2017/11
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HOMELAND S4ホームランド4) あらすじと登場人物、キャストはこちらからご覧いただけます: HOMELAND S4 (ホームランド4) あらすじと登場人物、キャスト


Homeland S4】(ホームランド4)も夕べが最終回でした。日本語の副題は「招かれざる者」で、英語はその真逆~Long Time Coming(良いことがやっと実現した)だというのがまた面白かったですね。果たしてどちらが皮肉でどちらが真の意味なのか、決めかねるところでござりまするが


以下早速ネタバレですホームランド4最終回のあらすじです♪


まず最も気になっていたこと~前回アダルがハッカニに会っていた理由が分かりました。アダルはハッカニと取引し、ハッカニを殺害リストから外す代わりに、アフガニスタンにテロリストをかくまうのを止めるよう約束させたそうです。ハッカニはそれを喜び、ソールが捕虜となった際の映像をすべてアダルに渡したそうです。


これはアダルがそう言っているだけであり、実はそうではない、ロックハートが引責辞任をするにあたり、ソールをCIA長官として迎えるため、ソールに弱みがあってはならないと判断したアダルが、この恥部を隠蔽する代わりにハッカニをリストから外したに違いありませんよね。でもそう言ったらソールが嫌がることが明白だから敢えて嘘をついた(優先順序を変えた)に違いありません。


ソールは、そんなアダルを非難しますが、CIAに戻りたいという気持ち、この戦いを終わらせるために尽力したいと言う感情は抑えようが無く、ついにはアダルの前に屈したようです。


でもキャリーはそんなふたりにすっかり嫌気が差したようです


ファラを初めとするたくさんの大切な仲間や、アーヤンら罪もない人々を無残に殺したハッカニを事実上許すなんてとんでもない!という怒りももちろんですが、この度、またしても愛する人の手を離してしまったことも大きかったように思われました。キャリーは、無事帰国したピーターから、一緒に平和な暮らしをしようと求愛されたのですが、タイミングを逸したばかりに、ピーターに去られてしまったのです。詳細はこうです:


父フランクを亡くしたキャリーは、安否の分からないピーターを置いて帰国せざるを得ませんでした。姉のマギーとともにフランクの葬儀の準備をしていると、そこにアダルが訪ねてきます。アダルは、ピーターの行方を知りたいと言うのです。


イスラマバードで、ハッカニといるアダルを見て以来不信感を抱いていたキャリーは、ピーターの居場所は知らないし連絡もないとだけ伝えました。


フランクが可愛がってくれたフラニーを公園に連れていったキャリーはそこで、父の公園友だちだったというビリー(Joseph Mydell)に出会います。フラニーをすぐに認識し、フランクは元気かと尋ねるビリーに、キャリーは言葉がありません。その様子を見たビリーはすぐに事情を察してくれました。Oh, no!


ビリーはお悔やみの言葉を述べた後、君がキャリーだろうと話を続けてきました。フランクはいつもキャリーのことを話していたのだそうです。キャリーはきっとフラニーの元に戻ってくると言っていたそう


Frank always said, "That girl's made of strong stuff. She'll get better. She'll be here for Fran."
フランクはいつもいっていたよ。キャリーは強い子だ。必ず良くなる。フラニーのためにここに戻ってくるって


キャリーは父が変わらずに自分を愛し、信じていてくれたことを知ってたまらなくなってしまいます。ちょうど他のドラマに出てきたのですが、フラニーの正式な名前=フランチェスカは「フランキー」(フランク)と呼ぶこともできるそうです


帰宅したキャリーを待っていたのは、何と、15年ぶりに姿を現した母のエレン(Victoria Clark)でした。


父と自分達姉妹を捨てて出ていったエレンを、キャリーは決して許すことができずに即、追い返してしまいますが、マギーはそんなキャリーを非難します。エレンが子供を捨てたというなら、キャリーもまたフラニーを捨てたようなものじゃないかというのです


痛いところを突かれたキャリーでしたが、自分は母とは違うと息巻きました。私はいつだってフラニーのことを気にかけているし、実際に連絡も取っていた。あの人とは違う!


翌日、フランクの葬儀が行われました。フランクには、姉妹が思うよりずっとたくさんの友達がいたようで、葬儀にはたくさんの友人たちが詰めかけます。そこでキャリーは、フランクに最後の別れを告げました。


He loved me and my sister like crazy. He had demons, everyone here knows that, but he lived with them. And he taught me how to live with them. This past year, he helped me with my daughter. He took care of her. He loved her with that same crazy love when I couldn't. I don't think Franny will remember him. But I'm taking over now, Dad. And I'll remember for her.
父は私と姉を異常なほどに愛してくれた。彼は心の中に悪魔を飼っていたけれど、何とかうまく付き合ってきた。わたしにもその付き合い方を教えてくれた。ここ数年、娘の面倒も見て助けてくれた。私が娘を愛せない時、溢れんばかりの愛を注いでくれた。フラニーが彼を覚えているかどうかわからないけど、私が引き継ぐわ、パパ。そして私がフラニーのために覚えている


キャリーが外に出ていくと、そこにはピーターの姿がありました。いや~ここは嬉しかったなあ。思わず駆け寄ってピーターを抱きしめたキャリーの気持ちが分かりますよね。Oh, thank God. Thank God.


ピーターは、アストリッドの助けを借りて出国したそうです。キャリーはそのピーターに、自分もまたハッカニを狙ったのだと打ち明けました。Jesus, Carrie.(キャリー、なんてことを!)


キャリーは驚くピーターに、あの時の私の気持ちが分かるだろうと告げました。Now you know how I felt.


葬儀にはソールやロックハートも顔を見せ、キャリーはピーターと4人で厳かに献杯しました。フランクは、キャリーをアメリカに帰してほしいと何度もCIAに手紙を送ってきたそうです。それはいつもソールのもとへ回ってきたのだとか


キャリーは後にピーターを送った際、不謹慎なようだけど楽しかったと言って微笑みました。It was sad, but fun.


そしてついにここでキャリーはピーターと熱く激しい口づけをかわします。も~やっと!ですよねキャリーとピーターが一緒になってほしかった!。思えば、ブロディが生きていた頃からずっと、ピーターはキャリーを陰で支え続けてくれたのです


そのピーターはキャリーに、ふたりでCIAを辞めて普通の生活をしようと誘いました。一緒に普通で楽しい生活をしたいと。


が、キャリーはどうしても自分の病のことが気になってなりません。父の遺品の中からヘレンとの写真を見つけたキャリーは意を決し、即、車に飛び乗ってエレンに会いに行きました。その居場所は、さすがにCIAだけあって、すぐに突き止めたようです。


でも到着したその家から出てきたのはエレンではなく、エレンの息子のティム(Callan McAuliffe)でした。エレンが家を出たのは、このティムを身ごもったからなのだそうです。フランクはこの事実を知らなかったようです。


フランクはずっと、エレンが出て行ったのは自分のせいだと語っていたそうですが、実はそうではなかったのですね~。もしキャリーがそれを知っていたら、もしエレンが家を出ずに、キャリーがフランクと同じ病を発症した時に、普通の母親のように側にいてくれたら、キャリーはこれほど苦しまずに済んだかもしれません


エレンの男性関係はかなり盛んだったそうで、ティムの父親の他にもかなり浮気をしていたようでしたが、ティムを産んでからは、自分に結婚は向かないと悟り、唯一、ティムを育てることだけに心血を注いだそうです。


キャリーはずっと、この病気になったら他人とは付き合えないと思ってきたと打ち明けました。たとえ最初はよくても、いずれは離れて行ってしまう!


I've always thought that being bipolar meant that you couldn't be with people. Not for the long haul, 'cause they'll up and leave you, soon enough.


でもそれが思い込みだったと知らされたのです。


キャリーはようやく決心がついて、ピーターに電話をしましたが、電話もメールもつながりません。キャリーはこれをアダルの仕業だと思ったようでしたが、実際には違っていました。


ピーターは、キャリーがエレンの帰りを待つ間に電話を掛けてきたのですが、自分に父親違いの弟がいると知って動揺していたキャリーが、返事を急がせないでほしいと答えたために勝手に諦めてしまい、仲間とともにシリアに潜入してしまったのです。どうやらイスラム国の幹部3人を見つけたらしく、彼らは無期限の任務に就いたのだそうです。その場合、撤退も自分たちの判断かつ自力で行うのだそうです。


The mission is open-ended. They're responsible for their own extraction.


そのような命懸けの任務に当たり、エージェントたちは皆、愛する人への手紙を残すらしいですが、ピーターもまた、キャリーへの手紙を書き残したようです。それを預かったのは新人のデイル(Scot Cooper)です。あ~ピーターが無事帰ってこれるようただただ祈るばかりですもうちっと待っててくれたらよかったのにねえ(;´・ω・)


タリバンとISという違いはあっても、実際にもテロが起きた時期の視聴は何ともやり切れませんでした。が、きれいごとではない世の現状から目をそらすことなく、今後も見続けていきたいと存じます。人種や国籍、宗教を問わず、世界中の人々が真に平和で安全な生活が送れるよう、心から願う次第であります。



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