2017/12
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坂元裕二さん脚本の月9、【いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう】(いつ恋)は3話もものすごぉ~く良かったですねいつ恋のあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ。このドラマは頭じゃなくてハートで味わうドラマなので、何事も理詰めで考えたい方や考えたい時(おばさんのミステリーモード)には不向きかもしれません


今回もまたほんの些細なことなんだけど、誰にも内緒でそっと大切にしまっておきたいような言葉がたくさんちりばめられていました。それはまるで幼い頃、海岸で初めてきれいな貝殻を見つけた時、近所の原っぱで色とりどりに咲いていた草花を摘んだ時のような感覚でしょうかいつ恋は本当に可愛いドラマ♪。以下はそんな宝物をいくつか拾いながらまとめたあらすじ感想文ですいつ恋のネタバレです♪


音は、夜勤帰りなのか、練と一緒に拾った子犬を散歩させようと、長くて急な坂道を上ってきました。その先に練の姿を見つけた音が、思わず走り出そうとして転んだその時、練と一緒に歩いている木穂子を目にします。木穂子は前言通り、カーテンやこまごましたものを買い揃えて前日泊まったようなのです。


今さら逃げるわけにもいかず、ふたりの前まで歩いて挨拶をした音を、練は「あの、犬の」と紹介し、音には木穂子を「付き合っている人」と紹介しました。その前に木穂子は素早く音の気持ちを読み取ったのか、練の髪に何かが付いていると手を伸ばしてその髪に触れています。だから音にはもう、練が言う前から木穂子が練の「彼女」であることが分かっていたのです。


それもまた仕方ない~というように笑って挨拶をした音は、犬の散歩に来たのだと説明し、静恵のもとへと向かいました。ふたりはあのワンコを静恵に預かってもらっているのですね


そこで音は静恵に木穂子のことをこぼしたらしく、静恵は静恵なりに音を慰めてくれました


でも片思いだって50年経てば宝物になるのよ


こう見えてまだまだそこまでは程遠いですが、それもまた分かるような気もしますね


一方の練は、木穂子からチクチクやられてしまっています。私は意地悪だったのだから、あんな風に紹介してくれなくてよかったのに。この人には他に付き合っている人がいるけれど、その人には妻がいるから、自分で埋め合わせをしている、とはっきり言ってくれてよかったのに


どうやら木穂子は以前自殺を図ったところを引っ越し業者である練に助けられたのだそうです。練は、不倫で傷ついた木穂子を放っておけずにここまで付き合ってきたようですが、もうそれはキッパリ忘れて、自分ときちんと付き合おうと切り出します。


が、その後木穂子からの連絡がぷっつり途絶えてしまいました。練は木穂子をプラネタリウムに誘おうとしていたようですが、木穂子に断られるのが怖かったのか、なかなか自分からは言いだせずにいたようです。


そんな折、練は偶然音が乗っていたバスに乗り込んできました。練を見た音が「フフフ」と笑って練が音の存在に気づくと、音は、外は余程寒いのか、バスの窓が真っ白に曇っていたところに「おつかれさま」と書きました。


仕事帰りですか?という練の問いに音が今終わったと答えると、練もまた「おつかれさまです」と書き返します。今やふたりとも東京で働く戦士(?)なのです音と練がお似合い(*´з`)


バスを降りた音と練は、まったく逆の方向に歩いていくのですが、練は音の背中に声を掛け、

あんときからずっと応援してます!なんで(だから)、頑張りましょう!!

そう言って、あなたも私もというジェスチャーを交えながらのエールを送ると、音もまた

あんたも頑張りな!

と返しました。


こうして「良き友人」でいたふたりが、ある日また再会します。今度は音が子どもたちの施設に行くと大荷物を持っていたので、練がトラックで音を送ると言ってくれます


施設の子どもたちと楽しいひと時を過ごした後、音はトラックの助手席から、木穂子が他の男とタクシーに乗り、あまつさえキスしているらしい様子を目にしました。慌てて練の気を反らそうと指さしたのが大きな観覧車だったため、練は音がそこへ行きたいのかと勘違いし、ふたりは結局そこへ向かうことになりました


が、観覧車は既に終わっていて、仕方なくふたりが歩き始めると、どこからかピアノの音が流れてきます。どうやらそこでコンサートが開かれているようなのです。


練は近くのベンチを「指定席」だと言い、音と二人で座りました。ふたりとも「コンサート」は初めてだと言い合い、音は練にクラブで踊ったりしないのかと尋ねます。練が無いと答えると、音もまた「アルプス一万尺」ぐらいだと答えました。これでまた二人とも出来ちゃうのがスゴイですね~


その後流れて来たムーンリバーを聴きながら、練が「楽しいなあ」と言いだしました。


楽しい。東京に来て一番練の本音が語られます


仕事が大変で辛いのかと音が聞くと、練はずっと胸に抱いていた思いを語り始めます。練は以前、電車通勤していたらしいのですが、そこで時々人身事故が遭った際、普通の人が「チっ」と舌打ちするのを聞くと「よく分かんない気持ち」になったと語ります。


そういうのに似たことが、東京では毎日少しずつある。いろんなとこにある、と続ける練。それはきっと、佐引が自殺を図った木穂子を「不倫の泥沼にはまった女」と表現したこと=心無い一言も含まれているのでしょう。


毎日自分のことで精いっぱいだから気づかないふりをしているが、上京して6年が経ってもずっと「よく分かんない気持ち」があって・・・うまく言えませんが


それこそ音の感じていたこととまったく同じなのです。嬉しくなった音は、なんとか練を励まそうと、その日外出した際に撮ったと言う、ポストの側のアスファルトの割れ目に健気に咲いていた花の写真を見せました。実は練も、同じようにコンクリートの境目に咲いていた花の写真を音に見せようとしていたのです。こうした「ど根性花」、時々見かけると思わず嬉しくなりますね


「たったそれだけのこと」を嬉しく思えると言う共通点に心が温かくなるふたりなのですいつ恋が面白い(^^)/


それで練はついに音に木穂子とは成り行きで付き合っていることを仄めかしてしまいます。練のことですから、そうはっきりとは言えないんですが、音はそんな練を厳しく咎めてしまいます。がっかりや。あほ!


そう言ってトラックを降りた音がおもむろに踵を返して走ってきます。音は運転席のドアを開け、練にキスをしました。好きやからに決まってるやん!


こうしてふたりは晴れてカップルに~と思っていたら、なんと間の悪いことに、木穂子が不倫相手に殴られた?らしく、病院に運ばれたと言う知らせが入ってしまいます。練が木穂子から届いていたメールを確認したところ、木穂子は、これまでの自分に決別して練ときちんと付き合うため、不倫相手に別れを告げに行くのだと書かれていました。


その上木穂子はずっと練に嘘をついていたのだと明かしています。木穂子は、自分が言っていたような派手な生活はしておらず、会社ではひっそり事務をこなしていたため、本名は「日向」なのに皆から「日蔭さん」と呼ばれていたそうなのです


見栄を張っていた自分ではなく、本来の自分に戻って練と付き合いたいと語った木穂子を、あの練が見捨てるはずありませんよね。それに、音の方も、ボンボンだと思ったら、実は愛人の息子ということで苦悩している朝陽を放っておけないような気もします。あ~だから「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」なのかなあああああ練は木穂子と、音は朝陽と結ばれるんかな(;´・ω・)


好きな人から好かれるのは難しい、好き同士が結ばれるのも難しい


静恵さんの境地に達するにはまだまだだけど、晴太の言葉には思わずうんうんと頷いてしまいますいつ恋が楽しみ(^◇^)


最初に副題を考えた時

「似た者同士のささやかな恋」

としようとしたのですが、「似た者同士」という響きの中にマイノリティ(少数派)を感じてしまい、使うのを止めてしまいました。数はどうあれ、練と音の感覚の方が至極まっとうですもの


いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(いつ恋)は続きもとっても楽しみですね




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