2017/10
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坂元裕二さん脚本の月9、【いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう】(いつ恋)は4話も実に印象深いエピソードでしたいつ恋のあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ。音と練のふたりが優しくて誠実であればあるほどこの恋は叶わないというセオリーが何とも哀しくて、見ているだけで胸が痛くなりましたネタバレですのでご注意を。以下ネタバレのあらすじ感想文です


その日は音の給料日だったようです。同僚には「パーッと使うなどと威勢の良いことを言った音ですが、実際には(おそらく)最低限の生活費を差し引いた金をすべて北海道に送ってしまったようです。それで、帰り道に美味しそうなたこ焼きを見ても、なかなか買うことができなかったのでしょう。音にとってはきっとそれすらも贅沢なのです


それでもやっぱり我慢しきれなくて買ったそのたこ焼きを、音はきっと練と一緒に食べたかったはずなのに、バスに乗ってきた練に声を掛けようとした際、後ろの客に押されてそのたこ焼きを落としてしまった挙句、それが外に転がり落ちて、ついには拾えないままバスが出発してしまいます


そんな様子も、練は見ていたに違いないのに(後に明らかになる)、木穂子の気持ちを知ってしまったからにはもう音に優しくすることができません。音の顔を見ようともしないのです


自分がキスなどしたからだ、そう思った音は懸命に練に謝ろうとしますが、練は取り付く島もありません


そんな練の態度にショックを受けた音は、仕事で気持ちを紛らわせようと、一層ハードなシフトで働きました。その様子は朝陽も心配するほどです。しかも音は、真冬だというのに暖房器具も買わずに生活していたらしいのです


電気店の店先で、2980円という破格の電気ストーブを見ながら、買おうかどうしようか悩む音なのです。これって意外と安いですよね。意外とどころじゃあらへん、めっちゃ安いで。これは一度ならず何度もためらっていたようです。


ここで店員が「お兄さん!」と声を掛けた客が、おそらくは練だったに違いありませんよね。音に見つからないようすぐにその場を立ち去ったけれど、音がストーブを買いたいのに買えないでいることは、ちゃんと知っていたのです


ふたりは翌日も同じバスに乗り込みますが、音はよほど疲れ切っていたらしく、バス乗り場のベンチで居眠りをして、既にバスを(何本か?)見送ってしまっていたようです音はいつも疲れてんな(;´・ω・)。ようやくバスに乗り込んだものの、やはり眠気は去らないらしく、ついに音はバスの座席から転げ落ちて意識を失ってしまいます。もちろん練は、そんな音を職場まで連れて行ってくれたようです


このバスには、泣いている赤ん坊を連れた若い母親も乗っていて、皆から非難を浴びせられて困っていたことも見逃してはなりません


職場でようやく目覚めた音は何も覚えていませんでしたが、同僚から、朝陽が助けてくれたのだろうと聞かされました。その朝陽は、音をアパートまで送って行った同僚から、音の部屋には暖房器具が無いと聞かされたのでしょう、早速ストーブと加湿器を差し入れてくれます。この時朝陽は、

隣のお兄さんがここだと教えてくれた」

と語っていましたが、それもきっと練だったに違いありません。その時練はきっとあの格安のストーブを持ってきていたのですよね。電気店のお兄さん、朝陽が買いに行くちょっと前に格安ストーブが売れちゃったって言ってましたもの。


これでようやく人間が住める部屋になった、何かあったら連絡していいからと言って帰ろうとした朝陽は、音が手慰みに描いていたらしいスケッチを見つけて驚きます。それは施設の入居者の似顔絵だったようですが、あまりに生き生きとしたその表情に感心した朝陽は、こんな絵が描けるのなら、他に道があったのではないかと言いだします。


とか無かったの?


夢は面倒くさいし、鬱陶しい、捨てようとしても捨てられない、もつれた糸みたいに心に絡んで取れなくなるものだと、自分の心境を語った朝陽に、音は、自分の夢はもう叶ったのだと答えました。自分で働いて、自分の部屋を持って、自分のお金でその日食べたいものを食べ、自分の布団で眠ることが夢だった。これがずっとほしかった生活だ


とはいえ、朝陽が帰った後、部屋に飾ってある白桃の缶詰を見つめずにはいられない音です。そこに練がいてくれたらもっと良かったのに


その後音はまたバスで練に出会いました。そのバスに乗る際音は、前回赤ん坊を連れていた女性が、混んだバスに乗るのをためらっていたのを励まして一緒に乗ってきますが、案の定、やはり赤ん坊は火が付いたように泣き出し、座っていた男から文句を言われてしまいます


「チッ。僕はいいけど世間の人はどう思うかな


あそこで、文句言ってないで赤ちゃん連れのお母さんに席を譲れよ!この恥知らずがっ!!と思ったのはおばさんだけでございましょうか


練もこのバスに乗っていて、相変わらず音を無視していたのですが、練もまた「よく分かんない気持ち」になっていたに違いありませんよね


音は何とか赤ちゃんをあやそうとしましたが、さすがに自分が恥ずかしくなったらしいその男から近くにいるなと言われてしまい(おめーがどけよ!恥知らずっ!!)音はその女性とともに後ろに移動しようとしたところでバスが揺れ、洗い物を入れたバッグを床に落としてしまいます


今度は他の乗客たちがそれ~落ちた下着を見て音を冷かし始めました。ああいう姿を見るにつけ、日本人は本当に幼く=馬鹿になったと嘆かずにはいられません。あんなことをするのは小学生ですよ


さすがの練も黙っていることができなくなります。おもしぐねえ!おもしぐなんかねえ!(面白くない、面白くなんかない)


練は何度もそう言いながら音の下着を拾い、音を庇うように横に立っていてくれました。何度も言うようで恐縮ですが、これが「普通」ですよ


バスを降りた練は、ようやく音に話しかけます。洗濯をするつもりなら静恵ばあちゃんのところですればいい。俺は買い物をしてから行くから。


何と練は「たこ焼き」の材料を買って戻ってきました。練は昔からたこ焼きを焼くのが上手だったそうで、会津の猪苗代に住むおじいちゃんもとても喜んで食べてくれたそうなのです。


ふたりで楽しくたこ焼きを食べた後、練は苦しい胸の内を打ち明けました


東京は自分には向いていない。うちに帰っても「来てる」気がする。5年経ってあなたが好きになった。好きで好きでどうしようもないくらいになった。いつもあなたのことを思っている


が、その事を諦めなきゃならなくなったのが本当に苦しい。


今日まで冷たくしてごめんなさい。明日からまた同じことします。


ごめんなさい。好きでした


涙を流し、頷きながら聞いていた音が練の手を握りますが、練はその手を外さなくてはなりません。カツオ節取ってきます。


その後ふたりは何事もなかったかのようにたこ焼きを頬張り、楽しいひと時を過ごしました熱々で火傷しちゃいました。練が台所で洗い物をしている時、音はそっと引き戸を開けて出ていきます。戸が閉まる音を聞いた練の心中たるやいかばかりだったか、思うだけで自分も胸が苦しくなってしまいました息が苦しくなったよ


音が坂道を下っていくと、木穂子が逆に上ってきました。月が綺麗だと言葉を交わしてすれ違った後、音は泣かずにいられません音が可哀想すぎる


他には、佐引が、別れて暮らしている息子のために泥棒までしようとしますが、その別れた妻には既に恋人がいて、おそらくは結婚しそうな雰囲気でしたし、小夏は危うく暴力団に騙されそうになったところを晴太が救いだしたようです。やはり小夏も練が好きなのです。


予告では北海道の景色が見えていたようですし、「それきり彼と会うことは無かった」という音の声も流れていたようですが、いったいふたりはどうなってしまうのでしょうか。静恵がふたりを優しくけしかけていたようにも見えましたが?それでいいの?


いつ恋いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう)は続きもとっても楽しみですいつ恋が切ない




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