2017/10
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毎回、今回はもう見なくていいかな~と思いながらもつい見ちゃうのがこの「世にも奇妙な物語」です。今回の「'16春の特別編」も、キャスティングの豪華さにひかれてついつい全部見ちまいました。でもそれなりに~なかなか面白かったです。特に大笑いしたのは、最初の「美人税」でした。以下、簡単なネタバレのあらすじです世にも奇妙な物語'16春の特別編のネタバレ行きますよ~( `ー´)ノ



【美人税】


いや~これには大笑いでした。財政難を憂えた国が、幼い頃から優遇されて得をしてきた美人にだけ課税するという法案が通り、各店舗には美人を判断する機械が設置されました。大体5~30%の課税割合は美人度によって決まるそうです


主人公の貴島愛子(佐々木希)は芸能人並みの20%でした。最初はむくれていた愛子ですが、いつしかこの「美人税」が国による美人のお墨付き=ステイタスだとおだてられてすっかりその気になってしまいます。同僚が25%になったと聞いて、自ら投資してシェイプアップや美顔に励み、わざわざ30%を勝ち得たほどです


が、次第にこの「美人税」の怖さが身に沁みてきます。美人税は買い物ばかりか給料、年金、そして相続の際にもかかってくるからです。給料からは5万も引かれ、相続に関しては、亡くなった母も美人だったことから、遺産をもらうどころか税金を納めるよう言われて、結局は財産放棄するはめに


そんな愛子に、美人を狙った結婚詐欺師が近づいてきました。詐欺師は愛子に「不美人グッズ」を使っての脱税を唆し、それがまんまと奏功したばかりに、愛子は脱税容疑で実刑を食らってしまいます


刑務所内で知り合った、やはり美人の囚人(杉本彩)から、見た目だけではなく心も美しくなれと励まされ、晴れてシャバに出てきた愛子にはなんと「ブス」の判定が下されてしまいました。2年の間に美人の基準が変わったそうです。比率から言ってこちらの方が「収益が増える」(ブスが多い)と見込んだ国の陰謀でしょうか舛〇に「不細工税と〇げ税」を課せ!( `ー´)ノ


これで晴れて出費が少なくなるというのに、この決定に文句たらたらの愛子には苦笑しきりでございました



【夢みる機械】


これはSF色が強かったですね。漫画家を目指している主人公の野間崎健二(窪田正孝~成瀬慎司@Nのために)は、なかなか夢が叶わずにいたところ、ふとしたきっかけで、周囲の人間がアンドロイドにすり替わっていることに気づきます。母や父ばかりか、恋人の慶子(石橋杏奈~高島菜見子@無痛~診える眼~)までもが、既にアンドロイドだったのです


現実社会に疲れ果てた人々のため、辛い現実はロボットに任せて、本人は機械に繋いで楽しい夢を見せるというビジネスは「ユートピア」という会社が発案したものだそう。


健二はその誘惑に負けそうになりながらも、それでもこれは違う!と機械を壊したところ、世の中の人間のほとんどがロボットになっていたことが判明したというお話です。しかも、このシステムには自動修復機能がついていて、すぐにも復旧してしまったようです美人税が面白かったな


こんな世界にただ一人人間としてあくせく働いて苦労するなんて生活は、到底できそうにありませんね



【通いの軍隊】


これは筒井康隆氏の同名小説だそうです。いかにもそんな感じがしました


このタイトル通り、日本に通いの軍隊ができました。どうやら政府と「ニューイバラキ」という敵が戦っているようです。(訛りからして茨城でしたね


人々は徴収制ではなく、自ら志願してこの「通いの軍隊」を選ぶそうです。残業もほとんどなく、まるでサラリーマンのような勤務体系で月給100万とくれば、誰もがこぞって志願しますよね。そんな高給の裏には当然「危険」が隠されているのにそんなことは考えない自分が見たいようにしか見ない、都合の悪いことには目を向けないのが人間です


主人公の前島啓一郎(西島秀俊~倉木@MOZU)は、政府に武器を納品している会社の社員でしたが、この度納品に不備があったことから、戦地に謝罪に出向くことになりました。が、その欠陥商品のせいで部隊が全滅させられたから、その代わりに働いていくよう命じられてしまいます。


前島は毎日通ううちに、こんな仕事も悪くないと思うようになりました。そこには、子だくさんで会社の給料では足りず、通いの軍隊に転職した先輩もいたから尚更です。


ある時夜勤だというその先輩と話をしていたところ、その先輩がニューイバラキに撃たれてしまいました。仕方なく夜勤を代わった啓一郎の元に妻が弁当を差し入れにやってきます。ずっとできなかった子どもができたと笑っていた妻が、その後啓一郎が席を外した際に、焼夷弾で吹き飛ばされてしまいました


安易に戦争を始めたために最も大切な人を失ってしまった、もっと想像力を働かせろ!という警告ですわね



【クイズのおっさん】


これはなかなか面白かったです。主役ふたりの仲睦まじい入浴姿がまだ脳裏に焼き付いています(変な意味じゃありませんよ)。クイズ番組の司会者は福澤朗さんでした。


うだつは上がらないけどクイズだけは得意なサラリーマンの古賀三郎(高橋一生~もっち@民王)が、テレビのクイズ番組で優勝し、賞金100万円と「1年分のクイズ」を副賞に贈られました。この1年分のクイズを出してくれるのが「クイズのおっさん」(松重豊~和田編集長@重版出来)ですクイズのおっさんもなかなかでした(^^♪


どんなに気象条件が悪かろうと、三郎に邪険にされようと、健気に任務を遂行する=クイズを出し続けるおっさんに同情した三郎は、おっさんに「合鍵」を渡して一緒に住むことになりました。このおっさん、クイズを出す時以外は決して口を開かんのですが、その時々の三郎の感情にマッチしたクイズを、また絶妙なタイミングで出してくれるのが実に心憎いのです


すっかり意気投合したふたりの間に、ある時「邪魔」が入りました。それは三郎が毎日メンチカツを買っていた惣菜屋の女の子です。この子、実は詐欺師だったのですが、三郎はすっかり騙されて、クイズで貰った賞金の100万を貢がされた挙句、飲み代30万も請求されて、払えないと答えると、怖いお兄さんたちにボコボコに殴られてしまいます


いつもより帰りの遅い三郎を心配して捜しに来てくれたのもこの「クイズのおっさん」でした。おっさんは相変わらずクイズしか出題しませんし、ケンカもまったく弱かったですが、それでも一緒に殴られてくれたのには涙がこぼれそうでした


こうして1年が過ぎ、おっさんは最後のクイズを出題して去っていきます。この答えは当然「友達」です。


失恋の上に詐欺にも遭い、リストラまで経験するという苦しい1年を共にした大切な「友」が去った後、三郎は久しぶりにクイズ番組を目にしました。その優勝者にも「1年分のクイズ」が贈られると聞いた三郎は嫉妬にもだえくるしみます。三郎はいつしかクイズのおっさんを誰よりも愛していたのです


やはり~世にも奇妙な物語はもはや「風物詩」と化していますね。秋の放送も楽しみです世にも奇妙な物語'16春の特別編のあらすじでした('ω')ノ


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