2017/11
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マスケティアーズ~パリの四銃士】の第5話は「吹きだまりの帝王」です。英語の副題は「The Homecoming」(里帰り)です。今回もまたポルトスがメインのエピソードでした。以下簡単なネタバレのあらすじですマスケティアーズのあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


そのポルトスは、自分の誕生日に深酒してしまいました。たとえ酔っても銃の腕は鈍らず、否、しらふの方がよくないというアトスの言葉通り、アラミスの頭の上に乗せたかぼちゃ?を撃ち落として見せます


その後ポルトスは「故郷」に戻ったそうです。そこで一人の老婆に話して聞かせたところによると、ポルトスは、実は自分の誕生日を知らないのだそうです。だから自分で誕生日を今日に決めた、だからどんな日でも祝うに値する、そう語ったポルトスには、その老婆も大いに同情を示しました。そんな彼女に酒を奢るポルトスです。


I don't know when I was born. This is just the day I picked when I was a kid. One day is as good as another to celebrate. Get this fine lady a drink.


が、泥酔したポルトスは外に出た後、路上で眠ってしまったらしく、翌朝目覚めた時には、見知らぬ若者の遺体が隣に横たわっていたそうです。どうやら頭を撃ち抜かれていたらしい。そこへ親衛隊がやってきて、ポルトスは殺人犯として逮捕されてしまいます。が、いかんせん、ポルトスには全く記憶がありません


マスケティアーズ隊長のトレヴィスは、たとえ酔ってはいても、無関係な若者を殺すようなことは決してしないとポルトスを擁護しますが、何せ本人に記憶が無いため、弁明のしようがありません。その上裁判では、即、ポルトスへの死刑宣告が下されてしまいますポルトスピンチ!


トレヴィスは何とかしてポルトスを救おうと国王に直談判に行きました。その間、刑場に連れ去られようとしたポルトスを、何者かが連れ去ります。ポルトスは、仲間=マスケティアーズの仕業だと思ったようですが、どうやら別の仲間だったようです。


それが「吹き溜まりの帝王=シャロン」(Ashley Walters)でした。ポルトスが故郷だと言った町は貧しい人々が集まって暮らしている、いわゆる貧民街で「the Court of Miracles」(奇跡の町)と呼ばれていたそうです。


そこでポルトスとともに「泥棒」をしていた仲間のひとりが、このシャロンでした。シャロンは法廷にも傍聴しに来ていましたね


ポルトスは、貧民街で一生を終えるのが嫌でそこを出て、必死に訓練をしてマスケティアーズになったのだそうです。貧民街には、かつてポルトスが愛した女性=フリー(Fiona Glascott)もいましたが、今ではシャロンの愛人になっているようでした。


一方、国王に処刑の延期を願い出て許可を得たトレヴィスは、他のマスケティアーズに、ポルトスの無罪を証明するよう命じます


アラミスとダルタニアンは、早速殺された若者の身元を調べに行きました。すると、ジャン・ド・モーヴォワザン(Christophe Gilland)という貴族の子息だということが判明します。なぜそのような人間が貧民街にいたのでしょうか?


その頃アトスはひとりで貧民街へ行き、ポルトスに会おうとしましたが、これはシャロンに止められてしまいます。仲間が見殺しにされるのを黙って見ているような奴らにポルトスは渡せない、と言われて追い返されてしまいます。


そして3人はジャンが殺されなければならなかった理由を突き止めました。以下ネタバレですあれこれ途中は割愛しますよ~♪


なんとジャンを殺した真犯人は、父親のエミール(Anton Lesser)でした。エミールは没落した家を再興するため、「奇跡の町」を破壊してパリを美しくすると言う王命を受けた枢機卿に命じられて、秘かに大量の爆薬を入手しました。その手先となったのがシャロンです。シャロンもまた、吹き溜まりで一生を終える人生に嫌気が差していたのだそうです。


エミールが息子のジャンを殺したのは、敬虔なプロテスタントのジャンが、貧民街の住民を皆殺しにするなど許されないと歯向かったからなのだとか。その上、爆薬を購入したのも息子のせいにするなんて、どうかしてますよね。大体、家を再興しても息子が死んだらいったい誰が跡を継ぐのでしょうか。この辺がいかにも当時の価値観ですね


その頃ポルトスもまた記憶を取り戻していました。俺はあいつを殺していない!俺が行った時には爺さんに殺されてもう死んでいた!!


ポルトスをジャン殺しの犯人に仕立てたのはシャロンでした。シャロンは酔っていたポルトスの頭を殴りつけ、ジャン殺害犯の罪を着せようとしたそうです。が、どうしても仲間を見殺しにはできなかったのだそうです。


そこに、真相を突き止めたマスケティアーズが駆けつけてきて、一旦はポルトスが逃がそうとしたシャロンが、また襲い掛かってきたところを殺してしまいました。シャロンも、フリーはいまだにポルトスを愛しているし、仲間を裏切った卑怯な自分も心のどこかでは軽蔑していたし、で、殺されてようやく魂の安らぎを見出した、という所でしょうか


また、息子を殺してまでも家を再興したかったエミールは、トレヴィルに逮捕されるのを嫌って銃を借り、自らの人生に幕を下ろしました


Whatever you may think of my actions, I am a gentleman.
たとえどんな風に思われようと、私は紳士だ


ポルトスは、フリーについてくるよう誘いましたが、フリーはここが故郷だと言って断りました。とはいえ、何せ国王が破壊しようとしている町ですから、いつまた危険にさらされるとも限りません。愛するフリーに後ろ髪をひかれたポルトスは、またそのうちこの辺に散歩に来るよ、乞食や娼婦に混じってね、と声を掛けます。Maybe I'll come and walk amongst the beggars and whores sometime.

なら財布にご用心~Then you'd better watch your purse~愛する人との別れ際にその財布をすり取るとは、もはや帝王、否クイーンの称号はフリーの物かもしれませんね


こうしてポルトスは、今ではそこが故郷のマスケティアーズに戻っていきましたおしまい。


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