2017/12
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重版出来!のあらすじと感想はこちらからご覧いただけます: 重版出来! あらすじと感想、登場人物一覧


黒木華さん主演のお仕事系ドラマ、【重版出来!】(じゅうはんしゅったい)は第3話も面白かったですね~。劇中、

「アオリ」は編集者から漫画家へのメッセージ

という言葉がありましたけど、心、そして番組の我々視聴者に対するメッセージもちゃんと届いてますよ。決して「分かる奴だけ分かればいい」にならぬようにとの心配りがひしひしと伝わってきますし、構図としては少し地味だったけど、壬生と成田のやり取りもとっても良かった。以下ネタバレのあらすじです重版出来!のあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


ようやく担当が決まった心は、相変わらず張り切っていました。高畑一寸の「ツノひめさま」は、心自身が大好きな漫画だそうで、その張り切りようも納得です。心は最初の「アオリ」を書くのに、過去3カ月分の読者アンケート、約24000通をすべて読み返したのだとか。それで書いた「アオリ」、なんと100コ!?


ちなみに「アオリ」というのは、作品の扉や最後のページに入れる短い文章を指すのだそうです。毎号編集者が内容に合わせて考えるそうで、作品を盛り立てる装飾であり、編集者の腕も見せどころでもあるそうです。例えていうならマスタード、これを利かすことで肉の旨みがグーンと増すのだそうです。この言葉が真実だったことは、最後に、それもものの見事にあきらかになります


編集長の100本ノックか!の言葉通り、心にとって数をこなすこと=誠意の表れ、本気の表れなのですよね。これを「暑苦しい」と感じる方もいらっしゃるそうですが、この「暑苦しさ」こそ体育会系の特徴であり、そこが心のイイとこなのでござるよ。それが分かんないとはもったいないなこの暑苦しさがいいざんすよ(^^)/~あれ?分かる奴だけ分かればいいになってる?


心と壬生はラーメン屋で漫画談議に花を咲かせながら「チャーシュー盛り」を平らげていましたTシャツもラーメン!。この二人、食べ物の好みが一致してます。壬生はそこで、数打ちゃいいってもんでもない、読者に媚びるのは編集者の仕事ではない、と、こちらもまた熱く語って聞かせます。これが壬生の「編集道」です。


が、そんな壬生が担当している漫画家=成田メロンヌの「黄昏ボンベイ」が打ち切りになってしまいます。黄昏ボンベイは、読者アンケートで最下位が6週連続続いてしまったのだそうです


「成田メロンヌを潰すな


編集長からヤキを入れられた壬生でしたが、自分のミスにはまだ気づいておりません。どうして?あんなに面白いのに!受けない読者が馬鹿なんだ!!


でも当の成田の方は浮かぬ顔です。成田は、壬生は面白いと言ってくれるのに、読者にはそれが伝わっていないことの狭間で随分悩んでいたようです。壬生は壬生で、成田の作品が本当に面白いと心から思っていたからこそ、敢えて読者の声を無視していたのでしょうが、あることをきっかけに大いに反省することになります


それは、実家の母から押し入れにある漫画を整理しろと呼び出された壬生が、その漫画に付属していた読者アンケートを見た時でした。壬生は毎回アンケートを書きながらも、切手代がもったいないと雑誌から切り取りもせずにいたのだそうです


壬生は幼い頃いつも出来の良い兄と比べられていたそうで、唯一漫画を読む時だけがしょぼい自分を忘れられ、心躍らせることができたのだとか。まだ幼い壬生が、こんなことで子どもが喜ぶと思うなよ、とひらがな交じりながら、精一杯真剣にかつ大人びて一字一句書いていた様子から、自分の子ども時代を思い出しました。そうそう、子どもの頃って、自分が子供だなんて思ってないのですよね


いつの間にか「編集者」という立場に溺れ、一読者の熱い気持ちを無視していたことに気づいた壬生は、自分自身がファンである成田のために自分ができることは何かを考え、過去の読者アンケートをすべて分析し、

「読者が置いてけぼり」

になっていたことを突き止めます


雑誌を売らなければならない編集者としては失格でしょうが、おばさんは「オタク」だから壬生の気持ちもわかるわ~。


決して強がりじゃなくて「自分だけ分かる面白さ」に気づいた時は、本当に楽しいのですよね。それが他人に支持されようとされまいと、面白いものは面白い。多分壬生や成田は「オタク系」なのでしょうな。でもさすがにオタクのおばさんにも

「まさかのムンバイ、振り向けばガンジス」

の意味は分からんかったわ~。説明聞いてもまだよく分からんかった


それでも、最後までこれを「面白い」と言ってくれたファンが、たった一人だけだけどいたのだそうです。壬生はこのファンのためにも、もう少し間口を広げて、面白さを皆に伝えていこうと決意を新たにしたそうです


~この壬生のTシャツも何気に色々で楽しいですね


また、後進の小熊@新人こと心は、アオリのセンスが無かったうえに、不運にも見舞われてしまいます。高畑の恋人で元読モ(読者モデル)の梨音(最上もが)が、高畑が仕事が忙しくて構ってくれないことを不満に思い、家を飛び出してしまったのです


業界でも有名な女好きだと言う高畑はすっかり気もそぞろとなり、何とか原稿は間に合わせたものの、その次のネームが続きません。一応届いたネームは、心が読んでもまったくワクワクしなかったそうです。早速本人にそれを告げると、高畑は、長期連載には「低空飛行」も必要だとのたまいました。そうそうハイテンションでばかりいられないというのですそんなのは詭弁だ( `ー´)ノ。それで、心もそういうものかと納得してしまいます


確かに、感動の押し売りばかりでは見ている方も疲れますが、でも、これは単なる言い訳のようでしたね。心が新人で女性だから舐められてしまったとは安井の談です


高畑のプチスランプは五百旗頭が担当していた時にも起きたそうです。その時五百旗頭は決して甘えさせることなくとことん高畑に食らいつき、叱咤激励してなんとか持ち直させたのだとか


編集長からこの話を聞いた心は、五百旗頭からも、漫画家を楽させてはならない、書く側の苦しみは作品の出来に比例する、と教えられ、考えを改めました。俺たちの給料は会社ではなく、読者からもらっているんだ


が、いくら食らいつこうとしても、電話を切られてしまったら、話をすることができません。高畑は意地になって「絶対に描かない!」と言い続けていたため、心はある事を思いつきました。それが「アオリ」を書き直し、今の心のメッセージを高畑に届けることです


「ああ弱い・・・弱い弱い・・・どこかに強い男はおらぬかえ・・・」暗に高畑が弱いと批判してみせた!( `ー´)ノ


心はツノひめのふりをして、女に逃げられたぐらいで仕事の手を抜いた高畑を鋭く批判したのです。というより、投げ飛ばしたのでしょうか。一本!それでも男かっ!(`・ω・´)


私は、先生の信頼に絶対に傷をつけさせません!!


心がネーム用にと書いてきたアイディアはつまらない!と一括して破り捨てた高畑が、同様に届けられた「カンプ=見本」にあったこのアオリに目を止め、ついに奮い立ちました。


何じゃこりゃあー!


途中で梨音が戻ってきても、必死で書き続けたその作品は、心を笑わせるのに十分面白かったそうです


どうだ驚いたか!読者第一号!!心の笑顔がまた可愛かった♪


他はだらしなくても、マンガだけは弱くない、というのが高畑のプライドだったのですね~。だからって、何も全裸でファックス送らんでも。。。梨音の方がよかったんでない?(爆


こうして心の初仕事は何とか無事に終了し、壬生とふたりでカツ丼を平らげました良々ちゃんと華ちゃんのシーンが大好き(^^)/。営業の小泉とは、五百旗頭の隠れ家的な重版なのに、壬生とはラーメン屋とか定食屋だっていう小技も憎いですね~。さすがはスポ根ガール


来週は心が「コミックバザール」に新人発掘に出かけるそうです。これは安井の得意分野だそうですが、その安井は「夢とは毒である」との毒を吐いていました。「重版出来!」~次は果たしてどんな展開になるのか、今からとっても楽しみですね



原作も読んでみたいですね♪


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