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火の粉
 ミステリー・リーガル・アクション・サスペンス

ユースケ・サンタマリアの「火の粉」は面白くなりそう(第1話あらすじと感想)

雫井脩介氏の同名小説が原作の【火の粉】を早速覗いてみました。こ~れは期待通り、実に面白くなりそうな心理サスペンスでございましたね~。またユースケ・サンタマリアが、こういう~優しいんだか冷酷なんだか見当がつかない役にピッタリです。他のキャストもそれぞれ個性的で楽しめました。久しぶりに土ドラが楽しめそうで嬉しい限りでござりまする。今後は「オトナの土ドラ」と呼ぶそうです


以下「火の粉、第1話に登場した人物の説明をメインに据えたネタバレのあらすじ(時々妄想です火の粉のあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


まず主人公は武内真伍(ユースケ・サンタマリア)~閑静な住宅地に、犬、それもドーベルマンを連れて引っ越してきた彼は、庭の手入れに余念がありません。それも、木や花を植えるのではなく、徹底して害虫を駆除しているのだそうです。


隣の家に住んでいる梶間雪見(優香)は、娘のまどか(庄野凛)が間違って武内の庭に飛ばしてしまった竹とんぼを、武内が、実に念入りに、念入り過ぎるほどに拭いていたのが気になったようですが、さすがにそれだけで人を判断することはできません。それ以外では、武内の言動はとても礼儀正しかったからです


その後その武内が梶間家を訪ねてきました。引越しの挨拶に来たというのですが、その贈り物がまた尋常ではありません。戸隠の蕎麦に北海道産の肉、瀬戸内の佃煮の詰め合わせに、九州から取り寄せたイチゴ、その上、まどかにはクマのぬいぐるみまで持参しました。しかもこれだけではなく、自分が愛用している静岡の「だし」まで試してほしいと差し出します。


極めつけは、自宅で自分が焼いたというバウムクーヘンでした


雪見の姑、尋恵(朝加真由美)や夫の俊郎(大倉孝二)、まどかは手放しで大喜びですが、雪見は戸惑いを隠せません。どう考えても異常ですよね~


そこへ梶間家の主人、(伊武雅刀)が帰宅してきました。武内の顔を見た勲は仰天してしまいます。なんと武内は、以前勲が担当した裁判の被告人、しかも一家3人を殺害した事件で死刑が求刑されていたにもかかわらず、勲が無罪判決を言い渡した人物だったのだそうです!勲は裁判官です


武内自身は、恩人である先生の隣に引っ越すなどという偶然があるのでしょうか、と感極まりない表情を浮かべていましたが、それが本当に「偶然」だったのか、誰もが疑うところです。雪見に至っては、まどかの前に置かれていたバウムクーヘンを取り上げたほどです。もしかしたら毒が入っているのではないか?


翌朝、寝たきりの姑のおむつを捨てに外に出た尋恵は、武内から声を掛けられ、夕べの贈り物へのお礼を言いますが、バウムクーヘンの味を尋ねられると、つい正直に戸惑いが顔に出てしまいます。その様子を見た武内は、ご主人から自分のことを聞いたのだろうと、いかにも、無理はない、と寛大な風情で事情を語り始めました。


武内は、以前仲良くしていた近所の老婦人からも、事件の後は気味悪がられてしまったと明かし、世間は、たとえ無罪になっても殺人犯扱いしたと打ち明けます。番犬のレオも、そのために飼い始めたというのです。興味本位のマスコミが庭にまで押しかけて来たからだとか。


それで引越しを余儀なくされたと言う武内に、自分もまた偏見を持ってしまったことを恥ずかしく思った尋恵は、家に戻り、黙々とバウムクーヘンを食べだしました。どうやら会社が倒産したのかリストラにでもあったのか、就活中の俊郎にもあんたも食べなさいと勧めたほどです。これは勲も同様です。この辺の、罪悪感を利用し&利用されている心理描写も実にうまいですね


が、ネットで武内の事件を調べた雪見は、武内が疑われた殺人事件で6歳の男の子が被害に遭ったことを知ってますます警戒してしまいます。しかも武内は、雪見がパートをしている和食屋にまでやってきたのです。同僚の佐々木琴音(木南晴夏~患者のひとり@コウノドリ)は気にしすぎだと言いますが、雪見はどうにも落ち着きません。


そんな折、ある一人の男が武内の家の前をうろついていたのを目にしました。その男は雪見に近づいてきて、

「武内は的場一家殺害の犯人だ」

と断言し、勲は間違いを犯した、と言い放ちます。この男性は池本亨(佐藤隆太)という記者のようです。これで雪見の疑いはますます強くなってしまいました。


一方の尋恵は、どんどん武内を頼るようになります。というのも、尋恵は、専業主婦だからという理由で、姑=曜子(星野晶子)の介護を一手に引き受けた挙句、夫の妹らしい満喜子(大島蓉子)からは~週に1度しか来ないくせに~尋恵の看病にケチをつけられた上、曜子がこの満喜子に小遣いを渡したのを目撃したため、心身とものストレスで体調を崩してしまったからです


勲はそんな尋恵の苦労をほぼ見て見ぬふり状態で、雪見は子どもがまだ小さい上に夫の失業で苦労しているため、これ以上の苦労はさせられないということで、尋恵はついに「早く死ねばいいのに」とつぶやいて、いつものゴミ箱の前で気を失ってしまいます。


尋恵は、更年期障害に効くと言う手作りのザクロジュースを手土産に見舞いに来た武内に、つい心の内を打ち明けてしまいます。絶対に「ありがとう」って言わせたいの。尋恵は曜子の看護が忙しくて、実母の死に目にも会えなかったのだそうです


武内はすっかり尋恵に同情し、曜子の介護を引き受けてくれました。武内は、本人曰く、親の遺した財産があるので生活には困っていないそうなのです。尋恵はこの好意をありがたく受け取ることにし、武内は早速梶間家に通ってくることになりました。


曜子の世話ばかりか、掃除まで買って出る武内に、雪見はかなり不満のようでしたが、個人的には尋恵に同情してしまいます。曜子は武内をかなり気に入ったらしかったことから、武内は早速曜子に、尋恵に感謝の言葉をかけてやってほしいと頼んだのですが、それに対する曜子の仕打ちが、とても信じられない物だったからです


なんと曜子は皆を一堂に会し、遺産の配分を書いた遺書を尋恵に読み上げさせました。そこには、まどかに30万円、雪見と俊郎に50万円ずつ、勲と満喜子には150万円ずつ、そして尋恵にはたったの3万円を相続させると書いてあったのだそうです!苛め以外の何物でもない!


おばさんが尋恵だったら、即、あの家を出ていくとこですわ。いったい誰があんたのおしめ毎日替えてると思ってんねんっ!!曜子、許さんっ!!( `ー´)ノ


が、その晩曜子は、娘の満喜子がこれ見よがしに作った料理を食べた後、喉に何かを詰まらせて呼吸困難に陥り、苦しんだ挙句、いつもうるさく鳴らしていたベルも鳴らせずひとりで死んでいたのが発見されます


雪見はその夜、武内が曜子の部屋から出てくるのを見ており、武内もまた、帰る前にはいつも挨拶をして帰っていると平然と答えますが、さすがにこれが武内の仕業だと断定することは憚られますよね。


一方、尋恵は武内を訪ねてきて、自分が早く死ねなどと思ったから、自分に天罰が下ったのか、と嘆きました。すると武内は、尋恵は十分尽くした、誰が認めなくても私がよく分かっている、やり遂げたと胸を張るべきだと励まします。あの状況でこんなことを言われて喜ばぬ人間はおりませぬ


武内は、天罰が下ったのは尋恵ではなく曜子の方だと言いたかったようです。果たしてその「天罰」を下したのは、本当にこの武内なのでしょうか。怪しいと思わせて実は違った~というストーリー(心理戦)も面白そうですが


が、最後のシーン、レオがまどかに飛びかかろうとしたのを怒って、レオをほうきで打ち据えていたらしいシーンは、いかにも鬼気迫っていて恐ろしかったですね~。あのようなシーンを見ると、やはり武内は異常者なのか、と思わずにはいられません武内のキャラが怖すぎて楽しい(≧▽≦)


誰かに尽くして認められたい、でもそれが叶わなかった時に愛が憎しみに変わる系でございましょうか。いやいや、自分の評価を他人に求めてはいかんぜよ自分に期待して自分を褒めなくちゃ(^◇^)


とはいえ、心理サスペンスドラマとしては楽しめそうです。「火の粉」は続きもとっても楽しみです



ひゃ~読みたい~!


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初めまして。
以前から「デスパレートな妻たち」にはまっていて、一話見ては、こちらの感想を楽しみに読んでいました。
いつも楽しいブログをありがとうございます(*^^*)
今回、「火の粉」の一話を見逃して、こちらを覗いたらとても分かりやすく書いてあって助かりました‼
二話から見るのが楽しみです。
ありがとうございます~(*^▽^)/★*☆♪
たくさんのレビュー、すごいなぁと思います。
これからも楽しみにしています(*^^*)
デス妻仲間ですね(^◇^)
ちょこさん、はじめまして^^
ご丁寧にお声掛けいただきましてありがとうございます♪

「デスパレートな妻たち」をきっかけに訪れてくださる方が
結構多いのですよ~。ちょこさんもお仲間だったのですね(^_-)。

火の粉もなかなか面白かったですよ~。
1話を見逃されたのコト残念でしたね。
少しでもお役に立てて良かったです。

次回の放送も楽しみですね(^^)/。こん

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こん

海外ドラマが大好きで、最近は日本のドラマも楽しんでいます。タイトルに掲げた韓国ドラマは今ではかなりのマイナー志向です。ミステリーや時代劇・ラブコメに加えて「お堅い社会派ドラマ」も好みです

ドラマは大好きですが、演じている俳優(一部例外あり)などドラマの内容以外にはほとんど興味がありません。あしからずご了承ください。ちなみに~しつこくされればされるほど嫌になる射手座の女でございます(笑

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