2017/10
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マスケティアーズ~パリの四銃士】の第4話は「裏切り者」です。英語の副題は「The Good Soldier」で、これがまた何とも切ない話でござったマスケティアーズのあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ。以下ネタバレのあらすじです後半はネタバレですのでご注意を


今回はフランスにサヴォイア公国の公爵がやってきました。表向きの目的はフランスとの和平条約を結ぶことです。


~日本語は「サヴォワ」とだけありましたが、話の内容からすると「サヴォイア(公国)」の方がよさそうです


公国とは公爵=dukeが治める国を指しますから、Duke of Savoy(Vincent Regan)の地位は、一国の国王と同等です。ルイ13世は大いに不服そうでしたが、リシュリュー枢機卿の考えは異なるようです:


He's always paraded himself as my equal, when Savoy is little more than a pimple on France's chin.
本来はフランスの頬にできたニキビほどの存在なのに私と対等だと思っている


A strategically important pimple, Sire, the vital defence against Spanish influence on our border.
戦略的に重要なニキビです。スペインに対する防衛上の拠点ですから


この公爵にはルイ13世の妹が嫁いでいたそうです。ここでは「公爵夫人」(Duchess of Savoy)とだけ呼ばれていました。


この公爵が、宮殿に現れるとすぐに命を狙われてしまいます。マスケティアーズはすぐに犯人を追いましたが、何とその犯人が、元マスケティアー(銃士)で、アラミスの同志=マルサック(JJ Feild)だったことが判明しました


マルサックとアラミスは、5年前に県境で奇襲に会い、20名もの仲間を失ったのだそうですが、マルサックはその時傷ついたアラミスを助けるため、他の仲間を見殺しにせざるを得なかったのだとか


そんな自分を恥じながらも復讐を誓ったマルサックはその後、サヴォイア公爵こそこの奇襲の犯人だと確信し、ずっと暗殺の機会をうかがっていたのだそうです。


話を聞いたマスケティアーズが調べを進めるうちに、当時銃士を殺したのは隊長のトレヴィルではないかという疑惑が浮上しました。サヴォイア公爵の傭兵だった男が、5年前の聖金曜日に銃士たちの寝込みを襲って殺した、とうそぶいていたのをマルサックが耳にしたのです。


その男が言うには、公爵と、当時外務大臣だったクリュゼ(Simon Paisley Day)は、野営地の場所を教えたのはトレヴィルだったと語っていたそうです


信じられない、信じたくない話ですが、アラミスは当時、主犯格の背中を斬りつけたから、背中に傷が残っているはずだと言いだしました。トレヴィルの背中を確認すれば済むことだ、と。が、ポルトスはトレヴィルを信頼し、絶対に仲間を裏切ったりはしない、と反論します。


その後、成り行きで公爵と決闘する羽目になったアトスは~もちろん勝ちましたが~その直後に公爵の背中を見る機会に恵まれ、その背中にくっきり傷が残っているのを目にします。犯人は隊長ではないっ!!


以下ネタバレです


何とですね~。確かにトレヴィルは野営地の場所を敵に知らせてしまったのですけど、それはあくまでも公爵夫人を守るためだったのだそうです。今や、公爵を愛していると言って憚らないこの公爵夫人こそ、フランスがサヴォイアに送った最大かつ最強のスパイだったのだそうです!


これを、こちらはスペインのスパイのクリュゼに気づかれそうになったため、リシュリュー枢機卿が一計を案じたのだそうです。


ルイ13世はトレヴィルに命じてマスケティアーズを野営地に送り込ませ、公爵に、彼らが暗殺者だと思い込ませたのだそうです。トレヴィルは、公爵が暗殺計画に気を取られている隙を狙ってクリュゼを拉致し、それ以来ずっとパリの牢獄に監禁していたそうです。


今回公爵がやってきたのも、表向きはフランスとの和平条約を結ぶためでしたが、真の目的はこのクリュゼを捜すためだったらしいです。公爵に同行した宰相のゴンタール(Adrian Schiller)は、ついにクリュゼの監禁されている牢獄を突き止めましたが、それを聞いた公爵夫人がすぐにこれをマスケティアーズに知らせたため、何とか事なきを得たようです。いやいやスゴイ女傑でございましたね。


王室のために命を賭けるのが使命のマスケティアーズとしては、5年前の仲間の死も無駄ではなかったと理解したアラミスは、何とかマルサックの怒りを収めようとしましたが、仇を討つためだけに生き恥をさらしていた(と思い込んでいた)マルサックは、死に場所を求めていたらしく、わざと、トレヴィルに襲い掛かって殺されてしまいます


Better to die a Musketeer than live like a dog.
銃士として死ぬ方が、犬として生きるよりましだ


何ともやり切れない結末でございました。


その一方、コンスタンスがダルタニアンから剣や銃の使い方を習うようになったのは楽しかったですね。コンスタンスは、ダルタニアンが仕事のためとはいえコンスタンスを騙したことを咎め、これを許す代わりに自分にこれらを教えるよう取引したのです。コンスタンスも、もうダルタニアンを追い出すことはできないようです


来週はいったいどんな話が飛び出してくるでしょうか。「マスケティアーズ~パリの四銃士」は続きもとっても楽しみですねマスケティアーズもまずまずです♪


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Comments 4

There are no comments yet.
デュマ夫人  
No title

この回のストーリーがよく呑み込めなかったので、
これ読んでて分かりました。ありがとうございました。
あの公爵夫人は「夫いのち」みたいなことをしつこいほど強調してたけれど、
ふりしてたんですね。
スパイだったんですね。

韓ドラおばさまはすごい理解力ですね。
私は話の展開早くてボーッとしてます。
時々わからなくなったら読みに来ます。
よろしくお願いします。

2016/05/22 (Sun) 13:16 | EDIT | REPLY |   
デュマ夫人さんへ  
ご利用ありがとうございます♪

デュマ夫人さん、はじめまして^^。
ブログをご利用いただきましてありがとうございました。

そーなんですよー。実はスパイだったのです(笑。

でも、私もデュマの三銃士は大好きでしたが、
このマスケティアーズは今一つ乗り切れず・・・

今回は6話まで見ましたが、その後はご遠慮しています。
本当に楽しみにしていたので自分でもとても残念ですvv。
またいつかご縁があったら見てみるかも~ですが。

あれこれ見ては好き放題語っておりますので、
また他にお役に立てる物がありましたら、
お気軽にご利用くださいませ(*^^*)。こん

2016/05/22 (Sun) 16:28 | EDIT | REPLY |   
デュマ夫人  
No title

わあ、はじめまして。返信感謝します。感激しました。
普段ドラマを見ない私なので、
免疫力ないのか、ものすごく面白く感じるのですよ~

また復活して解説してくださいな~~

では、すばらしい韓ドラ解説も頑張ってくださいね~

2016/05/22 (Sun) 19:12 | EDIT | REPLY |   
デュマ夫人さんへ  
ご丁寧にありがとうございます

デュマ夫人さん、ご丁寧にありがとうございます♪

おっしゃる通り、そのドラマを楽しめるかどうかは、
その時々の心境や置かれた状況も大きく関わってきますよね。

多分今の自分はこのドラマの心境ではないのだと思われまするvv。

またいつかご縁がありましたらトライしてみたいと思います(^_-)。こん

2016/05/23 (Mon) 06:47 | EDIT | REPLY |   

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