2017/11
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刑事フォイルFoyle's War)のあらすじと登場人物はこちらからお探しいただけます: 刑事フォイル(Foyle's War)あらすじと登場人物一覧


刑事フォイルFoyle's war】の21話は「それぞれの戦場(They Fought in the Fields)」(前編)です。これまた情報てんこ盛りで、いったいそれがどう絡まるのか考えただけでワクワクしてきますね~


以下早速挑戦、否、とりあえずはあらすじです。今回は(一見すると)大きく分けて2つの情報が用意されていたようなので、まずはその情報ごとにまとめてみました刑事フォイルのあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


まずは短い方から~空中戦で農場の近くに墜落したドルニエというドイツ軍機とこれに乗っていた兵士たちに関するものです。このドルニエは定員が3名だそうですが、見つかったのは4人でした。ひとりはパラシュートが開かずに死亡しており、もうひとりは機中で死亡していました。


生き残った2名、シンメル中尉(Peter Stark)とザバルトフスキ少尉(Tom Frederic)の話によると、パラシュートが開かずに死亡した兵士のパラシュートは元々ザバルトフスキの物らしく、彼は、自分がレーダーに詳しいから殺されかけたに違いないとドイツ語で語っておりました。市民軍に呼ばれて駆けつけたフォイルがこの会話を聞いていたかどうかはやぶさかではありません


その生き残った彼らはふたりとも墜落した飛行機に向っていたようです。が、フォイルは、本来敵地で生きながらえたなら、墜落した飛行機ではなく、海岸へ向かうはずだと訝しみます


フォイルはこのふたりについてもう少し調査しようとしたのですが、捕虜尋問部に所属するコーンウォール少佐(James Wilby)とトム・ジャクソン(Joe Armstrong)が現れて、

「素人は引っ込んでろ
(Amateur sleuthing is, of course, understandable, butunhelpful)


と言って二人を連れ去ってしまいました。フォイルとポールは苦笑するしかありません。どうやらコーンウォールはフォイルを農場主だと思ったようです。確かに、後に登場した農場主のヒュー・ジャクソンとも格好が少し似ていましたね


そして後日、もうひとりのドイツ兵=バイザー少尉が楢の大木に引っかかっているのが発見されます。これを「後日」としたのは、これを発見したバーバラ・ヒックス(Stella Gonet)が、前述した空中戦の直後にはこのドイツ兵はいなかったと証言したからです。


このバイザー少佐はを所持していなかったことから、その少し前に起きた「銃による殺人事件」への関与が疑われました。後に本人が、女性が銃を奪っていったと証言していたようです。


当然フォイルはこのバイザーを詳しく取り調べたかったのに、またしてもコーンウォールによって尋問部へ連れていかれてしまいます。その上、最初に連れていかれたふたりのうちザバルトフスキは、このバイザーを見てかなり怯えていたようなのが気にかかります。ハイルヒットラーという呼びかけに答えようともしませんでした。


果たしてこのバイザーは何者なのか?ザバルトフスキはなぜ命を狙われているのか、なぜザバルトフスキとシンメルは墜落機に戻ろうとしたのか?そもそも、あの飛行機は本当に爆撃に遭って墜落したのか?次々と湧きあがる疑問を止めることができませんえ~まったく分からん(;´・ω・)


一方、この墜落があった近くには2つの農場がありました(こちらが2つ目)。1つはヒュー・ジャクソン(Nigel Terry)が経営し、婦人農業部隊から女性の働き手を雇っており、もう1つは、そのジャクソンの土地を買おうと狙っていたのに、資金不足でそれが叶わなかったというカーリング(Trevor Cooper)の農場です。


ジャクソンの妻は10年前に農場で働いていたニールニームという男と駆け落ちしたそうで、ジャクソンはそれ以来酒浸りになっていたのが、2年前に女性を雇ってからは風向きが変わっていったのだそうです。その女性とは、ジョーン・ディロン(Jenny Platt)とローズ・ヘンショル(Paula Jennings)のふたりです。このふたりは非常に働き者で、その仕事ぶりは決して男性にも負けないそうです


ジョーンは小柄で、ローズより若いものの、その気性はローズよりずっときつかったようです。サムなどはこのジョーンから「同じ女性なのに着飾って優雅なもんだ」と嫌みまで言われてしまいました


またジャクソンは戦時農業委員会(The War Ag)にも所属してそこから助成金を得、トラクターまで購入し、いかにも順風満帆であるかのように見えていました


そんなジャクソンが、ある時、椅子に座ったまま(たぶん)喉を撃ち抜かれているのが発見されます。どうやら「自殺」に見せかけたかったようですが、フォイルにはまったく通用しません


遺書はなく、直前まで酒を飲んでいたらしいのにその酒瓶も見つかりませんし、本来あの姿で自殺するなら猟銃で頭を撃ち抜くはずだとポールも推理しています。その椅子の後ろのドアから拳銃の銃弾も発見されます


But not clever enough to fool us, eh, Milner? Being the amateur sleuths we are.
(なかなか賢いが)我々を騙すほどではないな、ミラー。どーせ我々は探偵の真似事をしたがるアマチュアですけどね


フォイルがそういうなら自殺ではないのでしょうが、視聴者として気になるのは、ジャクソンが死ぬ前にローズに言ったあの一言です


Let's do it, then.
それではやろう


字幕では「予定通りに」とありましたが、その後ジャクソンは酒を浴びるように飲み、朝の6時に、息子のトムによってその遺体を発見&通報されています。このトムが前述したコーンウォールの部下です。


が、近くの店にいる電話交換手(?)によると、6時に農場から電話があった30分前にも1度電話がかかってきたそうです。でも出る前に切れたため、相手が誰かは不明だそうです。


またその時農場には、上でも触れたバーバラという女性が婦人農業部隊から来て泊まっていました。ジャクソンは、そのバーバラが、本来の業務らしい「木の調査」に出かけたのを見計らって「決行」したらしいのです。ジャクソンはその時、ちゃんと「拳銃」を持っていました


しかもその時、息子のトムも農場に戻っていました。ジャクソンとローズは、このトムの到着も待っていたようです。


Barbara's gone out. And Tom's here.
バーバラは出かけた。それにトムも来たわ


これは午前5時の出来事です。ちなみにその1時間前までは、例の空中戦が行われており、それが終わると、カーリングが自分の土地でウサギ狩りを行っています。そのカーリングが言うには、その後ジャクソンの農場からも5時に1発、5時半に2発の銃声が聞こえたそうです


またフォイルは、ジャクソンの農場にある納屋の床の割れ目から血痕を発見しています。そこで屠殺はしないということだったことから、何者か(人間)が襲われた際の出血かも知れません。


しかも、ローズとジョーン、そしてトムの3人は、何やら森の中で大きな穴を掘っていたようなのです!?ここは素直に考えれば、何者かの遺体を埋めたということになりそうですが?


またバーバラが、ジャクソンが殺されたと口にしていたのも気になります。フォイルがそれを指摘すると、殺人でなければフォイルが調べるはずがないとごまかしていましたが、きっとそうではありませんよね。そのバーバラは、5時に出かけた際、自転車に乗ってリュックサックを背負った男とすれ違ったと語りましたが、それはトムではないのでしょうか?


その「男」で気になるのがひとりいます。皆から隠れるようにして辺りを歩き回っている男性~あの男性はいったい何者なのでしょうか?


この「刑事フォイル」が常に後出しをしない、推理ドラマの王道であることから考えると、今回登場した男性でその容貌が明かされていないのは、ジャクソンの妻と駆け落ちしたというニールニームなのですけど


それに、バーバラのシルクの下着がジャクソンのベッドから発見されたことを考えると、もしやバーバラこそが、その駆け落ちした妻なのではないでしょうか??でもそれならトムが分からないはずはないですよね~。あのバーバラの男性嫌いは、夫のジャクソンが原因なんじゃないかと思ったのですが


そのトムは以前から、農場に戻りたがっていた、元々兵役を免除してほしかったようですが、それを阻止したのは父のジャクソンだそうです


それに、フォイルがしげしげと眺めていたあの紙で作った農場の風景もなにやら意味があるのですよね、きっと。また自転車も川から発見されていました~これはトムが乗ってきたものでしょうか?


もうこれを書き始めてなんやかんやでもう2時間が経過しようとしています。ドラマを見ていた時間を合わせると3時間になりますが、頭の中は堂々巡りで、さっぱり見当が尽きません。もうさすがに疲れ果てたので刑事フォイルが面白い(^^)/、今回はスッパリ諦めて、事実をまとめるだけに止めておきます


ミステリー以外では、フォイルとポール、そしてサムの3人が婦人農業部隊の宿泊所に泊まったのは楽しかったですね。最近ではお目にかかれないようなご馳走に大喜びするサムが可愛かったな


刑事フォイル」は続きもとっても楽しみですね

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Comments 2

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koshioji  
No title

 はじめまして。koshiojiと申します。いつも、このブログ楽しみにしています。
 刑事フォイルは、いま一番楽しんでいるドラマです。
 緊迫の時代背景を生かした、見事な脚本にいつも圧倒されます。
 そして、さらに圧倒されるのが、この複雑な事件と人間関係を、的確にかつ
詳細に書き表しておられる管理人様の凄さです。
 今回の「それぞれの戦場」など、さぞ大変だったこととご苦労を察します。
 いままでフォイルを観てきて今回が一番の難物でした。三人の女性が
どう事件にかかわっているのか、今晩の後編がとても気になります。
 前編の中でほっこりさせてもらった、寄宿舎の食事シーン、しっかり
取り上げていただいてありがとうございました。サムが本当に嬉しそう
でしたね。
  ありがとうございました。

2016/02/07 (Sun) 19:14 | EDIT | REPLY |   
koshiojiさんへ  
こちらこそありがとうございます!

koshiojiさん、はじめまして^^

この度はご丁寧なコメントをありがとうございました。
またいつもブログをご利用いただいているとのこと、
感謝感謝でございまするv-254

この刑事フォイルは本当に素晴らしい作品ですよね~。
私も今一押しでこのドラマが気に入っています。

そのため、ついつい暑苦しく語ってしまいがちなのを、
そんな風におっしゃっていただけるのはまさに光栄の至りですv-401

それぞれの戦場~本当に難物でした(笑。
先ほど後編を見始めた際、登場人物の名前が違っていたことに気づいたので
訂正してあります(ニールではなくニーム)。

残り半分、果たしてどうなるのか、ワクワクです(^_-)。こん

2016/02/08 (Mon) 07:29 | EDIT | REPLY |   

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