2017/10
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マスケティアーズ~パリの四銃士】の第3話は「気に食わない任務」です。英語の副題は「Commodities」(商品)。この意味は後に明らかになります。以下簡単なネタバレのあらすじですマスケティアーズのあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


今回マスケティアーズは、エミール・ボネール(James Callis)という商人を追っていました。彼らは詳細(エミールの罪状)を知らなかったようですが、どうやらボネールはフランスとスペインの協定を破り、フランスの名でスペイン領に農場を作ろうとしていたようです。


The Spanish say he has broken your treaty and plans to establish his own colonies in the name of France.


これはあくまでもスペイン側の言い分であって、枢機卿からこの報告を受けた国王は、それはむしろ愛国者だと称賛しました。I suppose one might call him a patriot.


このエミールを狙う輩はマスケティアーズだけではなかったのですが、その多くの敵以外にも意外な伏兵に苦しめられてしまいます。それがボネールの妻、マリア(Anna Skellern)です。


マリアは最初、エミールの浮気を咎めにやってきましたが、エミールを殺していいのは自分だけだとのたまい(I have the right. You don't)、相手が誰だろうと遠慮などいたしません。暴れるマリアを取り押さえようとしたダルタニアンは腕を噛まれてしまいました


が、何とかエミールを捕えてパリに戻る道中、今度は待ち伏せしていたエミールの仲間に襲われてしまいます。その際、ポルトスがひどい怪我を負ってしまいました。出血がひどいため、すぐにも傷を縫い合わせ、安静にしておかねばならぬというのに、アトスはすぐにエミール追撃に出かけると言って聞きません。


残りの銃士たちが、いつものアトスらしからぬ言動を疑問に思っていたところ、ようやくアトスが折れて、休める場所を知っていると言い、古い屋敷に案内してくれました。


そこは、実は、アトスの屋敷だったことが判明します。アトスの本名はラ・フェール伯爵と言うのです。そうそう、「アトス」は「ギリシャの山の名前」だという話もありましたっけ


アトスの屋敷でポルトスの治療をするにあたり、傷を縫うための「麻酔」をされたシーンがまた楽しかったですね。酒でも飲ませるのかと思いきや、アトスが思い切り殴りつけたのです


こうしてポルトスが手荒い治療を受けている間、アトスの過去が明らかにされていきます。なんとポルトスとミレディは昔夫婦だったのだそうです。が、どうやらミレディは昔から犯罪者だったようで、ポルトスの弟=トーマスもミレディに殺されたのだとか


弟を殺されたアトスは、使用人のレミ・ブラックスミス(Tomás Masopust)とともにミレディを吊るして殺そうとしたそうです。が、ミレディはレミを誘惑してこの刑から逃れたのだそう。あのリシュリュー枢機卿も、アトスとミレディに関係を知っていたようです。


アトスが、良くも悪くも二人の思い出が残るこの屋敷に来たくなかった訳が偲ばれまする。しかもミレディは今回最後になってここに舞い戻ってきたため、アトスはミレディが死んではおらず、あまつさえ、レミも無残に殺したことを知ってしまいますミレディは殺人鬼( ゚Д゚)


そして今、このミレディの関心は、ダルタニアンに寄せられています。今回ミレディは、ダルタニアンが下宿しているらしいコンスタンスの家にもやってきて、若くて美しいコンスタンスを値踏みしていったのが気になるところですね


一方、ポルトスも無事回復したものの、さすがにまだ動けるほどではなかったところに、またしてもマリアがやってきてエミールを連れ去ってしまいます。相手が女性だとすぐに騙されちまうのはやはり「騎士」だからでしょうか


が、逃亡中のエミールとマリアは、スペインから送られた刺客=レオン(Andres Williams)に襲われて、マリアが殺されてしまいました。エミールは、愛妻の遺体をそのままにして逃げ出しましたが、敢え無くダルタニアンに捕まってしまいます。農夫出身のダルタニアン曰く、馬の全力疾走はそう長くは続かないのだとか


その頃ポルトスは、エミールが大切にしていた図面から、エミールが奴隷商人だったと知ってひどく憤慨していたようです。「積み荷」の配置が記されたその図面には「商品(commodities)」ではなく「人間(A man)」の位置が明記されていたのです


マスケティアーズでのポルトス、個性的なお顔立ちだとは思っていましたが、ここでのポルトスは黒人設定なのですね


~ちなみに、ポルトス役のHoward Charlesハワード・チャールズ)さんはロイヤル・シェイクスピア・カンパニー(RSC)で「マクベス」(マルコム)や「ヴェニスの商人」(グラシアーノ)なども演じている方だそう


戻ってきたエミールを激しく罵るポルトス絶対に許せんっ!(`・ω・´)。ポルトスもまた、アフリカから奴隷として連れてこられた黒人の子孫だったのだそうです。それを、5歳からひとりで暮らし、剣の腕を磨いて見事、マスケティアーズの地位を獲得したのだそうです


「人間」を商品だと言い切る血も涙もない奴隷商人に与えられた罰は、妻マリアの墓を掘らせることだというのもまたなかなか粋でござったね


その後エミールは改心したと言い、もう奴隷商人は辞めると約束しますが、これがパリに到着し、リシュリュー枢機卿に出会った途端、コロリと態度を変えてしまいます。エミールから奴隷ビジネス、正確には「タバコ農場」の儲け話を聞いた枢機卿は、エミールと共同出資で会社を立ち上げる約束をしたのだそうです。奴隷はこの農場で働かせるための労働力なのですね


が、マスケティアーズがそんな悪事を許しておくはずがありません。彼らは、エミールの仲間だったポール・ムニエ(John Warnaby)に連絡を取ってエミールの財産を渡すと取引し、ムニエにわざとエミールを脅させたところを助け出すふりをして、スペインのレオンに引き渡しました。これは実に痛快でございました


マスケティアーズ~パリの四銃士」は続きもとっても楽しみですねマスケティアーズが面白い(^◇^)


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