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イニョプの道
 時代劇・歴史モノ

イニョプの道 あらすじと感想 第9話 下女の悲哀

韓国ドラマ、【イニョプの道】の第9話は「下女の悲哀」です。これもまた見どころタップリのエピソードでございました。特にすばらしいのは、あっさり見逃してしまいそうなシーンも実に丁寧に作りこまれているところです


普段はドラマの内容以外にはほとんど興味が湧かないこのおばさんでさえ、この制作陣が知りたくなったほど。脚本はチョ・ヒョンギョンさん、演出は「レディプレジデント~大物」を手掛けたチョ・ヒョンタクさんだそうです。同じ制作陣の作品が毎回傑作になるとは限らんでしょうけど、この「イニョプの道」は、すべてがうま~く融合した結果相乗効果が生まれたことは間違いありませんね


以下ネタバレのあらすじ行かせていただきまするイニョプの道のあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


皆の関心事は、もっぱら、チョン参議に売り飛ばされるのはイニョプかタンジかということでした。意地悪なユノク母娘が自分達で命令せず、わざと使用人の間で決めさせようとしているからです。


(身分は違えど)「幼馴染」の気安さから、ケットンとタンジがユノクにこの不安を訴えると、ユノクはくじで決めればよいと言い出しました。ふたりが、くじでは運任せになると反論すると、運は自分で作ればいいとそそのかします


ユノクは、くじにつかう札を二枚とも「不」(残れない=売られる)と書いて、イニョプに先に引かせればよいと入れ知恵したようです。残った一枚を確認したら不正が明らかになるのに、いかにも浅はかな両班アガシの考えそうな手段ですな


タンジを助けたい気持ちは山々なれど、イニョプを騙すのも気が引けて困っていたケットンを、今度はカン氏が呼びつけました。ケットンから「くじ」の話を聞きだしたカン氏は、追い出すべきはイニョプではなくタンジだと言い聞かせます。板挟みになったケットンにはお菓子を与え、これが上手く行ったら、トクセかパウと結婚させてやると約束しました


が、結局、くじ引きの細工を見破られたタンジは、プンイとヨンチュン(シム・フンギ)を抱き込んでカン氏を賭け事に誘い、いかさまを仕掛けて財産を巻き上げたところに現れて、これをユン氏に明かされたくなければタンジを許すよう脅します。タンジがユンソとは別れると約束したため、ハン氏は渋々これを承諾しました。


タンジに言い負かされたハン氏が悔しさのあまり酒を飲み、ユンソに自分を抱くよう迫ったのを、廊下でこちらも酔っぱらっていたタンジが悔しがる結局は抱くのねっ!(`・ω・´)のがまた可笑しかったですね。口では何と言っても、やはりタンジもユンソに情が移っているのですね


一方、ムミョンはイニョプに、周囲に屈することなく道は自分で選べと忠告しました。他人の言うことに流されずに気を強く持て。弱気になれば奈落に落ちるぞ


またウンギは、この機会を利用して、チョン参議からイニョプを買い取ろうと画策します。直接参議のもとを訪れて交渉しますが、ウンギのような若造の話を聞く人物ではありません。そこでウンギは友人にイニョプを預かってくれるよう頼んだところ、両班の面汚しだと大いに非難されてしまいました。万策尽きたウンギは、なんと、カヒアに助けを求めたようですが?


そのウンギの母ハン氏も、さすがにこれには黙っていられなかったようです。いくら謀反人の娘とは言え、一旦は嫁に取ろうとした娘が、単に「子どもを産むためだけ」に売られるのでは世間体が悪い、いっそのこと、ウンギ夫婦と一緒に家に引き取ろうと、夫のチグォンに訴えます。チグォンはまたしても自分が何とかすると、テキトーな返事でごまかしました


そして肝心のイニョプは、悩みに悩んだ末、この機会を利用して外に逃げ出そうと決意します。なんと、クク・ユの罪を晴らすため、太上王に会いに咸興に行くと決心したのだそうです。クク・ユの遺書と竹簡を靴下の中に縫いこみ、その準備を整えました。


私が参ります


皆の前でそう宣言したイニョプは、後にユノクに挨拶に行き、「私が消えてあげる」と伝えます。だからあの方を幸せにしてあげて。これまで辛く当たった使用人たちにも優しくしてあげて


ユノクはそんなイニョプのいかにも年上らしい物腰に腹を立てます。いい加減に下女らしくしたらどうなの!?


でもイニョプは、どんなに辛く当たられても、心のどこかにユノクへの情が残っていると打ち明け、ユノクもまた同じだろうと指摘しました。この言葉には、さすがのユノクも表情をゆがませずにはいられません


おばさんがこの「イニョプの道」がとりわけ好きなのはこういう所です。韓国ドラマは往々にして、いきなり人格が豹変し、昨日の友は今日の敵になることがよくありますが、実際にはそう簡単に割り切れるものではありませんよね。どんなひどい仕打ちをされても、培った「情」はそう簡単には消せないのが普通だと思います。あれほど仲が良かったのに、どうしてそんなに簡単に嫌いになったり、疑ったりできるのかな~と思うことがしばしばです


イニョプが自分の決意をサウォルにだけ打ち明けたシーンも良かったですよね。ふたりはちょうど尿瓶を洗っていたようなのですが、できるだけイニョプの負担を減らそうとしたサウォルが両手で3つも尿瓶を抱えた上、イニョプが洗おうとしたのも取り返すと、イニョプは笑ってこう言います


私ね、前は知らなかった。なぜ真冬でも尿瓶があんなに温かいのか。あなたたちが抱いて温めてくれてるなんて思ってもみなかったサウォルの真心が身に沁みてありがたい♪


サウォルはこれには答えずイニョプの手を取り、はあはあと息を吹きかけて凍えたその手を温めました。イニョプが黙ってこれを優しいまなざしで見つめていると、サウォルはたまらなくなり、イニョプを抱きしめます。イニョプもまた抱き返して、元気でいてね、と囁きましたお別れは言いません( `ー´)ノ


イニョプは最後にウンギにも、秘かに廊下で別れを告げています


一方で、今回は「オギ」が生きていることも明かされました。やはり、ムミョンが独断で生かしておいてくれたのだそうです。今回ムミョンは、ウンチャムにイニョプのことを話すきっかけを作るため、オギを兵判宅に連れてきました。が、こともあろうにこれをプンイに見つけられてしまいます


ウンチャムは、心の中ではオギの無事を喜びながらも、オギがお腹の子に名前を付けてほしいというと、分不相応な欲は捨てて、ひっそり暮らすよう言い渡しました。問題なのは父親ではなく、母親の身分だ。お前の子どもはあくまでも下女の子=奴婢だ


口ではそう言いながらも、ムミョンから「お腹の子に罪は無い」からユン氏の言いつけに背いたと聞かされると、ユン氏への怒りが隠せません。そこにムミョンが、ユン氏がイニョプかタンジのどちらかを売りに出すと訴えたから尚更です。


ウンチャムはユン氏の部屋に乗り込んで、イニョプを売るのは許さない家長は私だ!( `ー´)ノ、と大声で怒鳴りつけました。イニョプを引き取ったのは近くに置いて見張るためだとあれだけ言って聞かせたではないかっ!!


が、ユン氏はまったく動じません。親も金もない貧乏両班のウンチャムをここまでにしたのは自分だという自負があるためです。これに対してウンチャムは、不毛な砂漠を豊かな緑地にしてやったのは誰だ!と反論しました。ここは秘かに大爆笑です


痛いところを突かれたユン氏は、さすがに、ウンチャムの様子がおかしいと気づいたようです。いつもは大人しいウンチャムがあそこまで強気なのには何かわけがあるに違いない!


ムミョンを呼んで問い詰めたところ、ムミョンは「王様の期待が大きいからだ」とうまく追及を交わしましたが、その後プンイがやってきます。プンイは、ムミョンが夜中に「お腹の大きな女」を屋敷に連れてきたと報告しました。プンイは彼女の後をつけ、それがオギだと確認してきたようです


プンイはこうしてユン氏に取り入り、何かとけむたいムミョンに取って代わろうとしているのでしょう。ふん、どんなに密告したところで、あの器量(見た目じゃありませんよ)で、使用人頭になれるはずなどありませんのに


それに比べてムミョンは、仲間からどんなに誤解されようと、秘かにオギを助けたことを内緒にしていたほど器の大きな人間です。たとえヘサンにイニョプを殺すよう命じられても従わず、またそれを見越したヘサンがチボクにイニョプ殺害を命じたのも聞き逃さなかったので、何らかの手を打ってくれるに違いありません


が、イニョプがチョン参議の家の前で逃亡を図った際は、そのムミョンに止められてしまいました。ムミョンはチョン参議より、ヘサンとチボクを怖れていたようです。


その代わり、ここはウンギがやってくれました。ウンギはパウに命じてチョン参議に眠り薬を飲ませたようです。チョン参議が眠りこけた隙に逃げ出してきたイニョプはでも、まんまとチボクらマヌォル党に捕まってしまいますイニョプが危ないっ!(>_<)


来週は、イニョプばかりかムミョンまでが拷問に遭っていたようでしたが!?ヘサンか?それとも黒幕か??(゜o゜)


先週のSPも楽しかったですが、やはりドラマ本編を見たいですよね~イニョプの道は続きもとっても楽しみですねイニョプの道が楽しみ過ぎる( *´艸`)



公式のストーリーブックも出たそうです。見終わったらほしくなりそう


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海外ドラマが大好きで、最近は日本のドラマも楽しんでいます。タイトルに掲げた韓国ドラマは今ではかなりのマイナー志向です。ミステリーや時代劇・ラブコメに加えて「お堅い社会派ドラマ」も好みです

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