2017/11
<<10  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  12>>

マスケティアーズ~パリの四銃士】の第6話は「国王の母」、英語のタイトルは「The Exiles」(亡命者たち)です。


今回はルイ13世の母が登場しました。字幕にはマリー・ド・メディシスとありましたが、個人的には「マリア・デ・メディチ」の方がなじみ深いです。英語放送でも(英語読みの)メディシスじゃなくてメディチと言っていました。またフランス語読みでは確かに「アンリ」でしょうが、これまた英語の方は「ヘンリー」と呼んでいました。以前も似たようなことがあった気がしますが、何かこだわりがあるんですかね~。個人的には耳に残った方が印象が強いので「ヘンリー」で統一させていただきまする


以下簡単なネタバレのあらすじですマスケティアーズのあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


今回は、アラミスとダルタニアンが、そのヘンリーと彼の母、アニエス(Amy Nuttall)を連れてくるよう命じられていました。が、ふたりが彼らの住むパリ郊外に赴いたところ、何者かがヘンリーを誘拐してしまいます。狂ったようにヘンリーを呼ぶアニエスを、女性は任せろ~なアラミスが慰めました。ヘンリー誘拐犯はダルタニアンが追っていきます。


アニエス曰く、ヘンリーの父親=フィリップは障害者だったそうです。フィリップは長い間幽閉され、自分では何もできないほど体力が無かったところ、彼の面倒を見ていたデュヴァル神父(David Burke )が、アニエスに彼の世話係を命じたのだそう。偏見に満ちた村では、フィリップが悪魔に呪われている、と中傷されていたそうです


フィリップの優しさに惹かれたアニエスは恋に落ち、ふたりは秘かに、でも神父の立ち合いのもとで結婚したそうです


フィリップは、ヘンリーが生まれてからは隠遁生活に耐えられなくなり、親子3人で村を歩いたそうです。


That must have been a fine moment.
それは素晴らしい瞬間だったに違いない

とのアラミスの言葉に間違いは無かったものの、彼らを見た村人が、寄ってたかってフィリップを殴りつけ、生きたまま焼かれてしまったそうです。アニエスもその光景を見せられたのだとか。


He's still with me. In here. And in Henry.
でも彼はここにいる。それにヘンリーの中にも


アラミスは、必ずヘンリーを無事に連れ戻す、と約束しました。I promise you, on my honour, the safe return of your child.


一方のダルタニアンは、誘拐犯のアジトを突き止め、そこにコンスタンスを潜入させました。彼らがヘンリーに乳母を雇っていることが分かったからです。コンスタンスは、乳が出るわけでもないのに、と不満そうですが、根が冒険好きで世話好きなため、結局は断ることができません


その頃パリでは、ルイ13世の母、マリー・ド・メジチ(Tara Fitzgerald)が姿を現します。吹替えは真矢みきさんということでしたが、実際の声も本当によく似ていました。真矢さんが英語を話したと言われたら騙されるほど(笑)です


マリーは、かつて息子を殺して王位を奪還しようとした罪で追放されていたのですが、処刑の危険を冒してまでも舞い戻ってきたのは、命を狙われているからだ、どうか保護してほしいと懇願します。しかも、その言葉通り、その後マリーを狙う集団が現れます。


最初は戻ってきた母に憤慨していたルイ13世も、いかにも反省している様子にマリーを許し、暖かく迎え入れました。これがマリーの罠だったとも知らずに


以下ネタバレです。


なんとですね~ヘンリーの父=フィリップは、マリーの息子、つまりルイ13世の双子の兄だったのだそうです。マリーが最初に産み落としたフィリップには、一見して分かる障害があったため、マリーはそれを見てフランスは呪われた!と動揺したそうです。が、その直後にもうひとり生まれた~それがルイ13世だったのだとか


その後マリーはフィリップを神父に託し、極秘裏に育てさせていたところ、上でも触れたように、アニエスと出会って恋に落ち、そこにヘンリーが産まれたそうです。ヘンリーの誕生を知ったマリーは、ヘンリーを次期国王とするべく画策し、今回満を持して姿を現したという訳です。マリーを襲おうとした刺客も、もちろん偽物です。


デュヴァル神父から事情を聞いた枢機卿は、ヘンリーが正式な王位継承者だと知り、秘かにトレヴィルに命じてマスケティアーズをアニエス親子の下へ向かわせたのでしょう。ドラマでは、枢機卿と神父の出会いは大分後でしたが、あれは回想シーンでないとつじつまが合いませんものね


またアラミスたちも、事の真相を嗅ぎ付けています。マリーがこっそりヘンリーを訪ねてきたのを見たアニエスが、マリーをフィリップの母と認識したからです。間違いないわ!


これで枢機卿の狙いに気づいたアラミスは、トレヴィルに、枢機卿にヘンリーを渡したら殺されてしまうと談判しますが、トレヴィルは命令だから仕方ないという一方で、自分は書類整理で忙しいから後は任せた、と去っていきます。この辺が実に憎いですよね。助けたいなら上手くやれ、と言っているのです


あ~四銃士じゃなくてトレヴィルに目が行く自分は、やっぱりオジンスキーなのだと痛感します


隊長の意図に気づいたアラミスたちはヘンリー救出作戦を決行しました。まずはアニエスをひとりで歩いて行かせ、アラミスがヘンリーを抱いて馬に乗り、その後を追いました。当然アラミスは、マリーの部下で愛人のヴァンサン(Simon Merrells)の目に留まり、ふたりがもみあいになった結果、哀れ、ヘンリーは川に落ちてしまいます!と見せかけました( `ー´)ノ


No! No No! Henry! Henry! No! Henry!いや~っ!ヘンリーっ!!


ひどくとりみだすアニエスの様子に、ヴァンサンはすっかりヘンリーの死を信じ込み、その旨をマリーに伝えました。こうしてマリーの野望は潰えてしまいます。もちろん枢機卿もすっかり騙されてしまいます。が、マスケティアーズが、そんなへまをするはずがありません。川に落ちたのはヘンリーではありません


こうしてアニエスとヘンリー親子は無事、出国することになりました。アニエスはアラミスに感謝し、一緒に行こうと言いたいけれど、あなたには他に家族がいるものね、と去っていきます。I would ask you to come with us but you already have a family.


この様子を見たダルタニアンは、口説きの腕が落ちたな、とアラミスをからかいました。 I think you're losing your touch.


結局表向きは、マリー・ド・メディチ暗殺計画がまだ続いていたのが、黒幕がヴァンサンだと明かされたことで決着した、ということになったようです。


Then that is all His Majesty ever needs to know.
国王の知るべき事実はこれですべてだ


もちろん、真相を知るデュヴァル神父は殺されてしまいました。


最後に、アラミスは16歳で激しい恋をしたのに、彼女の心変わりで失恋し、それ以来、愛を信じられなくなったらしいことも付け加えておきまする。いやいや、いかにも色男らしいですね


マスケティアーズもようやくこのキャラに愛着が湧いてきて楽しくなってきました。続きもとっても楽しみです


~と思ったけど、愛着が湧いたのはポルトスとアラミスだけのようで、これがアトスとダルタニアンがメインになると途端に興味が失せることが判明。思うに、期待していた悪役のリシュリュー枢機卿がどーにも中途半端なのと、ルイ13世があまりにも情けなさ過ぎるのが原因かと思われまする。どっちかに魅力があればまだ救われるけど、どっちもないんじゃねええええ。という訳で、この辺でサヨナラさせていただきまする


これまでに視聴した欧米ドラマの視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~欧米ドラマ編

関連記事

いつも変わらず応援いただきましてありがとうございますこれまでに書いた記事はこちらからもお探しいただけますのでどうぞご利用くださいませ→視聴ドラマインデックス

《他にもこんな記事を書いています♪》

コメントをお寄せいただく際はおばさんからのお願いをご一読いただければ幸いです

Comments 0

There are no comments yet.

Leave a reply

Designed by Akira.

Copyright © 韓ドラ大好きおばさんの「言いたい放題いわせてヨ!」 All Rights Reserved.