2017/11
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あさが来たのあらすじと感想はこちらからご覧いただけます: あさが来た あらすじと感想一覧 全26週156話


NHK連続テレビ小説の【あさが来た】の第20週は「今、話したい事」です。


ついに女子大学設立へと動き出すあさ。白岡あさの物語としてはここからが本番なのでしょうが、今一つ盛り上がりに欠けるような気がするのはおばさんだけでございましょうか大好きな雁助や亀助の姿が見られなくなってから、少しずつ下がってきたテンションが、先週から今週にかけてすっかり停滞してしまいましたあさが来た~ちと飽きた(;´・ω・)


どうやらその原因の1つが、先週からメインとなったはずの「ワカメの4番」こと成澤泉の印象が薄いことらしい。これはあくまでもおばさん個人の感じ方ですよ~


イケメン枠の瀬戸康史さんが、一見安田顕にも見えるほど髪振り乱しての熱演ですのに、どうにもこうにも惹かれないのはなぜだろうと考えてみたところ、新次郎の印象同様

「英語を話すけったいな男、アゲイン

という嫉妬からではなく、彼の女子教育に対する情熱が感じられない点にあるのではないかと思いいたりました。それに気づいたのは、一度ざっと全部通して見た後どうにもピンと来なかったために改めてもう一度見直そうとして、115話のナレーションを聞いた時です


成澤の書いた草稿の中には、女子を、人として、婦人として、国民として教育する必要性が書かれていた。女子も、高等教育を受けることで生甲斐を得て、様々な場で社会に役立つ人間になる可能性があること、女子も一芸一能を持ち、独立自活の力量を持つ必要性があること。また、女子の能力を研究し、生かす場を考え、100年先、200年先を見越して、女子教育の方針を定めるべき、という具体的なプランが示されていた。


ほんの1分ほどのこのナレーションの内容を、どうして成澤本人に言わせなかったのでしょうか。いや、少しは語っていたような気がしますが、問題は「具体的なプラン」というくだりです。先週あさがこの草稿を見て涙を流していましたが、その涙した内容が具体的にちっとも描かれていなかったため、こちらが感動できないのです


あ~んな下手くそな讃美歌を歌わせたり※、スーツを着せる前に、この具体的なプランについて熱弁をふるわせたらよかったのに、と思わずにはいられませんでした。実際この理念については、後に大学設立のための協力を願いに行った大隈重信のもとで、あさみずから情熱的な演説をぶっていますから、そちらを活かしたかったのでしょうか。一旦引退した大隈に再び政治への意欲をかきたてさせるなんて、さすがに我らがあさでござるね


※と思ったら、あの「O Lord! Correct Me」は、成澤のモデルとなった、日本女子大学の創立者である成瀬仁蔵氏の愛唱歌だったのだそうです。この辺は知ると知らないでは大違いの印象ですね~


また今回は、以前から酔っぱらって金を借りに来ては追い返されていた萬谷(ラサール石井)があさを逆恨みしてナイフで刺してしまうという襲撃事件が起きました。先週の予告であさが倒れていたのはこのためだったのですね~。


これまた余計なことを言う前にちとググってみましたところ、この事件は「万屋襲撃事件」と言って、このドラマの原作となった「土佐堀川」に登場するそうですが、これが事実かどうかは意見が分かれるところのようです。


ドラマ的にちとうがった見方をするならば、あさに対する偏見が捨てられずにいた千代が、このあさの窮地によってようやく素直になれるというきっかけ作りのようにも見えましたが、それはそれでよかったですよね。大切な物は失って、もしくは失いそうになって初めて気づくというのは、確かに陳腐ではあっても、変わることのない真実でもありますからね


こうなってみて初めて千恵はあさのあのことばを受け入れるに違いありませんから


あんたがまだ小ちゃい子どもやったら、「ごめんなごめんな。お母ちゃんいつも置いていってほんまごめんな」、言うて何べんでも謝るけど、もうええ大人やあらしまへんか?いつまで自分甘やかしたら気が済みますのや!!


それ以外では、こちらはずっと変わらずに好印象の新次郎が、万屋があさを刺すのは止められなかったものの、店で暴れたのを抑えたのには、What a suprise!、否、びっくりぽんでございました。金はあるけど力のない色男かと思っていたらとんでもない使い手でしたね


その新次郎が、こん睡状態のあさに向かって、自分はあさにとことん惚れこんでいるから、何でも応援するし、何をしても怒らない、でも

わてより先に死ぬことだけは金輪際ゆるさへんで新次郎だけは素敵( *´艸`)

と泣きながらその手を握りしめて祈っていた姿には、文句なしに感動してしまいました。このふたりの絆こそ、このドラマの真骨頂でござるよね。新次郎の「真実の愛があさを三途の川から引き戻す(目覚めさせる)なんざあ、ワンス※もびっくりぽんの展開です。(※白雪姫が登場します


なにはともあれ、あさが元気になってくれるのは嬉しい限りでござりまするね。来週はもう少し(自分的にも)盛り上がれることを期待しておりまする



こちらがその小説です


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