2017/10
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刑事フォイルFoyle's war】の12話は「エースパイロット(後編)」です。英語の副題の「Among The Few」(数少ない中で)もこれでその意味がおおよそ明らかになりました。以下早速ネタバレです刑事フォイルのあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


やはり、コニーを殺したのはレックスでした。が、問題はその動機です。なんとなんと、レックスはどうやら同性愛者のようで、ほかならぬアンドリューを愛していたのだそうです!つまりコニーはそれを隠すための隠れ蓑だったのだとか


それでコニーは前回、レックスがアンドリューに加勢したのをあれほど怒っていたように見えたのですね。コニーはあの時、レックスの上着のポケットからこぼれ落ちた財布の中に、アンドリューの入隊時の写真が入っていたのを見つけたそうです。これは捜査の過程に置いて、フォイルがコニーの枕の下にあった日記の中から見つけました


最初フォイルは、アンドリューが、恋人のバイオレットならともかくコニーにも写真を渡していたのか、と疑っていたようですけど、これまでの行動を見る限りでは、そう思われても致し方ない向きはありまする。実際、バイオレットとも結婚する気は無かったようでしたし


コニーはこれまでも、レックスの愛情を疑うような口ぶりをしていましたが、それは単に「パイロット」という職業柄、女性にもてるのを鼻にかけているということではなくて、レックスはこれまで一切コニーに手を出していなかったらしいのです。コニーはその日記の中で、レックスに愛されているという実感がない、身体も求められないと嘆いていたのだとか


ということはつまり、コニーのお腹の子の父親はレックスではないということです。その相手はなんとフランク・ガノンだったというから驚きでした


そう言えば前回レックスは、アンドリューとフォイルとの3人の会食中、半年前に空中戦で撃たれてパラシュートで脱出したが海に落ちて怪我をしたため1か月入院をしたと語っていました。その間に、アンドリューにエースパイロットの座を奪われた、と


もしかしたら、ここでレックスがアンドリューの恋人の話を持ち出したのも、アンドリューならフォイルに内緒にしていると知った上での軽い嫉妬のなせる業だったのかもしれません


ガノン自身が明かしたところによると、その1か月(ガノンは3週間と言っていた)の間にコニーとガノンが成り行きで男女の関係になってしまったのだとか。コニーは以前、ガノンの店で働いていたのだそうですよ。


すなわち、レックスがコニーを死に至らしめてしまった理由(動機)は、自分が同性愛者であること、アンドリューを愛していることを秘密にしてほしいと頼んだのを、コニーが逆上して断ったからなのです。その諍いが原因で、コニーは結局レックスに階段から突き落とされてしまったそうです。レックスはこれを「事故」だと主張していましたが、たとえそうだとしても殺してしまったことには(過失致死)違いありません


コニーの日記にあった「D.H」というイニシャルから、これがDr.Hendersonだと推理したフォイルがこのヘンダーソン医師を訪ねて事情を聞いたところ、妊娠4か月だと知らされたコニーは

これからお腹の子の父親に会いに行く

と語っていたそうです。コニーが会いに行ったのはガノン、つまりはガノンがお腹の子の父親だったとフォイルは確信したそうです。


~レックスが入院していたのは半年前で、コニーが妊娠4か月ということは、退院してからもその関係が続いていたということでしょうな


レックスに会いに行ったフォイルは多分そのままレックスを逮捕するつもりだったのでしょうが、そこで警報のベルが鳴ったため、レックスは出撃すると言いだします。自分はエースパイロットなのだから、抜けては隊が機能しないと譲りません。戻ってきたら必ず罪を償います


フォイルは仕方なくこれを許しましたが、案の定、レックスは戻ってきませんでした。彼は勇敢に敵と戦った後、追撃に遭い、以前のようにパラシュートで脱出することも無く、炎上する機体とともに海に墜落したのだそうです刑事フォイルのレックスが気の毒でした(;´・ω・)。果たしてこれは覚悟の上のことだったのか、レックスの心情を思うとここは何ともやり切れませんでした


アンドリューには何も言わないでほしいというレックスの生前の願い通り、フォイルは真実を伏せ、息子とともにその死を悼みました。副題となった「Among the Few」はおそらく、この少数精鋭の中でこんな悲劇が起きてしまったということを表していたのだと思われますそれだけ純粋だったのでしょうね~可哀想すぎる


一方、石油の密売の黒幕は思った通りガノンで、オハロランやカーターもその一味だったのですけれど、実行犯は死んだコニーだけではなく、パメラも共犯だったことが明らかになりました。これもまたコニーの日記に「M.B」とあったことが決め手となります


本来パメラ・ベネットなら、その省略形はMBであり、最初はこれを誰もが「マイケル・ベネット」だと思い込まされましたが、上のドクター・ヘンダーソンの例もそうだったように、コニーは略称に敬称から入れる癖があったようですね。つまりMBは「Mrs.Bennett」(ミセス・ベネット)の略だったのです


石油の申込書を受け取るのはいつもパメラだったため、パメラはこれに水増しした偽の申込書とすり替えて、コニーが配達の後、余った分をカーターに渡していたそうです。帳簿上の計算は合うことから、誰もこれに気づかないというからくりです


夫からずっとないがしろにされてきたパメラが、ガノンに唆されて石油を横流しして財を手に入れ、いずれは悠々自適で暮らすはずだったというのが、何とも心中複雑でした。それほどマイケル・ベネットは嫌な男でしたからね~。パメラにはその才覚を是非他のところで使ってほしかった


ガノンは今回、証拠を隠滅するために、オハロランに命じて貯蔵所を爆破させようとします。ここで、もう危険だから潜入スパイは終わりだと言われたのに、辞表を出すタイミングを失ったサムが、最後にもう少しだけ内部を探ろうとしていたところ、事務所に閉じ込められてしまったのにはハラハラさせられてしまいました


悪賢いガノンは、もしオハロランが捕まっても、アイルランド人の彼ならIRA絡みの犯行だと警察の目をごまかせると考えて仕組んだそうです。でもあにはからんや、爆弾は不発に終わり、サムはシッカリ証拠の品を手に入れたという訳です


毎回感心することですが、フォイルの洞察力は本当に素晴らしいですね(そう思わせる脚本もまた素晴らしい)。今回はこれに加えて、ポールの妻が重層を飲んでいるなら、それは妊娠しているからではないか、と見抜いていたようです。それをきっかけにあの夫婦もうまくいくとよいのですけど


と、今回はこれぐらいだったでしょうか。「刑事フォイル」は続きもとっても楽しみですね刑事フォイルが飽きさせない(≧▽≦)

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Comments 2

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黒猫  
わかりやすいストーリーありがとうございます!

ちょうど後編だけ見逃してしまって、とてもモヤモヤしていたのです。
ラストまであらすじが知れてスッキリしました!

それにしてもレックスが犯人で、同性愛者で、しかもアンドリューを愛していたとか。。。
予想のはるか上の展開でした!
アンドリュー、、、モテますね。
昔は父フォイルもあんなイケイケだったんでしょうかね?
それとも、戦争という時代が、アンドリューをあんな感じにさせているんでしょうかね?
続きが楽しみです。

2015/11/23 (Mon) 13:40 | EDIT | REPLY |   
黒猫さんへ  
こちらこそご丁寧にありがごとうございます♪

黒猫さん、はじめまして^^
この度はお声掛けありがとうございました!

このエピソードは本当に意外な顛末でしたよね~。
私もビックリしてしまいましたよ(爆。

そうそう、アンドリューがあまりにも社交家なので、
フォイルの過去も気になりますよね(笑。

いや~戦時中だからというわけではないかも。
以前の話だと大学時代もGF(たくさん?)いたみたいですし(^_-)。

刑事フォイルはあれこれ見どころがあって楽しいですよね~。
これから今週分を書くところでしたが、
既に今から続きが気になってなりませんですv-14。こん

2015/11/23 (Mon) 14:52 | EDIT | REPLY |   

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