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華政(ファジョン)
 時代劇・歴史モノ

華政(ファジョン) あらすじと感想 第29&30話 付和雷同

韓国ドラマ、【華政ファジョン)】、本日は29話と30話のあらすじをまとめさせていただきまする華政のあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ



-目次-




【第29話 奸計】


光海君から後金の動きを探るよう命じられたジュウォンは、彼らと会って、何か重要な情報を隠しているに違いないと察しました。後金はエホ(葉赫)という北方民族と対立関係にあるそうなのに、その軍勢が朝鮮の国境に配置されている事実をつかんでいた(図面を所有していた)からです


エホを動かしているのは明に違いないが、なぜ明は対後金のための前線ではなく、朝鮮との国境にあたる後方にこれを配置したのか?


光海君は引き続きジュウォンに、後金と明、そしてエホの関係を探るよう命じました。


ジュウォンが手がかりを得られずに困っていると、ジャギョンが的確な助言をしてくれます。大陸の情報に詳しいイダチが今、朝鮮のチェムルポ(済物浦)に来ているというのです。


~チェムルポと言えば思い出すのはチャングムの誓いのハン尚宮誘拐事件ですね


3人は早速チェムルポに向かい、そこでイダチに再会しました。そしてイダチは驚愕の事実を明かしてくれます。なんと、明の今回の狙いは後金ではなく朝鮮だというのです。明は、朝鮮が出兵を断ってきたら、エホに朝鮮に攻め入るよう命じていたのだそうです


光海君は、明は後金だけで手いっぱいで朝鮮を責める余裕などないはずだし、エホの軍は8千だから、それなら今の武器でなんとかなる、とすばやく計算しました。


が、この計算ができない男が動き出します。綾陽君です


~綾陽君は民を集めて「一心会(イルシメ)」なる集団を結成したそうですが、これがもし事実なら、フィクションの一枝梅(イルジメ)はこれに対抗して生まれた言葉でしょうか?


先日の綾陽君のパフォーマンスを見たジュソンもまた、明からの密書を手にしており、明が朝鮮を攻撃すると知ると即、綾陽君を焚きつけてきます


矢文を受け取った綾陽君は、手に斧を持って&一心会を引き連れて王宮前に乗り込んできました。


出兵をしなければ、明が攻めてくるというではありませんか!どうして出兵しないのです!?王様がどうしても出兵を拒まれるなら私もまたこの場で首を斬ります!!


これを「持斧上疏」と呼ぶそうです。これまた「殺してください!」と同様で、絶対に首を切るつもりなんてないのでしょうから、いっそのこと、やれるもんならやってみろ!と言ってやればよかったのねええええも~綾陽君がア〇過ぎて笑える(;´Д`)


が、優しい光海君はわざわざ外に出てきてこれを止めてしまいました。あくまでも綾陽君のためではなく、これ以上民を動揺させたくなかったからでしょう。


光海君は綾陽君を便殿に招き入れ、なぜ今回のことを知ったのかと尋ねた後、これを大目に見るのは以前の乙卯の年と同様、綾陽君が王の器ではないからだと言い放ちました。その年に、兄の綾陽君を差し置いて、弟の綾昌君が次期国王にと周囲から祭り上げられたのは事実のようです。


明が配置したエホの軍は8千。そなたが吹聴しなければエホと交渉の余地は十分あった。それをそなたが台無しにし、民を恐怖に陥れた。そなたは自分が何をしでかしたか分かっているのかっ!


あの時も、民を動揺させた今も、そなたを罰しないのは、そなたが取るに足りない人物だからだ!


そう言ってやりたい気持ちはとってもよく分かりまするが、執念深い綾陽君は、これをずっと根に持っていくのでしょうね~きっと


せめて光海君が、この単純で目立ちたがり屋の綾陽君を動かそうとしたのがジュソンだと気づけばよいのですが



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【第30話 付和雷同】


光海君には一笑に付された綾陽君のパフォーマンスでしたが、これに賛同する者が現れました。いつの時代でも、大声で騒ぐ者に付いていく輩はいるものなのです。しかも扇動者が「王族」では尚のことです


金の無い貧乏王族だった綾陽君が、一躍「ヒーロー」と化してしまいました。これまで金をせびられては文句ばかり言っていたチプジュルム=不動産屋(ウィ・ヤンホ~タク刑事@トライアングル)も、「綾陽君さまと崇め奉ります


それに民もすっかり動揺しています。ファイは自ら、戦は決して起こらないと訴えますが、民たちは、壬辰倭乱の例を持ち出し、あの時も王様は戦など起こらぬと言っておきながら、実際には民を置き去りにして真っ先に逃げた、と罵りました


も~ファイも、それは前の宜祖であって、今の王様=光海君は戦場で誰よりも勇敢に戦ったのよっ!と言わなくちゃダメじゃないね置いて逃げたのは父親の方よ!だからその父親を殺したのよっ!!( `ー´)ノ。とはいえ、まだ生まれてなかったから知らんものね


ジュソンは、期待以上の反応に、綾陽君は果たしてどこまで使えるか、とほくそ笑みます。イチョムは既にこれに気づいてはいたのですが、金に目がくらんでジュソンと手を組んでいたため、光海君に報告できないのが辛いところです


ついに町では暴動まで起き始めました。噂は勝手に尾ひれがついて、既に明の軍勢が国境を越えた、とまで話が大きくなっています。


あ~こんなことをした男なら、ああなって当然ですね(思わせぶりですみません)。これが史実なのかどうかは分かりませんが、実にうまく作ってありますね


松明を掲げて押し寄せてきた民を、国の兵士が鎮圧にかかりました。光海君はこれをすぐに止めようとしますが、兵士にその命が届きません。聞こえてくるのは哀れな民の悲鳴ばかりです。戦は嫌でございます。王様っ!死にたくありませんっ!!


この様子を見て即座に逃げ出そうとした綾陽君が、こちらは涙を流している光海君を見てせせら笑ったのがまた実に対照的でしたね。光海君は民のために心を痛めて泣いていたのに、その「民のために」と声を挙げている綾陽君は、彼らをおいて逃げ出したのですイ・ジョンの卑怯者めっ!


これで西人派もコロリと意見を変えてしまいます。出兵拒否は光海君の独断だったのに、我々までとばっちりを受けていい迷惑だと言わんばかりです


一方の光海君はこの事態に大いに苦しんでいました。ここで明に屈せず、後金ともうまく渡り合えば、悲願だった「万乗の国(天子が収める国)になれると確信していても、そのために民が苦しむのを見過ごすことはできません。朝鮮を強くしたいのは、ほかならぬ民のためだからです。ここで民を犠牲にしては本末転倒になってしまいます


光海君が己の無力さをかみしめてボロボロ泣いていたところに、ファイがやってきました。その手には、火器都監の職人たちの上訴を手にしています。


火器都監の職人としてやってきました。出兵を許可してください。王様。これ以上国が混乱せぬよう、これ以上王様が重荷を背負われぬよう、国を守るために残された道ならば、王様の民である職人一同は喜んで戦地へ赴くと決意いたしました


この気持ちが何とも嬉しいではありませんか。火器都監の誰もが光海君の気持ちを痛いほど理解したうえで、光海君を守りたいと言ってくれているのです


王様、どうかこれを敗北とは思わないでください。民を守れなかったと悲しまないでください。私たちは王様が民のために尽力されたことを存じています。ですから王様。苦渋の決断を迫る不届きな私どもをどうかお許しください。


も~ここは涙涙のシーンでしたね光海君、良かったね~やっと報われた(;O;)。親の心子知らず、王様の心民知らず、だけど、ファイを初めとし、ずっと志を共にしてきた火器都監の職人だけは光海君を正しく理解してくれているのです


でも、ほかはそうは参りません。民たちの綾陽君に対する覚えはますますめでたくなり、以前は綾陽君を鼻であしらっていた西人派のキム・リュなどは自ら綾陽君の家に足を運び、先日頼まれた「後ろ盾」にならせてほしいと言い出します。なんと荷車に米まで積んできたそうです。


が、すっかりイイ気になった綾陽君はこれを断り、自分に矢文を送った人物こそ、翼を与えてくれる、と確信します。その翼がとんでもないボロ翼だとは思いもよらない浅はかさが、いかにも綾陽君ですよね。このイメージは、花たちの戦の仁祖とほぼ同じで実に楽しい(ここでは憎たらしい)です


一方のファイは、少しでも光海君の役に立とう=民のために働こうと、老乞大(中国語会話読本)や女真語の書物を手に入れていました。そこに意気揚々と綾陽君率いる一心会が現れたため、ファイは一言言ってやらずには気が済みません


綾陽君は朝鮮語を学び直した方が良いのでは?自分の言葉が国に混乱を招いたことにも気づいていないのですから(計算ばかりか言葉もできない


朝鮮語を学び直したら会話をしようという痛烈な皮肉だけは通じましたが、これがまた根に持っちまうのでしょうね~


その後ファイはその足で西宮にいる母を訪ね、自分もまた戦に加わるつもりだと打ち明けました。西宮は気でも違ったのかと反対しますが、ファイはキッパリ主張しますオマママはあかん(;´Д`)


母上の望みは私が弟の仇を討って王宮へ戻ること、恨みを晴らすことでしょうが、私はそうはいたしません。それは私が本当に進みたい道ではありません。己の場所で務めを果たす火器都監の者たちと一緒に参ります


朝鮮語が通じぬ人間は綾陽君だけではなく、西宮も同様でした。ファイはでもこれ以上説得するのは断念し、チョン尚宮に母を託して退席します。もはや西宮はひとりの怨念に凝り固まった母でしかなく、朝鮮の民を思う「国母」ではないと分かっているからです。


が、ファイが戦地に赴くという話には誰もが度肝を抜かれました。ジュウォンは早速ファイを説得にかかりますが、ファイは耳を貸しません。


女だから、公主だからと言う理由で逃げるなら、無責任な重臣たちと変わらない。民を扇動し、国を混乱に招いた綾陽君と同じでしょう。私は火器都監の職人としてここに残ったのだから、皆と一緒に戦うのが筋だ。


この言葉は、駆けつけてきた光海君の耳にも届いたようです。いかにも困った顔をしてファイを見つめる光海君の顔がまだ目に焼き付いています


貞明、おまえを戦地にやるわけにはいかぬ!も~光海君がどこまでも可哀想すぎ(;´・ω・)


が、ファイは、嘲笑されることも後ろ指を指されることも承知しているが、それは光海君も通ってきた道だ、皆が反対することを、孤独に、ひたすら、一国の王として行ってきた、と語りました。


王様の孤独な戦いをお支えしたいのです。民が抱える苦労を共に背負いたいのです。王様、どうか私にその機会を下さい


光海君は思わず、胸の内にあるわだかまりをぶつけずにいられません。私を許せるのか?永昌にしたことを、王座で行ってきた数々を?


ファイは、理解するよう努めると答えてくれました。


王様が一身に背負った王座の重み。それゆえに兄上はご自分を捨てざるを得なかった。ですから私がおそばで手伝えるよう、お許しくださいませんか?


この話はジュソンやイヌの耳にも届きました。イヌは、光海君やジュウォンがファイを戦地に追いやると誤解し、ついに、ケシの下へやってきます。どうすれば手に入る?公主様を側に置きたいのだ


一方のジュウォンは、公主を二度と失いたくない、ずっと守ると言った約束を二度と破りたくない、と言葉を尽くしてファイを思いとどまらせようとしますが、ファイはその手を取り、約束を破ったことなどない、今まで通りその約束を守ってほしい、いつも側にいて私を守ってほしいと伝えました


ジュウォンはたまらずファイを抱きしめ、ファイもジュウォンを抱き返しますジュウォンとファイもお似合いです♪。気の毒ですが、ここにイヌの入る余地はありません


いやいや何とも素敵なドラマでござるね華政ファジョン)は来週の放送も今からとぉ~っても楽しみです



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こんにちは、きのこです。
光海君の描き方はドラマごとに様々ですが、華政での光海君は心の機微をうまく出せているなぁと思います。
(単にチャ・スンウォンのファンだからというのも否めませんが・・・笑)。
今回はファイや火器都監の職人たちの気持ちが実にうれしかったですね。
時々ボケかます面々も良い息抜きになってます。
金曜日に続きがなかったのがとっても残念でした。
今日からの一週間がまた楽しみです~

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