2017/11
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グッド・ワイフ5の主な登場人物とキャストおよび各話のあらすじはこちらからご覧いただけます: グッド・ワイフ5 主な登場人物とキャストおよびあらすじ一覧


グッド・ワイフ5の13話は「運命の境界線」です。英語のタイトルは「Parallel Construction, Bitches」で、これはケイリーがアリシアに教えたNSAとDEAの「並行構造」プラス「ビッチめっ!」ですがグッド・ワイフ5のあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ、もしや~と思ってググってみたら、やはり事実でございました。興味のある方はどうぞこちらをお読みくださいませ: DEA and NSA Team Up to Share Intelligence, Leading to Secret Use of Surveillance in Ordinary Investigations


NSAのスパイ行動に関しては「第2話 口外禁止令」でも取り上げられていましたが、実際、昨年の夏には「WikiLeaks」ダメージ5を彷彿とさせますね)で日本の内閣や各省庁、他大企業などの盗聴を行っていたことも明らかにされたそうです。cf)Target Tokyo


遠く離れた日本ですらだだ漏れ状態なのですから、アリシアどころか、LGが盗聴されている可能性を疑う方がおめでたい、ということでしょう。いやいやまさしく「ビッチ」でござる実にえげつない集団だ(;´・ω・)


お、またしてもタイトルだけで遊んでしまいました。以下、ネタバレのあらすじですネタバレですのでご注意を♪


今回LGとFAはまたしても、今度はルモンド・ビショップ(Mike Colter)を挟んでの共闘となりましたでも今回はなかなか良かった( *´艸`)。相手方=連邦政府がDEA(Drug Enforcement Administration~アメリカ麻薬取締局)のフランク・アッシャー(Jack Davenport)ひとりだというのに、ビショップ側にはビショップ本人に加えてFAx2LGx2とまさにすし詰め状態だったのが可笑しかったですね~


We have a full cast of characters. Like a clown car.
皆さんお出ましでまるでクラウンカーのようですな
ずばりclowncar♪

とはジョージ・クルーガー判事の談です。アリシアは、以前のクルーガー判事の誘いに応じ、ランチを共にする約束をしていたため、かなり気まずそうでした。判事の口実は、今執筆中の本について語り合いたい、だったそうですが、係争中に担当判事と外出するのは、マリリンの話じゃありませんが、倫理上問題がありそうです。


そのアリシアも、LGとのごたごたにはもうう~んざりしていたようですが、今回は思いのほかウィルが絡んでこなかったのが幸いでした。それどころか、最後には、久しぶりに弁護士らしい毅然とした態度を見せてくれます


一方のビショップは、今度こそ尻尾を捕まえると意気込むDEAに追いつめられていました。ビショップの代理人=チャールズ・レスター(Wallace Shawn)は、アリシアの自宅まで押しかけてきて、FAのスタッフと打ち合わせをします。名前を聞いたザックとグレースが早速正体をチャムっていたのがまた可笑しかったですね。もはやテレビドラマの比ではありません


その後、その打ち合わせの内容がDEAに漏れたことが判明したため、ビショップがFAを疑います。FAに覚えは無かったのですが、何せ相手が相手だけに、言いがかりだ、で済ませるわけには参りません。ロビンやクラークを問いただすにしても、決して誤解の無いよう徹底的に釈明を求めます。


が、本当に焦っていたのはNSAでした。NSAはあれからずっとアリシアの通話を盗聴しており、その中からビショップに関する情報を抽出してDEAにリークしたらしいのです。これが「Parallel Construction」です。


そしてこの「並行構造」は決して外部に知られてはならない、のが条件ですから、情報を漏らしたと責められたDEAのアッシャーはその責任を問われて退職を余儀なくされてしまいます


そんなこととは知らないビショップたちは、意外な罠を仕掛けて「裏切り者」をあぶりだそうと試みました。FAに対し、どうしても外せない麻薬の取引をするから、万が一のための時に事務所で待機するよう命じたのです。


その際、FAのスタッフ4人にそれぞれ違う時間を伝えたそうです。どの時間にDEAが追ってきたかで、どこから漏れたかが分かるという仕組みです。これはなかなか上手いことを考えましたね


その結果、ぴったりアリシアに伝えた時間にDEAを伴った警官から職務質問を受けました。でもこれは何せ「罠」ですから、車に積んであったのは、麻薬ではなく「ホットケーキの粉」だったそうです


ビショップとレスターが早速アリシアを車の中で問い詰めたところ、アリシアは、自分の携帯にリマインダーとして待機時間を録音したことを思い出します


この後のビショップの行動がまた素早かった。ビショップはすぐに部下に命じて、FAのスタッフ全員に「プリペイド携帯」を用意させました。この時ビショップもまたプリペイド携帯を使って指示したのですが、この会話すら既にNSAに盗聴されていたのには驚きましたね


その上アリシアがそのプリペイド携帯でイーライに電話をしたため、NSAは早速イーライの携帯から、アリシアに渡ったプリペイド携帯の番号を割り出します。これでもう元の木阿弥状態ですNSAがアリシアを盗聴!


が、事態を重く見たNSAのチャールズ・フロインズは、DEAのリー・チェスウィック(Matthew Rauch)を呼び出して、これ以上の協力はできないと断りました。それで、とばっちりを受けたアッシャーがトカゲの尻尾切りに遭ったものと思われまする


そんなこととは思いもよらないFAでは、ケイリーが保全命令(a preservation order)を請求しようと言い出しました。ビショップの取引に関する証言をした証人も、実は盗聴を隠すためのダミーだったのではないかと疑っていたようです


He already thinks they lied about the real estate witness. So, we'll show they lied to protect their wiretap.
判事も既に不動産業者の証言がウソだと考えている。だからDEAが盗聴を隠すための嘘だったと証明する


このやり方がいかにもウィルのようだ(That was almost Will-like)と指摘したアリシアに、ケイリーが「Thank you, Diane」と答えたシーンは良かったな


このやり取りが象徴するように、本来アリシアとケイリーにとって、ウィルとダイアンは目標や尊敬の対象ではあっても、決して敵ではなかったのですよね。それがどうしてこんなにこじれてしまったのでしょうね~。やはりタイミングが悪すぎたとしか言いようがありません


ケイリーは、DEAがアリシアひいてはFAを盗聴しているのであれば、その魔の手はLGにも伸びているはずだと確信し、早速LGに忠告に行くのですが、これをダイアンが何かの罠だと思ったらしいのがまた情けなかった


そのダイアンから命じられて、早速ケイリーを誘惑に来たカリンダも、最近なんだかまったくパッとしませんね~。その証拠にカリンダは、ケイリーとベッドを共にしたにもかかわらず、ケイリーが嘘をついていると思い込んでしまったのですから。カリンダレーダー、ちと錆びついてきていませんか?


さて裁判の方ですが、今回はFAの前にもう1つ大きな壁が立ちはだかります。それがクルーガー判事です。アリシアは、レスターとの打ち合わせに夢中で判事との食事の時間に遅れてしまい、大いに顰蹙を買ってしまったのです。それまでは何かにつけて好意的だった判事の態度が一変し、今度は何につけても否定的に解釈されてしまいます


もうダメよ。きっと負けるわ


やはり~第1話での最初のいかにもいい加減な印象が正しかったようです。アリシアは裁判が終わった後、もう一度食事に誘うのですが、本を書くことすら止めたと断られていましたからね


が、こと裁判に関するアリシアの心配は杞憂に終わりました。レスターは、アッシャーが辞職をしたことによってその「秘匿特権」も失ったことを利用し、盗聴に関する証言をアッシャー自身にぶつけてきたのです


アッシャーの後任のヴィクトリア・アルヴァレズ(Rosie Benton)はこれを「fishing expedition」(事件に関係ない探り出し)だと反論しますが、判事自身がアッシャーへの疑惑を抱いていたため、これは即棄却されてしまいます


Be ready for a great Monty Python-sized boot coming down on your head, Mr. Lester.
でも、これがモンティ・パイソン級のサイズのブーツ(多分桁違いのバカバカしい話?)だったら許さない


盗聴に関する証言を求められたアッシャーが「有罪となる可能性があるから黙秘する」(I refuse to answer on the grounds - that my answer may incriminate me.)と答えたため、DEAによる盗聴は決定的となってしまいます。これによりクルーガー判事は、令状の不当性を認め、FAからの破棄の申し出を認めました


意外な展開に救われると同時に、ケイリーがようやく「並行構造」に気づく~というシナリオですケイリーがカッコいいな~♪


アリシア:
So you're saying that the NSA is surveilling Bishop?
つまり、NSAがビショップを調査しているということ?
ケイリー:
Yeah. Or us.
ああ、もしくは我々だ


また今回はこの「並行構造」が、ピーターの不正投票を調べていた汚職調査局(the Office of Public Integrity)との間でも展開されていきます。ここの担当者、ネルソン・デュベック(Eric Bogosian)は、最初マリリンに接触して彼女を脅し、ついにマリリンから例の動画を手に入れました


その後デュベックはアリシアにも動画を見せに来ますが、アリシアはまったく動じません。が、アリシアはこれをすぐにイーライに知らせたため、その内容が、NSAを通してデュベックの耳に入ってしまいます。しかもイーライはそこで、ピーターにあの映像を見せたのはウィルだと口にしてしまうのです実際には見せてないのに~~まったく余計なことを!


ついにデュベックの手はウィルにも伸びましたが、ウィルは、ピーターに命じられた通り、一切口を開きませんでした。この辺はクライアントであるピーターへの義理立てというより、アリシアも感じていたように、権力をかさに着て脅しにかかる役人への反発かも知れませんね


They are thinking everyone being investigated is obviously guilty.
(権力を信じ)取調べを受けるものはすべからく有罪だと思い込んでいる


久しぶりに、ウィルの反骨精神あふれる姿に接したおかげで、NSAは腹立たしいけど、とても気持ちの良いエピソードとなりましたグッド・ワイフ5は続きを見るのが楽しみですグッド・ワイフ5が楽しい( *´艸`)


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