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家族ノカタチ
 家族モノ・ホームドラマ

家族ノカタチ 感想とあらすじ 第5話 大介の優しさが心地いい

香取慎吾さん主演の日曜劇場、【家族ノカタチ】の5話もまた、いつも通り、あれこれドタバタしていましたが、中でもひときわ目立っていたのは大介のさりげない優しさです。いかにもイイ人には多分ゼッタイ見えないけど、本当はああいうぶっきらぼうな人の優しさこそ、実は本物だったりするのでござるよ。何度も言うようで恐縮ですが、香取慎吾さんはそんな大介にピッタリですね


以下簡単なネタバレのあらすじ感想文ですkaeru3


今回は、陽三と佐々木が主導した入江の結婚式の準備がメインでした。ふたりは、ペンナの社員や葉菜子の母・律子までも巻き込んで、盛大な式を挙げようと計画します。


なかでも律子は、昔自分が着たというウェディングドレスまで持ち出してきました。あそこで律子、本当は葉菜子に着てほしかったようなことを語ってましたが、葉菜子の結婚式にはあれを着なかったんでしょうかね?


また陽三も、大介が昔、初恋の人の結婚式に着ていっ(て大泣きし)たというスーツを持ってきて、浩太に着せていました。母ちゃんが大切に撮っておいてくれたからまだ着れるんだぞ、って。


が、もちろん大介と葉菜子はできるだけ距離を置いています。だいたい自分が結婚したくないのに、他人の結婚式を応援するなどできるはずがありません


最初はあまり乗り気でなかった当人同士、入江と茜も、陽三から、たとえ地味でもふたりの心が通い合う式にすればよいと言われてからは、引き出物に、ふたりを結び付けたワンコをかたどったキャンドルを手作りしたりして張り切っていたのですが、突如、入江が怒りだしてしまいます


どうやら入江は両親(母親?)と絶縁状態らしいのですが、茜が結婚式をきっかけに仲直りしてもらおうと、入江に逆らって招待状を送ったことが原因のようです。茜は両親がいないので、何とか仲直りしてほしかったのだとか。


母から連絡が来たことでこれを知った入江は激怒し、せっかく用意した引き出物を外に投げ捨ててしまいました。これでふたりは一転、離婚の危機に陥ってしまいます


入江は大介の家に、茜は葉菜子の家にやってきたため、大介と葉菜子は仕方なくふたりを説得するハメに陥ってしまいます。ここでは、いつもはきれいごとばかりで無責任発言の多い律子と陽三も、今回はリアルなだけに真実味のあるアドバイスを送りました


 結婚は幸せなことばかりじゃない、面倒なことや辛いことも多いというのが真実だけど、心に残っているのは良いことの方が多いのよ。
 小言もたくさん言われたけど、今の俺があるのは女房のおかげだ。結婚っていうのはスゴイ出会いなんだ。簡単に別れるなんて言っちゃいけない。


これで二人は反省し、互いに謝って仲直りをするのですけどせっかくの引き出物が壊れてしまっています。これを聞いた大介は、だったら作り直せばいいと言い、葉菜子とともにその手伝いを申し出てくれました。入江はもう時間がないから無理だとすぐに諦めたのに対し、大介は断固としてこう主張します


その引き出物にはおまえらのこだわりが詰まってんだろう?簡単にあきらめるなんて言うな!


自分なりの「こだわり」を大事にするあまり、皆から変人扱いされる大介ならではのエールですね。葉菜子も黙ってこれに付き合い、翌日の結婚式のために二人を帰した後も、大介を手伝ってくれたようです


当日は、あれほど「花嫁の父」をすると張り切っていた陽三はぎっくり腰になったそうで、大介がその代理を務めたのには苦笑い。あれじゃあ、どうみてもあのまま新郎新婦ですよね。まったく陽三は当てにならんわ~


~ちょっとぐらいダメ人間の方が一緒にいて楽だというのは陽三父さんのことかもね


でも式は順調に進行し、最後には入江の母も現れてともに記念写真を撮ったことでめでたしめでたしとなりました。その様子を見た大介は、

もしも、本当に最良のパートナーと出逢えたとしたら、結婚って制度も、悪くはないんだろう、でも、俺にぴったり合うパートナーがこの世に存在するかと言えば、その確率は極めて低い

などと語ったほど。つまりは大いに感動していたということです。また佐々木は公言通り、乾杯を熱唱できたようです


陽三と浩太、大介の3人で記念写真を撮れたのも良い記念になりました


でも、その陽三と恵の方はどうなっているのでしょうね~。陽三はまだまだ結婚継続意欲満々でしたが、恵はもう他の男性がいるようにも見えましたし、浩太には、また二人で暮らそうなどと誘ってました。まったくなんだろーね、このいい加減な人間は。この人はもうおばさんの許容範囲を超えてます


一方の葉菜子は、元ダン=和弥の出現で心中穏やかではありません。この和弥は、あの大介でさえ認めるほど善い人間だったのです。その趣味やこだわりは大介のそれによく似ていますが、大介ほど(よく言えば個性的(悪く言うと排他的)ではなく、人当たりもソフトで、葉菜子もまた和弥の趣味を理解してくれて、ふたりはとてもうまく行っていたそうなのです


入江の結婚式の後、ついに葉菜子が大介に離婚の理由を明かしました。葉菜子は和弥との子どもを妊娠した際、それが子宮外妊娠だったことから卵管の切除を余儀なくされ、もう自然妊娠が望めない体になってしまったのだそうです


でも分からないのは、なぜそれが離婚の理由になったかということですよね~。葉菜子は、和弥が今さら復縁を望むのは、子どもを諦めたのか、それとも体外受精や養子を考えているのか分からない、と語っていました。この事を知っている人間が他にいないから、相談のしようもなくて苦しかった、と


ということは、和弥は以前自然妊娠を望んでいて、子どもも欲しがったから別れたということなのでしょうか?それってか~なりひどくないですか??


この手のドラマで細かいことを指摘しちゃあいかんのかもしれんけど、女性にとっては大問題ですよね。果たしてここをどう収めてくるでしょうか。


他には、大介が莉奈に語った言葉がとても印象的でした。莉奈は大介に、自分はよく「空気を読め」と言われてしまうと打ち明けたところ、大介は、そんな相手とは合わないのだから付き合わなければ良いと助言してくれたのです。合わない人間と付き合うのは疲れるから、俺もいつもそうしている、と


これ、分かりますよね~。話をしていても、微妙に会話にズレが生じる、自分の言葉をよく聞いてくれない相手と、それとは逆に「会話のキャッチボール」が楽しめる相手がいますもの。


いつもいつも相手に合わせる必要はさらさらないけど、でも、こちらの話を聞こうともしない人とは会話になりませんものね。これってSNSの弊害なのではないでしょうかね。皆自分の言いたいことだけ言って、相手の言うことを聞かなくなった()。


こんな風に、毎回必ず1度は大介や葉菜子にうんうんと共感できるのがこのドラマの醍醐味でござる


家族ノカタチは続きもとっても楽しみですねkaeru


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海外ドラマが大好きで、最近は日本のドラマも楽しんでいます。タイトルに掲げた韓国ドラマは今ではかなりのマイナー志向です。ミステリーや時代劇・ラブコメに加えて「お堅い社会派ドラマ」も好みです

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