2017/12
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香取慎吾さん主演の日曜劇場、【家族ノカタチ】は3話になってダンゼン楽しくなってきました


最初に見た印象はいかにも日本的でステレオタイプな価値観をぐいぐい押し付けられたような気がして(西田さんやね)、カチンと来てしまったものですが本当はそうではなかったことが明らかになってきたからでしょうか。以下簡単なネタバレのあらすじです家族ノカタチのネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ


以前大介も言っていたように、陽三は、今の大介とは比べ物にならぬほど人づきあいが悪かったようです。いわゆる、典型的な日本人の夫であり、家庭のことはすべて妻の美佐代(浅茅陽子)に任せっきりで、家ではぶす~っと黙りこくっていたのだとか。そして美佐代は、そんな陽三にも黙って尽くしていたのだそうです。


そんな家庭で育った大介ですから、結婚に憧れを抱けなくても当然です。今となっては、自分も亡き母に感謝のことば1つ言えなかったと後悔しているだけに、その気持ちが一層強くなるのも頷けます。父親を反面教師とするのではなく、自分もまた父に似た偏屈さがあることを承知の上で、ちと開き直ってしまったのでござるね


今回大介は陽三に、いつ、どうして、こんな風に変わったのかを問いただしました。昔のおやじからはとても、今の人当たりのイイ親父が想像できないんだけど


すると陽三は1通の手紙を差し出しました。亡くなった美佐代が陽三に宛てて書いたものだそうです。そこには、自分が死んだ後、家のことがまったく分からない陽三のことが心配だと綴られていたそうです


陽三が困らぬよう、あれこれ細かいことをしたためた上、人間年を取るとひとりでは生きていけなくなる、困ったときは人に頼るよう助言し、自分は陽三と暮らせて本当に幸せだったと、締めくくられていたその手紙を見て、大介はようやく陽三の気持ちを理解します。やはり、このふたりはかなり似たもの親子なのです


とはいえ、「良い人歴」が短いうえに、漁師として生きてきたために「普通の社会生活」を送った経験も乏しい、しかも既に年を取ってしまった陽三には、浩太を愛することはできても、浩太の将来のための生活設計をするのが難しくなっています。その1つが浩太を学校へ行かせることです


浩太自身、学校に行くのを嫌がっていたようですが、それは単に居どころが定まらず、一か所(学校)に長く居られなかったことからくる不安がそうさせていたのでしょうし、それと同時に、今学校へ行かなければ将来ますます困ったことになると不安を募らせていたことも事実だと思われます。だからこそ、浩太の伯父から学校のことを言われて腹を立て、学校位自分が行かせてみせる、と啖呵を切った大介を頼もしく思ったのでしょう


実際に学校へ行くことになった後の準備も、結局はすべて大介が用意してくれました。老眼の陽三には、細かい資料を読むこと自体、かなり高いハードルなのです。ましてや、教科書に大介の名前を書くことすらおぼつかないようなのです


資料や教科書がそのまま放置されていることに不安だった浩介が、翌日にはすっかり準備万端整えられていたのを見て喜んだあの笑顔が忘れられません。しかも大介、なかなか字が上手だったし


キッチリと書かれた自分の名前に、洗ってキッチリアイロンをかけたせっけんの匂いがするハンカチが嬉しいと語った浩太


浩太はそんな当たり前のことすら、誰にもしてもらえなかったのですね~。大介や葉菜子は、そんな浩太の様子を見て、自分達に不自由な思いをさせなかった母親に、改めて深く感謝していたようです


こうしたさりげない気づきはいいですよね。幼い子供ならともかく(それもどうかと思うけど)薄っぺらい型通りの言葉で頭ごなしに押し付けられても反発するだけです。何もかも自分で経験してみて初めて納得し、受け入れるものなのではございませんか。それは「意見」でも「人」でも同じことです。僭越ながら、おばさんはそう思います


~でも葉菜子のクレームをただ鬱陶しがる傾向はいただけませんね~。的を射た意見を頭からクレームだと決めつけちゃいかんぜよクレームはありがたいのよ


大介が何かにつけて「こじらせているように見えるのも、いみじくも莉奈が言ったように(「生真面目」なだけなのではないでしょうか


他人と関わるとロクなことが無いのも、ある意味確かに事実ですし、逆に、他人と関わらずに生きていくのも味気ないというのもまた事実なのです


他人の人生の幸不幸を決めつけるのは傲慢だと言う大介の台詞も良かった


他、コメディ部分では、佐々木がようやく葉菜子=クレーマーハナコだと知って愕然としていたのに大笑いでしたし、深刻なところでは、葉菜子と元ダン=高瀬の別れた理由が気になりました


個人的に、他人のプライバシーは詮索しない方ですが(話したかったら向こうから話してくる)、葉菜子の口ぶりからして、高瀬を嫌っている訳ではないような気がするのですよね。なんだかな~話して楽になるなら聞いてあげたいような気もしちまいます。お、陽三のお節介が移ったでしょうか


登場人物が皆他人とは思えなくなってきた家族ノカタチは続きもとぉ~っても楽しみですね家族ノカタチが面白い(^^)/


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