2017/10
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宮藤官九郎さん脚本の【ゆとりですがなにか】も、いよいよ9話となりました。ここ数回もやっとしていたのが、ようやく少しだけスッキリした感じでしたね


正和と山路、まりぶの3人のうち、最初からそこそこ安定していた山路はともかく、正和は結婚、まりぶも積み木の立て直しができたようでよかったなあと思えましたゆごりですがなにかのあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


以下、ちと長めのネタバレのあらすじですが、今回は録画に失敗してオンデマンドを利用したため(=字幕がないため)、細かい台詞が間違っているかもしれません。その辺は大目に見て頂けると助かります


まりぶの経営していたOPバー=ぼったくりバーが摘発され、まりぶはついに逮捕されてしまいました。その上、ユカも入管から逃げ続けていたようですが、こちらは、よくよく聞いてみたところ、日本でセレブを出産&養育していたため、出頭申告をすれば「在留特別許可」がもらえるかもしれないということでした


後にまりぶが文句を言っていたように、確かにこれは学校でも予備校でも教えてはくれないでしょうが、不法滞在=強制送還=入管に見つかるとヤバい!まで知っていたなら、それに弁護士志望だったら尚更、もう一歩突っ込んでそこに救いはないかどうか、入管法を少しでも勉強してみたらよかったのにね。この辺がまた「ゆとり」の(よく言えば)素直なところですよね


未だに行方が分からないユカ=胡冰鈴(フービンリン~パスポートは偽物じゃないと言っていたので本名でしょう)のことはさておき、まずは、まりぶの方を確認してまいりましょう


息子の「不祥事」を知った麻生は、早速長男の政伸(平山浩行)を呼び寄せました。これが噂の弁護士兄です。が、まりぶは政伸の顔を見た途端ブチ切れて、お前の世話になどならないとわめきました。これは政伸も同様です。ふたりの確執は相当なものらしいです


これまでにも何度か説明はありましたが、今回麻生の口からより詳しい説明がなされたところによると、麻生は前妻の産んだ政伸が4歳の時に「麻生ひとみ」(古手川祐子)という女優と結婚したそうです。デビューは朝ドラだったらしいひとみのファンだったという村井は、ひとみが

「これからって時にインチキくせえ、バブルの残りかすみてえなク〇野郎(注: 道上巌=麻生)と結婚した」

とコメントしておりました。そのひとみは「多摩美人」という日本酒のCMに出ているそうで、そのポスターが鳥の民にもでかでかと飾ってあったそうです。


ここで正和がものすごいことに気づきました。まりぶ君はこのポスターを見にここに来ていたんだよ。お母さんに会いにまりぶ、なんて可愛い奴なんだ(;O;)


ひとみは政伸とまりぶを差別せぬよう懸命に気を配っていたそうですが、政伸はひとみの前では良いお兄ちゃんを演じながら、陰では、自分より出来のいいまりぶを苛めていたそうです。ひとみも麻生もこれに気づいていたのに、まったく注意しなかったのだとか。あ~ここは「ちびまりぶ」が可哀想でなりませんでした柳楽優弥はええわ~( *´艸`)


その政伸が国立大の法学部に現役で合格し、次はまりぶだ、という時に、麻生が他の女性と浮気をしたのは、以前まりぶも話した通りです。


ひとみはもちろん麻生を罵り倒しましたが、まりぶにも厳しく当たるようになったそうです


他人の子を一流大学に入れるために結婚したわけじゃないのよっ!やっとあんたの番なのよ!堂々とトップを目指せるのよっ!!あんたが勝たなきゃ私の人生大失敗よ!!と麻生が真似しながら語りました(^◇^)


そう毎日毎日まりぶに檄を飛ばしたそうです


お兄ちゃんにいじめられても文句ひとつ言わずに頑張っていたに違いないまりぶが、どうして今のようなまりぶになったか、容易に想像がつきますよね。でも、それはそれでよかったんじゃないかしらね。政伸はまりぶを「まともじゃない」と言ったけれど、これに正和が反論したように、まりぶの言うことは至極「まとも」なことばかりでしたからね


社会がまともじゃないから、まともな彼が変人扱いされるんじゃないですか!


そう言いながら、自分達はぼったくりバーの被害者だと主張するのがまた笑えましたね~。友達としてではなく、被害者だからこそ、公正な意見が言えるのかもしれません


その頃麻生は、山岸の相談に乗っていたようでした。


「キャラ、キャラ、っていうけどそのキャラを定める必要あんのかな。今のままの君で十分素敵なんじゃない?


他人にはまともなことが言えるのに、親として子供にはまともに接することができないというのも、実はかなりリアルですよね。良き教育者が良き親とは限りませんし


それがようやくこの事件をきっかけにぶつかることができたようです。留置場にいたまりぶは、ゆとりから手紙をもらって、自分が何に苛立っていたのか、ようやく気付くに至ったのです


子どもは親を選べないし、名前も選べない。だから産んでくれた親や、名前を付けて呼んでくれた家族を信じて付いていくしかないんですよね。ゆとり世代もそう。作って名前つけたんだから、ちゃんと面倒見るべき。そして今度はうちらが社会を作る番、子どもを産んで名前を付ける番。


ちなみにゆとりの「ゆとり」は「ゆとり」のゆとりじゃなくて(意味わかります?)、子どもがよく言う、「神様のゆーとーり(=言う通り)」の「ゆとり」だったそうです。命名したのは正和だそうです


まりぶはこれを読んで、自分ばっかり大人になっちまってよおと叫んでいました


そのまりぶにも、ようやく大人になる機会がやってきます


まりぶは、植木職人の北沢からも傷害罪で訴えられたため、再逮捕されてしまったのですが、政伸の尽力とひとみが保釈金をだしてくれたおかげで、なんとか保釈になりました


が、ユカのことが気になっていたまりぶは出てきた早々入国管理局に駆けつけます。そこで担当の説明を聞いたまりぶが怒って暴れ出した際、一緒に付いてきた麻生がこれを止めようとして

「もとはと言えばお前も悪い。自業自得だ!」

と言いかけてハッとし、つい「すまん」と謝ってしまいます。これまでまりぶ以上にさんざん悪さをしてきた麻生は、他人から「自業自得」と言われるのが何よりも嫌いだそうで、自分が嫌いな言葉を息子に放ってしまった、


息子がこんな風に育ったのも、本来は自分のせいなのに!!


と思ってしまったらしいのです


でもまりぶは、ここで麻生が謝ったこと=親としての責任放棄と感じたようです。


悪いことをしたら悪いと叱ってくれなければ親じゃない。あんたが言えなくて他に誰が言うんだよっ!誰が俺を叱ってくれるんだよっ!しっかりしてくれよ、おっさんっ!!俺のオヤジだろ!?


レンタルだったらチェンジだよ!チェンジ出来ねえからムカつくんだ。てめえのことなんか棚に上げていいじゃねえか。親なら親らしくしろっ!!こっちは選べねえんだからよっ!


これでようやく麻生がまりぶを怒鳴りました。お前が悪いっ!!自業自得だっ!!麻生がようやく「父親」になりました♪


おやじ~と泣きながら近づいてきたまりぶが、いきなりキ〇蹴りしたのにも大笑いでした。お前に言われたくねえんだよっ!


これには麻生も反撃し、ふたりはようやく仲良く親子喧嘩をしたのであります。政伸もこれを温かい目で見守っています


その後麻生とまりぶ、そして政伸は一緒に鳥の民へやってきました。その日はちょうど正和と茜の結婚祝いで貸し切りだったのですが、気配を察した山路と正和が飛び出してきますまりぶ君っ!!


この時に見せたまりぶの笑顔がまた良かったなあ


そんなまりぶのために、正和が最後の「仕事」を披露します。その間、政伸が多摩美人に気づくと、麻生がさりげなくこれを隠そうとし、そんな「オヤジを見てまりぶが優しく微笑んでいます。そこに「ホイ」と焼き鳥を差し出す正和。これをまりぶが平らげて「」を出し、ビールも一気飲みして金を払い、「長居は無用」と出て行きます


この時バックに流れていたのは、もちろんO・P・P・A・Iです



こちらで試聴できますよ~。モチロン買わなくても大丈夫です


出ていくまりぶを追いかけた正和が大声で呼びかけました「ありがとうございました!


あそこで麻生が後を追いかけてくれて、まりぶからは嫌がられていたけど、本当に良かった。その後まりぶは、後輩や麻生とともに、ユカの行方を必死で探していたようです。なんとか見つかるとよいのですが。でもチラシ配りはお手の物です


一方の正和、というより茜ですが、結婚前からふたりとも坂間家で暮らすことにしたようです。式は最終回に持ち越しのようでしたね。


最初は「マリッジピンクでひたすら幸せオーラキラキラだった茜が次第に本領を発揮し、坂間酒造でも「鬼のエリアマネージャーと化していたのには大笑いでした。のんびり屋の宗貴に、まだまだ押しの甘い正和が営業では、そうならざるを得ませんね


茜が会社を辞める時のシーンもまたリアルでしたね。たとえ一夜とは言えベッドを共にした早川を初め、同僚が皆、拍手をして「ケジメ」を付けた後は即、それぞれの仕事に戻ってしまい、茜を見向きもしないのです。そうそう、会社を辞めるってあんなだったなあ、とついつい思い出してしまいました


その茜がゆとりに正和との馴れ初めを打ち明けます。茜は入社当時の研修で正和を泣かせてしまったのだそうです


あんたは自分が思っているより賢くもカッコよくもない!


そう言った相手と結婚するとはねえというのも人生そんなものですね。そして正和は、これとほぼ同じセリフを山岸に残します。これは言われて当然です。自分を磨く努力をしろ!


これに山岸が泣きだしたのは嘘泣きじゃなさそうです


また山路はあれこれ理由をつけて引き延ばしていたらしい「性教育」の授業を、正和の結婚式の前日に決行するよう命じられてしまいました。でも予告を見る限りでは、まずまずうまくできそうでしたね。これもまた来週のお楽しみですね


今やとても他人とは思えなくなった、可愛い可愛いゆとりたちです。クドカンは続編にも意欲を見せてくれてましたが、とりあえず、最終回はどうなるのか、を見守りたいですゆとりですがなにかの最終回が待ち遠しい♪



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