2017/12
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ユースケ・サンタマリアの【火の粉】はついにその全貌が明らかになりました。以下ネタバレのあらすじです。


池本が梶間家に乗り込んできた後、俊郎が欠席裁判は良くないと言って武内を家に呼んだ時、勲は仕事を理由に外出し、時間を潰していました


帰宅後勲は、真夜中にひとりで酒を飲みながら、武内の裁判を思い出してはため息をついていたその時、外をガラガラと何かを運ぶような音がしたため、勝手口からそっと外を覗いたところ、武内が、いかにも重たそうにスーツケースを動かしています。草木も眠る丑三つ時に、人目を忍ぶようにして重い荷物を運んでいる、それが何を意味するのか、分からぬ勲ではありません


が、それでも己の不安を押し殺して素知らぬ顔をしていたところ、裁判当時武内の弁護をした関から呼び出されます。関は武内から誕生祝にと、家にゼラニウムの鉢植えを届けさせ、事務所にも旅行券を持ってきたため、困るのを通り越して気味が悪くなったようなのです。


関は、プレゼントをしたネクタイが気に入らないと言われて殺した、他の人間なら考えられないような動機でも、あの武内ならあり得るのではないか?と問い詰めてきます。関が言うには、3年前の的場一家殺害事件の状況と、今の梶間家の状況がよく似ているのだそうです。的場家の家族は武内が近所に越してきて家族ぐるみの付き合いを始めた後に殺されたのだそうです


武内さんは本当に無実だったのでしょうか?


勲は、他ならぬ武内の弁護をした関が彼を疑い始めたことを知ってひどく動揺してしまいます。あなたはご自分の言っていることが分かっているのですか?(自分の過ちを認めているということですよ~私は認めたくありません火の粉のあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


すると関は、武内の早期退職についても言及してきました。なぜ武内の裁判の後、まるでそれがきっかけでもあるように辞めたのですか?


「後進の指導のためです


そうキッパリ言って帰路についた勲を、家の近くで杏子が待ち伏せていました。杏子は、池本がいなくなってすぐに武内の家に行ったそうです。そこで武内は大きなトランクを家に運び入れていたのだとか。これこそ勲自身が目にした光景と合致しますまた伊武雅刀が上手いんだ( `ー´)ノ


武内は池本を殺し、その遺体をあのスーツケースで運んだに違いないと語った杏子はこの少し前に武内の家に忍び込み、目指すスーツケースを見つけて鍵を壊そうとしたのですが、そこに俊郎が訪ねてきたので逃げ出してきたようです。


その上杏子は勲に、あの夜何故自宅にいなかったのかと責め寄りました。本当は武内のことを疑っていたから関わりたくなかっただけじゃないのですか?全てはあなたの判決から始まったんですよ!!追いつめられる勲


この時勲の脳裏には、裁判の際、武内がこちらを伺うような目つきで見ていた姿が何度も蘇っています


どうにも気になった勲はその足で武内の家を訪ねました。空き巣の話を聞きながら適当に話を合わせていた勲が、杏子の言っていたトランクを見つけて近づくと、そこには血がべっとりとついているではありませんか


愛想笑いをしながら帰ってきたものの、どうにも不安は収まりません。それなのに、尋恵はまたしても武内から、今度はミュージカルのチケットをもらったと浮かれています


勲がつい、尋恵が何もせずに遊んでいると嫌みを言うと、尋恵は、勲が尋恵に話した「退職の理由」をもちだしてやり返しました。勲は尋恵には、母の介護を手伝うと言い訳していたのだそうです。つまり、本当の理由はほかにあるということでしょう


それが明らかになったのは、勲が「公開セミナー」で講師を務めた時のことでした。武内からこの話を聞いた弁護士志望の俊郎は、早速その講演を聞きに行ったそうです。そこで俊郎は、勲が10年前に死刑判決を下した死刑囚が、つい最近死刑になったことを知ったそうです。


俊郎は父の気持ちを思いやり、たとえ判事とは言え、ひとりの人間に死刑を言い渡すのは辛いだろう、武内が無実で父はホッとしたにちがいない、といかにも訳知り顔に話しましたが、これを聞いた武内の顔は急に曇ってしまいます。


その講演会には武内も出かけていたそうで、武内はその後、その時に録音したらしい武内の言葉を何度も繰り返し聞いていました:


たとえ限りなく疑わしい被告がいても、決定的な証拠が無ければ有罪にはできない。


疑わしきは罰せずと言えば済むところを、過去の自分の判決を擁護するような発言は、すなわち、勲が自分を信じていなかった証であると武内は確信してしまったようです。


今にして思うと、勲の回想にあったあの武内の上目遣いは、武内が勲の葛藤~できる限り死刑宣告をしたくない~という動揺を無意識に感じ取って、自ら無実を訴えた、と考えることもできそうです。武内のように承認欲求(他人から認められと願う気持ち)の強い人間は、相手が今どう思っているかを察する能力に長けていますからね。もっと言うなら、あなたがそう望んだから望みどおりに言ってあげたんじゃないか、などと言いかねません


武内はおもむろに勲を訪ね、今日は自分が無罪になった記念日だと言って、勲にプレゼントを差し出しました。それがなんと、的場一家殺害に使われたネクタイと同じ柄のネクタイだったというから驚きです


武内の感謝の言葉に、再び自分は正しいことをしただけだと答えた勲も、さすがにこのネクタイを見ては平静ではいられませんどういうことだ!。勲はついに関の事務所に駆けつけました。


とても普通の神経とは思えない!そう言いながらも、関が池本のことに言及すると、いくら何でもそんなことがあるはずがない、と不安を打ち消そうとしましたが、関の真剣なまなざしに、ついに、ずっと隠していた真実を打ち明けてしまいます


分かりました。認めます。私は武内さんを疑っている。いや、疑っていた。あの何もかも見透かしたような目に異様なものを感じていた。しかし(証拠がないため)有罪にはできなかった。


勲は、有罪なら死刑判決を免れないからあの裁判が怖かったのだと打ち明けました。だから彼が自白を覆した時にはホッとしました。私は辛い決断から逃げたのです


関は、あの裁判の判決は間違っていないと力説し、問題はこれからどうするかだと身を乗り出しました。勲は、ずっと「対岸の火事」(=他人事)できたのが今度は我が身に「火の粉」が降りかかってきたと例えます。今初めて真剣に事件と向き合っている。家族には言えない、私が何とかしなければ!


武内は、そんな勲を挑発するかのように、またしてもあのトランクを押して外を歩いていました。それを杏子が見つけて警官を呼び、トランクの中には夫の遺体が入っている、と騒ぎ出します。が、武内は、身に覚えがないからトランクを開けることはできないと主張し、その場にいた勲にこう尋ねました。先生も同じ考えですか?何の罪もない私が言いがかりにあっても大人しく言うことを聞くべきですか?


ここで強く言えないのが勲の勲たるゆえんですよね。勲が「いや・・・」と口ごもったのを見た武内は我が意を得たりとばかりに強硬に出た途端、杏子が猛反撃に出ました。武内を突き飛ばした杏子は、脱げた靴のヒールで武内に殴りかかります。殺してやるっ!!神様は見ているからっ!!杏子も殺されないといいんだけど(;´・ω・)


その後武内は、騒がせてしまったお詫びだと言って黒毛和牛を持って来ました。単純な俊郎と尋恵はこれを喜び、武内も食事に誘います。これを奥で聞いていた勲はまたしても戦々恐々としてしまいます。


が、勲は家族に飛んできた火の粉をなんとしても払わねばならぬと奮い立ち、急ぎの電話を思い出したと食事の最中に席を立って武内の家に忍び込みました。武内が、空き巣が入った後の鍵をまだ直していないと語ったからです。


スーツケースには相変わらず鍵がかかっていましたが、勲は、その日=4月30日こそが、武内が人生をやり直した記念日だとの言葉から、その数字を回したところ、鍵が開きました。


そしてそこには、杏子の予想通り、切り刻まれた池本の死体が入っていたようです。その上梶間家と武内の写真まで入っていたではありませんか!


~死後数日経っている死体からの悪臭を隠せるはずがない、とは思いますけど、野暮になるから黙っていますね


勲が暗闇で目を凝らしながらその写真に見入っていたその時、部屋の電気がつきました見たな~(;O;)


先生は、開けてはいけない扉を開けてしまった


まさに「見たな~」の世界でしたね。それでも勲は、背中にあんな傷を自分で付けるのは不可能だ、と自分を正当化しようとしますが、武内はついにここで真実を明かしてしまいます。


あなたは何も分かっていない!人の厚意を無下にすることが、人を裏切ることがどれほどの罪か、どうしてわからない?それに比べれば、私が的場さんの家族を殺したことなど小さな小さな罪だ!!


あまりのショックに言葉を失う勲に、武内は、この「運命の日」に我々は秘密を共有したと語り、今度こそ、自分のすべてを受け入れるよう命じました。


私は先生を許します。家族はやり直せるはずだ。でも二度と私を失望させないでください。二度と私の厚意を無下にしないでください。これまで通り笑顔で、同じ生活に戻りましょう。それが私たちの幸せですから。先生を許すのは私の厚意。私の厚意に感謝しろっ!!


武内の命令に従って帰宅し、あからさまな作り笑いをしてその場を乗り切った勲は、皆が寝静まったのを見計らい、関に電話を掛けました。私は殺人鬼を野に放ってしまった!関先生、力になってください!!先生だけが真実を知っています!


そんな勲を励ました関もまた、その後すぐに殺されてしまったようですガーン(;´・ω・)。関の事務所の絨毯は血で真っ赤に染まっていました。


また、自分から積極的に武内にアプローチしていた琴音も、途中で陸の父親と復縁したのか、武内との別れを切り出します。ここはでも~元夫が琴音に暴力を働いて、それを知った武内が夫を殺す、な展開だと思ったけど違うんですかね。琴音が自分の方を向いている時点で武内が琴音を殴ったとは考えにくいんですけど


私の家族に火の粉が降りかかってきた!火の粉がますます面白い(^◇^)


来週はついに勲が雪見に真相を打ち明けるようです。まだ折り返しだと言うのに、これからどんな展開が待ち受けているのか、さすがに「大人の土ドラ」だけのことはありますね~。「火の粉」からはますます目が離せなくなりそうで続きもとっても楽しみです



ひゃ~読みたい~!


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