2017/10
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向井理さん主演の【遺産争族】は8話もまたユーモアが効いていて実に面白かったですね~。来週で最終回とは名残惜しいですが、そのぐらいで終わっておくのがちょうどいいかもしれません。以下簡単なネタバレのあらすじ感想文です遺産争族のあらすじ感想行きますよ~( `ー´)ノ


ついに「争族」の仲間入りをした育生は、その手を緩めるということを知りません


おじいちゃん、僕が遺産のすべてを相続するなら、その全容を知っておかねばなりません。総額はいくらになるのですか?それによって、莫大な相続税対策も今から練っておかねばなりませんし


急に積極的になった育生にすっかり幻滅する龍太郎です。わしはまだ生きているのに、遺産遺産と言うな


「だって、おじいちゃんが言ったんですよ。遺産相続は生きているうちから始まるって


育生の言葉が全て「正論だというのがまた実に楽しかったですね~。これまでは「遺産」をちらつかせて優位に立ち、皆の困った顔をほくそ笑んで見ていた龍太郎も形無しで、今や形成大逆転です


すっかり落ち込んだ龍太郎が弁護士の金沢に相談すると、その金沢からはあっさりこう指摘されてしまいます。


育生さんだけが特別だ=金に興味はないはずだ、などと甘いことを考えていたのですか?もはや遺言書を書き換えるしかありませんね。もしくは・・・


自分ですべてを使い切ってしまえばよいと忠告されてしまいます


失礼ですが会長自身、とても裕福な方には見えませんとの言葉通り、そのセカンドバッグはすっかり擦り切れてしまっています。たとえどんなに金があっても、それを自由に使えないよう洗脳された気の毒な世代でもあるのです


それに金沢が調べたところによると、龍太郎の遺産は、以前娘たちが皮算用したような「10億円」などではなく、せいぜい(それでも多いけど)3~4億程度しかなさそうなのです。龍太郎はバブル時に購入した不動産の下落を計算に入れていなかったのだとか


その上「現金」であるはずの2億=さっちゃん(札ちゃん)は銀行に預けておらず、すべてあの巨大な金庫に保管してあったそうです。何でも、龍太郎の妻が亡くなった際、その預金が銀行で凍結されてしまい、1円も引き出せないという経験をしたからなのだそうです。


龍太郎は、金沢の言うことももっともだと思ったらしく、その日から、バックパック~否あれでは「フロントパック」か~に少しずつ金を取り出しては「贅沢」をしてみることにしました。あの量だと大体2千万ぐらいですかね~


最初に向かったのは楓の乗馬クラブです。龍太郎は昔、馬を飼いたいと思ったことがあるらしく、プロの楓にその値段を聞きに行ったのです。


楓には「友人が購入を考えている」と嘘をついて聞き出したところ、1頭の購入価格が1億円だと聞かされてしまいます。もちろん、ただで維持することはできませんから、龍太郎の大切な「札ちゃん」はすぐに消えて無くなってしまうことでしょう遺産争族の「札ちゃん」には大笑い♪


楓は、その友人だけではなく龍太郎もこの際馬を買えばいいと言いだし、昔の話を持ち出しました。楓とマー君がまだ小さかった頃、マー君が馬を欲しがってせがんだ時、龍太郎は、将来、

「本物の金持ち

になれたら買うと答えたそうです。馬は利口だから本物の人間を見分けることができるから、と


楓はそんな龍太郎の言葉に憧れて、今の仕事を選んだそうです。あの時のおじいちゃんは本当にカッコよかったよ


家族に遺産を譲るのが嫌さに、自分が貯めた金をこそこそと持ち出して使おうとしている今の自分は、楓の眼にはどう映っているのか?どう考えても「カッコよく」はないよね~(;´・ω・)


龍太郎がそう思ったかどうかは定かではありませんが、あの様子だとやはり馬を買うのは諦めたようですね


その後第二弾として持ち出された札ちゃんは高級クラブでの豪遊に使われたようでしたが、それもまた思ったほど気が晴れなかったようです。


一方で、まさか龍太郎がそんな行為に及んでいるとは思いもよらない争族たちは、それぞれ、その遺産を手に入れようと画策するはずでしたが、こちらもまた何だか勝手が違ってきたようです


陽子と凛子は婿イビリをしようと、育生に夕飯は外で済ませるよう命じましたが、その結果、育生は楓と「豪勢な夕食を食べに行くと言い放ち(実際にはいつもの居酒屋でしたが)、凛子に至っては、家でぶらぶらしているただ飯食いと暗に指摘されてしまいます


これを早速龍太郎に言いつけに行ったはずが、蓋を開けてみれば「恒三の良さ」をのろける結果に終わったのは陽子です。恒三は、龍太郎が姉妹の争いに嫌気が差したから孫婿に遺産を譲るなどと言いだしたと三姉妹を諌めたのです。


私を叱ってくれるのはあの人しかいない。離婚は考え直そうかしら


凛子もまた、ついつい本音をこぼしてしまいます。母を亡くした自分には「愛」が必要だ。若いヒモに入れ込むのもそれが原因だとは分かっているけど、このままずぶずぶになるのも疲れてきた


月子は、意外にも早く自分を裏切って「若くて将来性のある育生」に寝返ろうとした吉沢にショックを受け()、あろうことか育生を殺そうとまで試みましたが敢え無く失敗した上に室井滋サイコー!(≧▽≦)、育生から、マー君こと正春が出ていったのは自分が原因ではない(=月子が原因だ)と示唆されて愕然としてしまいますママがいけなかったの?


でもそのマー君は、それなりに良い生活を送っているように見えましたが?


また恒三も、育生がカワムラメモリアルの経営に口を挟むと、つい龍太郎と同じような説教を垂れてしまうのです:

この仕事には何より「絆が大切なんだ!死神も語るに落ちてしまいました(^◇^)


そしてついに龍太郎自身も本音を明かしてしまいます。引退してから誰も自分を顧みてくれなくなったのが寂しかった。金をちらつかせれば大事にしてもらえると思った、と


このいかにもありそうな結末に高笑いしたのは恒三です。これで君の思い通りになったのか?皆を改心させようとして嫌われ役を買って出たのか、育生君!


でも、ここで終わらないのがこのドラマの一筋縄ではいかぬところですよね~遺産争族が面白すぎ( *´艸`)。なんと育生は、でもいかにも苦しげな表情を浮かべながら、こう言った、否、言いかけたのです。いいえ、僕はそんなつもりはありませんでした。僕は・・・僕は遺産が欲しかっただけです!


ここで実にきな臭い=何かが燃えている臭いが漂ってきたようです。龍太郎が仏間で点けて消し忘れていたロウソクの火が何かに燃え移ったようなのです!?


あわれ札ちゃんの運命やいかにっ!?さっちゃ~んっ!!(;O;) (笑うとこちゃうで


せっかく龍太郎がさっちゃんを七等分していたようでしたのにね(娘x3+婿+孫夫婦+マー君!)~まさにまさに人生は思い通りにはなりませぬこれで遺産はせいぜい1~2億でしょうか(;´・ω・)。副題に使った「芹摘みし」

「芹摘みし 昔の人も我がごとや 心に物はかなはざりけむ」

という和歌(愛の詩)から引用させていただいたものです


野暮を承知でもう少し申し上げるなら、育生は確かに自ら嫌われ役を買って出た訳ではないかもしれませんけど、でも、期せずしてそうなったのは、やはり、育生の本性は金の亡者ではない、そうはなりたくない、からなのだと思います


河村家の婿になり、争族の真っただ中に放り込まれたことで、心のどこかで金を欲している自分に気づいた育生は、その潔癖な性格ゆえに、それを隠すことができなかった、むしろそれをさらけ出す=偽悪ぶるしかなかったのだと育生の本心はこうだ!


だから、今さらそれが善意からだったなどと言われるのはおこがましいというその気持ちよぉ~く分かるなあ遺産争族が深いね~( `ー´)ノ、って単なる妄想かも知れませんけど


さ~て来週はいよいよ最終回です。世にも醜く繰り広げられた遺産争族の結果ははたしてどこに落ち着くのでしょうか?続きがとっても楽しみですね


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