2017/10
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イニョプの道のあらすじはこちらからお探しいただけます: イニョプの道 全20話 あらすじと感想一覧


久々に日曜夜9時に復活した韓国ドラマ、【イニョプの道】(全20話)を見始めました。これは特に奇をてらわず、クラシックな雰囲気漂うドラマでございましたね。時代は朝鮮王朝初期の、いわゆる第二次王子の乱を受けて我が身の危険を感じた定宗が弟のバンウォンに王位を譲った直後、太宗の時代が舞台のようです。


先日見た番宣によると、この「イニョプの道」はこれまでにもさんざん描かれてきたこの親子の対立そのものではなく、この対立によって不安定な世で苦しむ民の姿に焦点を当てたものなのだとか。朝鮮王朝物を見るたびに、王や朝廷の圧政により民が苦しむという表現をよく耳にしますが、実際にその民の苦しみを描いたドラマはそう多くないことから、結構楽しみにしてきました。第1話の印象はまずまずです


以下、第1話に登場した人物の説明をメインにした、簡単なネタバレのあらすじですイニョプの道のあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


まず、主人公のイニョプ(チョン・ユミ~ホン・セナ@屋根部屋のプリンス)は、朝鮮建国の際の一等功臣(開国功臣)、クク・ユ(チョン・ノミン~チョンウ@ナイン~9回の時間旅行)のひとり娘です。クク・ユの爵位は府院君だそうですが、特に太宗の舅という設定ではなさそうです。


そのクク・ユはこの度、太宗(アン・ネサン~スボン@私はチャン・ボリ!)の命を受けて、咸興(ハムン)の離宮に住んでいる太祖(イ・ドギョン)に太宗と和解するよう勧めに行かされていました。息子を殺されて激怒している太祖は、太宗の寄こす使者をことごとく殺したらしいため、悪賢い太宗は、本来太祖側の人間だったクク・ユを遣わしてきたのだそうです


太祖はさすがにクク・ユを殺しはしなかったものの、外部とは一切連絡を取らせずにいたため、母も亡くして唯一人家を守っていたイニョプは不安になり、何とかして王にとりなしてもらおうと、クク・ユと親交のあった兵曹判書のホ・ウンチャム(パク・チョルミン~テウン@剣士ペク・ドンス)の誕生日に贈り物をしようとしていました。


両班の、しかも開国功臣の娘とあって、その気位は非常に高く、次女のサウォル(イ・チョヒ)の苦労も並大抵の物ではありません。このサウォルがまた、実に主人思いで可愛いのでござる


何とか駕籠と贈り物を調達して出かけたものの、イニョプは途中で、頭にクッパを落とされた驚きで暴走した牛に襲われそうになってしまいます。そこを助けてくれたのが、奴婢のムミョン(オ・ジホ~スンヒョン@第3病院・恋のカルテ)です。ここでイニョプは、ムミョンの上に倒れ込んだ勢いで、ムミョンに口づけしてしまいます


無礼者っ!!


助けてやったのにこれかい、と言いたくはなりましたが、何せイニョプは筋金入りのアガシなため、その態度も致し方ありませぬ


そのムミョンの助けも借りて何とかホ兵判の家に乗り込んだまでは良かったのですが、そこでは芸妓を呼んで華やかな宴会が開かれていたため、イニョプは、そこに来ていた戸曹判書のキム・チグォン(キム・ガプス)からひどく叱責されてしまいます。このキム戸判は、イニョプの許嫁、ウンギ(キム・ドンウク~ハリム@コーヒープリンス1号店)の父親です。


が、この婚約ももはや破談寸前のようでした。兵判の妻、ユン氏(チョン・ミソン)はイニョプに、クク・ユはとっくに殺されていると言い放ち、娘のユノク(イ・シア)をウンギに嫁がせようと画策しています。イニョプとウノクは姉妹のような間柄だったようですが、ウノクの方はイニョプに嫉妬していたようで、クク家の没落(の気配)に乗じて嵩にかかってきたようでした


番組冒頭で既に明かされていたように、イニョプはこの後奴婢に転落してしまうらしく、おそらくはその仲間となる奴婢たちの様子も紹介されていました。そうそう、この「イニョプの道」の原題は「下女たち」というそうです


でもまずは「下男」から参りますると、前述したムミョンが兵判の家の下男頭だそうです。ムミョンはぶっきらぼうではありますが、性根は悪くなさそうです。宴会に呼ばれていた芸妓=カヒア(イ・チェヨン)とは旧知の間柄(元恋人同士?)のようでしたね。また、ウンギの母のハン氏(チン・ヒギョン~ヨミウル@朱蒙)からは、その身体を見込まれて誘惑されていたようです


そして下女頭はヘサン(チェ・グッキ)で、その下で働いていたのがタンジ(チョ・ソミン)や、ケットン(チョン・スジン~ケナリ@ゆれながら咲く花)、オギ(キム・ヘナ)たちです。オギは吐き気をもよおしていたようでしたが、あれはつわりでしょうか?


中でもタンジは下男の間でも人気があるらしかったですが、本人はとても野心的で、下男ではなく、兵判の息子のユンソ(イ・イギョン~イギョン@ゆれながら咲く花)と秘かに情を通じていました。ユンソにはれっきとした妻=カン氏(イエル)がおり、どうやらユンソは、この妻の指輪を盗んでタンジに与えていたようです


なんでも、タンジの母(イ・ヨンギョン)はユノクの乳母だったそうで、同じ乳を飲んで育ったことから、タンジは身分不相応な野心を抱くことになったのかもしれませんね。個人的には、身分はともかく、あんな女好きのユンソより、同じ下男(名前が分からん)の方がずっと誠実そうでお勧めなのに、と思わずにいられません。一生奴婢でいるくらいなら、妾になった方が良いということでしょうか


またイニョプの家の下男のプンイ(イム・ヒョンソン)もなかなか楽しそうでした。サウォルとともに、懸命かつユーモアたっぷりに、イニョプに尽くす姿が好印象です


今回イニョプは、奴婢のタンジがイニョプの靴(コムシン)を履いたのを見て激怒し、奴婢が履いたものなど履けぬ!と厳しくタンジを咎めていました。それが冒頭では裸足で追い出されたようで、ムミョンから藁で編んだ靴を差し出され、屈辱のあまり川に飛び込んでいたようです


まああれで死ぬということは無いのでしょうが、ずっと見下し蔑んできた奴婢の身分に落とされたイニョプの苦労が早くも思いやられまするね。でも、暗い設定にもかかわらず、どことなくおかしみを感じさせる雰囲気も漂っていた気がするので、それほど重苦しくはならんかも~などと期待しておりまする


イニョプの道~これから約5か月間のお付き合いなので、楽しく見られるとよいですね。続きもとっても楽しみです。イニョプの道も楽しみです(^^)/




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Comments 4

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きのこ  
引き続きおじゃましております

久々の韓国史劇ドラマとあって楽しみにしていました。が、不覚にも真田丸で集中力を使い果たしてしまい?途中から爆睡してしまいました。同時録画をしていたのであとからゆっくりと見たいと思います。こんなコメントでごめんなさい。後ほど感想を書きたいと思います。

2016/04/04 (Mon) 17:14 | EDIT | REPLY |   
きのこさんへ  
お待ちしておりまする

きのこさん、ありがとうございます。

どうぞごゆっくりご覧になってくださいませね(^_-)。こん

2016/04/04 (Mon) 17:35 | EDIT | REPLY |   
ドンヨンの母  
大大大好きなドラマです^^

きゃきゃ^^昨年見たドラマの中で3本の指に入る好物です(笑)故にBSでも又見てます。こんさんの切り口で二重三重に楽しめる至福、有り難うございます^^1話、登場人物の紹介がみごとでしたよね。明確なキャラクター設定と事件の伏線があちこち出そろって^^見所は<どう愛を貫くか>とウンギ=キムドンウクさんが言ってましたが、男女の愛だけでなく、親子の愛、君臣の愛、登場人物の全てに光が当てられて、とても説得力があるドラマでした。奴婢の掟10か条~奴婢の喜怒哀楽がリアル~権力の葛藤も描き方が秀逸で、重くなりすぎないドラマの情緒がとても心地良かったです。

2016/04/04 (Mon) 20:28 | EDIT | REPLY |   
ドンヨンの母さんへ  
そうでしたかっ!(≧▽≦)

ドンヨンの母さん、こんにちは~♪
いつもお気遣いいただきましてありがとうございます~v-254

>男女の愛だけでなく、親子の愛、君臣の愛、
>登場人物の全てに光が当てられて、とても説得力があるドラマ

むふふふふ~自分にとっても大好物になりそうです( *´艸`)。

あ、そうそう、その「情緒」もなんとなく感じましたよ~(^^)/。
うわ~楽しみになってきましたv-345

貴重な情報をありがとうございました!こん

2016/04/05 (Tue) 07:15 | EDIT | REPLY |   

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