2017/10
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あさが来たのあらすじと感想はこちらからご覧いただけます: あさが来た あらすじと感想一覧 全26週156話


NHK連続テレビ小説の【あさが来た】の第25週は「誇り高き人生」です。これは~惣兵衛のことを指していたのでしょうかあさが来たのあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ。以下早速ネタバレですまずは惣兵衛との別れです(;´・ω・)


今週はついに惣兵衛が亡くなってしまいました。その少し前、まだ惣兵衛が元気な頃(夏)に、虫の知らせがあったのか、新次郎が和歌山を訪ねていくのがまた実に味わい深かった


田舎の嫌いな新次郎が、田舎で安らぎたくなって自分たちを訪ねてきてくれたと大喜びの惣兵衛が、ついつい酒を飲み過ぎるのを、はつがやんわりたしなめます


そこで惣兵衛は新次郎にだけこう明かしていたそうです。惣兵衛は、はつとの見合いの日、あさが惣兵衛の前にスライディングをしたあの時既に、はつに一目惚れをしたのだそうです。あの冷たいそぶりからは微塵も感じられませんでしたが(白ヘビでしたし)、それだけあの頃の惣兵衛は屈折していたのですね~


それが、山王寺屋の倒産と家出を経て、和歌山にようやく活路を見出してから、惣兵衛の人生は限りなく充実したものになりました。誰にこびへつらうこともなく、自分の力で働けば働いただけみかんがそれに答えてくれる。努力が成果となって表れやすい農業は、惣兵衛の気性に合っていたのですね


ええ人生やった孫まで生まれて幸せだった


父の病を知って駆けつけて来た藍之助を交えた家族の前でそう言った言葉は心から滲み出たものでした。残されたはつは可哀想だったけれど、惣兵衛自身は、満足のいく人生、誇り高き人生を送れたのだと確信します


一方の新次郎は、食欲も減り、お茶の味が分からなくなるという、傍から見ると分かりにくい症状を呈していたことから、病の発見が遅れたようです。あさも、どちらにも気づいていながら、相変わらず穏やかで優しい新次郎の笑みに、つい甘えてしまったのかもしれませんね。


それが、生命保険加入の際の医師の診断項目に、食欲不振、味覚障害などがあったのを見てはもう黙っていられません


お願いします。うちと一緒に病院へ行っておくれやす


ほならそうしまひょか、という新次郎の笑顔を見て、あ~なんでもっとはやくそう言わなかったんだろうとヤキモキさせられたのはおばさんだけではありませんよね


このドラマはあさの一代記なので「別れ」があることは覚悟してきましたが、こと新次郎のケースだけは寂しくてなりません。おばさんがこのドラマをこんなに楽しく思えたのも、新次郎の功績と言っても過言ではないからです。


その新次郎に、成澤がある1つの死生観を披露します。成澤は、生と死は実はそう変わらないというのです。成澤はクリスチャンなので~死とは神の国へ行くこと=実は幸せなことだから~当然のように語ったのですが、新次郎はその言葉にとても深い感銘を受けたようだったのが、個人的にもちょっぴり救われた気がしました新次郎も洗礼受ければよかったのに。ちなみにあさ(広岡浅子氏)も晩年は洗礼を受けたそうです。


それ以外では、やはりあさが大阪恐慌をいかにして乗り切ったか、が楽しかったですね。以前の銀目廃止の際の騒動同様、預金を下ろそうと詰めかけてきた顧客に対し、あさは決して支払い停止などはせず、顧客の言うまま預金を返したのだそうです。それこそが後の信用に繋がり、加野銀行はますます発展していったそうです。まさに「円は縁」という先代のお言葉通りでござりまする


それに伴い、あさが、経営状態の思わしくない保険会社との合併を図ったのも素晴らしかったですね~。あさのこの「ピンチをチャンス」に変える発想の転換は是非見習いたいですね。その保険会社の代表として宮根誠司さんと松平定知さんが現れたのには、これまたびっくりぽんでございました。合併後の会社名は淀川生命となったそうです。


このモデルとなったのは「大同生命」だそうでちと公式ホームページを覗いてみたところ、そこの「5分で分かる広岡浅子」のページから、「大同生命の源流」として、広岡浅子氏の特設サイトが公開されていました。ちょっとした小冊子1冊ぐらいの情報量はゆうにありそう=かなり読みごたえがありそうでお勧めです


千代の結婚式では、白無垢とウェディングドレスの両方が披露されました。本来千代はドレスに憧れていたのに、「気に入らない人=あさ」が先に洋装をしたために言いだせなくなり、ずっとドレスを着れずにここまでいたったことが、宜からあさに明かされたのです。わてのことや!?


また、千代の婿になることで自動的に加野銀行への経営参加を期待された啓介が、自ら積極的に学ぼうとしていた姿勢も実に好ましかったですね。あさの先見の明に栄三郎の誠実さ、そこに啓介の知性が加われば、加野銀行はもう安泰です。千代には可愛い女の子も生まれておりました。その子を抱く新次郎の嬉しそうなことったら


さて来週はいよいよ最終週です。今回顔を見せて、あさをこっぴどく批判していた平塚らいてう(大島優子)とあさのやり取りも見ものでござりまするね。いかにも頭でっかち風のらいてうに、あさがどうやって「柔らかい心」を伝えるのか、今からとっても楽しみですあさが来たもいよいよクライマックス( `ー´)ノ(早くも妄想にふけってます)。



こちらが原作です


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