2017/10
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ぼんくら2】の第5話は「新たなる容疑者」です。以下早速ネタバレですぼんくら2のあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


今回浮上した「新たなる容疑者」とは、湊屋総右衛門の長男=宗一郎(屋良朝幸)でした。なんと宗一郎は、総右衛門の実の子どもではなく、おふじが、総右衛門に嫁ぐ前に付き合っていた男との間に産まれた子供だったのだそうです。ちなみにその男はとっくに亡くなっているそうです。


宗一郎はこれを直接おふじから聞かされたそうで、総右衛門もそれを承知しているから、今は後継者として扱われていても先々のことは分からない、覚悟をしておくようにと言いきかされたのだとか


今回この秘密を平四郎に明かしたのは久兵衛でした。というのも、平四郎の総右衛門に対する態度があまりにも冷たかったため、何とかその評価を上げたかったのだそうです。総右衛門がおふじに冷たいのには理由がある、と。


それに久兵衛が見たところでは、宗一郎は成長すればするほど総右衛門に似てきたそうで、不義の子だというのはおふじがそう思いたかっただけ、もしくは、そう思わせることで総右衛門に復讐したかっただけではないかとも考えられるそうです


でも、総右衛門が冷たいのは、何もおふじに限ったことではありませんよね。葵が亡くなった後、久兵衛の口利きで、神田多町1丁目にあるいさごという飯屋で働き始めたお六が生き生きと立ち回る姿を見ながら、平四郎がいみじくもこう語っていました


葵も、あんな隠居みたいな暮らしじゃなく、ああして元気に働きたかっただろうに


世間には死んだものと思わせて、葵自身が言ったように「幽霊のように囲うなんて、とてもとても情のある人間がすることとは思えません


そして平四郎は、葵を殺したのは、おふじから出生の秘密を聞かされて、そのおふじを苦しめた葵と総右衛門に復讐しようとした宗一郎ではないのかと推理します


そのおふじは、首をくくろうとした後、すっかり乱心してしまったそうです。確かにおふじはかなりの性悪だったかもしれないけれど、見方を変えれば、

おふじと葵はふたりとも総右衛門に人生を翻弄された被害者だ

と思わずにはいられんので、ここは何とも心中複雑でした


それにおふじから真相を聞かされた宗一郎が葵を殺すというのもちと違うような気がするのですよね。だって、宗一郎にしてみれば(以前の佐吉がそうだったように)「不義」を働いたのは母親ですし、それを知った父が他の女に逃げるのももっともだ、と思う方が自然ではないでしょうか。


また、まだ平四郎にマークはされていないものの、匂い袋の持ち主である法春院の晴香もやっぱり怪しそうです


前回弓之助とおでこが「畳」の臭いを嗅いでいたのは、匂い袋の臭いというより、首を絞められて殺された葵の下が緩んだ結果だったのだそうです。あ~それで小平次も押さえてたんですね~って違うって


ということはですよ、犯人かどうかは別として、そんな葵の様子を気の毒に思った晴香が、匂い袋の香でこの悪臭を消そうとしたとも考えられますよね。弓之助が言っていたように、匂い袋の香りがあれほど漂っていたということは、故意にその香を付けようと畳にこすりつけたとも考えられます。


そして弓之助は、おはつの首を絞めた犯人が、葵殺しの下手人だと推理していたようです。葵を殺して屋敷を飛び出してきたところをおはつに見られ、そんなおはつを口止めしようとして首を絞めて脅した。おはつと犯人は顔見知りに違いない、と。


もしその推理が正しいとして、これまで登場した人物から行けば、杢太郎の親分で岡っ引きの八助か晴香のどちらかしかいません。さすがにお六の線は無いでしょうし、委細承知、の佐伯ってこともなさそうです


その佐伯を真似た平四郎が、総右衛門が志乃への土産(口止め料)として反物を持たせようとした際、

「委細承知」、という訳には行かぬ

と物真似したのがまた楽しかったですね。あれはあちこちで何度も真似してそうです


その平四郎は、久兵衛が川崎にある湊屋の別邸で孫八を預かっていると聞き、小平次を連れて現地に尋問しに行くことになりました。これまでずっと久兵衛に不信感を抱いていた平四郎も、久兵衛は久兵衛なりに、主人とその周囲の板挟みとなって苦労していることを感じ取り、わざわざお徳に頼んで「折詰」を用意させたのも何とも良い話でございました


注文を受けたお徳がまた気を利かせて、平四郎と小平次の道中の握り飯まで用意してくれたのも嬉しい限りでござりまする


予告では平四郎が「下手人が誰もいなくなった」と言っていたことから、きっと孫八と宗一郎の線も消えてしまうのでしょう。まさかまさかここにきて、葵本人が晴香に自分の殺人を依頼した、なんてオチは無いのでしょうね


というのも、お六がもう一つ思い出したと、葵のことを平四郎に告げていたことがどうにも気になるのですよね。葵は確かに総右衛門絡みで恨まれることはあったとしても、いみじくもその総右衛門も言っていたように、そのために葵が殺されることは決してないように思えてなりません。葵自身がこの世に執着しているようには決して見えなかったからでしょうか


湊屋総右衛門の敵は湊屋総右衛門を狙う。人はいつかは必ず死ぬ~その定めがある以上、嘆いてばかりもいられない


その総右衛門も心中秘かに宗一郎を疑っていたようです(このシーンが無ければ、犯人=総右衛門かとも思いました)。もし本当に宗一郎が犯人だとしたら、やはりその責めを負うのは本人とおふじより、真っ先に総右衛門だと詰らずにいられません。もしかして~女好きな総右衛門が晴香にも手を出していた、なんてこたあないのでしょうな


と、そんな風にあれこれ考えても、最後には肩透かしを食らうのはシーズン1で経験済みですが、それでもやっぱりこの妄想自体が楽しいので止められません。まさに弓之助が「物」を測るのは止めて「人の思い」を測ることにしたと語っていたのと同じでござる


さ~て来週はいったいどんな展開が待っているのかぼんくら2は続きもとっても楽しみですぼんくら2が楽しみ(^◇^)


 
今度の原作は「日暮らし」だそうです


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