2017/10
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NHKドラマ10、【わたしをみつけて】も夕べが最終回でした。小品だけどなかなか深い作品でしたね


でももしおばさんが弥生だったら、どんなに患者が望んでも多分断ったと思いますね~。さすがに命がかかってますから、いくら「金の卵」でも、どんなに同世代を応援したいと言われても、患者の命で賭けをするわけにはいかんですわドラマ=フィクションだからこそ許される設定でしょう


以下簡単なネタバレのあらすじですわたしをみつけて~最終回のあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


毎日気にかけていたアパートの住人が同僚の神田だと知った弥生は、今度は弥生が息子のために息子の居場所になるべきだと説得しました。神田が、たとえDV男でも彼がいなくては生きていけないと語り、息子は養護施設に預けることを考えていると語ったからです。


弥生は自分が捨てられて養護施設で育ったことを打ち明けました。神田さんは、子どもを捨てないだけでも良いお母さんです。息子さんのために強くなってください!!


その後神田は弥生に、男とは別れると約束してくれたそうで、弥生は翌日早速木村に報告に行きます。木村は大層喜びましたが、自分がもっと早く通報すべきだったと後悔もしたようです。何度もそう思ったのに、お節介ではないかとのためらいから、いざとなると行動には移せなかったのだそうです。


誰だってそうですよと慰めた弥生に、木村はキッパリこう言いました。でも君はやってのけた。すごいよ。本当にすごい!ありがとう!!


多分、生まれて初めて自分が積極的に誰かを助けたことを褒められた弥生の、今にも泣き出しそうなほどに感動した表情が実に印象的でした瀧本美織がいいなあ。これで、弥生の変わらぬ日常にまで鮮やかな色付けがなされたように感じました


そして、ついに藤堂が病院を去る日がやってきました。藤堂は皆に自分が看護師であることを忘れぬよう言い残していきます。もし迷うことがあったら、患者さんのためにどうすべきか考えなさい。それが看護師の務めだから。


藤堂が来た頃とはうって変わってきびきびと働く看護師たちが実に頼もしかったですね。藤堂は弥生だけじゃなく、皆の心もすっかり変えてしまったのです


その後、手術が間近に迫っていた木村がとんでもないことを言い出しました。執刀医を院長に変えてくれというのです


さすがに真実を伝えることができず、やんわり断ろうとした弥生のところへ、事務長の雅之もやってきて、事情を聴かせてほしいと語気を荒げました。木村はこれを弥生のみならず、執刀を予定していた医師にまで訴えたのだそうです。


すると木村は「金の卵」という言葉を知っているか?と言いだしました。


金の卵とは、日本の高度成長を支えた世代を指すそうで、木村や院長はそのひとりなのだそうです。私はそれを誇りに思ってきた、だから院長の気持ちがよく分かる


木村もまた定年退職した際、誰からも必要とされなくなった気がして落ち込んだことがあったそうです。そんな時に頼まれた小学校の登下校の見守りで、たくさんの人からかけられたありがとうという言葉は、木村を大いに勇気づけてくれたそうです。


だから院長にもまだまだ頑張ってほしい!


雅之は即答は控えましたが、熟慮の末、患者の意志を尊重することに決めたそうです。君が院長を助けてやってほしい。


大腸がんの手術で準看が執刀医を助ける~という設定はフィクションならではですね。案の定、院長は手術中、あらぬ血管を傷つけてしまったらしいのですが、これを弥生が「圧迫止血」と「血小板の輸血」を助言して、止血に1時間もかかったものの、何とか事なきを得たのだそうです。設定が無茶なんだから絶対に助かるはずだとは思いつつも、ここは本当にハラハラさせられてしまいましたありえんて(;´・ω・)


これを機に、今度こそ院長が引退を決意したようなのは何よりでした


でも、木村が「弥生がいなければ手術などしなかった」と言ったというのは紛れもなく本心だったでしょうし、そんな木村に、自分も九九を覚えるから、木村さんも頑張れと励ました弥生が、素晴らしい看護師であることは間違いないと断言できます。そんな弥生を木村が「見つけてくれて」本当に良かったとここは感慨しきりでした弥生が自信を持てて本当に良かった(;O;)


こうしてすっかり成長した弥生は、藤堂に会い、星見が丘病院に残る旨を伝えました。今ではそこが弥生のいる場所なのです。


また弥生が、今になってみて初めて、これまで自分が沢山の人に支えられてきたことを痛感したと語ったのも良かったですね


それを聞いた藤堂もまた弥生にこう言ってくれました。あなたの名~山本弥生という名はとても良い名前だ。3月に捨てられたのではなく、3月に拾われて、幸せになるようにとの祈りを込めて名付けられた名前だ、と


まさに、たとえ実際に輝いてはいても、強い光に邪魔されて見えない無数の星があるように、人は誰かに必ず見守られている、毎日生きているということ自体、決して自分だけの力ではない、誰かのおかげでつつがなく生きていけているのだという事実に気づき、日々感謝することができたら、どんなに満ち足りた人生を送ることができるでしょうかわたしをみつけてがなかなか良い


わたしをみつけて」」は全4回という短い中で、そんな当たり前だけどつい忘れてしまいがちなことを思い出させてくれたとっても素敵なドラマでした。他局と違い、視聴率を気にせずに済むNHKさんには今後も是非このような良作を期待したいです


 
これは小説も面白そうです


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