2017/11
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雫井脩介氏の同名小説が原作の【火の粉】は第2話もまた実に面白かったです~。今回は、ユースケ・サンタマリア演じる武内の善悪両面がますます際立って、いったいどちらを信じればよいのかまったく分からなくなりました。それがまた絶妙で実に楽しいのでござりまする。以下簡単なネタバレのあらすじです土ドラ・火の粉のあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


武内は、曜子が亡くなって忙しい最中に、飼い犬のレオがまどかに飛びかかるなど大変な迷惑を掛けたと謝罪しました。レオをブリーダーに返却したから二度とこのようなことは怒らないと約束し、ほんの気持ちだと言って金の入った封筒を差し出します。おそらくは10万円ほど入っていたかと思われます。


図々しい俊郎は「ワオ」と喜びますが、武内に不信感を抱いている雪見は、金など受け取れないと断りました


仕方なくその金をひっこめた武内に、勲が追い打ちをかけてきます。武内が曜子の通夜に来ると言って去ろうとすると、通夜には来ないでほしいと釘を刺したのです。裁判官と被告人が隣人同士では、あらぬ疑いを掛けられかねないと勲が危惧したためです。


武内は、またまことしやかに、その配慮は当然だと答えました。僕は、たとえ無罪を言い渡されても、一生他人から白い目で見られ続ける運命なのです。先生がいたから、こうして生きていられるのですから、その恩人の先生にご迷惑はおかけできません


そう言いながら、武内は早速俊郎を呼び出して再び金を渡しました。今度は曜子への香典と、そしてシツコクまどかへの「見舞金」だと言って2つの封筒を差し出します。単純な俊郎は早速もらって帰りましたが、またしても雪見に反対され、今度は雪見がこれを直接返しにやって来ました


お気に召しませんか


武内は雪見が返した金を、封筒ごとバウムクーヘンを焼くコンロにかけて燃やしてしまいます


その後、なんとあの満喜子が、曜子の遺産をすべて使いこんで夜逃げしたことが発覚します。それを知った俊郎は、前の会社から金を要求されていたため遺産を当てにしていたことから、伯母への怒りが隠せません土ドラ・火の粉が面白い( *´艸`)


すると、またまた武内がタイミングよく俊郎を呼び出しました。早速満喜子の愚痴をこぼす俊郎に、武内は、もしかしたら金が入用なのではないか?それなら自分が用立てると申し出ます。浅はかな俊郎は即座に事情を打ち明けて、家族には内緒で、武内から100万円を借りてしまいました


が、どうやら金だけでは済まなかったらしく、今度は暴行容疑で訴えると脅されてしまいます。何でも俊郎は、社長のパワハラに我慢できず、皆の前で社長を殴ってしまったそうなのです。


この件を片付けてくれたのもやはり武内でした。武内が、自分の裁判の際に世話になった(迫田孝也)という弁護士に頼んで、相手の社長と話をつけてもらおうとしたら、社長が夜逃げしてしまったらしく、俊郎が訴えられることは無くなったそうです。


でもこれも、実は関が社長を訪ねる前に、武内が訪ねていたことが後に武内の口から明かされます。武内はその社長に、訴訟を取り下げたら高価なアンティークをやると交渉したら、そんな悪趣味な物はいらないと断られたと語っていました。


そこで武内は、俊郎に、過去の殺人の動機を打ち明けてきます。武内は、殺害したとされる一家の主人にネクタイを送ったところ、やはり同じように趣味が悪いとけなされたことに怒ったために、彼らを皆殺しにしたと語ったのです


そう刑事がでっち上げた、と最後には笑ってごまかしましたが、あれこそが真実だったのではないか武内は悪魔か天使か???とはだれもが疑うところですよね


武内はその関にも多額の謝礼を包もうとしましたが、関はあくまでも好意でしたことだからと断わりました。関はちょうど武内に、冤罪に関する取材を受けてもらったことのお礼にと引き受けてくれたのだそうです。


そのインタビューと、後の勲の話から明らかになったことですが、武内は最初、殺された家族とともに「被害者」として発見されたそうです。武内は背中をひどく傷つけられ瀕死の重傷を負っていたにもかかわらず、ひとりだけ何とか助かったのだとか。


が、警察は次第に、その武内こそが真犯人ではないかと疑うようになったのだそうです。武内は3人を殺した後に、自分で背中を傷つけて、被害者のふりをしただけではないのか?と。


武内はインタビューに答えて、たとえ罪を犯していなくても、度重なるひどい尋問に耐えかねてつい偽の自白をさせられてしまったが、裁判で勲から証言を求められて無実を訴えたと語っていました。勲が言うには、武内の自白以外で、武内の犯行を裏付ける確証は何一つなかったそうです。


関が、勲と武内が隣同士になったことについて驚きを隠せずにいると、武内は「起きるべくして起きたことだ」と答えました。私の新たな人生に、神様がくれたご褒美ですから


最初は、武内の行動に戸惑い、皆からの信頼を集めている武内に嫉妬もした雪見でしたが、義父から事情を聞かされた上に、同僚の琴音からも、考えすぎだと諭されて深く反省するようになりました。


がここで、俊郎が、またしても武内に唆されて、いきなり「弁護士」になりたいと言い出したため、怒りが再燃してしまいます。俊郎は武内から高価なスーツをプレゼントされた上にあれこれ世話になったことで、すっかり武内の信奉者となってしまったのです。


またこれで両親が俊郎を応援するのが甘いですよね~。若い頃からずっと目指していても難しいのに、あの年で、しかもあの行き当たりばったりでいい加減な性格で、司法試験に合格できるはずなどありませんのに


雪見は、やはり武内から紹介されて内定をもらっていた会社に就職するよう、俊郎を説得してほしいと武内の家に乗り込んで行きますが、そんな話を素直に聞く武内ではありません


また、新聞記者の池本も、曜子の死を知ってそれが武内の仕業だと決めつけていました。のどに詰まらせた雑炊は、武内が後にこっそり曜子の部屋に忍び込んで食べさせたのではないかというのです。


個人的には、母の死後即姿をくらませたという満喜子も、本当に金を持ち逃げしたものかどうか怪しいという印象を抱いています。俊郎の以前の会社の社長同様、この伯母もまた、武内が始末したのではないでしょうか?


その一方で、事件性はともかく、曜子が死んでようやく介護から解放されて自由になれた尋恵に、誰一人ねぎらいの言葉を掛けなかったのに、唯一武内だけが声を掛けてくれた上、歌舞伎のチケットを取ってくれたシーンを見ると、悪い人間にはとても思えないのですけどね~。それが「悪魔」の手口なのでしょうか


それとも、やはり武内は天使のような善人で、その武内を陥れようとする池本こそが極悪人なのでしょうか?


武内が母に宛てて語るビデオレターも不気味ですよね。もしや武内は、遺産を残してくれたという両親も、その手で殺したのでは?などと妄想を逞しくせずにはいられません


いやいやこれは当分楽しめそうで嬉しいです。「火の粉」は続きもとっても楽しみです



ひゃ~読みたい~!


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Comments 2

There are no comments yet.
ゆうき  

見ました。
怖いですよね。
あそこまで、過剰に親切にするには、ちょっと異常ですよね~。
仕事がない旦那や、介護に疲れたお義母さんなら、騙されちゃうんですかね。
心の隙をつく感じで。
本当、ドキドキしながら見てます。
ユースケさんはまり役。あと、大倉さんも、いい演技してます。
ユースケが一家惨殺した話(冗談?)をしてる時の顔とそれを聞いてる大倉さんの顔、すごい怖かったです。

2016/04/10 (Sun) 22:52 | EDIT | REPLY |   
ゆうきさんへ  
怖くて面白いですね♪

ゆうきさん、こんにちは♪
いつもブログをご利用いただきましてありがとうございます。

いや~本当に怖いですよね。
怖いからこそ面白い( *´艸`)。

そうそう、
ユースケ・サンタマリアと大倉孝二がまた好対照で楽しいですね~。

来週はどんな展開を見せるのか、今から楽しみですね(≧▽≦)。こん

2016/04/11 (Mon) 06:58 | EDIT | REPLY |   

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