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コウノドリ
 医療モノ

コウノドリ あらすじと感想 第8話 ツンツンシノリンが笑った日

コウノドリのあらすじと登場人物はこちらからご覧いただけます: コウノドリ あらすじと登場人物一覧


綾野剛さん主演の金曜ドラマ、【コウノドリ】は8話もまたおんおん泣かされてしまいましたコウノドリのあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


毎回このドラマを見るたびに、赤ちゃんとは、命の誕生とは、本当に奇跡なのだと改めて痛感させられてしまいます。その奇跡をもたらす、出産をサポートしてくれる産科医や助産師、看護師たちスタッフはまさしく「コウノトリ=幸せを運ぶ象徴そのものです。


そんな彼らも実際には「助けられない苦悩」を何度も味わっているそうです。ハイリスクな出産を扱うことを使命とされた周産期センターでは、何とその3割が命の危険と隣り合わせの出産なのだとか。


今回は、その名前が既に「コウノトリ」というサクラでさえ、辛い「おめでとう」を言わなければいけなかったという悲しい事例が取り上げられました。以下、このケースを中心にしたあらすじをまとめさせていただきます。


サクラが担当している37週目の妊婦=川村実咲(中村ゆり)は、そのサクラから、出産に僕らの出番はない=無事な自然分娩が見込まれると太鼓判を押されたにもかかわらず、お腹で子どもが動くたびに苦しいと、その胸の内を訴えます。この子が授かった時は本当に嬉しかったけれど、どうしても「ツバサ」のことを乗り越えることができない、と。


この実咲はこれが二度目の出産になるそうなのですが、遡ること2年前、一度目に授かった子どもは「無脳症」だったため、既に20週まで育っていたらしいのに、妊娠継続を諦めざるを得なかったそうです。無脳症の子どもは、母親の胎内では生きられても、外に産まれ出たらもう、長くは生きられないのだとか。


そう告げられた川村夫妻もさぞかし辛かったことでしょうが、こんな悲しい報告をしなければならなかったサクラと今橋も本当に辛そうで気の毒でした。


実咲は最後まで子供を諦めたくなかったようでしたが、夫から、どのみち生きられない子供を産むことでもし実咲に万が一のことがあったら、自分は一生その子を恨んで生きるようになる、と懇願されて、ついに決断したようです。もう中絶することはできなかったようで、実咲が自然分娩と同じようにその子を産んだのがまた何とも切なかったですね。


「男の子です。おめでとうございます」


サクラは後にこの時の出産をどうしても忘れられないそれだと語っていました。これは「死産」として届けられたようです。


実咲は、既に息絶えているらしいその子に「ツバサ無脳症のツバサちゃんのエピソードが泣けたという名前を付けていたそうです。実咲はその子が上手に天国に行けるよう、母としてできる限りのことをしてやりたかったのですね母親の気持ちが痛いほど伝わりました


そんな苦しみを乗り越えての今回の出産ですから、不安が生じるのも当然です。実咲のことはサクラのみならず、ソーシャルワーカーの向井も気にかけてくれていて、臨床心理士との面談をセッティングしてくれたそうです


でも、この実咲の苦しみを和らげてくれたのは、もしかしたら、もう一人の妊婦=土屋マキ(谷村美月)だったかもしれません。マキはこれが初めての妊娠で、ちょうど20週を迎えたところであり、ようやくお腹の子も動き出して幸せいっぱいだったのに

ツンツンシノリン(ツンデレのデレがない四宮

に、思いもよらない胎児の病を告知されてしまいます。その子は口唇口蓋裂だったのだそうです。


これを聞かされた途端、マキは頭の中が真っ白になったようで、その後の四宮の説明はほとんど耳に入らなかったようです。口唇口蓋裂は胎児に多い症状だが、手術をすれば必ず良くなるし、それ以外は至極順調だから問題ない、と


待合室で、マキと実咲が最初に会った時、実咲はマキの姿に昔の自分を重ねていたようでしたから、余計に辛かったようです。今お腹にいる子供の存在が嬉しくない訳ではないけれど、でもやっぱり失った命はもう戻ってこないのだ、と。


不安にさいなまれたマキが、待合室で幸せそうな妊婦を見ながら涙に暮れている姿を見た実咲が、黙ってマキの肩を優しくなでていた姿がとても印象的でした


どうして私だけが、この子だけがこんな目に遭うのだろう?ついこの間まで、私もそこにいるみんなと同じように幸せいっぱいだったはずだったのに。私が何かいけないことをしたのだろうか?妊娠前に風邪薬を飲んだりお酒を飲んだりしたからだろうか?私の何がいけなかったの?!自分を責めずにいられません


同じように辛い思いをした実咲だからこそ、マキが何も言わなくてもその辛さを分かってあげられたのだと思います。(ちなみに口唇口蓋裂や無脳症の原因はまだ明らかにはされていません


その後実咲は、サクラに初めてこんなことを打ち明けました。実咲は今の子を授かったと知った時、実は夫に内緒でその子を中絶しようと考えたことがあったそうです。もう赤ちゃん産むのが怖かったから。


でも、毎日苦しくて悲しかったけれど、胎児が育っていくのが嬉しかった。ツバサを失った悲しみは一生忘れることができないけれど、それでもやっぱり私は赤ちゃんがほしい


こんな事情ですから、サクラは今度こそ、なんとしても実咲の無事な出産を見届けたいと願っていました。もちろん、それがコンサートの最中であろうと、たとえ口紅を落としていなかろうと、駆けつけぬわけには参りません。いやいや来週はサクラには女装癖がある、もしくは情熱的なキスをしていたらしい、などの噂が飛び交うかもしれませぬ


実咲の出産を目の前にしたサクラが、我を忘れて応援した気持ち、わかりますよね~。川村さん、頑張って!もうすぐ赤ちゃんに会えますよっ!!がんばれっ!!


サクラが、今度こそ心の底から言えた正真正銘のおめでとうございますには涙が止まりませんでした。僕はコウノトリとしてここにいる、と実に嬉しそうな笑顔を浮かべたサクラの気持ちは、決して自己満足などではありませんよね


一方のマキは、不愛想で冷たい四宮はもう嫌だとクレームをつけ、優しいサクラに担当を代わってもらって、そのサクラや小松から懇切丁寧な説明を受けてもまだ悩みに悩んでいました。それを聞いた白川が

大丈夫だと言っているのに心配のし過ぎだ、親のくせにいまからそんなことでどうするんだ

と文句を言った時の四宮がまた見ものでしたね~。四宮はわざと白川の足をおもいきり踏んづけて知らん顔をしていったのです


これから長い時間をかけて子どもと一緒に大変なことを乗り越えていくのは家族だ。不安に思って何が悪い。大げさに心配して何が悪い。新生児科医の癖にそんなことも分からないのか


そう四宮は言いたかったのではないかとサクラが代弁してくれたのがまた良かった。それが四宮の分かりづらい愛のムチだったのだろうと。なにせ四宮は、不安に思うマキの心中をちゃんと察していて、早速口唇口蓋裂治療の権威に連絡し、マキへの説明を求めてくれていたのです


反省した白川は、今橋から口唇口蓋裂の子どもを持つ母親からの手紙を託され、サクラとともにマキの健診に立ち会うことになりました


その手紙には、昔の自分と同じように不安に思っているお母さんに渡して欲しいと写真が同封されていたそうです。その子の口唇口蓋裂は手術で大分きれいになっていました。少し痕は残っているものの、それもまた、その子の個性で可愛いと思えるようになったそうです


その後マキはサクラたちから4Dエコーを見せられました。もう既に目鼻立ちもしっかりしてきた胎児の顔が映し出されると、マキは思わず目を見張って可愛いようやく実感がわきました♪、とつぶやきます。最初に口唇口蓋裂の告知を受けて以来、初めて浮かんだ本当に素敵な笑顔です良かったね~これでもう大丈夫


これは、マキが夫とともに実家でこのことを報告した際も同じでした。あれこれと嘆く両親に対し、祖母はこの4Dエコーの写真を見てただ一言こう言ったのです。可愛いねえ。マキちゃんの赤ちゃんだものね


その両親も、最後まできちんと治療をしてやるようマキに言い、婿にはそんなマキを支えてくれるよう頭を下げて頼みました。こうしてマキはついに不安を振り払い、全力で子供を守る決意を新たにします


こうしてすっかり逞しい母となったマキが、なんとなんと、小松でさえ一度も見たことが無いと言った四宮の笑顔をもたらしてくれました


マキは四宮が形勢外科医を手配してくれたことに対して礼を言い、自分はこの子をちゃんと産んで必ず病気を治すと誓った上で、四宮にバシッと言ってやったのです


妊婦にはもっと優しくしてください!!四宮先生!!分かりましたか(`・ω・´)


最初はためらいながら、でも断固とした口調でそう言い放ったマキがさすがの四宮も一本取られましたね♪、そのままの勢いでぷんぷんと帰っていくその後ろ姿を見た四宮が、突然、ハハっと笑ったのです。横にいたサクラも、そして小松もびっくりぽんです。え?今笑った??


笑ってません


相変わらずのツンツンシノリンですが、それもまた四宮の愛すべき個性ですよね


でも今回はそんな四宮にも辛い知らせがもたらされました。もうすぐ6歳の誕生日を迎えるところだったつぼみちゃんの容体が急変してしまったそうなのです


その四宮はちょうど手術の真っ最中だったようですが、動揺を押し殺して手術を進めていたようです。四宮のことですから、きっといつかはそんな日がやってくることも覚悟の上で、毎日を過ごしていたに違いありません。何とか持ちこたえてくれるとよいのですがつぼみちゃん、頑張れ!


それ以外では、どうやら重い疾患?を抱えて生まれたらしい尚人に会うことができず、ただ母乳を絞っては届けにやってくる森口亮子(奥貫薫)や、二度目の不妊治療でめでたく妊娠したらしい相沢美雪(西田尚美) の例も紹介されていました。後者はともかく、前者のような例に心を痛めている白川だからこそ、治る病気ならいいじゃないか、とつい言いたくなる気持ちも分かりますよね


やっぱりNICUには向かないのか、実家の小児科医院に戻ろうか、と愚痴を言った白川に、逃げるところのある人は良いけれど、お母さんも赤ちゃんも逃げられない、と厳しく叱った下屋の言い分は、でも、もっともっと尤もです


生きていると辛い現実に打ちのめされることもしばしばだけれど、だからこそ、普段なら当たり前だと思っている小さな幸せが、まるで奇跡のように嬉しく感じるのも事実です。命に携わる仕事をしていれば、その気持ちは尚更強くなることでしょう。


こうして毎回そんな「奇跡」を疑似体験させてもらえるドラマは本当にありがたいですねコウノドリは、続きもとっても楽しみですコウノドリが面白い(^^)/


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海外ドラマが大好きで、最近は日本のドラマも楽しんでいます。タイトルに掲げた韓国ドラマは今ではかなりのマイナー志向です。ミステリーや時代劇・ラブコメに加えて「お堅い社会派ドラマ」も好みです

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