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コウノドリ
 医療モノ

コウノドリ あらすじと感想 第7話 臆病で優秀な助産師

コウノドリのあらすじと登場人物一覧はこちらからご覧いただけます: コウノドリ あらすじと登場人物一覧


綾野剛さん主演の金曜ドラマ、【コウノドリ】は7話もまた良いエピソードでございましたね。今回は大好きな小松の過去も明らかになり、ますます彼女のことが大好きになったおばさんです。それに公式サイトで「10」というエピソード番号が薄~く見えたのにも一安心です。プラス、まだまだスペースありそうですし


以下簡単なネタバレのあらすじですコウノドリのあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


今回のテーマは多分大きく分けて2つあったように感じました。1つはお産の種類について、そしてもう1つは親と子の関係、親の子への影響力とでも申しましょうか


まず1つめのお産の種類については多少デフォルメされているようにも思えましたが、自分にもあてはまる部分が無きにしも非ずなので、少々耳が痛かったです


今回の患者は森亜沙子(南沢奈央)。亜沙子は助産院での自然分娩が最高だと思い込んでいたようで、ペルソナに健診に来た際も、そう断言して憚りません。私、この病院では赤ちゃんを産みたくないんです!!


なんと亜沙子は担当医であるサクラと一度も目を合わせることすらなかったそうです。何とも徹底していますね。相手が四宮だったらと思うと、ひやひやさせられてしまいます。


でも優しいサクラはもちろん亜沙子の意志を尊重してくれました。何よりもこの亜沙子は自己管理も徹底しており、食事も運動も完璧だったそうです。食事はともかく、あの大きなお腹で毎日5kmも歩くなんてスゴイですよね。その上亜沙子の通っている助産院は、ペルソナとも懇意にしているそうなのでひと安心です


が、実際の分娩では思わぬハプニングに見舞われてしまいます。陣痛が始まってすんなり出産に行くかと思いきや、何と胎児がお腹の中で動きを止めてしまったのだとか!?


いつも通りにこやかに亜沙子を励ましていた助産師の野々村秀子(冨士眞奈美)は、その笑顔のままで席を外すと、すぐにペルソナに連絡を入れました


亜沙子は夫とともに即ペルソナに運ばれたようですが、サクラの診断では、この場合陣痛促進薬を使う手段があるものの、肝心の赤ちゃん自身の体力が低下しているため、もはや帝王切開をするしかないそうです。


これを聞いた亜沙子が頑として応じようとしないのには驚きました。よほど手術が怖いのかと思っていたら、亜沙子は、子供は絶対に自然分娩しなくてはならないという強迫観念があったようです。


亜沙子の父親が幼い亜沙子に母親が弟妹を産む現場を見せ、おまえもああして苦しみながら子どもを産むんだ、そうしてこそ、立派な母親になれるのだとさんざん言い含めたのだとか


それでも手術をしなければ母子ともに危険だということは分かったらしく、ようやく渋々帝王切開に臨んでいた亜沙子も、いざ、可愛らしい女の子が誕生すると、心からの笑顔を見せて喜びました。無粋なことを言うようで恐縮ですが、新生児の顔は、帝王切開の方が顔が可愛いのですよね~自然分娩は産道を通ってくるので顔が潰れちゃいますから


それでもどうしても浮かない顔をしていた亜沙子には、サクラがこう言って聞かせました


自然分娩は苦しくて、帝王切開は楽だというのは誤ったイメージだ。自分の体にメスを入れる=命懸けで赤ちゃんを産むという母親の覚悟には、自然分娩となんら変わりがない。どちらも立派な出産だ


最近、不妊治療の問題でも、どこまでが「人工的」でどこまでが「自然」なのか、そしてそのどちらが良いのか悪いのか、という議論をしばしば耳にしていただけに、お産に関しても帝王切開は邪道だと考える人々もいるのか、と個人的には少々意外でございました。


でも確かに、痛いのは嫌だから帝王切開にしたなどという話もよく聞きますものね。実際、こちらは自然分娩した山田郁美(足立梨花)などは、痛みこそあれ無事に分娩が進んでいるのに、サクラに何とかしてくれ(痛みを止めろ!)、と大いに文句を言ってましたし


もちろん、サクラは笑って穏やかに励ましただけでしたが、そうでないケースもあるのかも~まさに小松が指摘していたように、「腹切りすぎのきらいもあるのかもしれません。一度お腹にメスを入れると後に癒着などの心配もあるなどとは思いもよらんのでしょうな。


何でもかんでも自然が良い、否病院じゃなければダメだ、という訳じゃなくて、やはり大切なのは「バランス」ですよね。健康で何の問題も無いのであれば自然に任せる方がダメージも少なくて済みますし、だからと言って自然にこだわりすぎることで体を傷つけてしまったら本末転倒ですものね


今回はこの「助産院と病院」を巡って、小松と四宮もかなり激しい論争を繰り広げていました。特に小松はいつになく「助産院を馬鹿にする四宮」に食って掛かっていたのですが、それは小松の母が助産師をしていたからなのだそうです


その母親が毎日1年365日お産に明け暮れて忙しかったため、小松はすっかりグレた時期があったそうです。が、そんな小松が初めてお産をその目で見た時、あまりの迫力に驚いて、思わず妊婦に声を掛けてしまったのだとか


「気張れ~っ!!


それほどまでに「お産」にはエネルギーが満ち溢れているのでしょう。だからこそ、小松の言うように、新月や満月、そして低気圧にもこれが左右されてしまう


でもそんなベテランの助産師だった小松の母も、たった1度だけ生まれてきたばかりの赤ちゃんを死なせてしまったことがあったそうです。それはもう25年も前のことになるのに、小松は今でも昨日のことのように覚えているそうです。何でもその赤ちゃんは先天性横隔膜ヘルニアを患っており、肺が未熟な状態で生まれてきてしまったのだそうです


当時のエコー技術は低く、この病を診断できる確率は40%以下だったそうですが、それでも小松の母は、その妊婦が助産院ではなく、病院に健診に通って入ればこの悲劇を防げたと、自分を許さなかったうです。


落ち度があったとか無かったとかという問題ではなく、赤ちゃんがひとり亡くなってしまった事実があるだけ。(そしてその事実は防ぐことができたはず)


私たちは往々にして自分を正当化するための言い訳を探そうと必死になることがありますが、小松の母は違ったのです。どうしても助産院で産みたいというお母さんたちのために助産院はある~だからこそ1度の失敗も許されない、とコウノドリで小松の過去が明かされた♪


全ての責任を背負った小松の母は助産院を畳み、小松が助産師になった年にくも膜下出血で亡くなってしまったそうです。


だから小松は、助産院を悪く言われると、母親の悪口を言われているような気がして気になってしまうのだそうです。でも、そんな経験をした小松だからこそ、何があっても大丈夫なように病院勤務をしているのですね


小松はこれを「臆病だ」と称して笑っていましたけれど、野々村は、臆病なくらいでちょうどいいのだと慰めました。お産は一人一人違って当たり前。すべてを自分一人の力で何とかできるなんて思わないし、思えない。自分もまた、助産院を開いてはいても、何かあったら医師の力を借りられるようにしている、と。


かくいう野々村自身も2度も帝王切開をしているのだそうです


小松と四宮が争ったと聞いた今橋が、四宮に自分の体験を語って聞かせてくれたシーンも良かったですよね。今橋のふたりめの子どもは助産院で産まれたそうです。お姉ちゃんに妹が生まれるところを見せたいから、と妻が強く望んだそうです。


無事出産を終えた家族は、駆けつけてきた今橋とともに川の字になって眠ったそうです。それは今でも今橋にとっての大切な思い出となっているそうです。


家族と寄り添えた時間はとても温かくて幸せで今でも忘れられないよ。あれは助産院だからこそできた経験だ


また小松は前の病院で、院長が大量出産を受け入れたのにただ一人反対してクビ同然になったそうです。


あの人は、1つ1つのお産に責任を持って向き合っている人だよ


自分もまたそうありたいと願っている四宮に、小松の良さが分からぬはずがありません。その後四宮が小松や下屋とある妊婦の出産に立ち会った際、下屋はすぐに帝王切開を提案しましたが、四宮はここで小松の意見を尋ねました。小松さんはどう思う?(切った方がいいか?)


思いもよらないアプローチにえ?と驚いた小松が、それでも即、いかにもプロらしくこう答えたのが自分のことのように誇らしく思えたおばさんです小松=吉田羊さんが大好き(^^)/


これが二度目の出産だし、いきみたい感じも出ているから、これからグッと進む気がするんだけどなこのさりげなさが素敵♪


じゃあそれで


その後はまさに小松の言葉通り順調に自然分娩できたそうです。これに感動した下屋のまたうるさいことったらありませんでしたね~。そこでひとこと、

「モニターより信頼できる人が近くにいるってことだね

とはサクラの言葉です


この結果、小松が同期の開業する助産院に移らず、これからもペルソナにいてくれることになったのは何よりでしたね。彼女は、下屋にとってだけじゃなく、ペルソナにとって必要欠くべからざる人材です。小松に励まされて救われたお母さんが、これまで何人いたことか分かりませんよね


前述した郁美も、出産が済んでも何もかもうまくいかないといつも腹を立てていましたが、小松はそんな「ワガママ」さえ笑って許し、一緒に頑張ろうと励まします。出産や子育ては女性にとって「喜び」であると同時に大きなストレスであることも事実なのです。それをストレスと言えなくて悩む女性も多いのでしょう。


確かに四宮の言葉は「無事に出産させることが第一義」は正論だけれど、気持ちを分かってくれる誰かにできる限り寄り添ってもらい、心と体のケアをしてもらいたいと願うのも真実です。小松(やサクラたち)はその願いを叶えることも仕事の一環だと考えてくれているのですから、本当にありがたい限りです


でも来週はその四宮も、彼の心の琴線に触れるような出来事が起こりそうです。大事に至らなければよいのですが


またサクラも今回は自分の「父親」についてあれこれ逡巡していたようです。サクラには、母親は3人いても父親はひとりもいないのです。前回景子ママは「父親がいなかったらあんたは生まれてこなかった」と笑っていましたが、何せサクラにはその記憶も、父親について語ってくれる人もおりません


自分の中に生まれ出た感情を音に託して作曲に打ち込むサクラ。サクラの作る曲はいつも「包み込むような優しい曲がほとんどなのに、今度の曲はたくましさを感じさせるものなのだとか。いつかその完成した父親の曲を是非聴かせてほしいものです


毎回こうして見どころてんこ盛りのコウノドリは続きもとっても楽しみですねコウノドリが面白い(^^)/


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