2017/12
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ダウントン・アビーのあらすじと登場人物一覧はこちらからご覧いただけます: ダウントン・アビー あらすじと登場人物一覧


ダウントン・アビー4】(Downton Abbey S4)の第2話は「マシューの手紙」です。前回イザベルが不思議がっていたように、やはりマシューはちゃんと考えていたのですね~さすがは弁護士です。以下あらすじですダウントンアビーのネタバレ行きますよ~( `ー´)ノ


ダウントンアビーに、マシューの事務所からマシューの遺品を詰めた箱が届きました。もしメアリーを傷つけるようなものが入っていたら気の毒だというエルシーとカーソンの配慮から、この箱は先にロバートに託されます。


そこには、以前メアリーがマシューにお守りにあげた小さな犬のぬいぐるみも入っていて涙を誘いましたがマシューが大事にしてくれてた♪、それのみならず、なんとマシューがメアリーに宛てて書いた遺言が発見されます。本の間に挟んであったので発見が遅れたのです。


ロバートが中身を確認したところ、なんとマシューはメアリーにすべての財産を渡すと言い残していました(I've recorded on paper that I wish YOU to be my sole heiress)。マシューはこれを、自分に万が一のことがあった時のためにと、スコットランドに行く前にしたためていたのだそうです。この手紙は、メアリーに頼まれてロバートが代読しました。


I shall sign this and get off home for dinner with you. What a lovely, lovely thought. Matthew.
これにサインしたら家に帰って君とディナーだ。考えただけで心が躍る。マシュー


マシューを思い出してまた涙するメアリーどうして死んでしまったの!。だから自分では読みたくなかったの。


メアリーを想う真心のこもったこのマシューの「遺言」には誰もが心を打たれ、大いにその遺志を支持しますが、ただ一人、ロバートだけは反対しました。ジョージという立派な後継ぎがいる以上、メアリーに遺産を継ぐ権利はない、これは遺言としては無効だと言い張ります


ロバートにはロバートの考えがあったのでしょうが、ここはやはりヴァイオレットに加勢したくなりましたI'm tempted to ring for Nanny and have you put to bed with no supper. ベルを鳴らしてナニー(乳母)を呼び、あなたをベッドに押し込んで、今夜の夕食は抜きよ!と言いたくなるわ。


でもよくよく聞いてみるとロバートの心配ももっとも~合理的ではありました。ロバートは、今メアリーがマシューの財産を相続しても、いずれはジョージに継がせるのだから、余計な相続税がかかると憂えていたのです。There's no special treatment for widows~寡婦控除が無いため、相続税を2倍払うのと同じことなのだとか。


まあ、ヴァイオレットやコーラ、そしてメアリーら女性陣の指摘通り、女は黙って引っ込んでいろ(He's trying to show that a woman's place is in the home)という気持ちがあったことは否定できんでしょうけどね。何せ、いくら家族とは言え、皆の前でメアリーにいきなり仕事の内容を立て続けにぶつけ、いかにメアリーが無知であるかを証明しようとしたのですから


そこで立ち上がったのはヴァイオレットですさすがはヴァイオレット様!。ヴァイオレットは、いまだに使用人(ヴァイオレット曰く管理人=agent)扱いしているトムをメアリーのインストラクターにすることにしたのだそう。これは鬼に金棒ですね


ロバートに内緒にするのは気が引けるというメアリーには笑顔でこう言いました。これまたシャレた言いまわしですね~


There can be too much truth in any relationship.
どんな関係にも手におえないほどの真実(=秘密)があるものよ


トムが言うには、ロバートは相続税を払うのに領地の一部を処分しようと考えているようなのですが、(たぶん)勉強で自信をつけたメアリーは、キッパリこれを断りましたYou see, I don't agree. ババ様や妻とは違い、いつまでも自分の味方でいてくれると信じていた愛娘の思いもよらぬ反乱?にロバートが仰天していたのが楽しかった


マレーからの手紙で、正式に相続者として認められたメアリーの今後の活躍が楽しみです。あのぬいぐるみも、今後は再びメアリーのお守りとなって、マシューとともに見守ってくれるはずです鏡の前に置いてあります(^^)/


が、その相棒となるべきトムがちと心配でござる。やはり「性悪エドナはまったく変わっていなかったのですエドナのbitchめっ!!( `ー´)ノ


なんとエドナは、同類の臭いを嗅ぎ付けたらしく、今度はトーマスを味方に付けて、アンナ(と多分ベイツも)を蹴落とそうとします。エドナは、アンナが親切心から、トーマスとは距離を置いた方がよいと忠告したのをトーマスに告げ口したらしく、ふたりで組んで、アンナがコーラのスカーフを焦がしたとコーラに嘘をついたのです


前回の「トーマスのお手柄」と、古くは前シリーズのアイシス捜索以来、すっかりグランサム夫妻の心をつかんだトーマス、そしてエドナを何とかやっつけてやりたいですね~エドナ&トーマスvsアンナ&ベイツの攻防か( `ー´)ノ。ベイツとアンナがこれに気づいたようなので、決して黙ってないでしょうが。ベイツの「刑務所流お仕置き(Prison was an education)が、今から楽しみです


そのベイツは今回、モールズリーを助けてくれました。仕事を失ったモールズリーは、仕方なく肉体労働をしていたところをアンナに見つかり、借金が20ポンドほどあると明かしたそうです。アンナは、多少の金なら都合できると申し出ますが、そこはモールズリーのプライドが許しません


これを聞いたベイツは早速その知恵を働かせました。以前ダウントンアビーで働いていたのが亡きシビルの応援を受けて念願の秘書になったグエンがこの度結婚したという知らせを利用し、モールズリーにもお祝いのカードにサインを貰いに行きました。そんなに親しくなかったのにといぶかしむモールズリー


ベイツは先にヴァイオレットに相談に行き、モールズリーへの支援を引き出していました。でも、それを素直に受け取るモールズリーではないからと、一芝居打ってみせたのです。ベイツは、グエンへのカードに書かれたモールズリーのサインをコピーし、昔ベイツがモールズリーから金を借りたという借用書を偽装しました。その金額は30ポンドです


金を貸した覚えはないと言いながらも、これを受け取ってしまうのは、モールズリーならではです。どうやら来週は(下僕として)ダウントンアビーに戻ってくるようでしたね?


また今回は、カーソンの恋話も明かされました。どうやらCheerful Charliesの相棒=チャーリー・グリッグは恋のライバルだったそうなのです。そのお相手は「アリス・ニール」という女性で、アリスは、カーソンではなくグリッグを選んで結婚したのだそうです。カーソンの口ぶりだと、グリッグが奪ったような言い方でした


そのグリッグはこの度イザベルの尽力により、ベルファストのオペラハウスで守衛として働くことになりました。これを受けてイザベルやエルシーは、カーソンにグリッグと和解するよう勧めましたが、カーソンはアリスのことを根に持っていたため、なかなか首を縦に振りません


でも、最後の最後、グリッグがダウントンを離れるその日、駅に姿を現しました。そこでグリッグから、アリスとはもう別れたこと、そのアリスが5年前に死んだことを聞かされます。その時アリスは、カーソンを選べばよかったと打ち明けたのだとか


Charlie Carson was the better man. I could have loved him. I did love him, really, but I was a fool and couldn't see it.
グリッグより誠実なカーソンを選べばよかった。カーソンを愛していたのに、バカだからそれに気づかなかった


アリスが自分を愛していたと聞いて感動するカーソンです。本当にそう言ったのか!?Did she say that? Honestly?


これが本当に最後だから、友として別れようと語ったグリッグの手を取り、その旅立ちを見送ったカーソンが、これまでグリッグにかかった費用をすべて自分に請求してほしいとイザベルに申し出ます。そんなカーソンをエルシーが(やっぱりカーソンだ)と見直したのがまた良かったですね。Shall we walk back together? (一緒に戻りましょう)


~カーソンがグリッグを見送りに来たのを、エルシーが「たまげた」と訳してあったのにはびっくりでした。実際には単なる「I'm astonished」でしたので、ここは、最近パットモアと仲良くなったエルシーにその口調が移ったという遊び~翻訳者のアレンジでしょうか。いっそのこと「びっくりぽんや」ではあかんかったかな()~


一方、最近大人しくしていたローズがまたやらかしてくれました。ローズはアンナに、ヨークで開かれる「お茶とダンスの会」(the dansant~フランス語、tea dance)に行きたいから一緒に行こうと誘い、メアリーの許可を得て遊びに行くのですが、そこでメイドのふりをしたため、事がややこしくなってしまいます。ローズと踊ったサム・ソウリー(Jonathan Howard)はローズをすっかり気に入ってしまい、別れた後も屋敷に会いに来てしまいますも~ローズは本当にトラブルメーカー


困ったローズは、これまたアンナの機転でメイドに化け、自分には決まった相手がいると嘘をつくも、あなたにはもっと良い人が現れるわなどといっているうちに感極まったのか、サムの唇にキスをしてしまいます。あれでサムがその気にならんとイイですけどね~


同じようにパットモアの使いでヨークへ行ったジミーは、芝居を見たことがないというアイビーのために当時売れっ子の舞台女優だったPhyllis Dare芝居のチケットを手に入れていました。どうやらアルフレッドの推測は外れたようで、ジミーは本気でアイビーが好きみたいです。いよいよカーソンの心配する「Liberty Hall(無法地帯)の到来でしょうか。でもパットモア曰く

Nothing's as changeable as a young man's heart
若い男の心程うつろいやすいものはない

だそうなので、今後はどうなるか分かりませんがTake hope and a warning from that~良くも悪くも、と訳してあったこれもまた含蓄のある表現ですね。ジミーから演劇に誘われて着ていく服がないとはしゃぐアイビーには、

It's not Covent Gardenたかがヨークだよ

コベントガーデンに行くんじゃないんだから、と釘をさすのも忘れません


ローズとサムの会話にもあったように、上の階(上流階級)の英語に比べて、下の階の人々が話す英語は訛りが強く、ちと聞き取りにくくて、正直なところ、これまでパットモアの台詞はあまりよく分からなかったのですが、今年はできるだけ面白いセリフのピックアップに挑戦していきたいと思いますパットモアの台詞もヴァイオレットと同じぐらい楽しい♪


さてと今回はこれぐらいだったでしょうかダウントンアビー4は続きもとっても楽しみですねダウントンアビー4が楽しみ♪


  
英文のスクリプトです。ダウントンアビーファンなら是非手元に置いておきたいですね



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