2017/10
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ワンス・アポン・ア・タイム3のあらすじと登場人物はこちらからご覧いただけます: ワンス・アポン・ア・タイム3 あらすじ(ネタバレ)と登場人物、キャスト


ワンス・アポン・ア・タイム3】の第16話は「エメラルドの悲しみ」です。英語の副題がまたなかなかシャレています~「It's Not Easy Being Green」~緑(グリーン)でいるのも楽じゃない


ちなみにゼリーナが「緑」になったのは、劇中ルンペルが指摘していた通り、「嫉妬」がそうさせたのだとか(You're turning green, dearie. Envy will do that to you)。「緑」が嫉妬を表すようになったのは、シェークスピアの「オセロ」で使われたフレーズ=「jealousy, green-eyed monster」(嫉妬、緑の目をした怪物)がその由来だと言われているそうです


でも、楽じゃない、と言っているところを見ると、その緑の魔女=ゼリーナは、決して好きでグリーンになった(嫉妬した)訳ではない、ということですよね。以下簡単なネタバレのあらすじですワンス・アポン・ア・タイム3のあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


ゼリーナはまだ赤ん坊の頃に母のコーラに捨てられてしまったそうです。これは後に「オズの魔法使い」がゼリーナに明かしたのですが、コーラには王族になりたいという野望があったらしく、ゼリーナではそれが叶えられないと判断してのことだったのだとか。


捨てられたゼリーナは台風(cyclone)に飛ばされて、とある夫婦の前に落ちてきました。妻はゼリーナを大層気に入り、自分の娘として育てると言い張りますが、夫は、まだ赤ん坊のゼリーナが「魔法」を使ったのを見てすっかり怖気づいてしまいます


が、結局妻が勝つのはいつの時代もいずこの国でも変わらないらしく、ゼリーナは「オズ」のエメラルドシティーでふたりの娘として育てられましたが、その養母が死んだ後は、養父から真相を告げられて家を出ることになります。ゼリーナが家を出たその足で訪ねたのが「オズの魔法使い(Wizard of Oz)」だったのです。


I am Oz, the Great and Terrible.
私は偉大で恐ろしいオズだ


魔法使いはゼリーナに過去を見せ、彼女に妹=レジーナがいることを教えました。ゼリーナは、妹の存在を知って喜んだのもつかの間、その妹が母の願いを叶え、あまつさえ、最強の魔法使い=ルンペルシュティルツキンの教えを受けていると知って、激しく嫉妬してしまいます。私が教わるべきなのに!


魔法使いは、ルンペルに会いたいと望んだゼリーナに「どこへでも行ける銀の靴」(silver slippers)を与えます。こうしてゼリーナはルンペルに会いに行き、その教えを乞いました。


~この「銀の靴」もまたオズの魔法使いグッズです。かかとを3回鳴らすと好きな場所へ行ける(Click your heels together three times and think of where you want to be, and the slippers shall take you thereというのも同じでござるね。でも以前、ニールがムーランに国をまたぐポータルの1つとして挙げたのは「ルビーの靴」(Ruby slippers)だった気がしたので調べてみたところ、オズの魔法使いの原作では「銀」だったのに、映画版ではルビーの方が目立つということでルビーになったのだそうです。ほ~ニールはきっとその映画を見たんだわね


ここでルンペルが、魔法を生み出すには強い怒りの感情が必要だが、それをコントロールする術も学ばねばならぬと助言し、それには、幸せな時間=温かい思い出の瞬間が必要だと教えます(You need to think of a moment of happiness rein in some of that anger)。ルンペルにとってそれは、糸紬の女たちがいつもミートパイを食べさせてくれたことなのだとか


Whenever we finished a job they used to bake meat pie. The entire hovel would fill with the most wonderful smell. And after they were cold they always let me take the first bite. And as the food warmed my body that was the only time I forgot who I really was. A boy who wasn't wanted by his papa.
仕事が終わるといつもミートパイを焼いてくれた。あばら家が素晴らしい匂いに包まれた。パイを冷ますと、いつも最初の一口を与えてくれた。それでお腹が温まると、その時だけは本当の自分=パパに愛されなかった子どもだということを忘れることができた。


ゼリーナは、自分の温かい思い出は、ルンペルが訓練を引き受けてくれたことだと答えました。私にも必要としてくれる人がいると分かった時(The moment I stopped feeling like someone who wasn't wanted)。何とも切ない話でやんすね


それなのに、否、それだからこそルンペルがレジーナを選んだと聞かされて、その「嫉妬」はますます燃え上がってしまいます。ルンペルは、魔法には代償が付き物であり、その代償とは「愛する者」、すなわちゼリーナの代償は自分(ルンペル)になるから、ゼリーナは自分にとって危険人物だと言ってのけたのです


Casting the curse has a price. A steep one. You have to give up the thing you love most. The thing you love most is me. You love me and that, dearie, makes you too dangerous.


ルンペルがレジーナに魔法を教えたのは、レジーナに呪いを掛けさせて魔法の無い国へ行くため、そこでベルファイアを捜すためでしたが、ゼリーナには「銀の靴」があるため、呪いなど掛けなくても行くことができたのですけどね。が、ゼリーナは、自分を選ばなかったルンペルを見限って、姿を消してしまいます。


I'll see you again, dearie. Next time, you will choose me.
また会いましょう。その時にはきっと私を選ぶはず!


その後レジーナは再びオズの魔法使いのもとへ行き、過去に行かせてほしいと頼みました。が、魔法使いは過去に戻るのは無理だと断ります。怒ったゼリーナが、それまでスクリーン越しに話していたそのスクリーンを引き下ろすと、そこにいたのは、なんと、以前エマにプロポーズをしたウォルシュでした!


ウォルシュは魔法使いではなく、元々はカンザスから来たサーカスの宣伝係だったそうなのですが(カンザスはドロシーの故郷です)、魔法に関する品を集めては売っているのだそうです。それじゃあ役に立たないとその場を立ち去ろうとしたゼリーナは、ウォルシュの後ろに掛けてあった「空飛ぶサル」のポスターを見て、ウォルシュをサルに変えることを思いつきます


What I need is someone willing to do whatever I ask without question. Like a trained circus animal.
サーカスの動物のように、私の言いなりになる家来がほしいの


こうしてウォルシュはフライングモンキーとなってゼリーナに仕えることになったのだとか


魔法で、ルンペルとレジーナの仲睦まじい様子を見たゼリーナは、すっかり顔を緑色にして復讐を誓ったそうです


そのゼリーナがようやくストーリーブルックの皆の前に姿を現しました。ここで目にしたドウォーフをマンチキン(=オズの魔法使いに出てくる小人)扱いしていたのも可笑しかったですね


ゼリーナはレジーナに決闘を申し込み、ゼリーナが異父姉妹だと知ったレジーナもこれを受けて立ちましたが、魔力はゼリーナの方が勝っていたようです


ゼリーナはレジーナの心臓を奪って、レジーナを破壊(destroy)するつもりだったようですが、レジーナはあらかじめ自分の心臓を森に隠していったため、事なきを得たようでした。そしてその心臓は引き続き、ロビンが預かることになったようです


このワンスにおける心臓(heart)は、心臓という臓器そのものというよりも、日本語で言うところの「ハート」(感情)の意味合いが強いような気がしますね


とはいえ、ゼリーナの目的は今一つよく分かりません。これは呪い(curse)ではなくSecond chance(二度目のチャンス)だと言ってましたが、彼女はいったい何をしようとしているのでしょうか?


一方、今回はニールの葬儀も行われました。父の死はヘンリーにも伝えられたらしく、彼も葬儀に参列します。


フックは、詳細を知らされないままではヘンリーが気の毒だと言って、ニール(ベルファイア)の幼い頃の話をヘンリーに聞かせてくれました。ヘンリーはニールを知らないと思っているかもしれないけれど、ニールもまたヘンリーの年ごろに父を失った。ふたりには似たところがあるYou have more in common with him than you realize.


そう言われたヘンリーの顔には、ようやく笑みが浮かびましたよかったね~ヘンリー♪


フックの言うように、ヘンリーにもなんとかして記憶を取り戻させてあげたいですよね。エマは、母親として、ヘンリーに平凡で平和な暮らしを望んでいるかもしれないけれど、ヘンリー自身は決してそうではない、むしろヘンリーこそがアドベンチャーを望んでいるのですもの


さて来週はフックことキリアンの切ない心情が聞こえていたようですがワンス3のフックとエマが気になる~( *´艸`)、はたしていったいどんな展開が見られるのでしょうか? ワンス・アポン・ア・タイム3は次週の放送が待ち遠しいですね


~ワンス・アポン・ア・タイム1、ワンス・アポン・ア・タイム2のレビューはこちら: シーズン1シーズン2


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