲはただ黙ってこれを受け入れ、何もしてはならぬと命じました。それほどまでにソンゲの心はひどく傷ついていたようです。


一方、トゥクポアボムを連れて旅に出たドジョンは、遼東の地に着いたようです。昔は先祖の領土だったと言っていたところを見ると、ドジョンは遼東奪還にも意欲を燃やしていたのですね。


こうして見てくると、このチョン・ドジョンと、バンウォン、後の太宗との政策には、その権力を誰が握るかを除けばほとんど差がない事に気づかされます。その二人が袂を分かった理由も大いに納得した今となっては、このドラマがどれほどよくできているか、改めて感心せずにはいられません


チョン・ドジョン~ようやく明日には追いつけそうです。来週も(たぶん)休まず、最終回までどんどこ語りつづけますよ~鄭道伝が面白い(^^)/


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