2017/12
<<11  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  01>>

オダギリジョーさん主演の【おかしの家】もついに最終回を迎えてしまいました。これがまた何とも物悲しくて、でもやっぱりどこかふんわりあったかくておかしの家が終わっちまって寂しい(;O;)、胸にじんわり残るエンディングとなりましたねおかしの家、最終回のあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


期待通り、野暮なことは一切語らず、すべてを視聴者の想像に委ねてくれた、もっと言うなら、想像しない自由さえ与えてくれたのが、また何とも粋で嬉しかった。明子の何もかも優しく包み込むような声と、優しくはあっても優柔不断で、いくつになっても小さな男の子のままの太郎の、いかにも自信なさげな声が、まだ耳に残っていますオダギリジョーと八千草薫が最高でした( *´艸`)


最初にこの「おかしの家」を見た時にそう感じたように、このドラマに関しては何も語らずともただ感じるだけで良い、語れば語るほど野暮になるとは思うものの、おばさんはおばさんなりに感じたことを語るためにこれを書いているので、やっぱり語らずにはいられません。以下、おかしの家の最終回レビューとなります


結局太郎は裁判に負け、賠償金を支払うことになったらしく、明子は前言を撤回することなくさくらやを売り、その金を捻出したのだそうです。


太郎は仕方なく礼子とともに、皆で暮らせる部屋探しを始めました。不動産屋へ行った太郎が、狭いながらも、明子のためにバリアフリーやエレベーターも考慮に入れてようやく妥協できる物件が見つかったと報告すると、明子は、太郎たちとは一緒に暮らせない、静かに暮らしたいから老人ホームに入る、あなたたちと一緒だと疲れるから、と答えました


太郎は「おばあちゃんに裏切られた」と礼子にこぼしますが、「そんなわけないことは、礼子に言われなくても分かっています。明子は太郎が決断できるようにわざと冷たく太郎を突き放したのです。太郎もそれが分かっていながら、もう一度明子の手をつかんで引き戻すことができない自分が情けないから、文句を言わずにいられんのです


俺がもっとしっかりしてりゃあなあその通り( `ー´)ノ


その後、老人ホームの車が明子を迎えにやってきました。家から明子に付き添っていた太郎は、その車の扉が開いた途端=中に他の老人たちの姿が見えた途端、


やっぱりやめよう


と言いだします。


それまでずっと太郎の目を見なかった明子がこの時太郎の顔をひたと見つめましたが、太郎はその目を見ることができず、俺が後で連れていくと説明しました。結局太郎には明子の入居を止めるほどの覚悟はないのだけれど、でもあそこで明子を引き渡すこともできない=姥捨て山に捨てるようなことはできない、というところでしょうか


だからここでもまた明子がその未練を断ち切らざるを得ませんでした。老人ホームの入り口まで送ってきて、どうしてよいか分からずにいた太郎に、ここでいいわと声を掛ける明子です。太郎、本当にありがとう


明子の万感の思いがこもった笑みとこの言葉を噛みしめながら、去っていく明子の後姿を見送る太郎。


その後太郎と礼子夫婦も春馬を連れて新居に引っ越し、太郎は生まれて初めてベッドに寝る生活を始めました。さくらやが無くなったため、三枝と会うにも喫茶店で待ち合わせをします。


何か変な感じだな。お前とこんなとこにいるなんて。やっぱり「さくらや」がいいな。俺、絶対忘れないよ。お前は?おばちゃんは大丈夫か?


近いうちに絶対また一緒に暮らす、それにはやっぱり金が必要だから、今はとにかく頑張るだけだと言い訳した太郎でしたが、その「近いうち」は5年経ってもやってこなかったようです


2020年、東京オリンピックが開催されて9日目の夜、太郎は「さくらや」というスペイン料理の店を構えたばかりらしく、忙しい毎日を送っていました。武藤武蔵や島崎(妻は陽子)からも花輪が贈られてきています


三枝の描いたドラマも放送されていたようですが、太郎は忙しさのあまり、いつも「エンディングロール」しか見られません。礼子はそんな太郎に、もう半年も会ってないから、おばちゃんに会いに行こうと誘いますが、太郎は忙しいからいけないと断りました。


その三枝が有名女優を連れて(どうやら恋人らしい)「さくらや」を訪れ、太郎のいる厨房へやってきて、俺のドラマを見ているかと尋ねました。太郎が事情を説明すると、別に見なくてもいいんだと答えます。


太郎は俺の書いたものより、俺のことが好きだろう?おばちゃんには会いに行ってるか?


気まずそうにうつむいた太郎に、三枝はそんなことだろうと思ったと頷きました


忘れていくんだよ、どんどん、忘れるんだ。大切だと思っていたものをさ。昔はあんなにはっきり見えたのに。俺、何で脚本家やってんだろう。太郎もうカッパも天使も見えなくなった(;´・ω・)


生活に追われるだけの毎日を嘆く三枝を見た太郎もまた、三枝の言わんとすることを察しながらも、それでも目をつぶろうとしたその時です。明子の容体が悪くなったとの連絡が入りましたおばちゃんが大変っ!!


重要な打ち合わせがあるからいけないなどという言い訳を真に受ける礼子ではありません。うつむいて座り込んだ太郎の背中を撫でながら、行くでしょ?すぐに用意して、と促しました


が、すっかり大きくなった春馬は行きたくないと言います。そんな春馬に幼い頃の自分の姿を見つけた太郎は無理をするなと言い、春馬を抱きしめてこうささやきました。いつか、思い出してくれ、とここが太郎のイイ所~子供の心を忘れない


礼子と二人で車に乗り、ハンドルを握りながらため息をついた太郎が俺はホントにバカだとつぶやきます。おばあちゃん、ごめん。


ドラマは、昔、明子と太郎が、客が一人も来ないさくらやの前に腰を掛け、客が来ないことにいら立ちも怒りもせず、ただ笑ってお茶でも飲もうかと語りあっていたシーンで幕を閉じました。そんな時間がどれほど貴重だったのか、今の太郎なら分かるはずです。「私たちの太郎」が普通の幸せを忘れてしまった浦島太郎のようになるところを、大切な大切なおばあちゃんが思い出させてくれましたさくらやの大切な思い出♪


大人だろう?勇気を出せよ。子供の頃のように、さぁ 勇気をだすのさ忌野清志郎がまたいいね~(^◇^)


最後に何度も繰り返されたこのフレーズが何とも心に沁みました。おかしの家~本当に良いドラマでしたおかしの家がサイコーだった(;O;)



RCサクセション「空がまた暗くなる」~この歌がまたすごくいい

関連記事

いつも変わらず応援いただきましてありがとうございますこれまでに書いた記事はこちらからもお探しいただけますのでどうぞご利用くださいませ→視聴ドラマインデックス

《他にもこんな記事を書いています♪》

コメントをお寄せいただく際はおばさんからのお願いをご一読いただければ幸いです

Comments 0

There are no comments yet.

Leave a reply

Designed by Akira.

Copyright © 韓ドラ大好きおばさんの「言いたい放題いわせてヨ!」 All Rights Reserved.