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真田丸
 NHK大河ドラマ

真田丸 あらすじと感想 第15話 秀吉

真田丸のあらすじと感想はこちらからご覧いただけます: 真田丸 あらすじと感想一覧


NHK大河ドラマ、真田丸の第15話は「秀吉」です。


まずあらすじ感想に行く前に今回の熊本地震の被害に遭われた方にお悔やみとお見舞いを申し上げます。おばさんも3.11で家が倒壊したひとりですが、あれから5年経っても尚、最初の地震からずっと続いた余震に怯え続けた日々をまだ鮮明に思い出します。この地震が一日も早く終息に向かい、復旧が進みますよう心よりお祈り申し上げます。


さて今回の「真田丸」には、その副題通り、秀吉の人となりが実によく描かれていました。家康は意外性タップリですが、従来のイメージとあまり変わりませんね。


景勝はようやく秀吉に拝謁できることになったものの、源次郎は三成から、相変わらず、「三の次程度の扱いを受け、別室で待たされていたところにその秀吉本人がやってきます。お前が真田安房守の息子か?一緒に来い!


どうやら福島正則(深水元基~栗林和己@富士ファミリー)をひとり従えて訪ねたのは、有名な芸妓、吉野太夫(中島亜梨沙)のもとらしかったですね。秀吉は、太夫を自分の側室にしたいと、暇さえあれば通ってきているようです


一方の源次郎は、三成が、秀吉にはまだ自分のことを伝えていないと言ったのに、その本人から名前を呼ばれてびっくりぽんです。しかも、ここに三成がやってきて秀吉を連れ帰ってからの自分への態度が急変した、客として丁重にもてなされるようになったことにも驚きが隠せません。


一献やろうと部屋に呼ばれた席で出会った大谷吉継(片岡愛之助)からは、三成は正直な男だから理解してやってほしいと頼まれます。ネタバレーションによると、この吉継は後に源次郎の舅となる人物なのだそうです。吉継は敦賀城主ですが、現在では敦賀市の公認キャラクター「よっしー」としても有名だそうです


こうして源次郎は秀吉に気に入られたようですが、それがそのまま真田への好意につながった訳ではないようです。昌幸は、再三再四に渡る上洛の要請を無視していたため、秀吉はかなり腹を立てていたようでした。そのとばっちりを食らったのが景勝です


お供の源次郎より後に秀吉に会うことになった景勝は、そんなこととは夢にも思わず、秀吉に真田のことも重々頼んでやる真田丸のあらすじです♪と、いつも通りの安請け合いをするのですが、いざ秀吉から、真田への支援は一切無用と命じられて愕然としてしまいます


それは、徳川と真田が戦っても真田に加勢をするなという意味でしょうか?


兼続の問いにうんと答えた秀吉に、気の弱い景勝は何も言い返すことができません。何せ秀吉は景勝に、越後の本領安堵「従四位下左近衛権少将」(じゅしいのげさこのえごんのしょうしょう)の地位を約束したのです。ここでせっかくの機嫌を損ねて攻められでもしたら、上洛した意味が無くなります。


それでも、これまた相変わらず、源次郎には本当のことが言えず、万事うまく行ったと答えるしかない景勝がまた何とも気の毒でしたね。しかもその後再度秀吉からお呼びがかかり、一緒に源次郎も呼ばれたため、源次郎は景勝に気を使って初対面のふりをしたのに、秀吉は

「昨日会ったではないか?

などと言う始末。あ~この辺の人物描写が実に見事で楽しいです。秀吉は即、その場の雰囲気を感じとり、ああ、景勝に気を使ったのか、あっはは小日向文世がまた上手い(^^)/、てなもんです


どうやら秀吉は景勝の本心が知りたかったらしく、ふたりを「お茶」に誘ってきました。利休役で登場したのは、何と桂文枝さんです


茶に呼ばれても作法を知らぬと慌てる源次郎に、きりは、そんなものはちゃっちゃと飲んでくればよいきりも好きだ~( *´艸`)と相変わらず豪快です。きりは初めて見る大坂をひとりで満喫していたようです


が、その源次郎の心配は杞憂に終わってしまいました。秀吉が知りたかったのは景勝の本心だけで、源次郎は単に「気に入ったから常に側に置きたい若者であり、警戒すべき対象ではなかったのです。


利休は、景勝がお茶を飲む姿を見て、大分迷っていたようだが最後には心を決められたようだと語って秀吉を喜ばせておりました。が、景勝自身は源次郎に「これまでで最も苦いお茶だった」と語っていたのが印象的です


また今回は秀吉の家族も勢ぞろいしていました


正室の(ここでは「ねい」だそうです)に母のなか(山田昌)を初め、弟の秀長(千葉哲也~患者の父@コウノドリ)、姉ともの長男の秀次(孫七郎~新納慎也)、寧の兄=木下家定の息子の辰之助(後の小早川秀秋~齋藤絢永)、他、前述した、叔母の子の福島正則、そしてなかの従姉妹の子の加藤清正も顔を揃えていました。


~この場にはちゃっかりきりも参加していたのですが、そのきりに秀次が関心を寄せていたらしいことも明記しておきまする


ナレーションにもあったように、寧がふかした里芋を仲睦まじく皆で頬張っていた彼らがその後、骨肉の争いに巻き込まれようとは、この時一体だれが想像し得たでしょうか。


そのきっかけを作る茶々がまたいかにも魔性の女でしたね。秀吉や源次郎、そして大蔵卿局(峯村リエ~武藤綾@民王)とともにカルタ取り(神経衰弱か)を楽しみながら、側に仕えていた立花権三(吉田ボイス)に色目を使っていたのを、秀吉は決して見逃しません


と、源次郎が新たな世界に飛び込んでいたその頃、真田では静かに時が流れていました。作兵衛に預けられたすえは日に日に大きくなり、佐助は出浦の下で素破の修行を積むことになったそうです。まだ正式な忍者じゃなかったのですね。


事実上天下を取った秀吉に対してどう動くべきか、すべては源次郎の報告次第と悠々と構えている昌幸に、源三郎は相変わらず不服のようで、これを薫がこっそり昌幸に進言したのがなかなか良かった


薫が、源次郎は昌幸に似て賢いが(調子も良い)、源三郎も源三郎なりに一生懸命なのだと庇うと、昌幸は、源三郎のような生真面目な人間は乱世には向かぬ、世の中が落ち着き、復興へと向かう時こそ初めてその真価が発揮されると答えます。その言葉を証明するがごとく、源三郎は懸命に庭のくぼみを整えていました


源次郎と源三郎は、なかなか素晴らしい両親に恵まれていたのですね


そして来週はついに「真田征伐」が始まるそうです。予告には吉田羊さんの姿も見えていました


▼歴史上のネタバレです▲

真田丸は続きもますます楽しみですね真田丸が面白い(≧▽≦)


NHK大河ドラマ「真田丸」完全ガイドブック (東京ニュースムック)
とりあえずはこれから眺めてみますか


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海外ドラマが大好きで、最近は日本のドラマも楽しんでいます。タイトルに掲げた韓国ドラマは今ではかなりのマイナー志向です。ミステリーや時代劇・ラブコメに加えて「お堅い社会派ドラマ」も好みです

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