2017/12
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桐谷美玲さん主演の【アンダーウェア】の4週目をようやく見ることができました


先週当然録画されているとばかり思っていたのが、いきなりの番組変更に唖然とさせられたのはおばさんだけではないはずですよね。そういうことを平気でやるから、この局は嫌われるんだ、としばらくは本気で怒ってしまいました。今時2時間ドラマを、しかも金曜の夜にリアタイで見ている人なんているわけないのに、相変わらず視聴率にこだわって「人気の無いドラマ」と思い込むのはもういい加減に止めてほしいんですけど


とまあ愚痴はこれぐらいにして、最後までせっかく&とっても楽しかった「アンダーウェア」、最終週のあらすじをまとめさせていただきます。当初は2時間半と聞いていたのが2時間の放送だったので、大幅にカットされていたかもしれませんが


前回の大がかりなファッションショーの後、Emotionはしばらく「夏休み」を取ることになりました(季節は冬です)。


その間も、瑞希や猿橋、そして前回のショーの直前にスタッフに加わった仲谷凛(佐藤めぐみ)は個々に勉強を続けた結果、Emotionとは別に、Emの店を立ち上げたいと願うようになり、繭子は繭子で、

「自分の欲しいランジェリー」

を自分のその手で作り上げます。繭子は、南上の作るランジェリーの良さは十分に理解し高く評価はするものの、そのランジェリーは自分が着たいものではないという気持ちを捨てることができなかったのです


一方の南上は、昔別れた子供の吉岡青藍(せいらん~田中幸太朗)と再会することになりました。どうやら南上が最初の店を立ち上げた後、なんと大量生産を試みて路面店を開こうとした際、その仕事が忙しいことを理由に、家族と別れることになったようです


思春期にはそれなりに母を恨んだらしい青藍も、もっと小さかった頃はいつも南上がミシンを踏む足元で遊んでいたこと、そして大人になってからは、父が母の仕事に嫉妬して理解を示してくれなかったことを承知しており、自分もまた才能にあふれた女性と結婚するのを機に、南上に会いたいと思ったそうです


とことん自分に厳しい南上は、どんな理由があろうと息子を捨てた罪は消えないと、必要以上に親しくしようとはしませんでしたが、青藍から、せめて一度だけ名前を呼んでほしいと言われると、呼ばぬわけには参りません。何せ「青藍」は南上が一番好きな色(だからそう名付けた)なのです


こうしてようやく1つ過去を乗り越えた南上に新たな試練が立ちはだかります。どうやら更年期障害の1つとも見られている指の変形~「へバーデン結節」を患ったようなのです(確かな原因は不明)。薬も出せるが、大切なのは指を使わないことと診断された南上は、次第に「引退」を視野に入れるようになりました


繭子が自分の作ったランジェリーを見せたのがこういう時でしたから、最初は南上も「美しくない~これはEmotionではない」と言い切ったものの、その後Consciousでランジェリーの特集記事を組むことになり、永井がEmotionを取り上げる際に、繭子の作ったランジェリーが永井の興味を引くこととなり、雑誌に掲載されてしまいます。しかも、読者からはそのランジェリーに関する問い合わせがひっきりなしだと言うのです


これを知った南上は、怒るどころか意外な反応を示しました。これまでにも、私が作るものとお客様が欲しいものが違うことは何度もあった。そのたびに私はお客様の要望を100%満たしてきた。だからこれも「Emotion」として受け入れるしかない


居候が稼ぎ頭になったのだからもう追い出すことなどできないわ


南上は、繭子のランジェリーを盛大に売り出して、それで得た資金でEmの店を購入するつもりです。しかも、繭子の作ったランジェリーに「Mayu」という名前を付けて新しいタグまで用意してくれました。ちなみに「Mayu」は繭子のmayuでもありますが、南上マユミのmayuでもあるそうです


最初はこれを受け入れた繭子でしたが、何かが引っかかってなりません。どうひいき目に見ても、南上が自分の「Mayu」を本心から気に入ったとは思えないからです。自分が愛せない作品を自分の店に置くなんて、絶対に南上らしくありません


そこで繭子は山崎に頼んで南上の「秘密を聞き出しました。南上が指の痛みをきっかけに引退を考えていることを知るや否や、下手な芝居を打って出ます


「Mayu」は私のブランドです。勝手にEmotionに取り込まれるのは我慢できないから独立します!


が、そんな芝居に騙される南上ではありません。本心を明かせと詰め寄った南上に、でも繭子も負けずにこう言い返しました


隠す美学は学んだつもりです。私も下着屋ですから


そう言って出ていった繭子の言葉にハッとした南上がオフィスのドアを開けると、そこには繭子が誠心誠意用意した素材がびっしり並べられていました。その上繭子は、これからは中高年用に着心地の良い下着=コンフォート・ランジェリーを作ってはどうかと助言までしていったのです


再び創作意欲をかきたてられた南上の作った作品は大好評となる一方、繭子は昔南上が最初に店を出したという部屋を借りて、一からの出発を図っています。そこへ南上からの贈り物=ミシンが届けられました。持ってきたのは梶です


梶に背中を押された繭子が再びEmotionを訪れると、皆が笑顔で迎えてくれました。そこで繭子は南上に、辞めることなど決して許さない、本物を作れる南上マユミはずっと作り続けるべきだ、それが無理ならこの世界にいてくれるだけでいい、と念押しすると、南上も負けずにやりかえします


いるだけでいいなんて、人を隠居みたいに馬鹿にしないで。私はまだ作れる。それに前よりこの仕事が好きになったわ。(あなたがそれを教えてくれた~)この世界は私が思っていた以上に深い。こんなに面白い仕事は無い。辞められるはずはない。そうじゃない?


こうして「作る作品」は違っても、同じ「志」を抱くまた新たなブランド「Mayu」が誕生しました


と、ドラマとしては本当に贅沢で面白い作品だったので、是非続きも見たいところですが、この分だとこの望みは叶わんのでしょうね~本当にもったいないことです。まさにこの「Emotion」というランジェリーのように、ドラマもたったひとつの指標=視聴率ではなく、作品の質で正当に評価される時代が来るよう切に願う次第です。


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