2017/11
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真田丸のあらすじと感想はこちらからご覧いただけます: 真田丸 あらすじと感想一覧


NHK大河ドラマ、真田丸の第21話は「戦端」です。このドラマの副題は常に「二文字」だったと気づいたのはずいぶん前の事でしたが、「戦端」とはまた実に粋なタイトルをつけてきましたね。意味は読んで字のごとく「戦の糸口」(=戦を始める)で「戦端を開く」と使うそうです。以下ネタバレのあらすじです真田丸のあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


秀吉に息子の「捨て」が生まれたことで、あちこちで火種がくすぶり始めました茶々は、天下人の後継者を産んだという自負から少しずつ尊大になり、本来秀吉の後継者と目されていた秀次は、一抹の寂しさを隠しきれません。それでも気の小さい秀次は、秀吉がいなければ自分はまだ百姓のままだった、元々天下人の器ではない、とその胸の内をきりに明かしています


が、秀吉には秀次の心中を思いやる余裕などありませんし、今や何をおいても「お捨て」「お捨て」で、赤子が起きるのを怖れて大声も出せぬほどです。わが子・すえがいながらあやしてやることすらできなかった源次郎は捨てを預けられて大慌てです


~そのすえ(保榮茂愛)も今では5歳になったそうです。ずっと作兵衛が育てていたようですが、その後真田との縁は続いているのでしょうか~


そんなせっかくの慶事に水を差しているのが北条です。秀吉は、未だに上洛を拒んでいた北条氏政に再度上洛を要請しました。秀吉は捨てのためにも一刻も早く天下を統一したいのです。これは利休からも勧められていたようです。


頑として譲らぬ氏政を案じた家康は、こっそり氏政を訪ねて、形だけでよいから秀吉に頭を下げるよう進言しました。わしも上杉も、そして真田もそうしておる。これまで秀吉への感情を明確にしてこなかった家康が、今回初めてその心中を明かしたのにも注目ですね。家康も、いつまでも秀吉の臣下に甘んじるつもりは無いそうです


家康は、それでも今はその時ではない、もし氏政が譲らぬなら、自分にも考えがある、氏直に嫁がせた督姫を離縁させると詰め寄りました。


家康の覚悟を知った氏政は、それでもただでは譲らぬと言い張り、どうしても上洛させたくば沼田を寄こせと言いだしました。またしても真田が引っかかってきます。当然昌幸が譲るはずもありません


困った三成は昌幸を上洛させ、源次郎に説得させることにしました。が、源次郎に説得される昌幸ではありませんよね。当然、そのような条件は飲めぬの一点張りです。何せ昌幸自身は誇りを捨てて秀吉に上洛し、あまつさえ家康の臣下に甘んじているのです。それ以上の屈辱を受け入れるはずがありません。


こうなったら戦だ!!


はやる秀吉に頭を痛めていた三成に、大谷吉継がこう提案しました。この際だから、当事者全員を一堂に会し、その言い分を聞いて、秀吉が裁きを下してはどうかというのです。武器による戦ではなく、弁論による戦です


源次郎は喜んで昌幸にこれを勧めましたが、何せ氏政が首を縦に振りません。その上息子の氏直も、敵地に一人で赴けるかと及び腰で、結局北条では、重臣の板部岡江雪斎(山西惇~角田@相棒)が出張ることになりました


氏政が来ないのでは家康が来るはずもなく、徳川では本多正信が、もちろん真田も同様に、なんとなんと源次郎が名代を務めることになりました


が、あの昌幸が黙っていられるはずもなく、こっそり京都にやってきて、源次郎にあれこれ指南するつもりのようですいかにも昌幸らしい♪。源次郎に手引きさせてどこかの部屋に隠れながら、時々源次郎がその教えを乞いに来ると言う手筈のようです。まったくこれには大笑いです。昌幸は最初から、徳川=本多を味方につけろと入れ知恵していたようです


この模様は一種の「法廷」とも解釈できそうですから、ここは是非古美門源次郎の弁舌に期待したいところですねザ・リーガル真田丸!( `ー´)ノ


また今回はいわゆる「京屋敷」も話題に上っていました。本来の京屋敷が作られるのは江戸時代に入ってからだそうですが、秀吉もまた、全国の大名の屋敷を京に作らせ、その家族を人質として住まわせようとしたのだそうです。


昌幸は、さすがに真田家当主らしく、そこに隠し扉を作るよう源次郎に命じましたが、源次郎にあっさり却下されて渋い顔をしていました。源次郎としては、下手にそのような物を作ったことが後に知られたら大変なことになると憂慮してのことでしょう


昌幸からこの京屋敷の話を聞いて大喜びだった薫が、実は人質のための屋敷だと聞いて表情を一変させたのも相変わらずでした。大体、秀吉が薫のために京に屋敷を作らせたなどと考える方がどうかしていますよね。いかにも薫らしいですけど


それ以外では、何と言っても受難続きの源三郎が気の毒でした


輿入れからだいぶ経つらしいのに、稲は真田で出されるものをほとんど口にしなかったそうです。味付けが濃すぎて食べられないのだそうです。そう言いながら、源三郎が次からは薄味にさせると言うと、嫁としてそんなはしたないことはできぬ、放っておいてほしいと固辞します。薄味というなら、薫も京の出身なのですから意見が合いそうなものですけどね


嫁だけでも大変なのに、そこに3日と開けず舅の忠勝が通ってくるのがまた気の毒なことこの上ありません。忠勝は、稲のことが心配でならず、小田原と上田をとんぼ返りで往復しているようなのです


そこにとりが風邪で寝込んだらしいと言う知らせがもたらされました。長男の嫁であれば真っ先に駆けつけねばならぬだろうに、忠勝は「風邪がうつったら大変だ」と稲を引き留めたため、源三郎がひとりで駆けつけると、そこでは「こう」が甲斐甲斐しくとりの世話をしていました。むしろ、何かにつけて寝込んでいた昔より、ずっと生き生きと元気そうです


こうしてお役に立てるのが嬉しいです!置いていただけで幸せです!


あ~源三郎の心中複雑な様子が画面を通してひしひしと伝わってきます。笑うところじゃないんですが、ついつい笑ってしまいます


複雑と言えば、源次郎も今回はきりに言い寄られていましたね。きりは源次郎が自分に優しくしたり突き放したりと、女心を振り回してばかりいると責めたてておりました。


なぜもっと素直になれない!私が好きなら好きと言えばよい!!


やれやれ源次郎もまた源三郎同様、女性には手を焼きそうです


さ~て来週はどうなるかな真田丸は続きもとっても楽しみですね


NHK大河ドラマ「真田丸」完全ガイドブック (東京ニュースムック)

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