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重版出来!
 サクセスストーリー/お仕事系ドラマ

重版出来! あらすじと感想 第8話 時代が変わっても変わらないもの

重版出来!のあらすじと感想はこちらからご覧いただけます: 重版出来! あらすじと感想、登場人物一覧


黒木華さん主演の【重版出来!】(じゅうはんしゅったい)は8話も実に感動的でした


1話の中でこれほど見どころがぎっしりの(日本の)ドラマも珍しいです。登場人物ひとりひとりがきちんとキャラ立ちしているため、見る側も思い入れが深くなり、実際には一瞬だけのシーンでも、その奥に彼らそれぞれの「ドラマ」を想像できるからでしょう。実に見事な群像劇です。これまた今回のテーマ同様、たとえ時代が変わっても、本当に良いものはいつまでも心に残ります


今季の10話で終わることなく、是非シリーズ化や続編、スピンオフ等の検討をお願いしたいですね。以下ネタバレのあらすじです重版出来!のあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


まずは、機械オンチに鞭打って頑張っていた和田から見てまいりましょうか


今回和田は通称「年計」と呼ばれる年度計画表を作るのに大いに頭を痛めていました。和田たち雑誌の編集長は、年に1度、この先1年の収益目標を役員に提出するのだそうです。いくらエクセルが使えないからってビル・ゲイツに言われても困りますよね~。大事な関数は素人が消せないようにロックをかけておきなさい


五百旗頭に手伝ってもらって何とか仕上げたデータを会議に持ち込んだ和田ですが、どうやらそのデータはそっちのけで、力づくで役員たちをねじ伏せたらしいです重版出来!の和田が大好き(^^)/。相手に文句を言う暇など一切与えず、どんどん自説を展開する~先んずれば人を制すの言葉通りでございましたね


本年度は間違いなく黒字!真っ黒っ!!ブラックです!!ブラック企業まっしぐらっ!!!間違いありませんっ!!


横で「その使い方は間違ってるいや、間違ってる(^◇^)」とハラハラしながら見ていた岡に同情しきりでございました


その後和田と岡は「重版」で一杯やったようです。年に一度この年計会議の後に酒を酌み交わすのが恒例みたいでしたね


数字しか見ないような会議で、大事な雑誌の行く末を決められてたまるかっ!俺たちがペーペーの頃は、編集長なんて誰よりも遅く出社して一番先に退社したものだった。年計なんてその辺の紙に手書きでよかった。それもどんぶり勘定だ


それでも雑誌がバカ売れしていた時代だった。俺はなんでこんな時代に編集長になっちまったかなとぼやく和田に、岡は例の忍法帳を取り出して、その中の2/3の書店は潰れたと寂しそうにつぶやきました。今やボタン1つで本が読める時代に、小さな書店は次々と閉店を余儀なくされているのです。


でも、本が大好きな人間にしてみると、いくらKindle版などの電子書籍が発達しても、本当に思い入れのある本は、やはり紙で手元に置いておきたいと思っちまいます重版出来!がお気に入りなのは本好きだからかな♪


和田が今回「タイムマシンにお願い」の電子書籍化を考えているのも、WEBに離れていった読者層にその良さを改めて実感してもらった上で、再度紙でも出版したいと考えているのだそうです。これは以前社長も同じことを言ってましたね。紙の本は決して無くさない、と


その「タイムマシンにお願い」の牛露田獏への交渉は相変わらず難航を極めておりました。どんなに足を運んでも毎回居留守を使われていた和田が、ある時思いもよらぬ援軍を得ます


どうやら和田の実家は岐阜らしいのですが、たまたま実家に戻った際に、馴染の書店に足を運んだところ、店主の北野勉(梶原善~峰岸@わたしを離さないで)が、15年前、牛露田夫妻が店に立ち寄ったことがあると明かしてくれたのです


当時は牛露田の妻=祥子(赤江珠緒~タマちゃん)も健在で、忙しい連載の間にようやく休みが取れたからと、なかなか行けずにいた新婚旅行に出かけたところ、ガイドブックを買うために立ち寄ったキタノ書店で牛露田のファンだった北野に見つかってしまい、旅行は返上で「サイン会」をする羽目になったのだとか。


それでも祥子はとても嬉しそうにしていたそうです。祥子は夫の描く漫画を誰よりも愛していた熱烈なファンだったのですね。アユが幼い頃も、いつも「ふんじゃった猫」という牛露田の漫画のキャラクターを描いてくれたそうです。


お母さんは、お父さんの夢の犠牲になったんじゃなくて、お父さんと一緒に同じ夢を見てたんじゃないかな


和田がこれまで牛露田に強いことが言えなかったのは、和田には牛露田の気持ちが痛いほど理解できたからなのだと思います。何をしなくても漫画が売れる時代は終わり、どんなに描いても売れなくなったのは事実。一歩間違えば自分もまた酒におぼれて時代を呪うようになっていたかもしれない。


時代はどんどん変わって行って、どうすりゃいいのか分からんことだらけです。でもあの頃になんて戻れないし、今ここで生きていかなきゃらなんでしょ。私ら大人は、子どもの前でカッコつけなきゃならんでしょう。我々漫画屋は夢を売ってるんですから!これまた良い台詞だった♪


亡き妻の顔がまともに見られずにいた牛露田が、ついにその写真を手に取りました。突如泣き出した牛露田が、やはり涙していたアユを抱きしめます。その横では和田も心も泣いていました


その後牛露田がとっておきの背広を着て興都館に出向き、アル中のために震える手で電子書籍化の契約にサインをしていた頃、アユはロビーで「タイムマシンにお願い」の漫画を読んでいました。これまでアユは頑なにこれを読もうとしなかったのですが、心が1冊の本をプレゼントしてからその心がほぐれたようです


戻ってきた牛露田に見せたアユのとびっきりの笑顔が忘れられません。お父さんの漫画最後まで読んだ。すっごい面白かった


感動のあまり何も言えず、黙って手を挙げて去っていく牛露田を、これまたとびっきりの笑顔を浮かべた和田と心が頭を下げて見送りましたアユ、可愛かったな( *´艸`)


さて、心がアユにプレゼントした1冊にも心温まる物語が詰められていました。これは、書店員の河がまだ少女だった頃に出会った山縣留羽の描いた「100万オトメバイブル」という本だそうです


幼い頃から本ばかり読んでいた河は一風変わった少女だったのだそうです。中学の頃もアイドルより仏像が好きで、花柄よりボーダーが好きで、恋バナより本の話が好きだったのだとか。いや~実に親近感を覚えます。その頃会っていたら親友になれたかも。あ、仏像は今一つ分かりませんが


クラスメイトと話が合わなくて悩んでいた河に、本を読むことの素晴らしさを教えてくれたのがこの「100万オトメバイブル」だったそう。私たちは皆、見えない羽を持っている。立派な羽を育て長ければ本をたくさん読みなさい。本の形は鳥の形。読めば読むだけ強くてしなやかな羽になる。そうすればどこまでも飛んでいける本は心の肥やし('ω')ノ


河にとってそんな特別な存在の山縣留羽についても、物語が展開されていきます


今回小泉は、書店を回るたびに、ライバルのエンペラーの町山がこっそり自社の本が目立つよう置き換えていたのを目にし、思い切って注意したら、そんなことは営業として当たり前だ、小泉のような生ぬるいやり方をしているからバイブスは1位になれないんだと逆に嘲られてしまいました


小泉は、これにはショックを受けたものの、町山の言うことももっともかも知れないと、そのやり方を真似ようとします。町山が書店員におもねって、好きな漫画家のサインを手に入れていたのを見て、自分も河の好きな山縣留羽の色紙を手に入れようとしたのです。


でもその方法がまたいかにも小泉らしく誠実なやり方でした。小泉は、心から聞いた河の山縣留羽への思いを自分で手紙に綴って山縣留羽に届けてもらったのですいかにも小泉らしい


その後小泉は、河が町山にズバリ忠告したのを目にします


熱心な営業だと噂になっている。あだ名は「妖怪パタパタ。書店員が目を離した隙に本をパタパタ入れ替えるなんて非常識も甚だしい。書店員がどれだけ真剣に棚を作っているか知っているか?営業を名乗るなら、他人の職場を荒らすな。どんなに必死になっても、忘れちゃいけないことがあるのでは?心配しなくても、どの本もきちんと売る。お客様のためだから。


(それが書店員の誇りだから


恥ずかしさのあまりこそこそと逃げ出した町山の姿を見て、その河から以前は「ユーレイと名付けられていた小泉もまた「張り合うところを間違えていた」と反省し、サイン色紙の件はもういいと断りの電話を入れていたその時、その山縣留羽が、直接河を訪ねてやってきました


山縣留羽がどれほど読者を大切に思っているか、そして小泉がどれだけ熱意を込めて河の気持ちを伝えたか、がひしひしと伝わってきたシーンです


いきなり目の前に憧れの人が現れた河の驚きようったらありませんでしたね。ここは思わず自分の事のように思えてもらい泣きしてしまいました河さん、よかったね~(^◇^)


さて、最後は中田伯です。中田は沼田が去って以来、ずっと落語を聞きっぱなしで、ネームを描く手が止ってしまったそうです。だからと言って落語に心奪われたわけではなく、その落語を聞いて学ぼうとしていた沼田の心情が気になってならなかったようです。


中田は心から、沼田が中田になりたがっていたと聞いたそうです。中田には沼田のネームが素晴らしいと感じられたのに、なぜ沼田はデビューできなかったのか、それが不思議でならなかったのだそうです。大塚シュートの漫画なんかより、沼田さんのネームの方がずっとずっと面白かったのに!?


この大塚シュートも今回プチスランプに陥っていました。大塚はネットの評判を気にするあまり、やはりネームが描けなくなったのだそうです。五百旗頭曰く、大塚は他人に対する共感力が高いため、他人の言うことを目にしてしまうと、それが気になり過ぎて自分が出せなくなるのだそうです。


~あ~それ分かります分かります。おばさんもこのブログを始めてから他の方のブログを読まなくなりました。人の意見を聞き過ぎると、自分が何を書きたいかが分からなくなっちまうのですよね。個人の小さなブログとは言え、それではブログを書いている意味が無くなります。だからここはいつもほとんど「言いたい放題」です


五百旗頭は、それは大塚の強みだが、中田はその逆だと心にヒントを与えました。中田は自己主張が強すぎるため、主人公の個性は打ち出せても、それ以外の人物が皆平凡になり過ぎてしまうのだそうです。それが今後の中田の大きな課題になるはず!天才の苦悩


でもそんな心の心配は、どうやら杞憂に終わりそうです。中田は既に沼田の心情に思いを馳せることで、自分以外の人間の感情を思いやるという試練に直面していたのです。さすがの三蔵山もこれを鋭く見抜いています


中田君の心は固い殻で覆われていたが、今、彼はその殻から出ようとしている。ネームが描けなくなったのは、他人の感情が自分の中に流れ込んだことで戸惑っているだけだろう。殻を破って外に出られたら自由になれるはず


いったいどんな巨人が生まれるのか~今からワクワクしてきますね


と、これだけでも十分だったのに、またしてもあの梨音が家出したそうで、高畑がそれをきっかけにエンペラーに移籍する~な展開が見られるようです。エンペラーの副編だという見坊我無(明和電機)が、町山同様、また実に嫌らしい人物でしたね


小熊、手段を択ばぬ卑怯者はどんどん投げ飛ばしてよしっ!


おばさんが和田ならそう命じます


楽しんで見てきた重版出来!も残すところあと2話でしょうか。来週の放送が今から待ち遠しいですね重版出来!が楽しみ過ぎる(^◇^)



原作も読んでみたいですね♪


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おはよーございます。
僕も山縣先生と河さんとの対面シーン何回も巻き戻してみてしまいました。ホントにうるっとくる良いシーンでしたねー
個人的に今期終了後にスペシャルとかやってほしいですねー。バイブス編集部は皆個性的でワンクールで終わってしまうのはもったいないかなー
本当に良いシーンでしたよね(;O;)
ヒデさん、こんにちは♪
いつもブログをご利用いただきましてありがとうございます^^。

あのシーン、本当に良かったですよね~。
河さんの少女時代ってそれだけで1話できちゃいそうですものね。

是非是非SPお願いしたいですね(^^)/。こん

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こん

海外ドラマが大好きで、最近は日本のドラマも楽しんでいます。タイトルに掲げた韓国ドラマは今ではかなりのマイナー志向です。ミステリーや時代劇・ラブコメに加えて「お堅い社会派ドラマ」も好みです

ドラマは大好きですが、演じている俳優(一部例外あり)などドラマの内容以外にはほとんど興味がありません。あしからずご了承ください。ちなみに~しつこくされればされるほど嫌になる射手座の女でございます(笑

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