2017/10
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韓国ドラマ・ピノキオのあらすじと登場人物はこちらからご覧いただけます: 韓国ドラマ・ピノキオ あらすじと感想、登場人物一覧


イ・ジョンソクさん主演の韓国ドラマ、【ピノキオ】の第10話は「オオカミ少年」です。「オオカミ少年」はいつも嘘をついていたために最後には信用されなくなったというイソップの寓話ですが、ここで「嘘」をついていたのは「あの人」しかいませんね


以下早速ネタバレです韓国ドラマ・ピノキオのあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


ついにタルポがジェミョンに正体を明かしました。経緯(あらすじ)はこうです


チャオクが記者について講義を開くことになりました。タイトルは「事実(fact)とインパクト(impact)」と韻を踏んでなかなかシャレていましたが、この内容がまたとんでもなく皮肉で辛辣な物でした


タルポはイナとともにこの講義に参加します。タルポがハミョンだと知ったイナは、あの後屋上で1時間近く泣きながら謝り続けたそうで、タルポもまたそれに答えて「大丈夫だ」と言い続けたのだそうです


その言葉通り、タルポは純粋に記者の後輩として講義を聴こうとしていたようです。我慢せずに何を言っても良いというイナには、YGNの試験の際にすべてをイナにぶつけたから気は済んだと答えました。


が、実際にチャオクが姿を見せてタルポを認識し、本当に記者になったのか、噛みつく準備ができているならやってみろ、と挑発すると、さすがに心中穏やかではいられません。それでもタルポは、怒りがこみ上げるのをぐっと抑えて平静を装いました。いいえ、今日は勉強しに来ました。


これをまたチャオクが講義中、いかにもこれ見よがしに皮肉を言うのが憎らしかった


記者という職業がどんなものか分かったら、噛みつきたくても噛みつけなくなる


チャオクの講義の内容は、大方このようなものでした。記者は事実(ファクト)を報道するのが仕事だが、見たままをそのまま伝えるのではなく、そこに「インパクト」(強い印象)を与えてこそ初めて視聴者の共感を呼べる、視聴率が取れるというものだ


しかも、単に事実を伝えるのは無能な記者がすることだと言わんばかりです。会場にはYGNの幹部たちも大勢(顔を隠して)来ており、それぞれ顔をしかめたり苦笑いしたりしています。


その後質疑応答の時間になると、チャオクは再びタルポを挑発するような目で見つめましたが、タルポはそれを見返すだけで、何も言おうとはしませんでした。が、そんなタルポに代わってイナが、チャオクに真正面から斬りつけますこのシーンの迫力はすごかった(゜o゜)


ソン記者(チャオク)は、インパクトのために事実を無視したことはありませんか?


イナは真実を知った後、ずっと、しかもあからさまにチャオクを避けてきました。そこにきてのこの発言に、チャオクはかすかに気まずそうな表情を浮かべた後で、キッパリ無いと答えます


イナは最初は「分かりました」と素直に引き下がりましたが、その後即、しゃっくりが出始めます。


「しゃっくりが止りません。納得していないようです」


こうしてイナの厳しい「弾劾」が始まりました。これがまた実に迫力があって素晴らしかった。イナは、以前のタルポが乗り移ったかのように、チャオクを斬って捨てたのです容赦なくやっつけた( `ー´)ノ


ソン記者は事実を無視しました。キ・ホサン氏の事件です。キ氏が殉職した可能性を無視し、悪者扱いしましたね?家族のインタビューを意図的に編集しました。その結果、妻は買い物すらできなくなり、家族で花火を見に行く日に自ら命を絶ちました。インパクトだけのニュースは危険です。


ここでチャオクが言い訳をしたのがまた見苦しくも浅ましかったですね。チャオクは、自分には責任が無い、目撃者のピノキオが人違いをしたのだから、信じるのは当然だ、と、以前のイナと同じように自分を正当化しようとします


ここでイナは、後ろの席に座っていたタルポを振り向き、その言葉を見事に代弁しました


ある人の言葉です。ピノキオは真実しか言わない、記者は真実を伝えると世間は思っている。ピノキオも記者も、自分の言葉は絶対だ、自分の言葉は恐ろしい、ということが分かっていない。その軽率な判断が1つの家族をぶち壊した。だから、ソン記者にも責任はある。

いまだにインパクトに執着しているとは、ソン記者は13年前と同様「キレギ」(ゴミと記者の合成語)ですね。


これを聞いて歓声をあげたのはユレだけではありませんよねヒョーヒョーっ!( `ー´)ノ。わぁ、イナって勇気あるな~の言葉通り、本当に勇気ある発言です


ここだけ見たら「裸の王様」といってもよさそうですが、「オオカミ少年」に当てはめるとすれば、やはりその嘘つきはチャオクと言えそうです。「インパクト」を追求するあまり、ゆがめられた事実=嘘を重ねてきた記者は、いずれ誰からも信用されなくなる、という比喩でしょう。


が、会場に来て、ひそかにチャオクを殺そうと狙っていたらしいジェミョンは、イナの言葉に、違う意味で、愕然としてしまいます。あの日、家族で花火に行くことや、母が買い物ができなくなったことなどを知っているのは、家族しかいないはずだからです。


ジェミョンはイナの後を追い、いったいどこで聞いたのだと問い詰めました


そこへ、ボムジョから、ジェミョンが会場に来てチャオクとイナを狙っていると聞かされてイナの後を追ってきたタルポが駆けつけてきます。タルポはジェミョンを突き飛ばしてイナを庇い、今度はタルポに襲い掛かってきたジェミョンにこう懇願しました


兄さん、止めろ。


ジェミョンが「兄さん」と呼ぶなと怒鳴りつけたところで、タルポはついに自分の正体を明かしました。


俺だよ兄さん。ハミョンだ。兄さんの弟、キ・ハミョンだナヤ、ヒョン!


ジェミョンはあまりのことに呆然としてしまいます。死んだと思っていたはずの弟が生きていたのですから、当然嬉しいはずなのに、すぐにこれを喜べないのが何とも哀しいシーンです


ジェミョンはここに来る前、可愛がっていた犬をハンさんに託してきています。つまりは自分も死ぬ覚悟(もしくは捕まる覚悟)でいたに違いありません。


また、チャンスもついに真相に近づきつつあります。チャンスはこれまでに手に入れたパズルのピースをつなぎ合わせ、ジェミョンがムン・ドクスを拉致監禁もしくは殺害した可能性が高いという結論に達したようです。が、それとタルポがどう関係しているか、にはまだ気づいていません。


むしろユレがそこだけ注目し、タルポとジェミョンの関係を明らかにしようとし、色仕掛け?でタルポに迫ってくるのがまたうっとうしかった。だから違うっていうのに


そのユレを勘違いさせた張本人のボムジョは、母のパク・ロサにイナが好きだと告白したため、息子思いのロサは早速タルピョンの不動産会社に押しかけてきて、ふたりの交際を後押ししようとしました。それを知って、玉の輿かと喜んだのもつかの間、ああ見えて優しいタルピョンは、イナがタルポを好きかどうか(念のため)確認し、イナがそうだと答えると、泣く泣くこれを諦めます


以前タルピョンがタルポとイナの仲を反対したのも、タルポが実は家族のことを覚えているのに言わないと見抜いていたからだそうです。それに対してタルポは、公務員の父と専業主婦の母が死んで、ひとり息子の自分は施設に入れられると思ったからと説明していました。


またタルポは前回録音したレコーダーをギョドンに取り上げられて、その内容を知られてしまっています。ギョドンはタルポの気持ちを汲んで、今回は不問に付してくれましたが、それは単に待つだけで、真実はいずれ現れる、たとえそれがどんなに醜くてもしっかり見ろと忠告してくれました


と、今週は以上でござりまする。今はなんとかしてジェミョン(の心)を救ってほしいと願うばかりでございます韓国ドラマ・ピノキオの放送が待ち遠しい


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