2017/10
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ワンス・アポン・ア・タイム3のあらすじと登場人物はこちらからご覧いただけます: ワンス・アポン・ア・タイム3 あらすじ(ネタバレ)と登場人物、キャスト


ワンス・アポン・ア・タイム3】の第14話は「塔(The Tower)」です。最近の怒涛のような展開に比べて、今回は一休み~な感じでしたね。などと安心している時に限って、どこか抜けてたりするおっちょこちょいおばさんですが。以下簡単なネタバレのあらすじですワンス・アポン・ア・タイム3のあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


今回もまた、二度目の呪い直後の魔法の森と、現在のストーリーブルックが舞台でした。その前者で取り上げられていたのが「塔」です。今回はグリム童話の「ラプンツェル」の物語です。これがまた実にうまく後者とリンクされていたのには感心しきりでございました


ご存じない方、もしくはよく覚えていらっしゃらない方のためにちょいと説明させていただきますると、ラプンツェルは「髪長姫」の名でも知られているように、非常に長く美しい金髪を持った少女です。ドラマでは「王女」の設定でしたが、原作は普通の家の娘で、母親が彼女を妊娠した際、魔女の家にある「ラプンツェル」という野菜を食べたことからその名が付けられました。ちなみに実際にも「ラプンツェル」という野菜は妊婦に良いと言われているそうです。


が、魔女は自分の庭のラプンツェルを食べて生まれた子どもを放ってはおかず、赤ん坊の彼女をさらって高い塔に閉じ込めました。そこで成長したラプンツェルが夜な夜な歌を歌っていたところに「王子」が現れます。王子はその王女の長い髪を伝って塔に登り、ふたりはそこで愛し合うようになり、ラプンツェルは妊娠する、というストーリーです。(まだ続きもありますがここでは割愛します)


そのラプンツェルが、魔法の森の城で妻から妊娠を告げられたチャーミング(デヴィッド)の前に現れました。チャーミングは(植物の)ラプンツェルではなく「night root」(夜の根っこ)という植物を探してやってきたところ、ラプンツェルが閉じ込められいる塔を発見したのです。


~これは邪推かも知れませんが、「ラプンツェル」の物語は本来性的な描写が多かったことでも知られているため、それが「夜の根っこ」に繋がったのかもしれません


チャーミングが「夜の根っこ」を探していたのは、それを食べるとあらゆる恐怖から解放されるとロビンフッドから聞いたからです。ロビンにこれを教えたのはフライヤー・タック(タック神父)だそうです。チャーミングは、以前エマを手放した罪悪感から、スノーから妊娠を告げられても、はたしてその子を無事育てられるか、良き父になれるかどうか、とても不安だったのだそうです。


チャーミングは、スノーに妊娠を告げられる直前、美しいドレスを身にまとったエマの夢を見せられます。本来チャーミングは、エマをあのように育てたかったのだとか。毎日何の疑いもなくただ美しく着飾ってハッピーに暮らす~まるでお伽噺のお姫様のように。でもそれが本当に幸せかどうかは分かりませんよね。ここでエマのドレスに「白鳥(スワン)」の羽らしい物が飾られていたのは楽しかったですがこだわるなあ( *´艸`)


一方、世継だったはずの兄が自分を助けて死んだため、兄の代わりに国を治めるよう言われて不安に駆られたラプンツェルも、またその夜の根っこを求めてそこに辿り着いたのだそうです。「夜の根っこ」を食べたラプンツェルは「自分」(不安)という魔女に苦しめられることになりました。黒いマントを着ていたため最初は分かりませんでしたが、そのマントを剥がして現れたのは、まぎれもなくラプンツェル自身だったのです


自分自身に打ち勝てば、何も怖れることはない


この辺はいかにもこのワンス・アポン・ア・タイムらしい教訓ですね。人間が怖れるのは自分自身の中にある怠惰、不安というものがほとんどなのだ、と。


そして、これはチャーミング(デヴィッド)の身にも起きました。とはいえ、魔法の森でではなく、現在のストーリーブルックでの出来事です。デヴィッドは、助産師を装ったゼリーナに騙されて、まんまと「夜の根っこ」の粉末を飲まされてしまったようなのです


ゼリーナは今、ルンペルが闇の王である証の短剣(Dark One's Dagger)を持っていました。それでルンペルはゼリーナに逆らえないのだそうです。ゼリーナがその短剣でルンペルの頬を傷つけて血を流させ、その血を使ってゴールドの店の金庫を開け(認証制か)、中から盗み出したのが、どうやらその「夜の根っこ」だったようです


ゼリーナはそれを砕いて、スノー(メアリー)とデヴィッドに飲ませました。ここでふたり、特にメアリーがゼリーナを疑おうともしないのが実にヤキモキさせられましたね。レジーナが、西の魔女は人間に成りすましているに違いない(She'll look like any one of us)と言っていたのだから、真っ先に疑わなくちゃいけないのは、これまで会ったことのない人物でしょうに


さすがにデヴィッドは疑ってかかりましたが、スノーの乳母の知りあいだと聞かされてコロリと騙されてしまいます。あ~あそこにエマが来ていれば「嘘」を見破れたかもしれんのにスノー、人が良過ぎ(;´・ω・)


カモミールティーだと騙されて夜の根っこを飲まされたデヴィッドは、ラプンツェル同様、誰にも明かしたことのない自分の不安と向き合うことになり、マントをかぶった自分自身と戦います。これには見事に打ち勝ったデヴィッドですが、その際に使った剣の束(hilt)にそのデヴィッドの勇気が移動してしまったそうで、その束をゼリーナに奪われてしまいます


話を聞いたレジーナは、それが西の魔女の仕業だと気づきますが、それがゼリーナに結びつかないところが何とももどかしいところでござるね。


早くゼリーナをやっつけろ( `ー´)ノ


その後エマとフックは、レジーナやデヴィッドとともに、農家近くのStorm cellar(嵐の際の一時避難所)を調べました。そこはルンペルが監禁されていた場所ですが、そこにはもはやルンペルの姿はなく、彼を象徴する「糸車」が置かれていました。


How many people do we know who can spin straw into gold? Rumplestiltskin.
藁を金に変えられる人間が何人いる?ルンペルシュティルツキンだ!


皆にルンペルの生存が知られたのは良かったけれど、いったいそのルンペルはどこへ行ってしまったのでしょうか? 予告のゼリーナの台詞によると、ルンペルが自分で逃げ出したようでしたが??


細かい所では、エマがフックの「嘘」を問いただしていたのも気になりました。フックは何を隠しているのでしょうね~


予告にはニールの姿も見えていましたから、どうやらサルになったのではなさそうですワンス・アポン・ア・タイム3は続きもとっても楽しみですねワンス3が楽しみ(^◇^)


~ワンス・アポン・ア・タイム1、ワンス・アポン・ア・タイム2のレビューはこちら: シーズン1シーズン2


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